以前に書いた統計についてのグダグダ(2009年2月28日 統計について)ですが、
やっぱり間違ってましたねー。
検定手法、全っ然違いました。
私がやらなきゃいけないのは
「互いに従属な集団特性値の差の検定」です。
(参考:アンケート調査の方法 朝倉書店)
5段階でとった後、1、2(望ましい回答の組)と4、5(望ましくない回答の組)の
二通りに分けて、それぞれの個数をカウント。
それぞれ、全回答数に対する比率を出します。
その後、計算公式にあてはめて帰無仮説を検定。(式については上記文献を参照)
帰無仮説:「望ましい回答の比率と望ましくない回答の比率に差が見られない」
こいつが棄却できればOK。
という話だったようです。
やっぱ統計ややこしー。。。
2009年3月5日木曜日
2009年2月28日土曜日
統計について
勉強したい今日この頃。
とりあえず、今やってる研究の関係で、
5段階でとったアンケートの検証方法について知りたい。
例えば、2つシステムがあって、両者の比較をするなら
同じ質問項目(i.e. 使いやすかったですかー?とか)に
それぞれ答えてもらって、その結果を符号検定すれば済むんだけど。
問題は質問が1回しかない場合なんだよね。
そもそもそういう風に実験をセッティングする事自体に
問題があるのかもしれないけど。。。
とりあえず、今はアンケートの5段階それぞれに1,2,3,4,5と点数をつけて、
本来の平均は3になりますが、
有意水準1%で左片側検定をした結果では…
とか言ってる。
サンプル数は100を超えてるから、
サンプル自体が大標本としては使えるんだけど。。。
果たしてこれは正しいんだろうか??
とりあえず、今やってる研究の関係で、
5段階でとったアンケートの検証方法について知りたい。
例えば、2つシステムがあって、両者の比較をするなら
同じ質問項目(i.e. 使いやすかったですかー?とか)に
それぞれ答えてもらって、その結果を符号検定すれば済むんだけど。
問題は質問が1回しかない場合なんだよね。
そもそもそういう風に実験をセッティングする事自体に
問題があるのかもしれないけど。。。
とりあえず、今はアンケートの5段階それぞれに1,2,3,4,5と点数をつけて、
本来の平均は3になりますが、
有意水準1%で左片側検定をした結果では…
とか言ってる。
サンプル数は100を超えてるから、
サンプル自体が大標本としては使えるんだけど。。。
果たしてこれは正しいんだろうか??
登録:
投稿 (Atom)