【2024年】電子マネーおすすめランキング一覧!最強の組み合わせや選び方まで解説 PR

【2024年】電子マネーおすすめランキング一覧!最強の組み合わせや選び方まで解説

電子マネーはキャッシュレスで支払いが完了するという利便性の高さから、近年需要を伸ばしているサービスです。

なかには決済時にポイント還元を受けられるものがあり、現金決済よりお得になることも人気の理由。

さらに、電子マネーを相性のよいクレジットカードと紐付けることで還元率がアップするメリットもあります。

今回はおすすめの電子マネーと最強の組み合わせとなるクレジットカードを紹介。

記事の後半では初心者向けや学生へのおすすめ、還元率ランキングまで解説するため、電子マネー選びの参考にしてください。

⇒マネ会おすすめの電子マネー一覧はこちら

目 次 更新日:
  1. 初心者におすすめの電子マネーはこの2つ!
    1. 「QUICPay」はセブン-イレブンで特にお得
    2. 「iD」は前払い・後払いが選択可能
  2. 電子マネーとは?
    1. QRコード決済などその他のキャッシュレス決済との違い
  3. 電子マネーおすすめランキング一覧と最強の組み合わせのクレジットカード
    1. 「QUICPay」はJCB CARD Wとの組み合わせで最大還元率2.5%
    2. 「QUICPay」とセゾンパール・アメリカン・エキスプレスとの組み合わせでは最大2.0%還元
    3. 「iD」は三井住友カード(NL)との組み合わせで最大還元率0.5%
    4. 「WAON」はイオンカードセレクトとの組み合わせで最大還元率1.5%
    5. 「Suica」は「ビュー・スイカ」カードとの組み合わせで最大還元率1.5%
    6. 「nanaco」はセブンカード・プラスとの組み合わせで最大還元率1.0%
    7. 「au Pay」はau Payカードとの組み合わせで最大還元率1.0%
    8. 「楽天Edy」は楽天カードとの組み合わせで最大還元率1.0%
    9. 「PASMO」はソラチカカードとの組み合わせで最大還元率1.5%
  4. 電子マネーの選び方
    1. 発行会社で選ぶ
    2. ポイント還元率の高さで選ぶ
    3. 電子マネーが使える店舗で選ぶ
    4. 支払い方式の違いで選ぶ
  5. 電子マネーのお得なキャンペーン
  6. 電子マネーを使ったキャッシュレス決済のメリット
    1. 現金がなくても買い物・支払いができる
    2. ポイント還元を受けられる
    3. セキュリティ面が優れている
  7. 電子マネーのデメリットや注意点
    1. 使いすぎる恐れがある
    2. 種類が多くわかりにくい
    3. 決済取り消しや返金が遅いサービスがある
  8. Suica、iD、QUICPayの利用がiPhoneのApple Payでもっと便利に!
    1. 特徴1:iPhoneをかざすだけの簡単決済!
    2. 特徴2:複数のカードを一元管理!
    3. 特徴3:安心のセキュリティ
  9. 電子マネーの残高の確認方法
  10. おすすめの電子マネーについてよくある質問
    1. 一番使える電子マネーは?
    2. 学生におすすめの電子マネーは?
    3. iPhoneユーザーにおすすめの電子マネーは?
    4. 電子マネーの最強の組み合わせは?
    5. 還元率の高い電子マネーランキングは?
    6. idとクイックペイはどっちがいい?比較すると?
  11. 電子マネーのまとめ

初心者におすすめの電子マネーはこの2つ!

本記事では電子マネーのおすすめランキングを紹介していきますが、内容に入る前に、絶対に選択肢から外せない2つのカードを紹介します!

おすすめの電子マネー

「QUICPay」はセブン-イレブンで特にお得

QUICPayは全国およそ205万店舗で使える電子マネーです。

利用料金はクレジットカードと一緒に請求されるため、チャージの必要がなく、必要な時に残高不足になるといったような面倒がありません。

チャージやオートチャージの設定に苦手意識を持っている方もストレスなく利用できるでしょう。

QUICPayと紐付けるクレジットカードとしてはJCB CARD Wがおすすめです。

年会費無料であるにもかかわらず、
JCB一般カードと比べて還元率が1.0%と、2倍のポイントが貯まります。

また、セブン-イレブンでの利用ではnanacoポイントの2重取りができるため、合計で2.5%のポイント還元を受けられます。

当サイトに寄せられた口コミでは、以下の通りセブン-イレブンやAmazon、スターバックス(※)での決済でさらにポイントアップする点を評価する声が多数挙がっていました。

(※)スターバックスカードへのオンライン入金・オートチャージ
(女性 / 30代 / 会社員 / 年収400~600万円未満)

ポイントが2倍貯まるというのは、かなりお得です。

気づいたときにはかなりポイントが貯まっています。以前とは比べものになりません。

Amazonショッピングやセブンイレブンでのお買い物、昭和シェル石油、スターバックスなどは更にお得なので、JCB CARD Wを持っていると色々な場面でお得を感じることができます。

