手軽に家の中を掃除できる「ハンディモップ」は、伸縮や角度調節といった機能が豊富なものや、インテリアに溶け込むおしゃれなものなどさまざま。花王やダスキンなど有名メーカーから発売されているほか、無印良品やニトリの人気商品もあり、一体どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。
今回はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のハンディモップ23商品を比較して、最もおすすめのハンディモップを決定します。
比較検証は以下の5点について行いました。
果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?ハンディモップの選び方のポイントもご説明しますので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
ブログ・ラジオ・雑誌・Web連載などを通じて、掃除が持つ力や楽しさを伝える活動をしている。NPO法人ハウスキーピング協会認定「ハウスキーピングコーディネーター2級」、日本掃除能力検定協会「掃除能力検定士5級」を取得。 洗剤などの掃除用具に関しては、疑問があればメーカーに直接取材するなど、徹底したこだわりを持つ。一日の掃除にかける時間は平均3時間。 著書に「暮らしを楽しむお掃除エッセンス(ソフトバンククリエイティブ)」「魔法の1分そうじ(宝島社)」「おそうじやる気スイッチ(三才ブックス)」など。
掃除用品・衛生器具などの日用品から文房具・ファッション用品など身近な生活で使う幅広い商材のコンテンツ制作を3,000本以上担当。トイレットペーパーやスーツケースなど日常生活に関わる商材を比較検証してきた。「こだわって選ぶものではない生活雑貨こそ、実際に検証しなければわからない情報を届けること」を心がけ情報発信を行っている。
最初に、ハンディモップを選ぶうえで欠かせない汚れの取りやすさについて検証しました。実際に想定される汚れから、粉ホコリ・綿ホコリ・毛糸の3種類の疑似汚れを用意し、一定の範囲内に配置します。ハンディモップをその範囲内で1往復させ、どのくらい汚れが取れたか測定しました。
次に、ハンディモップを使用する場所を以下の5か所に設定し、どのくらいフィットするか・持ちやすいかの2点を評価しました。<評価した場所>テレビ画面リビングの端キャスター下(床との隙間)ライト窓のサッシ部分
続いて、ハンディモップをストレスなく使用する際に重要となる以下の2項目を設定し、それぞれ評価しました。<評価のポイント>ヘッドの取り付けやすさ捨てやすさ(使い捨てタイプ)/洗いやすさ(洗えるタイプ)
ハンディモップには、便利な機能を搭載した商品がたくさんあります。今回は、掃除をより手軽にする以下の機能が備わっているものを高く評価しました。<評価した項目>伸縮機能の有無折りたたみ機能の有無角度調節機能の有無収納ケースの有無
最後は、軽さの検証です。重量は掃除の際の取り回しやすさを左右するので、重要なポイントです。商品をはかりで計測し、軽いものほど高評価としました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
伸縮機能や角度調節機能を搭載していたり、極細繊維であるマイクロファイバーを採用していたりと、近年どんどん進化しているハンディモップ。使いやすくホコリをきれいに取れるものを選べば、ホコリが溜まった部屋でも、短時間かつ楽にきれいに掃除できます。
商品ごとに差がないように思えるハンディモップですが、今回の検証で上位のものと下位のものを比較すると、その掃除性能は一目瞭然。下位の3商品はホコリに取り残しがあった一方で、優秀な商品はほぼすべてのホコリを取り除くことができました。
汚れが気になったときにサッと使えば部屋をきれいに保てるので、ぜひ自宅に1つ用意してみてはいかがでしょうか?
