目が眩むほどに愛おしい

物語のスパイスを

ファタールに狂わされた"生"

 

いよいよブログを立ち上げてみた屍です。

ふぉろわーさんはお察しであろう、いのちねファタールに狂わされております。ポツポツTLに投げ込んでましたが、やっぱり流れ狂う海より手元に置いておきたいと思いました。自己満です。

前置きで言うと、わたしはいのちねが好きです。「厨」ではない。※ちょっとした苦い思い出があるので(?)

 

 

JUMParty、大絶賛でにやにやが止まりませんね〜!事務所のエンタメを全て詰め込んで、自分たちのツアー中に全く違う構成と楽曲、振り入れと歌割りをこちらに違和感なく提供してきた姿に痺れました……当時のエリート集団の集まりなだけある。タイプロを思い出しながら18年目の底力を見た、という想いです。

それを最初からノンストップで見てたら、あれもこれも拾い上げたいところが多すぎる。(SUMMARYとかSUMMARYとか……)

 

というか全てが大正解だったユニット。どこを切り取ってもクラックラします。やまゆとの"青春アミーゴ" 残った組で予想的中もしたけどさすがに叫んだ。あれも多分幻覚。やぶひかの愛かたも震えたし、ありたかのハブラシもデビューコン思い出した。

 

・JUMPの登場無双

・トラメの多幸感

・ABAREROの治安悪め知念くん

・言葉より大切なもの 歌い出し

・チェリッシュ

・"祈り続けていた" 選抜の知念さん

・SUMMARY2025

全部中毒になるほど、見返したい楽曲ばかりなのに、どうしてもファタール(38:18)に戻ってしまう。

 

しぬほど前置きが長くなりましたが

書いてしまったから書こうじゃないか、ファタールを・・・語彙力も解釈力もないので好きなポイント綴るだけになりますが、書きます(既に724文字)

 

・登場

この曲タイトルなんだっけ…?から入りましたが、「推しの子」主題歌では⁉️⁉️と頭が理解した瞬間に大混乱。エッ…知念くんが推しの子の主題歌歌ってる???なにこれ夢???

 

低音でラップ歌う知念くんの殺傷能力。しかも胸元ボタン2つ開けていてさ、さっきまでの蝶ネクタイ優等生知念くんはそこにいないわけ…にしても片手でお顔が隠れてしまうのちったいね〜までは思う余裕はあった(?)音程も外さず、滑舌良し、息遣いにまで色気がある、そして語尾の目線は合わない。故意で外される(恋)続けているの "る" に対する息の吐き方。そんでポケットに手入れる。👈🏻これはずっと言ってる

そのあとに伊野尾さん登場するんだけど、伊野尾さんもまたこの楽曲に声色がドンピシャで合っていて〜〜!「キラキラお星様宿したあなたのeyes」は伊野尾くんの声で聞くから世界観の明るみが出る気がする。ちょっと上ずる音も違和感なしにはめて歌うのがさすがだなぁと

 

・致命的な欠落〜

致命的に狂わされるココ💥耳押さえながらここでも目線外す知念さん…そして欠落の「け」部分のアクセント、巨星で少し上向きに向くお顔

そして"狂わされた生"

生で見た脳直な感想でもまずここに狂ってた。特に最後の「生」の低音、知念侑李様から出ていると思うとなかなか痺れる。かつポーズ取る時のまっすぐ見てくる挑発的な表情に(言葉の通り)狂わされたのに、また目を逸らされる…

 

・いのちね合流

引きのカメラワークでいのちねが合流するんだけど、そこで知念さんがイヤモニに手掛けているのがいい…気怠そうに見える。(性癖)しかもさっきまで低音ボイスでかましていたのに、「あなただけ」で音域上げてくるのがエグい。知念さんといえばダンス!なのは揺らがないけど、歌も安定して聴きやすいしあまり外さない気がする(知念担見解)

しかしここの「あなただけ」でも視線合わない。僕を見ていて、と言いながらここまでほぼ語尾に視線が合わない。知念くん的な解釈なのか、たまたまなのか分からないけど、言葉にならない良さがある〜〜ッ(狂)あとポッケに手入れられたらヲタクは簡単に堕ちるからね⁉️

サビ前にいのちねで背中合わせになるんだけど、その時の知念くんの体格がたまらないですね…ちったいのに大きい。存在感やばすぎる。だけどいのちねは虚像アイドルそのものなので、どことなく儚く消えてしまいそうな光で、危うい

 

・サビ

もうこれは書いてるけど、伊野尾くんの指に合わせて「何もかも」でウェーブする知念くんの線が凄い。臓器1つずつなぞってるんじゃないかと思うくらい緻密でスマート。互いの存在を刻み込んだ後にくる「あなたの愛が足らない」での煽り…ここの知念くん、伊野尾くんに対して手クイクイして呼び寄せてんのヤバい。本家様のMV見たけど両手広げてるだけでは?と思ったら、これは知念さんなりの解釈・・?いや、ケンティー様がどこかでやってるとは思うのですが、己は知らぬまま生き続けます。互いで指差しあって「愛が足らない」おーーーん?