ポイント還元率の高さを重視する方は、QUICPayと相性のよいJCB CARD Wを発行するとよいでしょう。

JCB CARD W
JCB CARD Wの詳細
おすすめポイント
  • 年会費、永年無料
  • いつでもポイント2倍
  • 安心・安全セキュリティー
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1 〜 10.5%
発行スピード モバ即入会で最短5分(※)
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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「iD」は前払い・後払いが選択可能

株式会社NTTドコモが発行するiDは、支払いのタイミングを前払い・後払い・即時引き落としから選べる電子マネーです。

対応店舗数は約207万とQUICPayを上回り、より多くの店舗やサービスで利用できます。

iDそのものにはポイント還元の仕組みはありませんが、三井住友カード(NL)と紐付けることにより、0.5%のポイント還元を受けられます(※)。

(※)iDを使うにはスマホ決済へ登録するか、専用カードを発行してください

なお、三井住友カード(NL)はセブン-イレブンやローソン、モスバーガーやガストといった対象店舗でのスマホタッチ決済で最大7.0%の還元を受けられるお得なクレジットカードです。

実際に三井住友カード(NL)を使っている方の口コミでも、ポイントアッププログラムを評価する声が多く見受けられます。

(女性 / 40代 / 主婦 / 年収200万円未満)

Vポイントが対象のコンビニなどでタッチ決済するとポイント還元率が7%になることが、よくコンビニを使用する私にとっては非常に使い勝手がよくお得だと感じています。

iDだけでなく、スマホタッチ決済で高還元を受けたい方におすすめです。

三井住友カード(NL)
おすすめポイント
  • 年会費永年無料!
  • 対象店舗でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元(※)
  • ナンバーレスで安心安全!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5 〜 7%
発行スピード 最短10秒(※)
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • PiTaPa(ピタパ)
  • WAON(ワオン)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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電子マネーとは?

非接触決済の画像

電子マネーとは、文字通り「電子化されたお金」のことで、現金の要らないキャッシュレス決済ができるサービスを指します。

電子マネーの多くは利用前に必要金額分をチャージして使うプリペイド型(前払い)を採用しており、審査が不要です。

また、電子マネーを使った決済は、対応カードやスマホを決済機にかざすだけで完了する非接触型決済にあたります。

非接触型決済はクレジットカードを使った支払いのようにサインをしたり暗証番号を入力したりする必要がないという利便性の高さから、近年需要を伸ばしています。

現金を使った決済と異なり、ポイント還元を受けられるのも電子マネーが人気の理由のひとつです。

電子マネーの種類によっては、相性の良いクレジットカードと紐づけることでさらにポイントアップします。

⇒利用するたびお得!各電子マネーと相性の良いクレジットカードの組み合わせはこちら

QRコード決済などその他のキャッシュレス決済との違い

カフェでQRコード決済をしている利用客

電子マネー以外にもキャッシュレス決済には様々な種類があります。

キャッシュレス決済の違いを比較すると、次のとおりです。

キャッシュレス決済の種類 支払い方法 決済の仕方
電子マネー プリペイド型(前払い)
ポストペイ型(後払い)
デビット型(即時払い)
カードやスマホをカードを決済端末にかざす
QRコード決済(スマホ決済) プリペイド型(前払い)
ポストペイ型(後払い)
QRコードを読み取る、かざす
クレジットカード ポストペイ型(後払い) カードを決済端末に差し込む、かざす
デビットカード デビット型(即時払い)
カードを決済端末に差し込む、かざす

QRコード決済とは、スマホに表示されるQRコードを使った決済方法です。

店舗側が用意するQRコードを手持ちのスマホで読み込む方法(ユーザースキャン方式)と、利用者のスマホに表示されるQRコードをレジでスキャンする方法(ストアスキャン方式)の2つがあります。

代表的なQRコード決済には「PayPay」や「LINE Pay」などが挙げられます。

こうしたQRコード決済を利用するにはスマホでアプリをダウンロードし、ユーザー同録しなければなりません。

つまりスマホがなければ利用ができないため、QPコード決済はスマホ決済と呼ばれることもあります。

その他のキャッシュレス決済の種類としては、クレジットカードやデビットカードが挙げられます。

タッチ決済対応のクレジットカード・デビットカードであれば、決済端末にかざすだけで支払いが完了する非接触型決済がおこなえますが、タッチ決済に対応しないカードの場合は端末機への差し込みや暗証番号の入力、場合によってはサインが必要です。

