PayPayは使い方によって最大2.5%ポイント還元に!メリット・デメリットも紹介!
PayPayは100億円還元キャンペーンで一躍脚光を浴びました。
2019年10月からは増税に伴いキャッシュレス決済時にポイント還元される話などがあり、PayPayを使ってみようかなと考えている方も多いのではないでしょうか。
でもなんだか面倒くさそうだし、使い方もよくわからない。セキュリティだって心配ですよね。
そこでこの記事では仕組みやメリット・デメリット、使い方、使える店、PayPayでもらえるポイント、キャンペーン情報などを総まとめしました。
この記事を読み、PayPayの利用をぜひ検討してみてください。
PayPayとは?
PayPayとはソフトバンクとヤフーの共同出資で設立されたPayPay株式会社が2018年10月15日から提供しているQRコード決済サービスです。
100億円キャンペーンで知ったという方も多いかと思いますが、頻繁にお得なキャンペーンを実施をしたり、使い方によっては還元率が最大2.5%となることもあったりと、かなりお得なサービスとなっています。
PayPayは使い方もかんたんで、スマホアプリに表示したQRコードやバーコードを読み込むことによって決済ができるので、おサイフケータイ機能のないスマホでも使えます。
チャージして支払いをしたり、クレジットカードを登録して決済ができたりと、PayPayの加盟店ならスマホ1つでお買物が可能。
お金を持ち歩かないで、キャッシュレスで生活することができます。
銀行口座を登録して銀行口座から直接チャージできるので、クレジットカードを持っていない方でも使えます。
またPayPayは個人間の送金にも対応しています。PayPayに登録している人同士ならPayPay残高という電子マネーを送りあうことができるため、割り勘の際などにも便利に使うことができます。
専門家からのコメント
PayPayは、コンビニから大手家電店まで、ほぼまんべんなく入っていますが、今後は地方の店や商店街の独立系店舗にも入っていくので、そうしたところでの買い物を狙うなら向いています。
PayPayアプリの登録方法
PayPayを使うにはまず登録しなければなりません。
iPhoneもしくはAndroidでアプリをダウンロードし、アプリの案内に従って電話番号とパスワードを登録するだけで簡単に始められます。
Yahoo!JAPAN IDをお持ちの方なら、Yahoo!JAPAN IDと紐づけて登録ができます。
アプリの利用には費用が一切かからず、無料で使うことができます。
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PayPayを使ってお店で支払う方法
まず、支払いをする際の使い方を解説していきます。
使い方は、アプリ画面を見せてコードを読み取ってもらう「コード支払い」と、お店のQRコードを読み取る「スキャン支払い」があります。
それぞれについて詳しく解説していきます。
PayPayの「コード支払い」の使い方
コード支払いは、アプリにバーコードを表示させ、店舗の読み取り機で読み取ってもらいます。
店舗にQRコードの掲示がない時は「コード支払い」をします。
コンビニやチェーン店などはこちらの方法が多いです。
コード支払いの手順は下記のようになっています。
- 「支払う」をタップし、支払い画面に進む
- QRコード、バーコードを提示しリーダーで読み取ってもらえば支払い完了
コード支払いの場合は、まずアプリを起動し、バーコードをタップします。
アプリに表示させたバーコードを店舗スタッフに提示して読み取ってもらいます。
非常に簡単に決済が完了します。
PayPayの「スキャン支払い」の使い方
お店にQRコードの掲示がある場合は、アプリでQRコードを読み取る「スキャン支払い」ができます。
中小規模のお店や個人経営のお店ではこの「スキャン支払い」が主流です。
スキャン支払いの手順は下記のようになっています。
- 「スキャン」をタップし、読み取り画面に進む
- QRコードを読み取る
- 「お支払い方法」をタップ
- 選択画面から支払い方法を選択
- 金額を入力し、店員に確認をしてもらう
- 金額が正しければ「支払う」をタップし支払いが完了
まずアプリを起動して、アプリ画面下部の「スキャン」をタップします。
するとQRコードリーダーが起動しますので、アプリでお店のQRコードを読み取ります。
QRコードを読み取ると、支払い金額の入力画面が現れます。
支払い方法を選択して、支払い金額を入力します。
金額を入力したらお店の人に確認してもらい、「支払う」ボタンをタップします。
これで支払い完了です。
こちらの支払い方法も非常に簡単です。
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PayPayはクレジットカードまたはPayPay残高から決済する
PayPayでは2種類の支払い方法が選べます。
- クレジットカード決済
- PayPay残高での支払い