ところで、これだけ踊って"運命的なI"で息切れせず伸びやかに伸ばせる知念くんの肺活量なに?

 

・最愛のファタール

"僕を見ていてね" 言うのに1回目では語尾目線が合わないファタール……ファタール言い終えた後に微量の吐息を残す色気ナニ?そこから伊野尾さんと位置チェンジするけど、(39:40)あたりの知念さんの背中が頼もしくてメロメロになってしまう🥺💘猫背気味なのと頭が下向いてるのブッ刺さり案件

 

そして2回目の"最愛のファタール"

ここでやっと目線が合う

ここまでの流れで言うなら確実に目を逸らしていたであろう瞬間、最後の最後で一切逸らさず見てくるんですよ知念さん…しかもファタールッ…アッ(息)入れながらこちら見つめてくるんですよ。そして引きの画になって、いのちね2人が背中合わせになる世界が青と赤混じりの照明と共に広がってる

推しの子だ・・・・

配信見返してゾワァとなりました。いい意味で。こんなに世界観を創り出しておきながら、

「今年印象的だった楽曲チャレンジしてみよう」

 

チャレンジしてみよう🎶から完成した楽曲のクオリティ高すぎな⁉️いのちねって本当に計り知れない。そしてエンターテイメントを本気で届けている人たちの覚悟って凄い、と改めて思った。これはJUMParty通して見た総合的な感想ですが。コンセプト昇華力がずば抜けて高い、これがアイドル18年目の魅せ方なんだ…

 

 

f:id:c___159:20250104225547j:image

多分、いのちねのことは一生分からない

分からないままでいたい

 

ファタール狂いが爆誕したことにより生まれたこのブログ、なんと2500文字超えました。(1分半のパフォーマンスですよ)ここまでお付き合い頂いたみなさま、おつかれさまでした。

FAMILY CLUB online

↑13日までアーカイブ見れます🚩❕

 

 

2025年もよろしくお願いします🎍

 

31歳のちねんくんへ

 

毎年ながら書き出しというものは難しい

だから何も考えずに、今年も最初に叫びます

 

 

f:id:c___159:20241006215127j:image

本日11月30日、1番だいすきなひと

31歳になりました ‼️‼️‼️‼️

 

毎年数字をプラスしてブログを書くたびに思うんだけどさ、知念くんが31歳ってどんなバグなんでしょうかね…わたしの中じゃ(もしや世間一般的にも)永遠のセブンティーンなんですけど。にしても末っ子ちぃちゃんがようやくお兄たちに追いついたのが嬉しいねぇ…よかったねぇ…の気持ち🫂おじさん言いながらも自分だけ置いていかれてしまうのは寂しいもんね(?)

 

 

さて、31歳ですか。あのアイスクリームの年齢になってしまいましたか。バニラみたいなマイルドちぃちゃん。存在認識をしたのは9歳、応援し始めたのは13歳の貴方でした。気づいたら筋肉ムキムキマシュマロになっていたちねんくん

 

だけど中身はずっと愛くるしくて、メンバーがいないと多方面に人見知りはしちゃうし、完璧主義が故に個人仕事に対しては誰よりも慎重になってしまう。だけどメンバーのことが大好きで、Hey!Say!JUMPが大好きで、ファンのこともずっと大切にしてくれる。不器用でシャイだけど、愛の伝え方はまっすぐだし、考えに芯がある。天邪鬼だけど素直でもあり、年数を重ねるごとにちょっぴり人間味が帯びてきた。だけど思考回路は摩訶不思議で誰にも掴ませない。踊ることにもプライドがあって、爪先から頭のてっぺんまで筋が通ってて妥協がない。軸ブレしない。感受性が豊かで日常の幸せを見つけるのが得意。斜め上の角度から物事を楽しもうとする力に長けている。周りのことも大切にするから、周りからもたくさん愛される。守られる。そして周りを守っている

あれ?変わらない部分を連ねるつもりが大好きなところの詰め合わせみたいになっちゃったな笑

 

 

ポストにも綴ったけど、JUMPのライブ映像ほぼ初見の他G担の知人から

「ダンス踊ってる時も可愛いけど、ファンの前にきたとき(外周回ってる時)が1番可愛い顔してる‼️」

 

言われたのが特に嬉しくてね〜〜!あえてこのブログでもそれは残しておこうと思う。知念担の前で「可愛い」を提供し続けてくれる知念さん、無意識でも意識的でもどちらをとっても最高のアイドルじゃないですか…JUMPを持続的に見てる人ではなく、第三者(?)視点というのが非常に高ポイントなわけですよ。知念侑李さんってかわいいんだ

※論点ずれた (今日はKAWAII論じゃないよ)

 

中身からくる愛くるしさはあるとしても、プライベートでの"可愛い"比率が高いかといえば、そこのエッセンスは少ない気がして(あくまでも割合のハナシ)ヲタクが求める「可愛い」を昇華して自分のものとして確立させてると思うから、本当にプロだなぁと脱帽するわけです。知念さん語録を借りると「需要と供給の関係」が成立している。そういう意味だと知人からの印象はわたしにとって理想的なアイドル像でしたね。(語弊ありそうな表現しかできずに己の文章力に絶望) (根本的にちぃちゃんは可愛いんです)