電子マネーおすすめランキング一覧と最強の組み合わせのクレジットカード

前述のとおり、電子マネーの還元率は相性のよいクレジットカードと組み合わせることでアップします。

マネ会がおすすめする電子マネーランキング一覧と最強の組み合わせは次のとおりです。

なお、電子マネーを選ぶうえでは以下の7つの機能・スペックを比較するとよいでしょう。

比較するポイント
  1. 還元率
  2. チャージタイミング
  3. オートチャージ機能
  4. 入金上限額
  5. 対応店舗数
  6. 最強の組み合わせとなるクレジットカード(最大付与率)
電子マネー 還元率 チャージのタイミング オートチャージ 入金上限額 対応店舗数 最強の組み合わせ(最大還元率)
QUICPay 紐付けるクレカによって異なる 後払い - - 205万 JCB CARD W(2.5%)
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード(2.0%)
iD 紐付けるクレカによって異なる 前払い
後払い
即時引き落とし
- - 207万 三井住友カード(NL)(0.5%)
WAON 0.5% 前払い 5万円 43万 イオンカードセレクト(1.5%)
Suica 0.5% 前払い 2万 226万 「ビュー・スイカ」カード(1.5%)
nanaco 0.5% 前払い 5万 40万 セブンカード・プラス(1.0%)
au Pay 0.5% 前払い 100万 610万 au Payカード(1.0%)
楽天Edy 0.5% 前払い 5万 50万 楽天カード(1.0%)
PASMO 0~10%(※1) 前払い 2万 非公表 ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)(1.5%)
(※)会員ランクによって翌月の還元率が変動する。また「リピートプラス」により、同一運賃区間を同一月内に5回以上利用するとポイントが貯まる。還元率は5回以上の乗車で2.0%、8回以上で4.0%、16回以上で9.0%にアップし、モバイルPASMOの利用でさらに3.0%が上乗せされる

「QUICPay」はJCB CARD Wとの組み合わせで最大還元率2.5%

「QUICPay」の特徴
  • 基本は後払い、残金等の心配が不要
  • コンビニ・スーパー各社で使え、利用範囲が広い
  • ポイント還元率の高い「JCB CARD W」との連携がおすすめ

QUICPay」はJCBが運営する電子マネーです。

基本的に後払い型で、その都度チャージする必要がないほか、クレジットカードの限度額まで利用が可能で大変便利です。

QUICPay独自のポイントはないため、還元率は連携するクレジットカードの還元率に準じます。

QUICPayとの最強の組み合わせは、JCB CARD Wです。

JCB CARD WとQUICPayを紐付けることで、ポイント還元率が最大2.0%になります。

JCB CARD W
JCB CARD Wの詳細
おすすめポイント
  • 年会費、永年無料
  • いつでもポイント2倍
  • 安心・安全セキュリティー
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1 〜 10.5%
発行スピード モバ即入会で最短5分(※)
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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JCB CARD Wは1.0%の還元率でポイントを貯めることができますが、ポイント優待店で利用することで、さらに多くのポイントを稼ぐことができます。

例えば、Amazonやセブンイレブンなら通常の3倍、AOKIや洋服の青山では通常の5倍、そして、スターバックスだと通常の10倍も多くポイントが貯まります。

ポイント優待店のなかに、よく使うお店がある方は、JCB CARD Wを使ってみるとよいでしょう。

またJCB CARD Wのポイントは月々の支払いの合計金額に応じて付与されるため、1,000円未満の少額決済で使ってもポイントが無駄になることはありません。

前述のとおり、JCB CARD WはQUICPayと紐付けてセブン-イレブンで利用すると、ポイント還元率が2.0%になります。

このとき、0.5%のnanacoポイントの二重取りが可能になるため、合計で2.5%のポイント還元が受けられます。

セブン-イレブンをよく利用する方にとってはお得度の高い組み合わせと言えるでしょう。

実際にJCB CARD Wを使っている人の口コミ

当サイトに寄せられた口コミのなかで、実際にJCB CARD Wを使っている方の口コミを紹介します。

  • (女性 / 20代 / 会社員 / 年収200~400万円未満)

    普段から週一回はスターバックスコーヒーを利用するので、スターバックスコーヒーカードに入金をするだけでポイント加算が追加されることを知り、これは使わない手はないとすぐに利用しました。

    ほかにもセブンイレブンやアマゾン、ガソリンスタンドなど普段から利用する場所でもポイント加算があり、とてもお得だなぁと感じています。

    また、インターネットショッピングをするときはokidokiサイトを経由して買い物をするようにしています。

    これだけで、普段の買い物にさらにポイントが加算されるので、お得なポイント制度だなぁと思います。

    また旅行によく行くので、旅行にもポイント加算がありあるところも魅力的です。

  • (女性 / 30代 / 会社員 / 年収200~400万円未満)

    JCB CARD Wは、専用のポイントサイトOki Dokiランドの利用によって、ポイント還元率がいつでも2倍になります。

    Oki Dokiランドのサイトから提携の各ネットショップへ入って購入するだけで自然とポイントを貯めやすくなっているところが、良かったと思います。

    Oki Dokiランドのポイントアップキャンペーンでは、ポイント20倍などがあり大変お得に利用できるため、JCB CARD Wは、基本的に使い勝手が良いクレジットカードです。

  • (男性 / 40代 / 会社員 / 年収600~800万円未満)

    アマゾンやセブンイレブンでよく買い物をします。

    セブンイレブンについては、以前はナナコにチャージしておりましたが、こちらのカードでもポイント還元があるとのことなので、最近はこちらのカードを重宝しております。

    また、通勤で長距離をはしるので、ガソリン代もシェルのスタンドでポイントが還元されるのもありがたいです。

    以前は出光のスタンドを使用していましたが、最近はシェルに変えました。

    それ以外ではスターバックスコーヒーでしょうか。

    クレジットカードを使用する目的は、人によって様々だと思いますが、自分は現金をできるだけ持ち歩かなくて済む、海外旅行時にレートの悪い条件で現地通貨に両替する必要がなくなるということにメリットを感じますし、ポイントを商品券に変えられることもメリットだと思います。