なお、クレジットカード決済とクレジットカードによるPayPay残高へのチャージは別です。
また、これらの他の支払い方法は併用できない点に注意が必要です。たとえば、一部をPayPay残高で支払い、不足分をクレジットカード決済にするというような対応はできません。全額を同じ方法で支払う必要があります。
次項より2つの支払い方法の詳細について解説していきます。
クレジットカード決済
クレジットカードを登録すれば、アプリを通してクレジットカード決済ができます。
複数のカードを登録して、支払いごとにカードを使い分けることもできるので、いつもたくさんのカードを持ち歩いてお財布がパンパン!なんていう方もお財布の中身を減らすことができます。
登録できるのはVisa、Mastercardのクレジットカードのみです。JCBブランドカードとAmerican Express、Diners Clubには対応していません。ただし、PayPayカードに限りJCBブランドで登録が可能です。
クレジットカード登録方法
クレジットカードを登録するのは非常に簡単です。
- 「カード追加」をタップ
- カード情報を入力
まずホーム画面から、「カードを追加」をタップし、クレジットカードの情報を入力するだけです。
ホーム画面の「支払い管理」をタップし、「クレジットカードを追加」を選択して、クレジットカードの情報を入力するでも登録することができます。
クレジットカードを登録する場合は本人認証をするべき
インターネット上でより安全にクレジットカード決済を利用するために、本人認証サービス(3Dセキュア)を推奨しています。
本人認証ができない場合、クレジット決済の上限額は30日間で5,000円となります。クレジットカードが本人認証サービスに対応していない場合も同様です。
本人認証済のクレジットカードの支払上限は24時間で2万円、30日間で5万円です。なお、複数のクレジットカードを登録している場合は各カードの支払額が合算されます。
過去24時間 | 過去30日間 | |
本人認証あり | 2万円 | 5万円 |
本人認証なし | 5,000円 | 5,000円 |
本人認証サービスを利用するためには、まずクレジットカード発行会社でパスワードを登録しておく必要があります。
このパスワードはクレジットカードの暗証番号とは別途設定が必要です。事前にクレジットカード会社のホームページなどで登録を済ませておくと支払いがスムーズになります。
インターネットでの支払いの際に本人認証画面が表示されたら、本人認証パスワードを入力して手続き完了です。
PayPay残高での支払い
PayPay残高とは、1円単位で買物に使える電子マネーです。PayPay残高はPayPayマネー、PayPayマネーライト、PayPayボーナス、PayPayボーナスライトの総称で、チャージした分をPayPayマネー、PayPayマネーライト、特典やキャンペーンの適用でもらえる分をPayPayボーナス、PayPayボーナスライトといいます。
PayPay残高で支払いする際は、PayPayボーナスから優先的に使用されます。
PayPay残高について詳しく知りたい方は下記記事をご覧ください。
PayPayのチャージ方法
チャージ方法は2022年3月時点で6通りあります。
- PayPayカードからチャージ
- 銀行口座からチャージ
- セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMで現金チャージ
- PayPayフリマ・ヤフオク!の売上金からチャージ
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを利用してチャージ
- ギフトカードからチャージ
主要なチャージ方法は、PayPayカード、銀行口座からチャージする方法です。
セブン銀行ATM、ローソン銀行ATMからだと現金でチャージをすることができます。
そのほかPayPayフリマ・ヤフオク!の売上、ギフトカード、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いによるチャージにも対応しており、ユーザーの利用状況に一番あったチャージ方法を選択することができます。
チャージ方法が色々あり、ユーザーが自分にあったものを選択できる点が人気の理由ともいえるでしょう。
銀行口座を登録する方法
以下の方法で銀行口座をPayPayに紐つけることができます。
- ホーム画面の「銀行口座登録」をタップ
- 登録する銀行を選択
- 支店名、口座番号、口座名義などを入力
- 登録内容を確認して[登録手続きをする]を選択
- 各銀行ごとの手順で登録を進める
- 登録完了
PayPayへ銀行口座を登録する方法は非常に簡単です。
以前までは、PayPayに銀行口座を登録するには、Yahoo! ウォレットに銀行口座を登録し、その後、Yahoo! JAPAN IDとPayPayアカウントを連携させなければ、銀行口座からチャージができませんでした。
PayPayはポイント最大2.5%還元!PayPayでもらえるポイントとは?