ハンディモップを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
気が向いたときにパッと掃除する手軽さを重視するなら、使ったあとすぐに捨てられる使い捨てタイプがおすすめです。検証の結果、手軽ながらホコリをほとんどすべて吸着することができ、総合評価でランキング上位を独占する結果になりました。
掃除のたびに新しいシートに交換するので、衛生面が気になる人にもぴったり。ただし、2回目以降の掃除では別途シートを購入し交換する必要があるため、ランニングコストがかさむ点は念頭に置いておきましょう。
何度も使い回せる洗えるタイプは、毎日掃除を欠かさず行う人向き。商品によってはモップについたゴミを洗うのに手間がかかったり、ホコリの吸着力は使い捨てタイプに劣ったりするものの、はじめに購入する商品代金だけで済むため経済的です。
使い捨てタイプは、汚れが軽い場所から汚れが酷い場所の順番に使えば1つのモップでかなりの掃除量をこなせます。使用後は破棄するだけなので忙しい人、まとめて掃除する人にもおすすめです。
使い捨てシートにはさまざまな種類がありますが、今回使用して優秀だったのは使い捨てタイプの二大巨頭といえるウェーブとクイックルの2つ。
とにかくホコリがよく取れるシートを求めるならウェーブがおすすめ。1K程度の部屋であれば、シート1枚だけで隅々まで掃除を済ませられるでしょう。本体側の形状も相まって、掃除中にシートが外れにくいのもポイントです。
一方、1LDK以上の広い部屋でホコリが多そうなら、360度植毛されているクイックルを選ぶのがベター。一度の掃除でたくさんのホコリが取れて、広い部屋の掃除に向いてました。細かいホコリはやや取り残したものの、スポッと力を入れずにつけられて準備に手間がかからない点も魅力です。
使い捨てタイプで掃除する際は、シートを袋から出してそのまま使用するのではなく、使用前のひと工夫が大切。
このようにシートの表面積を増やすことで、ホコリをキャッチしやすくなります。使用時は押し当てるのではなく、フワッとさせた毛先を軽く当てるようにすると、毛先がつぶれてホコリを吸着しづらくなることを防げますよ。
エアコンのような高い場所や、家具の隙間など狭い場所の掃除に適しているのが、柄の伸縮機能とモップの角度調節機能を備えたタイプのハンディモップ。柄を伸ばしてヘッドを変形させれば、どんな場所でもぴったりフィットしきれいにできます。
一人暮らしで収納スペースがあまり取れないなら、折りたたみ機能が便利。コンパクトな形で引き出しにしまえるので、部屋の内観を損ねないのも魅力です。
そのほかにも、静電気除去機能があればパソコンなど静電気が気になる精密機械にも適しています。モップで払った場所へ静電電気を発生させずに、ホコリを逃さず絡め取れますよ。
折りたたみ機能が備わっていない場合、収納ケースが付属しているかチェックしましょう。モップについたホコリを周囲に発散させず、モップを隠してスッキリ見せられるのがポイント。
一方、収納ケースはモップの繊維がつぶれてしまうという短所があります。持ち手の先端に穴のあるものを、テレビや家具の裏側など見えない場所に吊るして収納するのもひとつの方法ですよ。
ハンディモップでスムーズに掃除をするうえで、持ちやすさは大切なポイント。持ちづらいものだと、頻繁に使う場合や長時間使用する場合にストレスが溜まってしまいます。
力に自信のない人の場合は重量に注目。100g以下のものを選ぶと、1時間程度の掃除時間であれば疲れにくく、快適に取り回しやすいといえます。
実際に使用して優秀だった持ち手は、丸みのある筒状のものや幅が1.5〜2.5cmのもの。どちらも手にしっかりフィットし、落としそうになったり手が疲れたりする傾向は見られませんでした。
持ちやすさは効率だけでなく掃除のモチベーションにも影響するので、以下のランキングにある実際に手で持った商品画像や「重量」「持ち手の幅」の項目をチェックしてみてくださいね。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||
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汚れの取りやすさ | 使い勝手のよさ | 準備と片付けのしやすさ | 機能性 | 軽さ | ヘッドタイプ | ヘッド素材 | 本体全長 | 伸縮機能 | 重量 | 角度調節機能 | 静電気除去機能 | 収納ケース付き | |||||||
1 | ユニ・チャーム ウェ−ブ|ハンディワイパー 超ロングタイプ | ![]() | 伸縮+角度調節で家具の隙間やエアコンの上もラクラク! | 使い捨て | ポリプロピレン | 54cm | 120g | ||||||||||||
2 | 花王 クイックル|クイックルワイパー ハンディ 伸び縮みタイプ | ![]() | 3位 | どこでもフィットする安定感!取り付けやすいのも高評価 | 使い捨て | ポリエステル | 49cm | 120g | |||||||||||
3 | 良品計画 無印良品|マイクロファイバーミニハンディモップ | ![]() | 1位 | やわらかいヘッドで毛糸を絡め取る!デザインもシンプル | 洗えるタイプ | マイクロファイバー | 33cm | 50g | |||||||||||