 

 

 

人に何かを伝えることが苦手なわたしでも、毎年知念さんのお誕生日にブログを書き留める理由って多分こういうこと

 

"今年も知念くんのこと大好きだったんだな"

と、幸せに浸るこの瞬間がたまらなく好きなんだ

 

 

実際に会ったり、遊んだりしている子たちは分かるだろうけどわたしはリアルの世界(対面)で知念くんに分かりやすくデレることが少ないので。俗に言うネット弁慶というのか、違うのか。本人目の前にしても緊張しないし(?)キャーキャーすることもさほどない

だけどこう、真面目に言語化することで気付くわけです。めちゃくちゃ知念くんのこと大好きなんだ🫶🏻❤️‍🔥って、それを自分の心にじんわりと浸透させて、毎年ありったけの好きを伝えるんだ

 

 

 

だいすきなひとが やさしい世界にいること

穏やかな人たちに囲まれていること

同じ道を歩いて進んでくれること

「続ける」を選んでくれたこと

 

全部、当たり前だと思っていたこと

 

 

 

当たり前だった世界がほろほろと崩れていった

普通は普通じゃないと痛感させられた1年

 

そんな中で、今まで見てきた確かなものを信じるのであれば、Hey!Say!JUMPは希望です

"永遠" という言葉は非常に残酷で、この世界を生きている上で頭ではないものだと自覚しているけど、どうしても好きな人の好きな場所は守りたい。だってだいすきだから

 

 

 

だからこうして、今年もブログを綴りました。

そしてまた確信しました

 

きっとわたしは、今年も知念くんが大好きです

 

 

 

 

 

f:id:c___159:20241007005247j:image

アイドルを選んでくれて

アイドルを続けてくれて

ありがとう

 

知念さんが心穏やかに笑える1年でありますように

 

 

 

 

yokuyaki開店1周年もおめでとう。笑

 

 

 

 

 

 

大好きな人のお誕生日に、

大好きな人たちとあの場所へ

 

 

 

2024.11.30 31th birthday

君と僕と僕らで紡ぐ音

 

Hey!Say!JUMPが結成して17年が経った。

横アリのお披露目から17年。

※人によっては結成日を9月21日と明記していますが、わたしはお披露目の9月24日を結成日としています。ご承知おきください。

 

 

 

17周年という途中過程において、毎年の年1ブログをよいしょと腰あげているのはお察しの通りで(?)

2024年9月24日は記録に残しておきたいと、直感的にも思ったからです。拙い言葉でも今の気持ちとか当時の想いとか、書き留めておこうと。気持ちの言語化がどうも苦手なのと、人の心に響く文章を書けるわけでもないんですが、自分の備忘録のようなもので自己満で見切り発車させて頂きます‼️

そんな前置きはさておき、

 

 

 

さて、本日2024年9月24日は

UMP 発売日です🚩❕パチパチパチパチ

いやもう、こんなの誰が予想しました????

 

 

10月16日にデビュー曲であるUltra Music Powerを封印して、そこから約10ヶ月の時を経て再びこの文字列が見られるなんて…!

 

 

しかもお披露目した横アリの最寄りである新横で広告掲載されるというエモさ(出禁説よ 都市伝説であれ)

あんまりエモいとかの言葉使いたくないけど、この胸がギュッとなる感じ、あの頃に感じた煌めきやときめき、全部走馬灯のようにぶわぁと蘇ってきました。横アリなんて第二の家でしたからね。圧倒的ホーム感、実家。大学終わりに横アリ直行していた皆さまお元気でしょうか?(わたしは元気です) (オタクとして)

 

 

"Jumping to my dream"

まじで自分たちのデビュー曲に誇り持ってるんだなって、そりゃステージからHey!Say!JUMPの看板下ろしたくないよなって。※飛躍しましたが、カウコンでグループ名下ろされたくなくてどんどん高い位置に掲げたJUMPニキ

 

仕事に向かう改札でこのポストを見て震えが止まらなくなりました。あぁ、この人たちはまたこのフレーズから始めるんだって

RWMでも第二章とか言われていたけど、ある種今回も第二のデビューと言っても過言ではないと思う。イントロで個名が出されて1人ずつ場抜きされているのが、"これから"に向かっていく彼らの決意表明に近しいものだと感じた。17年目のいわゆる中堅アイドルグループに、本来なら名前表記は必要のないものだと思っているので。なのにこのタイミングで入れてきた…本気じゃん…

 

 

封印すると聞いてメソメソとしていたファンの裏側で、何ひとつ諦めていなかった。取り返そうと試行錯誤してた。タイトル考案者は知念侑李さん。

いつもセトリ候補選曲落ちされるという不憫エピソードが出歩きがちなのに、ここにきて自担の意見が反映されているなんてね。僕はJUMPが大好きなんだ…!とわんわん(かわいい)泣いてしまう知念くんが浮かんできてわたしも泣いてしまう