PayPayは便利なだけでなく、利用ごとにボーナスがもらえてお得です。クレジットカードでいうとポイントのようなもので、これを「PayPayボーナス」と言います。
PayPayボーナスはPayPay残高として、加盟店での支払いに利用することができます。PayPayマネー、PayPayマネーライトとの違いは、PayPayボーナスは個人間送金には利用できないという点です。
以下PayPayボーナスについて解説します。
PayPayの利用でPayPayボーナス最大2.5%還元!
PayPayで支払いをすると、金額の0.5%分のポイントのPayPayボーナスが付与されます。
さらに、PayPayで支払いの際、決済クレジットカードをPayPayーカードにした場合はPayPayボーナスが最大2.5%もらえます。
ただし、PayPayカード以外のクレジットカード決済ではPayPayボーナスがもらえないので注意が必要です。
PayPayにはPayPayカードがおすすめ!その理由とは?
クレジットカードを登録するならPayPayカードがおすすめです。
なぜなら、クレジットカードによってポイント還元率が変わってきます。還元率は下記のようになっています。
カードの種類 | 還元率 |
---|---|
PayPayカード | 1~2.5% |
PayPayカード以外のクレジットカード | 0% |
つまり、PayPayカードで決済したほうがポイント還元率がお得になります。
また、PayPay残高で決済した場合、利用者のステップに応じてポイント還元率が0.5〜1.5%になるのですが、PayPayカードはPayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカードになっています。
さらに、PayPayカードでチャージすると、PayPayカードからのチャージ分のポイント(1.0%)とPayPay残高での決済分のポイント(1.5%)が貯まるので合計2.5%分のポイントが貯まります。
他のクレジットカードではポイントが貯まらないので、PayPayカードを使ったほうがお得になります。
PayPayカードは年会費が無料となっているので、持っていないという方は是非申し込んでみてはいかがでしょうか。
専門家からのコメント
いよいよ使える場所と使い勝手の良さで勝負となります。紐付けのクレジットカードとして、Yahoo! Japanカードが推奨されているので、Yahoo!ショッピングやYahoo!オークションをよく利用する人ならオススメできます。
PayPayとYahoo! Japanカードの縛りはますます強くなってきているのでこのカードは有望です。
PayPayが使えるお店は?
どんなに便利な決済方法でも、使える店が少ないと意味がありませんよね。
加盟店は順次拡大中で、全国的に展開している企業やチェーン店はもちろんのこと、商店街や地方の個人経営のお店などでも導入が進んでいます。
加盟店数は、2022年12月時点で全国350万箇所以上となっています。
下記はその一部になります。
コンビニ | セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、ポプラなど |
---|---|
ドラッグストア | アインズ&トルペ、ウエルシア、ハックドラッグ、クスリのアオキ、ココカラファイン、サンドラッグ、ツルハドラッグ、くすりの福太郎、マツモトキヨシなど |
家電量販店 | エディオン、ケーズデンキ、ジョーシン、ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、ヤマダ電機など |
飲食店 | 上島珈琲店、牛角、フレッシュネスバーガー、しゃぶしゃぶ温野菜、かっぱ寿司、魚民、白木屋、和民、ミライザカ、笑笑、松屋など |
総合スーパー、ディスカウントストア |
イトーヨーカドー、ヨークマート、オーケーストア、サミット、SEIYU、大黒屋、東急ストア、ライフなど |
宅配 | RAKURU、DELIS、ピザーラなど |
ファッション |
earth music&ecology、AMERICAN HOLIC、E hyphen world gallery、はるやま、パーフェクトスーツファクトリー、ジーンズメイト、OUTDOOR PRODUCTS、タカキュー、DIESEL、Right-on(ライトオン)、シュープラザ、東京靴流通センター |
ホテル・旅行 |
H.I.S(エイチ・アイ・エス)、京王プラザホテル札幌、ホテル聚楽グループ、JRイン札幌、JRタワーホテル日航札幌、ホテルモントレグループ、ワシントンホテルプラザ、R&Bホテル |
レジャー・娯楽 |
カラオケコロッケクラブ、ジャンカラ、ビッグエコー、カラオケ館、東映太秦映画村、ヤフオク!ドーム、よみうりランド |
書籍 |
アニメイト、とらのあな、ブックファースト、古本市場、オリオン書房、文禄堂、miomio、よむよむ、Carlova360 |
交通・タクシー |
伊予鉄タクシー、江の島タクシー、オリックスレンタカー、仙台タクシーグループ、第一交通、東海交通、奈良近鉄タクシー、日本中央、北交ハイヤー、三和交通、オリエンタルタクシー、ジャパンプレミアム、ichinisan |
オンライン決済にも対応している!