4 | 花王 クイックル|クイックルハンディ | ![]() | 5位 | 360度植毛でしっかりキャッチ。手近な場所専用ならアリ | 使い捨て | ハンディシート(ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン) | 24.6cm | 41g | 不明 | ||||||||||
5 | カインズ 伸縮式もこもこハンディワイパー | ![]() | 伸縮可能な洗えるタイプならコレ。持ちづらさはややネック | 洗えるタイプ、繰り返し使える | マイクロファイバー(ポリエステル100%) | 最短:50cm/最長:94cm | 133g | 不明 | |||||||||||
6 | ユニ・チャーム ウェ−ブ|ハンディワイパー | ![]() | 9位 | たった27gで取り回しラクラク。シート装着にはコツが必要 | 使い捨て | ポリオレフィン、ポリエステル | 37cm | 不明 | 27g | 不明 | 不明 | ||||||||
7 | カインズ 壁に掛けられるハンディーモップ | ![]() | 毛をキャッチしやすい。しかし持ち手の滑りやすさがネック | 洗えるタイプ | ポリエステル | 31.5cm | 40g | ||||||||||||
8 | マーナ marna|ハンディモップ | ![]() | 7位 | 折りたたんでケースに簡単収納。綿ホコリは苦手で取り残した | 洗えるタイプ | マイクロファイバー | 33.5cm | 50g | |||||||||||
9 | イオントップバリュ TOPVALU HOME COORDY|スリムハンディモップケースセット | ![]() | 太い持ち手が人を選ぶが、どんな汚れにも強い万能さは魅力 | 洗えるタイプ | 不織布 | 31cm | 40g | ||||||||||||
10 | ニトリ マイクロファイバー ハンドモップ ケース付|8580488 | ![]() | 粉ホコリ以外はしっかりキャッチした。持ち手の凹みはいまいち | 洗えるタイプ | マイクロファイバー(ポリエステル) | 30cm | 不明 | 51g | 不明 | 不明 |
ヘッドタイプ | 使い捨て |
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伸縮機能 | |
角度調節機能 | |
収納ケース付き |
抗菌成分配合により、取ったホコリの菌の増殖抑制に期待ができる、ユニ・チャームの「ウェーブ ハンディワイパー 超ロングタイプ」。最長96cmまで伸縮する超ロングタイプで、エアコンの上も楽に掃除できると謳っています。
30cm四方に散布した擬似汚れへ使用してみると、3種類の汚れをほとんど取ることができました。伸縮可能かつ角度は180度自由に調節できるので、高所や奥に長い隙間でも難なく拭けます。
持ち手はやや太めなものの、ヘッドから持ち手までの重量バランスがよく、手が極端に小さい人でなければスムーズに取り回せるほど手によくなじむので問題ありません。ヘッドを折りたたむことで、コンパクトに収納できます。
一方、シートの取り付けは狭い差し込み口に本体を挿入する必要があり、慣れるまで力がいる点には注意しましょう。とはいえ、狭いところや高所などさまざまな場所のホコリをきれいにしたいなら、最有力となる商品です。
ヘッド素材 | ポリプロピレン |
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本体全長 | 54cm |
ヘッドタイプ | 使い捨て |
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伸縮機能 | |
角度調節機能 | |
収納ケース付き |
汚れの取りやすさの検証では、360度植毛されているモップで全方位の汚れをキャッチすることができ、かなり優秀な結果に。とくに髪の毛に近い毛糸のゴミをサッと絡め取れる点が際立ちました。
やや大きいサイズでありながら、伸縮機能や角度調節機能を使うことで検証したすべての場所でフィット感がありました。毛にボリュームがあるため、窓のサッシのような細かい箇所でもスムーズに使用できます。
また、力を入れずにシートを挿し込むだけで取り付けられる点も高評価です。一方、120gと本体がやや重めで、ヘッドの角度が90度の範囲でしか調節できないのは惜しい点。とはいえ、使い捨てタイプかつ360度植毛されたものを求めるなら、第一候補に入れるべき商品といえます。
ヘッド素材 | ポリエステル |
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本体全長 | 49cm |
クイックルワイパー ハンディ 伸び縮みタイプをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ヘッドタイプ | 洗えるタイプ |
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伸縮機能 | |
角度調節機能 | |
収納ケース付き |
良品計画の「無印良品 マイクロファイバーミニハンディモップ」は、洗って使い回せる専用ケース付きの商品。シンプルなデザインで、部屋のインテリアに溶け込みやすいのも魅力です。
