椅子やソファとは違う、包み込まれるような心地よさが魅力の「ハンモックチェア」。子どもが遊び感覚でくつろいだり、来客時には話題のきっかけになったりと、室内での楽しみが広がるアイテムです。吊り下げ式や自立式があり、なかにはハンモック・ハンガーラックと3Wayで使える商品もあります。しかし、デザインや価格がさまざまで、一体どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
今回は、失敗しないハンモックチェアの選び方を、自身も2台のハンモックチェアを所有し、暮らしを楽しむ一級建築士の神村さゆりさんが解説。さらに、おすすめのハンモックチェアをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。機能や価格を比較してみて、ぜひ購入の際の参考にしてください!
一級建築士。「住宅の主役はここで暮らす人」をコンセプトに住まいづくりを提案。住宅メーカー・ゼネコン設計部・設計事務所等で約300棟の新築設計実績がある。多くの設計や現場経験を活かし、また3人の子をもつ母としてリアルな生活の実践体験をもとにさまざまな発信を行っている。住宅や暮らし方をテーマに、これまで一般企業・公的機関・学校等にて講師としてこれまで述べ3000人以上を指導。心地よい暮らしは動線とモノの選択でつくる、ラク家事推進家。
専門家は選び方について監修しています。ランキングに掲載している商品は専門家が選定したものではなく、編集部が独自に集計・ランキング付けしたものです。
ハンモックチェアは、座面を脚で固定せず左右で吊り下げ、揺れながら座れる椅子状のアイテムです。
ハンモックチェアは、座面下には脚がなく左右で吊り下げられているため、ゆらゆらとした特有の浮遊感が楽しめるのが魅力です。大きく分けて、天井吊りする吊り下げ式と、フレームスタンドがついた自立式の2種類。ハンモックのように寝転ぶだけでなく、上半身を起こして座ることもできます。
一般的な椅子にはない体を包み込むような形状で、ゆったりリラックスできるのも魅力のひとつ。ブランコのようなゆらゆら感があるので、子どもも遊び感覚で座って楽しめます。また、来客者の目を引くため、話の種になることもありますよ。
自宅には2台のハンモックチェアがありますが、子どもは遊び場のような感覚で楽しんでいます。しかし、遊具ではないため、子どもが使うときは危険がないよう必ず見守ってくださいね。
おすすめ商品の前に、まずはハンモックチェアの選び方をご紹介します。
特別な工事がいらない自立式なら、簡単にハンモックチェアを楽しめます。また、座面の素材に綿ナイロンの混紡素材を選べば、座り心地のよさと丈夫さのどちらも手に入りますよ。
商品自体が安全強度を満たしているものが多く、吊り下げ式のように設置する人の技術による強度差が出にくいのが特徴です。
自立式は、気軽にハンモックチェアを取り入れたい人全員におすすめ。吊り下げ式だと天井に専用金具を設置する工事や正確なロープワークが必要ですが、自立式なら置くだけで使えます。
組み立てが必要な商品が多いものの、それほど複雑な構造ではないので、組み立てに慣れていない人や、力が弱い人でも比較的組み立てやすいでしょう。
さらに、安いものなら6,000円程度から購入できて、気軽に試しやすい点も強みです。なかには、ハンモック・ハンモックチェア・ハンガーラックの3Wayで使えるタイプもあり、活用シーンが多いのもポイント。また、吊り下げ式のように天井の梁の位置に左右されないため、スペースさえあればどこにでも置けます。
ハンモックチェアは、「揺れる」ことを想定して設置しましょう。生活動線や部屋の広さを考えたうえで、前後左右に大人がラクに通れるくらいの余裕をみておくのがポイント。ぶつかったりすることなく、ハンモックならではのゆらゆら感を楽しめます。
ただし、どんな家具にもいえることですが、床にかかる荷重は接地面に集中するので、畳の上などに設置するのはやめたほうがよいでしょう。
体を預けて座るため、心地よさとともに素材の強度も絶対に必要です。
座り心地も丈夫さもほしいなら、座面は綿ナイロンの混紡素材がよいでしょう。綿は天然素材ならではの肌触りが魅力ですが、引っ掛けると破れやすい特徴があります。一方、ナイロンはムレやすい反面、摩擦や摩耗に強いため破れにくく、耐久性の高い素材です。綿とナイロンの混紡であれば、それぞれの弱点をカバーしながらメリットを得られます。
座る時間が長いほど肌触りを優先させたくなるものですが、安全面を考えると多少の妥協が必要。とくに子どもが使う場合は、予期せぬ動きで布地が裂けたり劣化したりといったこともあるので、強度のある素材選びが大切です。