JCB CARD Wは常にポイント還元率が1.0%と高還元ですが、口コミではセブン-イレブンやスターバックス(※)、昭和シェル石油など街のお店でさらにポイントアップする点が好評です。

貯めたポイントは支払いに充当できるほか、他社ポイントや商品への交換ができます。

(※)スターバックスカードへのオンライン入金・オートチャージ

さらに、OkiDokiランドを経由することで楽天市場Yahoo!ショッピングなどのネットショッピングサイトでもポイントアップし、還元率が最大20倍にもなるため、通販利用が多い方にとってお得なクレジットカードです。

JCB CARD W

JCB CARD Wの詳細
年会費 : 無料
ポイント還元率 : 1 〜 10.5%
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「QUICPay」とセゾンパール・アメリカン・エキスプレスとの組み合わせでは最大2.0%還元

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの詳細
おすすめポイント
  • 初年度年会費無料
  • キャッシュレス決済でお得にポイント還元
  • 安心してショッピングが楽しめるオンライン・プロテクション
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 1,100円(税込)
ポイント還元率 0.5 〜 2%
発行スピード 3営業日
国際ブランド
  • American Express®
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
  • nanaco
  • iD(アイディ)
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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「QUICPay」は、「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」との組み合わせることでポイント還元率が2.0%にアップします。

最大の還元率はJCB CARD Wにやや劣りますが、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードと紐付ける場合、セブン-イレブン以外の店舗やサービスでも2.0%の高還元を受けられます。

なお、セゾンパール・アメリカン・エキスプレスはセゾンポイントモールを経由したオンラインショッピングで最大30倍、海外利用で2倍のポイント還元が受けられたり、西友・LIVINでお得な割引が受けられるクレジットカードです。

nanacoユーザーでなければ、QUICPayに紐付けるクレジットカードとしてセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードを選ぶのがおすすめです。

実際にセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードを使っている人の口コミ

当サイトに寄せられた口コミのなかで、実際にセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードを使っている方の口コミを紹介します。

  • (女性 / 40代 / 主婦 / 収入なし)

    永久不滅ポイントが貯まるので、貯めるのも楽しみでした。

    永久不滅ポイントは有効期限がないので、ゆっくり貯めていくことができます。

    永久不滅.comというショッピングサイトで買い物をすると、永久不滅ポイントがたくさん貯まるので、よく利用していました。

    普段利用する様々なショップが入っているので、とても使いやすかったです。

  • (男性 / 40代 / 会社員 / 年収400~600万円未満)

    年会費と発行手数料が無料で、迅速発行のETCカードのために申し込んだカードなので、おもにそちらで使っています。

    また、その関連でカーシェアの利用料金を引き落としています。

    ただし、ECサイトのセゾンポイントモールを経由して、Yahooショッピングをする際のポイントがやや高いので、たまにそちらを使っています。

  • (男性 / 20代 / 個人事業主・自営業 / 年収200万円未満)

    アメリカンエキスプレス本家はポイントの還元率を上げるための手続きや料金が掛かってしまうが、セゾンパールアメリカンエキスプレスカードは手続き以外は料金は追加で掛からないと言ったメリットも有って、活用できる。

このように、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードを発行した方からは、ポイントの有効期限がない点が好評です。

また他のクレジットカードに比べてETCカードの発行がスピーディーであることもメリットとして挙げられているので、有料道路を使う予定のある方にも向いています。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの詳細
初年度 : 無料 / 次年度 : 1,100円(税込)
ポイント還元率 : 0.5 〜 2%
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クイックペイプラスにするには?

QUICPay+(クイックペイプラス)とは、QUICPayの利便性をより高めたサービスです。

通常のQUICPayとは異なり、QUICPay+はクレジットカードだけでなくデビットカードやプリペイドカードへの紐づけができます。

またQUICPayの場合、1回あたりの利用金額が2万円までと定められていますが、QUICPay+の場合は上限がないため高額決済が可能です。

ただしApple PayとGoogle Payにしか対応しないため、QUICPay+にするにはスマホを持っている必要があります。

「iD」は三井住友カード(NL)との組み合わせで最大還元率0.5%

「iD」の特徴
  • 前払い・後払いの選択が可能
  • メルペイがiDとしても利用可能
  • 基本還元率0.5%

iD(アイディ)」は株式会社NTTドコモが発行する電子マネーです。

iDは支払いのタイミングを選ぶことができます。浪費に気をつけたい方は使いすぎないように、普段は前払いで使ったり、事前チャージを忘れていた時には後払いで使う、なんてことも可能です。