実際に使用してみると、毛糸と綿ホコリをすべてきれいに取り除くことができ高評価でした。やわらかいマイクロファイバーのヘッドにより、とくに毛糸をサッとすばやく絡め取ることができるので、落ちている髪の毛を掃除する際に重宝するでしょう。
持ち手は、かなり細めなもののマットな加工が施されているうえ、50gとかなり軽量で取り回しやすい点が好印象。ヘッドの取り付けも面ファスナーで簡単です。
とはいえ、使い捨てタイプではなく汚れたモップを洗う手間がある点はネック。また、伸縮や角度調節といった機能を備えていないため、手の届く範囲の掃除に限定されてしまいます。
ヘッド素材 | マイクロファイバー |
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本体全長 | 33cm |
無印良品 マイクロファイバーミニハンディモップをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ヘッドタイプ | 使い捨て |
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伸縮機能 | |
角度調節機能 | |
収納ケース付き |
PCキーボードや本棚周りにピッタリなショートタイプの花王「クイックルハンディ」。ピンクとブラックの2色から選べます。
モップが360度植毛されているため汚れを取りやすく、検証ではホコリをほとんど逃しませんでした。とくに、取り残しがちな微細な粉ホコリを8割もキャッチできたのは特筆すべきポイント。
使い勝手に関しては、モコモコとしたヘッドでテレビ画面を傷付けずきれいにでき、さらに窓のサッシ部分に入り込んだホコリにも届くので高評価でした。一方、伸縮できないため、照明や冷蔵庫の上など高所の掃除には向かない印象。
滑りにくいようマットな加工が施されているうえ、重量が41gと軽量なので取り回しやすいでしょう。モップは柄に差し込むだけで簡単に装着でき、捨てる際も手を汚さずに済むよう工夫されています。手近な場所を掃除する用に購入するなら、候補に入れるべき商品です。
ヘッド素材 | ハンディシート(ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン) |
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本体全長 | 24.6cm |
カインズの「伸縮式もこもこハンディワイパー」は、360度植毛されたマイクロファイバーのヘッドが魅力。名前のとおり、最短50cm・最長94cmまで伸縮可能です。
汚れの取りやすさの検証では、苦手なホコリがなくどの種類においてもきれいにキャッチすることができ高評価に。ヘッドは小型ながら、360度植毛されているモップで絡め取れるのがポイントといえそうです。
伸縮と角度調節のどちらも可能で、部屋の照明を楽に掃除できました。また、もこもこと柔らかいヘッドでテレビ画面の細かいホコリを拭き取ったり、窓のサッシ部分に溜まったホコリを掻き出したりと非常に便利。
持ち手が2.7cmとかなり太く133gと重いので、手の小さい人や力に自信のない人には向かない印象です。また、掃除後は手洗いや洗濯機で後処理が必要な点も面倒。とはいえ、伸縮可能な洗えるタイプを探しているなら、最有力となる商品でしょう。
ヘッド素材 | マイクロファイバー(ポリエステル100%) |
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本体全長 | 最短:50cm/最長:94cm |
ヘッドタイプ | 使い捨て |
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伸縮機能 | 不明 |
角度調節機能 | 不明 |
収納ケース付き |
家中まるごとこれ1本、というキャッチコピーで販売されているユニ・チャームの「ウェーブ ハンディワイパー」。3D構造の立体ヘッドにより、ホコリ・ゴミ・髪の毛を絡めて離さないと謳っています。
30cm四方に散布した擬似汚れに使用したところ、3種類のホコリをほとんどすべてキャッチすることができ非常に優秀でした。とくに、取り残してしまう商品が多かった粉ホコリを9割以上も取り除けたのがポイント。ただし、シートの装着に関しては差し込み口が小さくややコツが必要な印象です。
重量はサッと取り出して使うのにぴったりな27gの軽量設計。使い勝手の検証では、ヘッドが絶妙に沿っておりテレビ画面にフィットしやすいうえ、コンパクトで家具の隙間にも入りやすくまずまずの評価でした。機能に乏しく高所に届かない点を除けば、家の隅々までこれ1本できれいに掃除できるでしょう。
ヘッド素材 | ポリオレフィン、ポリエステル |
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本体全長 | 37cm |
カインズの「壁に掛けられるハンディーモップ」は、専用の収納ケースがついた洗って使い回すタイプのハンディモップ。ケースにフック穴がついているので、市販のフックを壁につけると壁に浮かして収納可能です。