 

本当に知念くんは、Hey!Say!JUMPの歴史を繰り返すように人生を何度もやり直ししてるんじゃないかなぁ〜〜なんて絵空事を考えるわけです。

 

 

 

しかもこれヒデジンさん×ナスカさん×片岡さんという最強布陣なんですよね…

わたしは坂道グループも大好きなので、まさかHey!Say!JUMPにもヒデジン×ナスカタッグが組まれると思いもせず🥺何よりコメントでも多々言われているように、作詞が康じゃない(ごめん)

個人的な嗜好の話をすると、ナスカさん楽曲は大正解でしかないので、クレジット入ってる時点で勝ちを確信して小躍りしてました。ワーイワーイ

 

振付にも歌詞にも元祖UMPの面影があって、ナスカさんの繊細なピアノ旋律の中にUMPメロディが含まれている。いや〜恐るべし。しかも過去のMV場面の時にメロディ入れ込むから、ヲタクは速度落として見るであろう憶測までされてそう。完敗です

 

 

 

 

 

そしてHey!Say!JUMPの表現力、

いつものニコニコJUMPちゃんではなく、覚悟と決意が見えるパフォーマンス。革命前夜で白旗の前に集結するHey!Say!JUMPは、個々の実力を持ち合わせて最強の集合体になる体現そのもので、何度見ても震えてしまう。圧巻でした。

 

f:id:c___159:20240903192503p:image

白旗なのに降伏じゃない。

 

「これから」を見据えた決意表明。個人活動があったとしても

帰る場所は"Hey!Say!JUMP"

今後の活動を話し合った時に行き着いた終着点がグループの在る場所という安心感

 

演技の場数をそれぞれ重ねているだけあって、世界観や歌詞に感情を乗せるのが上手いよねぇ…ヒデジンさんの映像美も相まって1本の映画を見ているような壮大さ、UMPとんでもなくでっかくなって帰ってきた。銅鑼が聞こえる…(幻聴)

 

 

 

そして我らが知念侑李さん、17年前は風を切っていましたが今作では自身が風になっているような描写(0:14)なのがずるい。冒頭の知念さん登場シーンで衣装擦れる音が入っているんだよね、風を切るように知念さんは舞っているんですよ。17年前と変わらずにね。(2:37あたりのターンも1秒コンマ単位の一瞬に知念侑李の軸が詰まってて大好きなので是非に)

わたしが無我夢中で追いかけた知念さんは「風を切れ〜♪」と笑顔でカメラに向けて歌い、花道でくるりと回転するわけですが、その映像が一瞬で蘇りました。そんなの…ずるいじゃん(頭抱え)

 

 

歌詞カードも見るのが楽しみ!耳から聞いた言葉と言葉から得る音の感覚は違うと思うし、聞き取れたとしても当たる文字が違ったり、片岡さんの遊び心(?)語彙はJUMPの歴史と親和性がすこぶる高いような気がして、スッと心の内に入ってくる。シングルとは思えぬ豪華パッケージで「UMP」が世に放たれると思うとワクワクが止まらないよ❕

 

と、ここまで書き綴っていたらまさかの23日前夜にUMPフルサイズ初披露ときましたね!とんでもない革命前夜がご用意されている〜〜!(9/9追記)フルサイズ振付込みの感想なんて書いたらどうなっちゃうんだろう…現に初披露となったTVサイズ版UMPでヒィヒィしてるんですけど……Hey!Say!JUMPさんたちUMPの取り戻し方があまりにもかっこよすぎて頭上がりませんよ。振付のお話もいくつかしたいんですけど、それ入れたら文章量が凄まじいことになりそう。ここでは箇条書きで抑えようね。これ書いてるわたしはまだフルサイズ見てないからね‼️

 

・イントロ短和音の後の爽快メロディで見せるカウントズレ

・ターンしながら真ん中に移動するちね

・そのまま屈んで変化を楽しむ知念さん

・腕の曲線で境界線の曖昧さの表現

・間奏のピアノ旋律でのカウントズレ

・波(風)のように流れるJUMPたち

・力強さと滑らかさが共存したウェーブ

・知念さんが真ん中にくる

・知念さんが真ん中にくる

・Hey!Say!JUMPの柱が真ん中にくる(泣)

・ラスサビで円になって内側を向いて歌う(号泣)

(※あまりにも感情が動いたので追記)

 

あの、とにかくUMPを歌い踊る知念侑李さんがめちゃくちゃかっこいいんです‼️いつもの繊細さだけじゃない。今回に至っては力強さや気迫、そして覚悟が相当見える。強い。このグループに全てをかけてるんだって思った

 

UMPが動いていく世界、また見届けられるね

 

 

 

 

 

 

当時Jr.の人気グループを解体して作られたHey!Say!JUMP、そしてジャニヲタの自我が芽生えた2007年。いつの間にか一緒に歳を重ねて、17年経っていました。

 