2019年2月から順次オンライン決済に対応しています。
まず、Yahoo!ショッピングとヤフオク!、LOHACOに対応し、2020年4月現在はYahoo!占い、Yahoo!ニュース、Yahoo!ゲームなどにも対応しています。
PayPayのオンライン決済について知りたい方は下記記事をご覧ください。
PayPayの5つのメリットを紹介!
ここまで使い方などを見てきましたが、ここからはメリットを紹介していきます。
メリットは下記のようなものがあります。
- スマホひとつで簡単に支払いができる
- 常に0.5〜1.5%のポイントが還元される
- 毎月お得なキャンペーンが実施されている
- 使えるお店が多い
- 送金や割り勘がかんたんにできる
それぞれについて詳しく解説していきます。
メリット①スマホひとつで簡単に支払いができる
メリットの1つめとして、スマホ一つで簡単に支払いができます。レジの前でアプリを起動して、画面を読み取ってもらえば支払いが終わります。
ATMでお金をおろすことや、財布の中から小銭を頑張って探すこと、財布にお金が入っていると思ったら入っていなかったというトラブルが起きることがなくなります。
また、財布を持ち歩かなくて良いので、財布を落としたり盗まれたりといった心配がありません。
メリット②常に0.5〜1.5%のポイントが還元される
常にポイント還元率が0.5〜1.5%です。これは大きなメリットと言えるでしょう。
高還元率クレジットカードと言われる楽天カードなどでも還元率が1%です。
また、お店によって還元率が高くなるクレジットカードはありますが、お店によってクレジットカードを使い分けるというのが面倒くさいという方はいるのではないでしょうか。
どこで支払いをしても常にポイント還元率が0.5〜1.5%なので、使い分けなくてもポイントがザクザク貯まります。
しかし注意点があります。後ほど詳しく説明しますが、1.5%還元になるのは、銀行口座などからチャージしたPayPay残高、PayPayカードからの支払いのみになっています。
メリット③毎月お得なキャンペーンが実施されている
毎月お得なキャンペーンが実施されているというメリットがあります。
100億円キャンペーンで知ったという方は多いのではないでしょうか。100億円キャンペーンほどの話題性はありませんが、毎月お得なキャンペーンが実施されています。
メリット④使えるお店が多い
使えるお店が多いという点もメリットでしょう。
アプリをダウンロードしても使えないお店が多いのでは、と不安に思う方もいるのではないでしょうか。
2021年12月時点で加盟店数は全国350万箇所となっています。
セブンイレブンやファミリーマート、ローソンといった大手のコンビニでは使えることはもちろん、クレジットカードよりも導入障壁が低いことから中小規模の加盟店が増えています。
知名度の高さから導入する店舗が多いです。
政府がキャッシュレス化を進めていることから更に使えるお店が増えていくのではないでしょうか。
メリット⑤送金や割り勘が簡単にできる
決済だけでなく、送金や割り勘を手数料無料でできるというメリットもあります。
銀行を通すと手数料がかかってしまいますが、無料ですることができます。
また、アプリ上ですぐできるので、お金の貸し借りでトラブルになることを未然に防げます。
送金は以下の3つの方法があります。
- 受け取り側のQRコードを読み取って送る
- 携帯電話番号/PayPay IDあてに送る
- 受け取りリンクを作成して送る
PayPayの送金についてさらに詳しく知りたい方は下記記事をご覧ください。
PayPayの3つのデメリットを紹介!