やや毛足の長いヘッドが汚れをキャッチし、髪の毛やペットの毛への除去力は申し分ありませんでした。とはいえ1往復で1本残らず取り切れた毛糸と比較して、綿ホコリは半分ほど取り残してしまったので、テレビや家具の裏などホコリが溜まっている箇所には向かない印象です。
伸縮タイプではないものの、テレビ画面や床と壁の間などにしっかりフィットし、さまざまな場所で使用することができます。重量も40gと軽量で、力に自信のない人でもストレスなく取り回せるでしょう。
一方、持ち手の素材が滑りやすいのはネック。またヘッドの毛が絡まりやすく、手洗いの際に汚れを掻き出すことが難しい一面もありました。
ヘッド素材 | ポリエステル |
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本体全長 | 31.5cm |
カインズ 壁に掛けられるハンディーモップをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ヘッドタイプ | 洗えるタイプ |
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伸縮機能 | |
角度調節機能 | |
収納ケース付き |
持ち手を折りたたんでコンパクトに収納できるマーナの「ハンディモップ」。ヘッドは4段階まで角度調節でき、さまざまな場所の掃除に対応できます。
汚れの取りやすさの検証では、粉ホコリと毛糸の汚れをきれいに掃除でき高評価に。一方で、モップの毛が短めで綿ホコリを8割ほど残してしまう結果となり、テレビの裏や家具の裏側にある溜まったホコリをキャッチするのは難しいかもしれません。
重量は50gと軽量で、持ち手の厚みがないため指との間に隙間はできてしまいますが、取り回しは比較的楽。本体にある凸部分にモップ側の紐を脱着するだけと、準備と片付けのしやすさにも優れています。ヘッドを折りたためるうえ収納ケースが付属しているので、収納のしやすさを重視するならぜひ検討してみてくださいね。
ヘッド素材 | マイクロファイバー |
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本体全長 | 33.5cm |
ヘッドタイプ | 洗えるタイプ |
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伸縮機能 | |
角度調節機能 | |
収納ケース付き |
イオントップバリュの「スリムハンディモップケースセット」は、白で統一されたシンプルなデザインが魅力。ケースには穴が施されており、フックにかけて収納できます。
実際に使用してみると、すべての汚れにおいて大部分をキャッチすることができました。モップの毛先が長いため、毛糸の汚れをサッと絡め取ることができたのが印象的。本体が40gと非常に軽量で、掃除の際は楽に取り回すことができるでしょう。
準備と片付けのしやすさは、本体にある凸部分をモップ側の穴に装着するだけでスムーズです。一方、持ち手が2.3cmとやや太めかつ滑りやすい素材で、人によってはややストレスになる印象。収納ケースは付属するものの、伸縮や角度調節といった掃除を楽にする機能が付属せず、機能面は物足りませんでした。
ヘッド素材 | 不織布 |
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本体全長 | 31cm |
ヘッドタイプ | 洗えるタイプ |
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伸縮機能 | 不明 |
角度調節機能 | 不明 |
収納ケース付き |
ニトリ「マイクロファイバー ハンドモップ ケース付」は、床置き・壁掛けと2種類の方法で収納できるのが魅力の商品。
汚れの取りやすさの検証では、綿ホコリと毛糸をしっかりキャッチでき、高評価を獲得しました。一方、粉ホコリはやや取り残したので、微細な汚れの処理には掃除機を併用するのがおすすめです。
重量は51gと軽いものの、持ち手の裏が凹んでおり握りづらい印象。ヘッドが小さいゆえに、テレビや棚の上などで何度も往復させる必要があるのも気になりました。片付けに関しては、ヘッドを取り外しづらいものの、毛に広めな隙間があるので、汚れを洗い落としやすく楽。モップを使用しないときはケースにしまっておけるのも便利でしょう。
ヘッド素材 | マイクロファイバー(ポリエステル) |
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本体全長 | 30cm |
長くてやわらかい毛が汚れの吸着をサポートし、ほとんどの汚れを取ることができました。しかし、ヘッドが大きすぎるため、窓枠のような狭い箇所に入りこまず、効率的にきれいにするのは難しい印象です。
持ち手に滑り止めのゴムを使用しているうえ凹凸加工が施されており、取り回しの際に滑らないのはうれしいポイント。一方、モップの毛の長さと140gという重さで手洗いも楽とはいえません。さらに、折りたためず収納する際にやや場所を取ってしまう印象を受けました。
ヘッド素材 | ポリエステル |
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本体全長 | 51cm |