また、子どもが小さい場合は、メッシュが大きいタイプも避けたほうが無難。足がメッシュの間にスポッと入ってしまうと自力で抜け出すのは難しく、場合によってはケガにつながるおそれもあります。
ナイロン混紡は、子どもが飲み物などをこぼしたときも、サッと拭いてお手入れできるのがメリット。洗濯しても劣化しにくく、乾きやすいのもうれしいポイントです。
コンパクトにたためて移動しやすいうえ、フレームをパッと開くだけで簡単に設置可能です。
持ち運んで使いたい人には、折りたたみ式がおすすめ。奥行き20cm前後に折りたためるものが多く、別の部屋やベランダなどにも移動させやすいので便利です。総重量は10kg前後の商品が多いので、2人いれば組み立てたままでも十分動かせます。
キャンプなどに持って行きたい人は、肩掛け式の収納袋に収められるタイプを選ぶと、1人でも持ち運びしやすいでしょう。
また、使わないときはコンパクトに収納して、スペースを有効活用できるのも、折りたたみ式ならではの魅力。ワンルームなど、スペースが限られている場合にも取り入れやすいでしょう。普段はたたんでおきたいという人は、折りたたんだ状態のサイズも確認して選んでくださいね。
気軽にハンモックを楽しみたい人には絶対おすすめです。初心者向け、といっても長く愛用できますし、広い用途で利用できます。
子どもが2人乗って動いた場合と、大人が静止して座る場合とでは、かかる力が変わってきます。
子どもが2人で座る場合は、合計体重以内の耐荷重であればよいと考えるのではなく、「体重×1.5倍」程度の耐荷重を目安に選ぶようにしましょう。子どもが2人で座って動くと、ハンモックチェアとして想定されている動きとは違う力がかかる可能性があります。
メーカーは耐荷重の数倍を想定して安全試験を行っているものがほとんどですが、大きく動くことを想定しているわけではありません。遊具のように遊ぶことはなくても、子どもは思いもよらぬ動きをすることがあるので注意が必要です。
子どもが使用する際の安全性をより高めたい人は、布地の張り具合が調節できる商品を選ぶのもひとつの方法。しっかり張った状態だと布地のフチが浅くなり、体全体を乗せたときに落下しやすいため、張り具合を緩めて沈めるように設置しましょう。
一方、大人がほぼ静止した状態で座るのであれば、体重が耐荷重以内なら基本的には大丈夫です。
小さい子どもが使用するときは、基本的に耐荷重に関わらず見守りが必要だと思います。万が一落下しても体を強く打たないよう、下にクッションなどを敷いておいてもよいでしょう。また、使っているうちに紐がよれたり、布地が劣化して弱くなったりするので、定期的に点検してくださいね。
寝転びたい、足を折り曲げて乗れたらOKなど、体の預け方によって選ぶサイズが異なります。
サイズを決めるときは、どんな姿勢でくつろぎたいかを考えたうえで、体に合うサイズを選ぶことが大切。布地・フレームともにさまざまなサイズがあり、なかにはハンモックのように横に寝転べるタイプもあります。布地の横幅が長くフレームのサイズを変えられるタイプなら、2Wayで使えるので便利。布地の張り具合を調整することでチェアとして、またハンモックとして使い分けることができます。
寝転んで使う予定がないのであれば、1人で座るサイズのものがよいでしょう。2Wayタイプよりも価格が手頃で、必要以上に設置場所をとらないのが魅力です。
また、ハンモックチェアに複数人で座ることは可能ですが、一度にゆったりくつろぐのには向いていません。何人かで座ると体が中心に寄って身動きが取りにくくなるので、数人でくつろぐのが目的ならソファを選ぶほうがよいでしょう。
ハンモックチェアを選ぶ際、私はまずサイズに着目します。ゆったり感があったほうがハンモックチェアならではの醍醐味を味わえると思いますが、部屋の大きさも考慮したうえで安全に設置できるものを選んでください。
吊り下げ式を室内に設置するには、前提として専用金具の取り付け工事が必要です。
吊り下げ式を取り付けるなら、新築やリフォームのタイミングで専門家に依頼し、取り付け金具を設置してもらうほうがよいでしょう。金具を設置して吊り下げても問題ないか、天井や梁の強度を確認したり、実際に天井に専用金具を取り付けたりするのは、素人には難しい作業です。
また、既存の家にあとから設置する場合、設置可能な強度のある場所と、ハンモックチェアを吊り下げたい場所とが一致するとは限りません。希望の場所に設置したいのであれば、天井自体の補強工事が必要になる場合もあります。