デビューお披露目なのにブラウン管を通して見た世界でもアウェイ感を感じたHey!Say!JUMP、正直とても見ていられるものではなかった。でも好きになった人に失礼だからと、当時の苦労話などはほぼ出てこない。すごく強い人たちだなと。上がった日も下がった日も彼らにとっては大事な歴史で、誰もそれを否定することなんて出来ないんだなぁって。今回のUMPも然りだけど、悔しさや悲しみも自分たちのバネにして原動力にする力が長けている。

エンタメ生まれエンタメ育ち❕可能性しかないね❕

 

Hey!Say!JUMPだから、知念侑李くんだから、ここまでずっと大好きで応援できていたんだと思う。ずっと好きな人の名前が変わらないの凄いね!と幾度となく言われてきましたが、これだけ長い年数応援していて全く飽きがこず、掴んだ手を離さない知念くんがすごいんだよ〜!グループにしてもこんなにかっこよくて芯があって、やさしい人たちを見てたら離れられないよね。人間力が高すぎて天界の人々かと思うよ

ありがとう 〜世界のどこにいても〜

 

 

好きになったタイミングも、年齢もバラバラだけど、JUMP担はHey!Say!JUMPと永遠の青春の中でずっとキラキラしてると思う。それってアイドルという枠組みの中でも当たり前じゃない。わたしが青春を感じるのはHey!Say!JUMPだけです。きっと、これから先もずっと。いろんな景色見にいこうね

 

でっかい花火

打ち上げようね!!!

(バカデカボイス) (野外はいいぞ)

 

 

 

 

Hey!Say!JUMP の「これから」

この目で見続けたいし、共に歴史を歩んでいきたい。始まりからその先まで、一緒に歩むよ

改めて、結成17周年おめでとうございます。

 

 

ではまたね、

f:id:c___159:20240903003319j:image

f:id:c___159:20240921215813j:image

2007.09.24-2024.09.24 〜

キミと一緒に

 

 

ver.30の知念侑李くんへ

知念くん30回目のHappyBirthdaaaaaaaay👶❕

 

 

 

        \ぼくたち レベルアップしました /

f:id:c___159:20231021144220j:image

約3ヶ月の末っ子期間を経て、知念くんもいよいよ30代へ突入です。


へ???30歳???10代から共に過ごしてきた知念くんが30歳………
これにてHey! Say! JUMPは全員30代グループになったわけだ。歴史だ。

 

 

話逸れましたね。今日は1年越しに知念くんのバースデーブログ書きます。
絵が描けるならTLを彩りたいけど、それは無理なので(珍画伯)言葉で失礼します。

といっても、しがないヲタクなので語彙皆無です。
読みにくさ1130%のブログでごめん!!!自己満だよ!!!

 

♢first
13歳でくるくるとステージ上を回って、とびきりの笑顔で「風を切れ」と歌っていた人。
誰よりも小さいのに誰よりも目を奪われた人。

13歳。知念くんの存在認識をしたのは9歳

そんな彼が30歳を迎えた。

(9歳から30歳だと21年という事実に震える)

 


とはいえ、アイドルという面でしか知らないので何が正解で何が間違ってるのか何も分かりません。

わたしの理想と偶像の知念くんです。

 

♢ピンク
白って200色あるんやで。の言葉を借りるとしたら、ピンクにもいろんな種類がある。メンカラはそれぞれを象徴するような意味合いも込めているけど、知念くんはピンクが苦手というこれまた面白い展開。

 

以前、知念くんに似合うピンクをいろいろと挙げたけど、個人的には「ベビーピンク」みたいなふんわりやさしい淡い色感だったり、すっきりと爽やかな印象を与える「レモネード」みたいな色味が似合うのかなぁと思う。
色彩検定を所持しているわけではないので、異論は認めます。

以前、ananさんでメンバーそれぞれのメンカラを元にキャッチコピーを付けてくれましたね。知念くんは『ピンクのやさしさ』でした。


f:id:c___159:20230816235137j:image

知念担で受け継がれるくらい的を得た代名詞💐🩰

知念くんって筋が通ってて冷静な頭脳明晰、本人的にも青が好きとのことで青が似合うのもそうなんだけど、周りをふんわりと温めるようなピンクっぽい雰囲気も纏ってる印象が強い。直接的なやさしさとは違うかもしれないけど、器で人を支えてくれるようなおおらかさを感じる。そういう意味でも、知念くんのメンカラ”ピンク” は大正解だと思います。いつまでもプリティーだしね‪‪🫶🏻💗

 

 


♢筋肉
それこそ29歳で飾ったTarzan、全てはあれから始まった。
といっても過言ではないほど大きくなる知念さん。


ずっと一緒に追いかけてきた知念担と「知念くんは20代に可愛いを置いていくのかな」なんて話をしたこともあるけど、これまで真っ当に(?)守ってきたキャラを置いて、知念くんらしく好きなようにお仕事できるなら本望かな。

結果的に同じことにはまり続ける知念くんカワイイ!になるのは許してね🥺
それはヲタクの性というものです。個人差はあります。何より名前がかわいいんだから。(ブレる)


そろそろ脱いだ背中を普通に見たいです。Sweet Liar待ってます。

 