自在に曲がるもこもこクリーナーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ヘッドタイプ | 洗えるタイプ |
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伸縮機能 | |
角度調節機能 | |
収納ケース付き |
使わないときもインテリアとして楽しめるデザインを追求したティディーの「コップ ハンディモップ」。天然木を使用した持ち手と、コップ型の収納専用ケースが特徴です。
汚れの取りやすさは高評価で、とくに溜まった状態の綿ホコリをサッと絡め取るのに向いています。しかし、ヘッドの毛が長いため、洗うのに時間がかかるのはネック。
モップ側の穴に木の持ち手を差し込むだけなので、取り付けるのは非常に楽でした。また、コップ状のケースが付属するので、使用後の収納もスムーズです。一方、毛がやや硬く柄も伸縮しないため、狭い場所や高所にフィットしない結果に。また、木の持ち手が1.0cmとかなり細く、指の間に隙間ができて落としそうになってしまいました。
ヘッド素材 | ポリエステル |
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本体全長 | 29.5cm |
ヘッドタイプ | 繰り返し使える |
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伸縮機能 | |
角度調節機能 | 不明 |
収納ケース付き |
掃除後はケースに出し入れするだけでモップをきれいにできる、レックの「激落ち ほこりが取れる ケース付 ほこりモップ」。取れないほど汚れた場合は、水洗いではなく掃除機で吸い取ることで再度使用可能です。
汚れの取りやすさに関しては、毛が短いため髪の毛や綿ホコリを絡め取るのは苦手なものの、微細な粉ホコリをしっかりキャッチすることができ高評価に。取ったホコリをケース内部に溜めておけるので、サッと使うよりも時間をかけて部屋中の細かいホコリをきれいにするのにより向いているでしょう。
ケースに収納しておけるので、使わない間にモップに汚れが付着するのを防げるのがポイント。使い勝手の検証では、ヘッドがほどよくしなるのでテレビや照明を掃除しやすい一方、毛が短すぎて窓のサッシの凹部分にはまったく届きませんでした。
ヘッド素材 | ナイロン、ポリエステル |
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本体全長 | 33.5cm |
ヘッドタイプ | 洗えるタイプ |
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伸縮機能 | |
角度調節機能 | |
収納ケース付き |
ヘッド単体でも使用できる山崎産業の「サット ハンディモップ」は、伸縮アルミハンドルを取り付けるカスタムが可能な商品。狭い隙間に入り込みやすい、平たい薄型のデザインも魅力です。
30cm四方に散布した擬似汚れを取ってみると、3種類すべてのホコリをしっかり吸着することができ高評価でした。一方、使い始めはやや商品自体から毛くずが出やすいのはマイナスな印象。モップの毛同士が絡みやすいので、手洗いがかなり手間でした。
伸縮アルミハンドルを装着した場合の重量は221gとかなり重め。高所は楽に届きますが、持ち上げる際に力が必要です。機能面に関しては、伸縮・角度調整・折りたたみ機能と充実。ハンドルが106cmまで伸びるので、ベッドの下や家具の隙間のホコリ掃除に活躍できそうです。
本商品は別途柄の部分(ポール)を購入し組み立てる必要がありますのでご注意ください。
ヘッド素材 | マイクロファイバー(ポリエステル、ナイロン) |
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本体全長 | 93〜106cm(伸縮アルミハンドルを含む) |
使い捨てタイプでふわっとした毛が特徴的なダイソーの「ふわっとモップ ハンディタイプ」。持ち手のカラーはグリーンとホワイトの2色から選べます。
汚れの取りやすさは、綿ホコリ以外のゴミをうまくキャッチできず、とくに髪の毛のような紐状の汚れには向かない印象。粉ホコリも半分ほど取り残してしまう結果でした。持ち手が折りたためるため、収納場所に困らないのは魅力的なポイントです。
伸縮や角度調節といった機能はないものの、やわらかいシートの表面素材がテレビ画面や窓のサッシなどあらゆる場所にフィット。また、30gと非常に軽量なものの、かえって軽すぎて使用中に落としそうになってしまうのがネックでした。
ヘッド素材 | ポリプロピレン |
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本体全長 | 34cm |
汚れても洗って繰り返し使用可能なイデアポートの「ウールダスター」。目を引くウールのヘッド・天然木の柄・本革ストラップがおしゃれな見た目を演出しています。
汚れの取りやすさは、毛先で髪の毛を絡め取ることができたものの、ヘッドの繊維に工夫がないため粉ホコリ・綿ホコリを持ち上げたあとにすぐ離してしまいました。ヘッドに付着したホコリをはたいて落とすという、掃除の後処理が面倒な点もネックです。