アウトドアなどで木に設置することも可能ですが、やはり木や枝の強度などをしっかりと確認してから取り付けることが大切です。いざ吊り下げて座ったら枝が折れた、などの事故が起きると危険なので十分注意しましょう。
本コンテンツの最後で、すでにある金具に設置する際のコツについてもご紹介していますので、参考にしてみてください。
店舗などは鉄骨や梁が出ている場合もありますが、一般家庭の場合は天井のなかに梁があり、ロープを掛けられる構造になっていないことが多いでしょう。設置が可能かどうか、建物の構造を素人が判断するのは大変危険です。チェアだけでなく、建物そのものを破壊することにもつながりかねません。
アウトドアで使う前提であれば、屋外に強い仕様で作られたアウトドア用チェアがよいでしょう。
キャンプなどに持って行きたい人には、座面が前後左右で吊り下げられた、アウトドアメーカーのキャンピングチェアがおすすめ。一般的なハンモックチェアのなかにも屋外で使えそうなものはありますが、アウトドアの動線や動きに向いているとは限りません。
アウトドア用なら持ち運ぶことを前提に作られた商品が多く、ドリンクホルダーなど便利な機能を備えたものもあります。屋外での使用を想定したつくりのため、室内向けの商品よりも雨や泥などに強いのがポイントです。
ただし、左右で吊り下げられていても、一般的なハンモックチェアの浮遊感とは少し異なります。アウトドア用は、座ったときの安定感を保持しながら、ハンモックチェアのようなゆらゆら感や雰囲気を楽しめるのが特徴です。
アウトドア用チェアの場合、通常のハンモックチェアのような浮遊感を求めるのは難しいと思いますが、外でも手軽にゆらゆら感と包まれたような感覚が楽しめるのは魅力。気になる人は、一度店舗で座り心地を確認してみてはいかがでしょうか。
専門家は選び方について監修しています。ランキングに掲載している商品は専門家が選定したものではなく、編集部が独自に集計・ランキング付けしたものです。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||||||
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種類 | 設置タイプ | 本体重量 | 耐荷重 | 座面クッション付き | 折りたたみ可能 | 収納機能 | リプロダクト品 | 高さ調節機能 | 保証付き | 生産国 | |||||
1 | LABO INTERNATIONAL ロチッドヌーク ハンモック | ![]() | 蜂の巣状のネットで、ゆったり包みこまれる快適な乗り心地 | ハンモック | 自立式 | 約10kg | ハンモック、チェア:200kg(安全荷重100kg)/ハンガーラック:50kg | 不明 | |||||||
2 | BTM 自立式ハンモック 専用ケース付き | ![]() | 便利な専用ケースつき!工具なしで組み立て可能 | ハンモック | 自立式 | 10.8kg | 100kg | 不明 | 不明 | ||||||
3 | ゲキカグ PayPayモール店 3way ハンモックチェア | ![]() | ハンモックやハンガーラックとしても使える | ハンモック | 自立式 | ハンモック時:9kg | ハンモック時:200kg | 不明 | 不明 | ||||||
4 | MRG JAPAN revir of river|3WAYハンモック 自立式|Ror3wayhammockset | ![]() | 24通りの組み合わせ、使い方は3通り | ハンモック | 自立式 | クロス:4.46kg/フレーム:9.36kg | 150kg | 不明 | 不明 | 不明 | |||||
5 | タンスのゲン ハンモック | ![]() | 木製フレーム×刺繍でエスニック。床の傷を防ぐ保護キャップ付き | ハンモック | 自立式 | 8.5kg | 225kg | 中国製 | |||||||
6 | LifeFair 自立式ハンモック | ![]() | 大人2人でも使用可能なビッグサイズ | ハンモック | 自立式 | 13.75kg | 300kg | 不明 | 不明 | ||||||
7 | Shopアベイル ビブレ ハンモック | ![]() | カラフルなストライプ模様がかわいい!1人でも組み立て可能 | ハンモック | 自立式 | 12.2kg | 204kg | 中国 | |||||||
8 | ライズクリエイション 3wayハンモック | ![]() | 専用バックで持ち運びラクラク。シーンに合わせて使える3WAY | ハンモック | 自立式 | 不明 | 210kg | 中国製 | |||||||