また、QRコード決済を利用できるメルペイもiDに対応。

メルペイの支払いは、銀行口座からチャージしたお金翌月まとめてあと払いメルカリの売上金・ポイントのいずれかから選択できます。

さらに、メルペイは使えるお店の数が他の「○○Pay」系よりも非常に多いです。

先ほども説明しましたが、メルペイはiDに対応しているため、既に決済に対応している店舗があるため、全国135万もの場所で決済が可能です。

メルペイとiDのブランドロゴ

iD自体にポイントサービスはないため、クレジットカードと紐付いていないプリペイド型とデビット型ではiDをいくら利用してもポイントはもらえません。

しかし、三井住友カード(NL)と連携することで還元率は0.5%になります(※)。

(※)iDを使うにはスマホ決済へ登録するか、専用カードを発行してください
三井住友カード(NL)
おすすめポイント
  • 年会費永年無料!
  • 対象店舗でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元(※)
  • ナンバーレスで安心安全!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5 〜 7%
発行スピード 最短10秒(※)
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • PiTaPa(ピタパ)
  • WAON(ワオン)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
【PR】三井住友カード株式会社

三井住友カード(NL)は対象のコンビニやファーストフード店、ファミレスなどでスマホタッチ決済をおこなうと最大7.0%還元を受けられる年会費無料のクレジットカードです。

対象店舗の例は次のとおり。

コンビニ セブン-イレブン、ローソン
飲食チェーン店 マクドナルド、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン
カフェチェーン店 ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ

iDでの決済だけでなく、スマホタッチ決済で高還元を受けたい方は三井住友カード(NL)の発行を検討してみてください。

実際に三井住友カード(NL)を使っている人の口コミ

当サイトに寄せられた口コミのなかで、実際に三井住友カード(NL)を使っている方の口コミを紹介します。

  • (女性 / 40代 / 主婦 / 年収200万円未満)

    Vポイントが対象のコンビニなどでタッチ決済するとポイント還元率が7%になることが、よくコンビニを使用する私にとっては非常に使い勝手がよくお得だと感じています。

    Vポイントをカードの支払いに充当する際もアプリ上で手続きが完了するので時間に縛られないのも便利です。

  • (男性 / 30代 / 会社員 / 年収200~400万円未満)

    複数あるクレジットカードの中から三井住友カード(NL)を選んだ理由は、「発行スピードがとても速い」からです。

    なるべく早く新しいクレジットカードが欲しいと思っていたので、申し込み日の19:30までに審査が完了することができればその日のうちに利用することができたので、三井住友カード(NL)を選んで申し込みしました。

このように三井住友カード(NL)を選んだ方は、対象店舗でのスマホタッチ決済でポイント還元率が最大7.0%になる点を評価しています。

また、即時発行できることが理由で三井住友カード(NL)を選んだという声も。

三井住友カード(NL)は審査通過後、最短10秒で専用アプリ「Vpass」上にデジタルカードを発行できるため「今日中にカード決済がしたい!」という方にもおすすめします(※)。

三井住友カード(NL)

年会費 : 無料
ポイント還元率 : 0.5 〜 7%
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アップルペイとidの違い

Apple Pay(アップルペイ)とはAppleが提供する非接触型決済サービスのことです。

Walletアプリに対応のクレジットカードを登録することでコンビニやスーパーなどのスマホ決済対応店舗やサービスで利用できます。

一方、iDとはドコモが提供する電子マネーのことです。

「WAON」はイオンカードセレクトとの組み合わせで最大還元率1.5%

「WAON」の特徴
  • イオン系列店での利用がお得
  • コンビニ・ドラッグストア等利用範囲が広い
  • 「イオンカードセレクト」との連携でポイントの二重取りが可能

WAON(ワオン)」は、スーパーで有名なイオングループ関連会社のイオンリテール株式会社が運営しているプリペイド型電子マネーです。

イオン、ダイエー、イオンモールなどイオン系列をはじめ、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなどのコンビニでポイントが貯まるため、これらの店を使う方におすすめです。

セブン-イレブンだと競合となる電子マネーnanacoが利用できるので、どの店舗をよく利用するかで電子マネーを選ぶとよいでしょう。

電子マネーWAONを利用した時、200円(税込)につき1WAONポイントがゲットできます。また、イオングループの店舗では、毎月5のつく日(5日、15日、25日)はお客さまわくわくデーとして、ポイントが2倍になり還元率1%となります。

さらに毎月10日はありが10デーでポイントが5倍となり、還元率は2.5%となって、とてもお得です。

また登録クレジットカードは、ポイントの二重取りができる「イオンカードセレクト」がおすすめです。

イオンカードセレクト
イオンカードセレクトの詳細
おすすめポイント
  • イオングループの対象店舗なら、WAON POINTがいつでも基本の2倍!
  • 毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は お買い物代金が5%OFF
  • イオンシネマで映画鑑賞割引
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5 〜 1%
発行スピード 約2週間
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • JCB
電子マネー
  • WAON(ワオン)
  • iD(アイディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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イオンカードセレクトはクレジット機能のほかに「イオン銀行キャッシュカード」と「電子マネーWAON」の機能が1枚に集約されている年会費無料のクレジットカードです。

イオンやダイエーなど、グループ対象店舗での買い物がいつでもポイントが2倍で、毎月20日・30日に開催される「お客様感謝デー」では全国のイオンやマックスバリューなどで買い物代金が5%割引されます。