一方、天然木の持ち手は滑りづらく、ちょうどよい太さも相まってしっかり握り込める印象。また64gと非常に軽量で、部屋中のホコリを落とす際もストレスを感じづらいでしょう。はたきのように使ったり、フックに引っ掛けておしゃれに収納したい人は検討してみてもよいかもしれません。
ヘッド素材 | 羊毛 |
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本体全長 | 43cm |
ヘッドタイプ | 洗えるタイプ |
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伸縮機能 | |
角度調節機能 | |
収納ケース付き |
かわいい動物のデザインで子ども部屋にぴったりなシービージャパンの「アニマルハンディモップ 」。持ち手を折りたたむことで、20cm以下まで小さくなるコンパクト設計です。
汚れの取りやすさの検証では、マイクロファイバー製のモップが微細な粉ホコリをキャッチできたものの、毛糸と綿ホコリをほとんど取ることができず、まずまずの評価に。使用後に手洗いする際は、モップ内部に挿入する本体部分がギザギザしているので、それを1つずつ外すのに力が必要なのがネックでした。
また、伸縮しないため高所には不向きで、モップが横に広いので狭い場所へのフィット感もありません。一方、持ち手の表面にゴム加工が施されており、非常に滑りにくいのは魅力。もともと小さめなサイズのうえに持ち手が折りたためるので、収納もしやすい印象です。
ヘッド素材 | マイクロファイバー |
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本体全長 | 29cm |
ヘッドタイプ | 洗えるタイプ |
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伸縮機能 | |
角度調節機能 | |
収納ケース付き |
ホコリを空気中へ再分散しにくいと謳うAmazonベーシックの「ハンディモップ クリーニングダスター」。モップは洗濯機に対応しており、何度でも使用可能です。
30cm四方に散布した擬似汚れを取ってみると、粉ホコリと毛糸をほとんど取り除くことができ高評価でした。重量は80gとそこそこ軽量で、持ち手がほどよく傾斜しているので部屋の隅々まで掃除する際にも疲れにくいでしょう。
洗濯機で丸洗いできるのは魅力なものの、本体をモップのネットから取り外す際に力とコツが必要な点がややストレスになる印象。また持ち手が滑りやすく、折りたたみできないのでフックにかけるなど収納の工夫が必要でしょう。
ヘッド素材 | マイクロファイバー |
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本体全長 | 36cm |
ヘッドタイプ | 洗えるタイプ |
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伸縮機能 | |
角度調節機能 | |
収納ケース付き |
力をいれずにヘッドを取り外しできる点や、持ち手を折りたたむことでコンパクトに収納できる点は高評価。汚れの取りやすさはまずまずなものの、綿のホコリをほとんどキャッチできず、テレビの裏などホコリの溜まった箇所を掃除する場合は物足りなさを感じるでしょう。
かなり長さのある毛がバラバラと散らばってしまい、キャスター周りや窓のサッシなど狭い場所にフィットしませんでした。また、持ち手が緩くカーブを描く形状でしっくりくる持ち方がない点や、使用後モップを洗うのに時間がかかる点も使いづらい結果となりました。
ヘッド素材 | マイクロファイバー |
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本体全長 | 34cm |
ヘッドタイプ | 洗えるタイプ |
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伸縮機能 | |
角度調節機能 | |
収納ケース付き |
汚れの取りやすさの検証では、糸状の汚れは除去できたものの、ほかの汚れの吸着力はいまひとつ。また、窓のサッシにフィットせず伸縮もしないため部屋のあらゆる箇所を掃除するにはやや物足りない使い勝手でした。
また110gと重めで、取り回しの際にやや重量が気になる印象。一方、ヘッドの取り外しが簡単にできるほか、小さいので収納場所に困らないのはメリットといえるでしょう。
ヘッド素材 | ポリプロピレン |
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本体全長 | 46cm |
ヘッドタイプ | 洗えるタイプ |
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伸縮機能 | |
角度調節機能 | |
収納ケース付き |
cleanhomeの「ハンディモップ」は最大245cmまで伸縮でき、天井・エアコン・車などの掃除にも対応可能。収納の際は、モップと持ち手を回転させて取り外します。
ヘッドがやわらかい毛で覆われていて、ほとんどの汚れを吸着することができました。また、柄が伸縮するだけでなくヘッドが曲がるため、高所かつ角度のある場所へ届いたのも魅力。