9 | LABO INTERNATIONAL ロチッドヌーク 3wayハンモック ウッド | ![]() | 耐荷重200kg!ナチュラルウッド調のフレームがおしゃれ | ハンモック | 自立式 | 約10kg | ハンモック、チェア:200kg(安全荷重100kg)/ハンガーラック:50kg | 不明 | |||||||
10 | Probasto ハンモック | ![]() | フレームは3段階調整が可能。保護マット付きで床を傷付けにくい | ハンモック | 自立式 | 不明 | 300kg | 不明 |
耐荷重試験200kgをクリアした、ISO認定工場の製品です。インテリアに映える洗練されたカフェカラーで、リラックスタイムがおしゃれにグレードアップします。ネットは蜂の巣状の構造採用で、ゆったり包みこまれる快適な乗り心地が味わえますよ。
種類 | ハンモック |
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設置タイプ | 自立式 |
本体重量 | 約10kg |
耐荷重 | ハンモック、チェア:200kg(安全荷重100kg)/ハンガーラック:50kg |
座面クッション付き | |
折りたたみ可能 | |
収納機能 | |
リプロダクト品 | |
高さ調節機能 | |
保証付き | |
生産国 | 不明 |
4種類のフレームと6種類のカラーがあり、24通りの組み合わせから選べます。クロスとフレームの調整で好みの高さになるうえ、サイズ調整や付属のパーツを組み合わせての3通りの使い方が可能。専用クッションも付属しているのがうれしいですね。
種類 | ハンモック |
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設置タイプ | 自立式 |
本体重量 | クロス:4.46kg/フレーム:9.36kg |
耐荷重 | 150kg |
座面クッション付き | 不明 |
折りたたみ可能 | |
収納機能 | |
リプロダクト品 | |
高さ調節機能 | |
保証付き | 不明 |
生産国 | 不明 |
ゆったり広めの約長さ270×幅150cmと大きく、大人2人で使用しても体全体がすっぽり包み込まれるビッグサイズ。スタンドの底にはゴム素材のクッションを備え、室内なら床を痛めることがなく、屋外ではしっかり支えます。組み立てに工具は必要なく、取扱説明書どおりに組み立てれば女性でも簡単に設置可能です。
種類 | ハンモック |
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設置タイプ | 自立式 |
本体重量 | 13.75kg |
耐荷重 | 300kg |
座面クッション付き | 不明 |
折りたたみ可能 | |
収納機能 | |
リプロダクト品 | |
高さ調節機能 | |
保証付き | |
生産国 | 不明 |
ハンモック・チェア・ハンガーラックの3WAY。部屋によく馴染む美しい木目調のスタンドがポイントで、アウトドアはもちろんインテリアとしても十分楽しめます。スタンドの組立てが簡単なため、用途に合わせて様々なシーンで使えますよ。
種類 | ポータブルハンモック |
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設置タイプ | 自立式 |
本体重量 | 8500g |
耐荷重 | 100kg以下 |
座面クッション付き | |
折りたたみ可能 | |
収納機能 | |
リプロダクト品 | |
高さ調節機能 | |
保証付き | 不明 |
生産国 | 不明 |
リクライニング機能付きハンモックチェアです。ヘッドレストに加えドリンクホルダーもついているので、快適に使えるでしょう。コンパクトに収納でき、持ち運びが楽々なのもうれしいポイントですね。
種類 | ハンモックチェア |
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設置タイプ | 自立式 |
本体重量 | 約5.7kg |
耐荷重 | 約130kg |
座面クッション付き | 不明 |
折りたたみ可能 | |
収納機能 | |
リプロダクト品 | |
高さ調節機能 | |
保証付き | 不明 |
生産国 | 不明 |
