みなさん、連日 GitHub をブラウジングしてると思うんですが、より快適にブラウジングできる拡張機能を紹介したいと思います。
1. Octotree
Octotree は、リポジトリ内のディレクトリや、ファイルをツリー状に表示する拡張機能です。
このような感じで左側にナビゲーションバーが追加されます。また、 GitHub のテクニックで、リポジトリの TOP で `t` をタイプすると、
find ページに遷移して、 Incremental Search ができます。この2つを併用すれば、深い階層のファイルにも楽々アクセスできます。
2. Sourcegraph
Sourcegraph は、GitHub 上で Code Jump を実現する拡張機能です。
オブジェクトや、ファンクションにカーソルを合わせると、対象のドキュメントが表示されます。また、クリッカブルになっているので、クリックすると、
該当のソースにジャンプすることができます。さらに、左上の `Find Usages` をクリックすると、
Sourcegraph のページに飛ぶことができます。現在は、Go, Java のみの対応ですが、対応言語は増えていくようです。
3. Codecov
Codecov は、テストカバレッジや、テストの通過有無を表示させる拡張機能です。
コードのカバレッジだけでなく、 Line 毎にテストが通過しているかをハイライトして教えてくれます。
一番良いところは、PR のコード差分を比較する画面でも機能するので、レビュー効率が高まります。ちゃんとテスト書きましょう。
紹介した拡張機能以外にも、 ZenHub などイケてる拡張機能がたくさんあるので、色々探してみて下さい。