一方、重量が260gとかなり重く、高所を掃除しようと思うと両手で支える必要があり、かなりストレスになる印象です。大きいサイズで収納場所に困るうえ、ヘッドも長いので洗いづらく乾きにくい印象を受けました。
ヘッド素材 | マイクロファイバー |
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本体全長 | 80cm |
ヘッドタイプ | 使い捨て |
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伸縮機能 | |
角度調節機能 | |
収納ケース付き |
市販のフローリングワイパー用シートを巻き付けて掃除ができる、ダイソーの「ワイパーシートでお掃除 ワイドタイプ」。専用の薄型シートが2枚付属します。
検証では、3種類すべての汚れに取り残しが見られ低評価に。とくに、床に多く存在する髪の毛ゴミを再現した毛糸を、2割ほどしかキャッチできなかったのはネックです。重量はたった30gと取り回しは簡単。ヘッドを回転させられるので、テレビの裏の隙間には入りやすい印象でした。
準備と片付けに関しては、フローリングワイパー用シートを活用できるのは便利なものの、シートを半分に折って巻き付ける作業が面倒でした。加えて、ヘッドの面積がかなり小さく、掃除の際はテレビや家具の上を何度も往復させる必要があるでしょう。
ヘッド素材 | シート(ポリエステル) |
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本体全長 | 28cm |
ヘッドタイプ | 洗えるタイプ |
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伸縮機能 | |
角度調節機能 | |
収納ケース付き |
黄色い大きなヘッドが目を引く山崎産業の「デイリークリーン ムーンダスター」。静電気によってホコリをキャッチするため、傷付けたくない家具やピアノの掃除にぴったりと謳っています。
実際に使用してみると、設置した粉ホコリをずらしただけでほとんど取り残してしまう結果に。吸着するというよりはホコリを払う目的での使用がよいでしょう。
ヘッドが大きいためテレビ画面や壁際など平面をサッと拭くことができますが、キャスター周りや窓のサッシには向かない印象。また、160gと長時間掃除する際にストレスとなる重量なのもネックです。
ヘッド素材 | ポリプロピレン |
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本体全長 | 60cm |
ここからは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋ランキング上位のハンディモップ23商品をすべて集めて、どれが最もおすすめの商品なのか検証していきます。なおmybestでは、汚れをきれいに取り除き、使い勝手や準備・片付けのしやすさを向上させる工夫があり、機能性と軽量性に優れている商品を優れたハンディモップと定義しています。
上記の商品を探すため、以下の5項目の検証を行いました。
検証①:汚れの取りやすさ
検証②:使い勝手のよさ
検証③:準備と片付けのしやすさ
検証④:機能性
検証⑤:軽さ
今回検証した商品
最初に、ハンディモップを選ぶうえで欠かせない汚れの取りやすさについて検証しました。実際に想定される汚れから、粉ホコリ・綿ホコリ・毛糸の3種類の疑似汚れを用意し、一定の範囲内に配置します。ハンディモップをその範囲内で1往復させ、どのくらい汚れが取れたか測定しました。
次に、ハンディモップを使用する場所を以下の5か所に設定し、どのくらいフィットするか・持ちやすいかの2点を評価しました。
<評価した場所>
続いて、ハンディモップをストレスなく使用する際に重要となる以下の2項目を設定し、それぞれ評価しました。
<評価のポイント>
ハンディモップには、便利な機能を搭載した商品がたくさんあります。今回は、掃除をより手軽にする以下の機能が備わっているものを高く評価しました。
<評価した項目>
最後は、軽さの検証です。重量は掃除の際の取り回しやすさを左右するので、重要なポイントです。商品をはかりで計測し、軽いものほど高評価としました。
ハンディモップの片付け方は「使い捨てタイプ」と「洗えるタイプ」で異なります。
使用後の「使い捨てタイプ」のシートはホコリが部屋中に舞ってしまう可能性があるため、ビニール袋の中にシートを入れたうえで捨てることをおすすめします。
ハンディモップと組み合わせることで、より効率的な掃除が期待できる便利グッズも多数。特に、床掃除に特化したフローリングモップは、リビングや廊下などの汚れを取るのに役立ちます。
以下の記事に選び方が詳しく載っているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1位: ユニ・チャーム|ウェ−ブ|ハンディワイパー 超ロングタイプ
2位: 花王|クイックル|クイックルワイパー ハンディ 伸び縮みタイプ
3位: 良品計画|無印良品|マイクロファイバーミニハンディモップ
4位: 花王|クイックル|クイックルハンディ
5位: カインズ|伸縮式もこもこハンディワイパー
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