付属のスチールスタンドは約2.7mと省スペースに設置できる設計で、室内はもちろん庭などでも楽しめます。ポリエステルや綿、レーヨンやナイロンで構成された混合素材を採用しているため、耐久性があり2人でも使用可能。持ち運びに便利なキャリングケースも付いています。
種類 | ハンモック |
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設置タイプ | 自立式 |
本体重量 | 13.6kg |
耐荷重 | 181.4kg |
座面クッション付き | 不明 |
折りたたみ可能 | |
収納機能 | |
リプロダクト品 | |
高さ調節機能 | |
保証付き | 不明 |
生産国 | 不明 |
パーツがすべてそろっており、手順に沿って組み立てれば初心者でも簡単に設置できます。温かみのある南国感あふれる色合いに、凹凸のある独特な模様のフレームが高級感を演出。持ち運びに便利なキャリーバッグが付属しているので、屋内外問わず使用可能です。
はじめてハンモックを購入する人は注目してみてはいかがでしょうか。
種類 | ハンモック |
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設置タイプ | 自立式 |
本体重量 | 不明 |
耐荷重 | 180kg |
座面クッション付き | |
折りたたみ可能 | |
収納機能 | |
リプロダクト品 | |
高さ調節機能 | |
保証付き | |
生産国 | 不明 |
1台3役で、付属の布ハンモックを取り付ければチェアとして、ポールを取り付ければハンガーラックとして使用可能。チェア・ハンモックの切り替えは工具や道具も不要のため、とってもお手軽です。やさしい色合いのベージュは、カフェのようなお洒落空間を演出してくれますよ。
種類 | ハンモック |
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設置タイプ | 自立式 |
本体重量 | 8.4kg |
耐荷重 | 330kg |
座面クッション付き | |
折りたたみ可能 | 不明 |
収納機能 | |
リプロダクト品 | |
高さ調節機能 | |
保証付き | |
生産国 | 不明 |
吊り下げ式を設置するときに欠かせないのが、適切なロープワークです。自己流は避け、専門家に設置を依頼するなど、安全面を重視して設置しましょう。
安全に設置するにために、まずは正確なロープワークを知る必要があります。
ロープワークの知識がないまま自己流で結ぶと、ロープが外れてしまうなど事故の原因にもなります。ロープワークとは、ロープの素材・強度に関する知識のほか、選定や結び方などの取り扱いを指すもの。適当なロープを使うと強度が足りなかったり、しっかり結べなかったりする可能性があります。
また、自己流の結び方で設置した場合、簡単にほどけることもあり危険です。はじめて設置するときは、専用金具への設置であっても、ハンモック専門店や設置業者などに相談するほうがよいでしょう。
ロープワークは慣れも必要。何度も練習するうちに上手に結べるようになりますよ。
設置したあとは、まずは揺らさず1人でゆっくりと腰掛けて、ロープの具合を確認しましょう。少しでも変な音がしたりロープが外れそうになったりしたら、すぐに使用を中止してください。
危ないと思ったときにすぐ降りられるよう、地面にしっかり足がつく高さで試すことが大切です。また、設置に慣れていないうちは、座る前にその都度確認したほうがよいでしょう。まずは基本に忠実に設置しながら、何度も確認してコツをつかんでくださいね。
ロッキングチェアも、ゆらゆらとした揺れを楽しめるアイテムのひとつ。アウトドア用のロッキングチェアにもおしゃれで機能的なものが多く、自宅で使うために購入する人もいます。この機会に、ぜひチェックしてみてくださいね。
1位: LABO INTERNATIONAL|ロチッドヌーク ハンモック
2位: BTM|自立式ハンモック 専用ケース付き
3位: ゲキカグ PayPayモール店|3way ハンモックチェア
4位: MRG JAPAN|revir of river|3WAYハンモック 自立式|Ror3wayhammockset
5位: タンスのゲン|ハンモック
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
各商品の紹介文は、メーカー・ECサイト等の内容を参照しております。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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