使いたいと思ってもデメリットがないかも不安ですよね。
デメリットは下記のようなものがあります。
- PayPayカード以外は還元率が低い
- クレジットカード払いは本人認証をしないと限度額が低い
- 通信環境が悪いと使えない
それぞれについて詳しく説明していきます。
デメリット①PayPayカード以外は還元率が低い
デメリットとしてPayPayカード以外のクレジットカードで支払いをするとポイント還元率が低いというのがあげられます。
PayPayカードだとポイント還元率が最大2.5%なのに対して、他のクレジットカードだとポイント還元率が0%です。
また、PayPayカードは年会費が無料です。PayPayカードを持っていないという方はこの機会に申し込んでみてはいかがでしょうか。
デメリット②クレジットカード払いは本人認証をしないと限度額が低い
クレジットカード払いをする場合、本人認証サービス(3Dセキュア)は必須と言えるでしょう。
本人認証をしないと、一日、一ヶ月の限度額がともに5,000円です。限度額がかなり低くデメリットと言えるでしょう。
そのため、日常的に使いたいという方は本人認証をするのがおすすめです。
デビットカードやプリペイドカードなど、本人認証サービスに対応していないカードを登録して使うなら、銀行口座と結びつけて使うことをおすすめします。
デメリット③通信環境が悪いと使えない
ネットにつながっていないと使うことができないというのは現金に比べてデメリットでしょう。
電波が悪い場所や、通信制限にかかっている場合はうまく使えないということがあります。
PayPayで決済する場合は、レジでアプリを開くのではなく、レジに行く前からアプリを開いて準備しておくとよいでしょう。
PayPayのキャンペーン
2018年12月4日に始まった「100億円あげちゃうキャンペーン」第1弾で一躍メジャーとなりました。
その内容は、加盟店で支払いをすると20%分のPayPayボーナスをバック、さらに40回に1回の確率で10万円まで全額還元という衝撃的なものでした。
このキャンペーンにより全国の家電量販店などにお客が殺到。当初の開催期間は2019年3月31までを予定していましたが、開始からわずか10日で100億円を使い切り、12月13日に終了となりました。
しかし、100億円キャンペーン以外にもお得なキャンペーンを実施しているので、その一部を紹介します。
まちかどペイペイ 合計10%戻ってくる
キャンペーン期間中に、キャッシュレス・消費者還元事業の対象加盟店(実店舗)のうち、同事業による還元率が5%となる店舗にて、PayPay決済(「Yahoo! JAPANカード」以外のクレジットカードによるお支払いを除く)にて支払いした人は、「消費者還元補助による還元」5%相当に、5%相当のPayPayボーナスを上乗せして、合計10%相当のPayPayボーナスがもらえます。
詳細はこちら
※まちかどペイペイは2020年4月30日に終了しています。
いつもどこかでワクワクペイペイ
いつもどこかでワクワクペイペイと題して、毎月キャンペーンを実施しています。
PayPayのまとめ
スマホひとつでカンタン・おトクにお支払いができるアプリで、最短1分で登録完了します。また、お得なキャンペーンが多く、使えるお店も非常に多いのが特徴です。
今なら、キャッシュレス・消費者還元事業の5%に加えて、PayPayユーザーへ付与されるPayPayボーナス最大5%で、合計最大10%のポイント還元を受けることができます。
今話題のキャッシュレス決済ですが、是非PayPayで初めてみてはいかがでしょうか。
気になるけど、なかなか話しづらい。けどとても大事な「お金」のこと。 日々の生活の中の身近な節約術から、ちょっと難しい金融知識まで、知ってて得する、為になるお金の情報を更新していきます。