♢ダンス
いや〜〜〜っ!ダンスといえば、知念担としても知念くん自身としても1番プライドと誇りがある分野じゃないかな?少なくともわたしはそうで、ダンス未経験な癖に知念くんのダンスに見慣れた自分はかなり肥えた目をしていると自負してしまうくらい。知念くんのダンスはそれだけ唯一無二のものだと思うし、ジャニーズの中でもトップレベルの上手さだと思う。
根本的なダンススキルはもちろん、知念くんって表情の造り方がすごく味わい深い。ちゃんと曲の雰囲気に自分を落とし込んで踊っているんだろうなと思ってた。

特に群青ランナウェイのソロアングルは全国民に配って回りたい。
狐に憑依だとか無重力だとかいろいろあるけど、とにかく表現力えげつない。なのに本人は魅せることを意識してやっているわけじゃなく、音の雰囲気を汲み取って楽しんでやっているらしい。(2023.8.28うるじゃん)思考よりも感覚から生まれるあの表現力には脱帽した。まさしくエンタメ業界に生まれるべくして生まれた人じゃん。ほぇ〜

 

自分が感じる音に身体のリズムとして刻んでいくことは簡単ではないはずなのに、知念くんのダンスを見ていると本当に楽しんでやっているんだろうなと思う。音ハメという言葉があるけれど、無意識的にそれが出来るのはわたしの感覚ではないものだなぁとか。

知念くん語録に「夢中になるから楽しい」があるけど、本当に”楽しい” を支柱にして生きてる人なのかなと思った。エンタメの中で生きる人として最適解だなと。知念くんは 「僕が楽しんでるだけ」と言うかもしれないけれど、惹き付ける力まで備えるからプロだなと思う。

 

https://youtu.be/3aLl-P-qCZc?si=Ftd0cEIazMryhlzY

Ready to Jump コメント欄を覗くと知念くんに対する絶賛のコメントが溢れている。爪先指先まで拘る音取りの仕方が天才的なプロ👏🏻

JUMP担の特性(特性)的に自担しか目が行かないのは承知の上で、マッッッジで1回は知念くんを見てほしい。体幹がバケモノなので

 

 

最後に、知念侑李くん

お誕生日おめでとう。生まれてきてくれてありがとう。
アイドルという道を選んで、ずっと続けてくれてありがとう。
知念担を大事に、大切に、愛を受け取って、返してくれてありがとう。

アイドルという側面でしか貴方を知りません。
ただ、アイドルという立場に立つ姿を16年見てきました。


『推し、燃ゆ』の中にあった 

推しを推すことが何においても明確

中心というか、背骨


とてもグロくて自戒として刻みたかったのに、どうやら手遅れのようで、わたしの人生の背骨は知念くんで出来てしまってるみたいだよ。


生きていく上で必要な酸素だとか細胞だとか、そういうレベルでの必要不可欠な存在になってます。あの日、この子応援したい!と直感で感じた自分の感覚は何も間違いではなかった。

 

”知念くんってどんな人? どこが好きなの?”

抜粋した魅力を述べても足りないくらいに魅力で溢れた人だけど、愛を大事にする人だよ。と答えたらそれだけで十分かな。

 

 

実は、今年のお誕生日は約1ヶ月前に知念くんが生まれ育った静岡県浜松市にて、知念担4人組でご本人不在のお誕生日会をさせて頂きました👶🏻🎂

 

f:id:c___159:20231022005525j:image

"知念くんは愛の人" 

よくこの言葉で例えられる自担。同担で集まるといつも思う。たくさんの愛で包まれている人。

 

これからも知念担として、ありったけの大好き!を沢山届けられますように。微力ながら応援したいです。

 

f:id:c___159:20231021221304j:imagef:id:c___159:20231022010929j:image

 

これからも知念くんが知念くんらしく、

すこやかで穏やかに生活できますように。

なるべく長く、Hey! Say! JUMPとしての活動ができますように。

 

たくさんの愛に包まれた30代を過ごせますように👶

 

大好きです。

これからもよろしくね🫶🏻

 

 

拙い長文で失礼いたしました。

ここまで読んでくれた貴方にもありがとう

 

 

2023.11.30 

29歳の知念くんへ

やってきました!本日11月30日は

知念侑李くん 29歳のお誕生日🎂

🎉㊗️おめでとうございます㊗️🎉

f:id:c___159:20221109140719j:image

あの知念くんが29歳になるなんて…13歳だった少年が「レモンを入れるとウィスキーの味が変わる」なんてお酒の嗜み方を知ったり、ワインボトルキープまで出来る年齢になりました。しかし、あの愛くるしいベビーフェイスなお顔立ちと、158cmという成人男性にしてはミニマムな身長がいまだ実年齢に違和感を覚えさせる。なので急に現実的な年齢を突きつけられると心臓が持たない。

 

(1週間前に発売されたTarzan12月号では、知念担総じて肉体美と色気に溺れ、天国へと旅立ちました)

話が飛びましたね、宣伝です。人類見てね👆🏻

 

去年のお誕生日はふせったーという機能を使って、勝手ながら知念くんとの出会いから好きなところをざっくばらんに話したのだけど、今年はどうしようかなぁなんて。はてブロは自分に向かない、なんて言葉を綴っていた気がするけど、見事に伏線となってしまった(笑)稚拙な文章となることは、予めお詫びしておきます💭

 

突然ですが、知念くんのどこが好き?と言われて、即答できる知念担はどれくらいの割合でいるんだろう。

 

知念担になってから、15年。

気付けば人生の半分は知念担として生きている。

 

なのに、どこが好き?と言われると分からない。

「ダンス」「顔」「中身」「歌声」「かわいい」(?)