また、イオン銀行のATM利用料金が24時間365日無料、振込手数料も同行宛が無料、他行宛でも最大月5回までの無料なのもイオンカードセレクトの魅力です。

実際にイオンカードセレクトを使っている人の口コミ

当サイトに寄せられた口コミのなかで、実際にイオンカードセレクトを使っている方の口コミを紹介します。

  • (男性 / 20代 / 会社員 / 年収200~400万円未満)

    やはり、一番お得に感じることはCMでもある、毎月20、30日が5%OFFになることだと思います。

    イオン店舗に行くことが多いため、月に2回もお得になる日があるとその日にいつもより多くの商品を買おうという気になるため、今後も利用していきたいと思っています。

    また、銀行・ATMにおける手続きの際、入出金手数料・振込手数料が0円になることは、とても便利でお得なサービスだと感じました。

    実際に他行のカードを使うときに毎回手数料がかかっていたため、解約した経験があったので、イオンカードにしてよかったと感じています。

  • (女性 / 40代 / 会社員 / 年収200~400万円未満)

    お客様感謝デーで5%オフになるのは、本当にお得だなーと思いました。

    イオンで頻繁に買い物するので、ワオンポイントもたくさん貯まります。

    本当にポイントも貯まるから、よいなーと思います。

    オートチャージの時にもワオンポイントがもらえるのは、本当にお得です。

    おかげでワオンポイントがたくさん貯まるようになり、とってもお得にショッピングしています。

    年会費が無料なのも嬉しいです。

    オートチャージだからチャージする面倒くささもなくて、本当に使いやすいから便利です。

  • (30代 / 女性 / 主婦 / 収入なし)

    イオンカードセレクトはイオン銀行の口座開設が必要ではあるが、WAONのオートチャージで、WAONポイントが付与されるため便利な上、お得だと感じる。

    「お客さま感謝デー(毎月20日、30日)」でお買い物代金が5%OFFや、「ありが10デー(毎月10日)」でポイント5倍など日によってもポイント還元率が変わるので、そこを狙って買い物をするのも楽しい。

    たまったポイントも商品に交換するだけでなく、WAONポイントに交換したりと用途がたくさんある。

イオンカードセレクトを使っている人は、イオングループでの買い物がお得なこと、オートチャージに対応するためサイン不要で決済でき、混雑時でもスピーディーに会計を終えられる点を評価しています。

またイオンカードセレクトはキャッシュカードとしての機能を備えており、イオン銀行ATMの利用はいつでも無料と、急に現金が必要になったときにも便利です。

近所にイオン系列店がある方なら、発行して損はないクレジットカードといえるでしょう。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクトの詳細
年会費 : 無料
ポイント還元率 : 0.5 〜 1%
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「Suica」は「ビュー・スイカ」カードとの組み合わせで最大還元率1.5%

「Suica」の特徴
  • 鉄道やバス等の運賃の支払いに便利
  • コンビニやレストランでも利用可能
  • 「ビュー・スイカ」カードとの紐づけで還元率1.5%

「Suica」はJR東日本が発行する交通系電子マネーです。

事前にチャージしておくだけで、鉄道の乗車賃のお支払いはもちろん、コンビニやレストランで決済もできます。


Suicaのメリットはピッとタッチすれば1秒ほどの速さで改札を通過できることです。

また、全国の交通系電子マネーを互いの利用可能エリアで使えるようにする「全国相互利用サービス」が展開されており、Suica1枚あれば首都圏はもちろん、北海道から九州まで全国各地で利用できます。

Suicaとの紐づけにおすすめのカードは「ビュー・スイカ」カードです。

ビューカード スタンダード
「ビュー・スイカ」カードの詳細
おすすめポイント
  • 普段の電車利用が便利!オートチャージ機能
  • 国内・海外旅行傷害保険付き!(利用付帯)
年会費初年度 524円(税込)
年会費2年目〜 524円(税込)
ポイント還元率 0.5 〜 5%
発行スピード 最短1週間程度
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • JCB
電子マネー
  • Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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「ビュー・スイカ」カードにはオートチャージ(改札で一定金額を下回ると自動でチャージされる)機能が付帯しており、Suicaとの紐づけでポイント還元率が1.5%になります。

Suicaの場合は残金が不足するたび券売機で料金をチャージしなければなりませんが、「ビュー・スイカ」カードならその必要がないため、通勤や通学ラッシュなどの忙しいタイミングに残高不足で改札を通れない、などといった事態を防げます。

またSuicaの利用ではポイントがつかないため、電車や街のお店での決済でポイントを貯めたいのであれば「ビュー・スイカ」カードを発行しましょう。

実際に「ビュー・スイカ」カードを使っている人の口コミ

当サイトに寄せられた口コミのなかで、実際に「ビュー・スイカ」カードを使っている方の口コミを紹介します。

  • (女性 / 20代 / 主婦 / 年収200万円未満)

    オートチャージするだけで、ポイントが貯まるのが非常にお得だと思います。

    今まで交通系ICカードに現金でチャージしていたのでポイントはつきませんでしたが、オートチャージ機能でポイントバックされるのはかなりお得だと感じます。

    また、JRの改札だけではなく、東日本の鉄道各社の改札ならばどこでもオートチャージされ、JRに乗っていなくてもポイントが貯まるのも嬉しいです。

    また、オートチャージ機能を使っていなかった時は、残額不足で改札に入れなかったりで電車に乗り遅れたりしてしまったこともありましたが、今は残額を気にすることなく改札を通ることができ、とても便利な機能で、オートチャージ機能をもう手放せなくなってしまいました。

