こんにちは。
ケーブルを作る準備が整ったので作っていきたいと思います。
まずは、ピンアサイン通りにDIN8ピンの端子にはんだ付けを行っていきます。
ピンアサインはその1の一番下参照。
熱が手に伝わるので手袋を着用しています。
クソ端子
— Melon (@Melolololon2000) 2023年8月19日
二度とはんだ付けしたくない pic.twitter.com/Ve6zCK2TH3
次に、オーディオミニプラグを用意します。
これを、真ん中で切ります。
そして、GND、+、-を先ほど作ったやつと繋げます。
次に、Audacityをインストールします。
プログラムの保存に使います。
使いかたは省略します。
さて、準備が整ったので、保存！
...できませんでした。
ケーブル制作をミスったのか、周波数などの設定がおかしいのか、そもそもPCに保存することが無理なのか。
色々考えてみたのですが、疲れてしまったためちょっとBASICでプログラミングをしました。
音を鳴らす命令で音が出ていないことに気が付きました。
壊れていて音が出ないのかもしれません。プログラムをミスってる可能性もありますが。
MSXは音声としてプログラムを保存します。
もしかしたら、音が出ないせいでプログラムが保存できない可能性があります。PCの設定をちゃんとしてないのでそのせいの可能性もありますけど。
まぁ音が出ないと困るので、確認してみます。
出てない場合おそらくコンデンサーの劣化かオーディオ端子の接触がクソ悪いかのどちらかでしょう。スピーカー挿して試してみます。
それと、撮り忘れていた中身の写真を撮りました。
1枚目はミスで縦になっちゃいました。
コンデンサーの液漏れはしてないように見えますが…。はんだクラックか…？