挙げ始めたら到底、キリがないことにはなるけれど自分の持ち合わせている語彙力では語りきれない。だからどこが好きなのかを言うのを躊躇っているのかもしれない。こんなファンでごめんね、と思うことも多々ある。よくある年齢の数に合わせて、好きを連ねることも考えたけど、それはキリよく来年のお誕生日に挑戦しようかな…なんてぼんやりと考えたり。

 

兎にも角にも、わたしは知念くんが大好きです。

 

きゅるっと上がった口角と、くっきり二重に涙袋、マシュマロ感のある白いお肌に、本当に楽しそうに笑った時のくしゃっとした笑顔。甘めフェイスなのに広い肩幅に逞しく厚い背中。クリームパンのようなもちもちした手。自他共に認める手汗、心を開くとお見えになる脇毛(11/12追記)と危ない性癖。唐突に出現する腕の血管。

空間までも巻き込むような静動あるダンスに、重心ブレない体幹、曲に合わせてリズムを刻む足元とおてて。爪先から踵まで抜かりない一瞬。曲に合わせた表現力の秀逸さ。表情の作り方。音域を広げた歌声、音程のブレなさ。アレンジの対応力。

グループへの愛着とメンバーへの想い、季節の移り変わりを大事にする感受性。仕事に対する継続力と勤勉さ。時折出る辛辣なところと、言葉に対する丁寧さ。人見知りで消極的ながらも芯のある強さ。物持ちの良さ、ファンへの真摯な対応と優しさ。犬並の危機管理能力(by 有岡くん) まっすぐな気持ち。物腰の柔らかさ。

もっと、もっと、あるんだと思う。

 

 

好きを続けることは簡単じゃない。それ以上に好きを供給し続けることも簡単じゃない。

 

ファンとアイドルは 需要と供給の関係

知念侑李

この回答に他担含めて舌鼓を打った人が多いと思うけど、知念くんはこの関係性を維持し続けることが本当に上手い人だなぁと思う。もっと知りたい、見届けたい。この人を応援していきたい、守っていきたい。そんな感情が毎日更新されて、継続されていくアイドル

 

知念担ってすごく楽しいんだぞ❕

そう大きな声で叫びたいくらい、貴方が愛おしいです。

 

"できるだけ長く Hey! Say! JUMPをやっていきたい"

そんな知念くんの願いがなるべく続いていきますように。永遠はないもの。だけどその『永遠』を信じてみたいな、と思えるようになったのも知念くんのお陰です。

 

知念侑李くん、貴方に出会えて本当によかった。

生きる理由の1つでもあります。







f:id:c___159:20221128011516j:image

素敵な1年にしてください。大好きです。

Hey! Say! JUMPがこれから先も続きますように

 

一緒に夢を見続けたいと、そう思ってます。

国立に行きたいし、その先もずっと同じ景色をみたい。

 

 

2022.11.30

Yuri Chinen Happy Birthday 29th

愛でいっぱいの1日にしてね👶🍼

 

改めまして、こんな人です

確実に順番としておかしくなっていますが、簡単に自己紹介しておこうかなと思います。お気付きかと思いますが、言葉や感情を文章にすることが苦手です。だけど文字を綴るのは好きです。なのでCROOZ振りにブログを立ち上げてみました。

何かの記念日だから書かなきゃ!ライブの感想まとめなきゃ!の義務的ツールにはしたくないので、本当に気の向くまま、Twitterの文字数では足りない"何か"を文字に起こしたくなったら適当に更新します。

 

アイドルの活動を応援することが趣味です。

基本的に書くのはHey! Say! JUMPの知念侑李くんかと思います。ただ、乃木坂46もゆるりと箱推ししているので、激重感情が芽生えたら坂道のお話もします。

Twitterではなるべく垢分けしていますが、はてブロでは私の好きをそのまま綴れる場所にしたいなと思います。誰の為でもないです。

 

基本的には知念くんカワイイ!顔がいい!かっこいい!と脳直に生きています。ダンスも好きです。7ちゃんとBESTの間に属するまあまあ大人です。

Hey! Say! JUMPはデビュー時から、乃木坂は6年程応援しています。

 

ヘッダーはまぴちゃん(@mapi_jump9)に頂きました。

これから更新するか、それも定かじゃないですが、見かけたらお手柔らかにお願いします。

お次の更新は、知念侑李くんのお誕生日で。では!