  • (男性 / 40代 / 会社員 / 年収400~600万円未満)

    チャージのポイント3倍によるポイント還元率1.5%で、面白いようにポイントが貯まっていくのを実感するようになりました。

    私にとってはSuicaは単なる交通系でなく、最強の電子マネーであり、その力を発揮できるのもビュー・スイカカードを持っているからこそです。

    ポイントの使い方も、チャージとして使うのではなく、ルミネ商品券にするとさらに還元率の高い交換になるので気にいっています。

  • (女性 / 40代 / 会社員 / 年収1,000万円以上)

    通勤定期券として毎日使っています。

    その他に、休日の外出に東京メトロや都営地下鉄でも、都営バスでも公共交通機関で使っています。大阪に出張で行った時にも使いました。

    切符を買うよりは1円の端数が割安になっています。

    また、改札のゲートを通った時にスイカのチャージ残額が1000円を下回ると、自動的に3000円がチャージされるので、いちいちチャージする手間が省けました。

    このオードチャージには、有利にポイントが付くので、ポイントを貯めるには得だと思いました。

    JRの売店では、スイカで決済できるところがほとんどなので、他のクレジットカードを持たなくてもなんでも購入できるのがとても便利でした。

このように、「ビュー・スイカ」カードはSuicaを常用している方なら使わない手はないお得なクレジットカードです。

年会費は524円(税込)かかりますが、月平均3,000円(税込)以上をモバイルSuicaへチャージするか、オートチャージを利用するだけで、年会費以上のポイントを獲得できます。

したがって、毎月3,000円以上をSuicaにチャージしている方は、「ビュー・スイカ」カードを発行することでお得&便利になります。

ビューカード スタンダード

「ビュー・スイカ」カードの詳細
年会費 : 524円(税込)
ポイント還元率 : 0.5 〜 5%
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「nanaco」はセブンカード・プラスとの組み合わせで最大還元率1.0%

「nanaco」の特徴
  • セブン&アイグループの店舗をはじめとする店舗で便利
  • 全国100万店舗以上で利用が可能
  • au Payカードとの紐づけで還元率1.0%

株式会社セブン・カードサービスが運営する「nanaco(ナナコ)」はセブン-イレブン、イトーヨーカドーなどのセブン&アイグループの店舗をはじめ、西武・そごうなどの百貨店や飲食店、ドラッグストアなど60種類以上の店で使えてとても使い勝手のよい商業系電子マネーです。

nanacoを使うと「nanacoポイント」が貯まり、ポイントは1P=1円として使えるため、家計の節約にうってつけ。

電子マネー単体の還元率は0.5%とされていることが多いなか、nanacoの還元率は1.0%です

ポイントは税金の支払いでも貯まります。

なお、nanacoが使える店舗は100万店を突破(2023年8月時点)と公表されており、利用可能なサービスは全国各地に広がっています。

nanacoには、nanacoカード、Androidのみ対応のモバイルアプリ、クレジットカード一体型の3種類の支払い方法があります。

nanacoカードの作り方はこちらで解説しています。

ただし、なかでもお得なのはnanaco一体型のクレジットカード「セブンカード・プラス」を発行することです。

セブンカード・プラス
セブンカード・プラス
おすすめポイント
  • 毎月8のつく日は、イトーヨーカドーでのお買い物がほとんど全品5%OFF
  • ショッピングガード保険(海外)
  • 電子マネーnanacoへのチャージでもポイントがたまる
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5%~1.0%
発行スピード 通常1週間程度
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • nanaco
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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電子マネーnanaco機能が付帯されたセブンカード・プラスは、イトーヨーカドー、セブン-イレブンやセブン&アイ・ホールディングスや提携先店舗で、ポイント還元率が最大1.5%になります。

しかも、セブンカード・プラスからnanacoにお金をチャージすると、それだけで200円=1ポイントのnanacoポイントが貯まります。

セブンカード・プラスは、セブン&アイ・ホールディングス関連会社が発行しているnanacoと一番親和性が高いクレジットカードです。

また、一部対象商品を買うと「ボーナスポイント」が付くこともあります。

チャージとお買物で、ポイントを二重取りしたい場合は、セブンカード・プラスを利用してみてくださいね。

ポイントをザクザク貯める方法など、セブンカード・プラスの詳細はこちらから確認できます。

nanacoはカードとアプリどっちがいい?

nanacoカードとアプリを比較するのであれば、アプリのほうが利便性が高くおすすめです。

nanacoには「nanacoモバイル」という専用アプリがあり、スマホにダウンロードすることでスマホをnanacoカードとして使えるようになります。

nanacoアプリへのチャージはクレジットカードから直接おこなえるため、nanacoカードにチャージするように現金を下ろす必要がありません。

またnanacoカードの場合、nanacoポイントを使うには店舗のレジで電子マネーへ交換しなければなりませんが、nanacoモバイルならアプリ上で手続きが完結します。