 

 

 

鎧を脱いでいく後ろ姿

記念すべき最初のブログだと言うのに、知念くんやJUMP事ではないです!興味ないよって方はバックしてくださいね!元々、知念くんのお誕生日ブログ書きたいなという気持ちではてなブログを立ち上げたんですけど、自分の『好き』を綴る上で順番は関係ないかなと思ったのと、ジャケ写公開が重なったので、新鮮なうちにこの場をお借りします。

 

乃木坂46齋藤飛鳥ちゃんについて書かせてください。

 

2022.11.4

言わずもがな、ジャニーズ界隈に激震が走ったこの日。坂道としても大きな動きがあった。

齋藤飛鳥 卒業のお知らせ』

 

女子アイドルを応援している以上、いつかは絶対に訪れる"卒業"という文字。特に乃木坂は初期を牽引してきた1.2期生の卒業ラッシュが続いており、いつ誰が卒業を決めてもおかしくない状態。

しかし、飛鳥ちゃんはまだ24歳。乃木坂の顔とも呼ばれている彼女が卒業するなんて、まだ先の話だと思っていた分、スマホを持つ手の震えが止まらなかった。

 

先に言うと、私の最推しは1年前に卒業した生田絵梨花ちゃん(いくちゃん)である。

いくちゃんに至っては、ファンから体力オバケと言われるほど異常なる多忙人間だったので、なんとなく卒業に対する覚悟はできていた。むしろ卒業に対してホッとした安心感に近いものも感じていたかもしれない。本当に変な話をすると、いくちゃんの卒業以上に飛鳥ちゃんの卒業は大打撃だった。そして悲しくもあった。

 

私が齋藤飛鳥ちゃんを認知したのは、裸足でSummerという曲だ。そこで表題曲の初センターを務めたのが飛鳥ちゃん。

 

サビ前の「You know」に映る彼女(0:56)を見て、なんだこの可愛い子は!!!と驚愕したのが最初だったと思う。

 

しかしこの可愛らしい顔立ちとは裏腹に、性格はかなりさっぱりしている。ファンに対しても媚びは売らないし、アイドルだからといって可愛い発言を自ら狙ってするわけでもない。

JUMP担特有の"顔が好き" から入ったので中身の部分を知ったのは少し後の話だけど、知れば知るほど魅力的な彼女に翻弄された。

 

そして、飛鳥ちゃんの良さといえばダンス。美しくしなやかで、力強くも儚さを演出するのが天才的。特にSing Outの曲中にある、彼女のソロダンスは圧巻。テレビで披露されることが少ないのがとても勿体なく思う。(2:59〜3:15)

裸足でSummerを発売した2016年、ライブでボロボロに泣いていたひよこは、白鳥になったのだ。と誰かが言っていたが、頷ける瞬間だった。

 

そんな飛鳥ちゃんが卒業する。

 

2022.11.5

飛鳥ちゃんのラストシングル曲がお披露目される とのことで、10年来の知念担の友人に頼んで生配信を見させて貰った。乃木坂に全く触れていなかった友人も、飛鳥ちゃんのスピーチで泣いてくれた。

サイリウムの色が綺麗だなぁって」

「わたし、ちゃんと寂しかったんだなぁ」

 

有事が重なって、各々自分の不安や境遇と重ねてしまったところもあるけれど、普段自分の気持ちもそっと隠してしまう飛鳥ちゃんから聞く "寂しかったんだ" はかなり響いた。

そして、アイドル側から聞く光の輝きの感動ってのは何にも変えられないんだな…とそんなことも思った。

 

飛鳥ちゃんの卒業シングルでもある曲。タイトルは

【ここにはないもの】 2022.12.7 発売


f:id:c___159:20221109183732j:image

 

歌詞には今までの楽曲フレーズに値するものが入っていたり、振りもどこかで見た記憶のあるものばかり。4期生の遠藤さくらちゃんがセンターを務めた "ごめんね fingers crossed" に至っては一節そのまま組み込まれている。

 

その他に関しては、大好きなお姉さんたちがセンターを務めた代表曲が詰め込まれているような気がして、あぁこの子はお姉さんたちにも囲まれながら卒業するんだなと思った。

 

思わず涙腺にグッときたのは、セパレートした真ん中から飛鳥ちゃんが飛び出してきてソロダンスを踊る所。Sing Outそのままだった。これを見るのも最後かと思うと、涙が溢れて止まらなかった。

歌詞も激震の走ったヲタク界隈に響く言葉が散りばめられてるので、もし音楽番組で共演した際にはどうか見て頂けると嬉しいです。

 

"本当の気持ち問いかけた 失いたくない"

乃木坂46 サヨナラの意味

伝説の方、橋本奈々未さんが卒業する時に歌われた楽曲。卒業メンバーが出る度に、ファンの中で「サヨナラに強くなれない」そんなワードが飛び交う。今回の飛鳥ロスも当面引きずることになりそう。


f:id:c___159:20221109030014j:image

11年間 おつかれさまでした。たくさんありがとう。

わたしが見てきたのは約半分くらいだけど、このグループに出会えて本当によかったです。

 

飛鳥ちゃんにとって、素敵な集大成となりますように