レジによってはnanacoモバイルに対応していないこともありますが、カードよりもアプリの方が使い勝手がよいといえるでしょう。

セブンカード・プラス

セブンカード・プラス
年会費 : 無料
ポイント還元率 : 0.5%~1.0%
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「au Pay」はau Payカードとの組み合わせで最大還元率1.0%

「au Pay」の特徴
  • 国内外での利用可能店舗の数が多い
  • auの携帯料金等でもポイントが貯まる
  • 基本還元率0.5%

KDDI株式会社が発行する電子マネー「au Pay」は、7大国際ブランドに入るMastercardのネットワーク上で、国内外の広範囲に渡って利用できます。

電子マネーはそのシステム上、国内のみで使用できるものが一般的です。しかし「au Pay」は、世界約4,700万のMastercard加盟店(※)や電子マネー「WebMoney(ウェブマネー)」加盟店で利用できます。

国内での電子マネーの取り扱い店舗数は、ほかのどの電子マネーより圧倒的に多い上に、海外でも使えるため非常に使い勝手がよいのが特長です。

例えばnanacoだとセブン-イレブンやイトーヨーカドーなど、セブン&アイグループ系列のお店約40万店で利用できますが、au Payだとその100倍多いお店で使えます。

au Payでは200円ごとに1ポイントの「PONTAポイント」が貯まります。

au携帯電話やauひかりなどのau通信料でもポイントが貯まり、キャリア決済からのチャージも対応しています。

(※)2018年度 Nilson Report

au Payでポイントを効率的に貯めるなら「au Payカード」との紐づけがおすすめです。

au PAY カード
auPayカード
おすすめポイント
  • ポイント還元率1%
  • 海外旅行安心保険最高2000万円
  • お買い物安あんしん保険(年間100万円まで)
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1%
発行スピード 1~2週間
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
電子マネー
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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au Payカードはau携帯電話、auひかり・auひかり ちゅらを申し込むauユーザー限定のお得なクレジットカードです。

基本のポイント還元率は1.0%と高く、200円ごとに2ポイント貯まり、さらに利用に応じてポイントアップします。

「楽天Edy」は楽天カードとの組み合わせで最大還元率1.0%

「楽天Edy」の特徴
  • 発行件数は1億超え、大人気の電子マネー
  • 日常的に使うコンビニ・スーパー等で広く利用が可能
  • 「楽天カード」からのチャージで還元率アップ

楽天Edy株式会社有する「楽天Edy」は、全国の主要なコンビニ、スーパー、ドラッグストア、ネットショップ、さらには家電量販店の多くで使える電子マネーです。

発行件数は1億を超え、数ある電子マネーのなかでもNo.1クラスの人気を誇るサービスとして知られています。

楽天Edyにクレジットカードを登録する場合、楽天Edy機能付きの楽天カードがおすすめ。

楽天カードから楽天Edyにチャージするだけで楽天スーパーポイントが貯まるため、楽天カードでそのまま支払うより、ポイントが貯まりやすいためです。

楽天カードの発行時に楽天Edyの機能を付帯させると500円(税込)分が無料でチャージされるのも大きなメリットといえます。

楽天カード
楽天カードの詳細
おすすめポイント
  • 年会費永年無料
  • 新規入会&利用でポイントがもらえる
  • 安心のセキュリティ
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1~3%
発行スピード 7営業日程度
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • American Express®
  • JCB
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
【PR】Sponsored by 楽天カード株式会社

楽天カード年会費無料ながら基本還元率が1.0%と高いクレジットカードです。

コンビニやドラッグストア、飲食店など、日々の生活でクレジットカード決済を利用するだけで、ポイントがどんどん貯まります。

楽天カードのメリットは、楽天市場で利用すると還元率が常に3倍以上になることです。

楽天モバイルや楽天ひかり、楽天証券といった関連サービスを利用している場合、還元率は最大16倍になります。

貯まったポイントは楽天市場で利用できるだけでなく、カード利用分の支払いや楽天ペイでの支払いにも利用可能です。

楽天のサービスをよく利用する方におすすめします。

実際に楽天カードを使っている人の口コミ

当サイトに寄せられた口コミのなかで、実際に楽天カードを使っている方の口コミを紹介します。

  • (女性 / 30代 / 個人事業主 / 年収200~400万円未満)

    まず年会費も永久無料であること、発行される楽天カードには楽天サービスで利用できるポイントが元々ついていること、さらにedyにも申し込んでおけば500円分のポイントまで入った状態で届けられます。

  • (女性 / 20代 / 会社員 / 年収200~400万円未満)

    お得なのはやはり楽天ポイントが2倍から13倍ほど貯まることです。

    楽天市場の買い物でクレジット決済をして貯まる他、ホテルや高速バスを予約しても貯まるため、お得感が強いです。

    楽天ポイントはRポイントと紐付けてマクドナルドや大丸での買い物でも貯まりますし、楽天証券でポイントを使って運用することも可能です。

    お買い物で貯まったポイントは有効期限もないため、自分の好きなタイミングで使用でき、ポイントをクレジットカードの支払いに当てることも可能です。

  • (女性 / 20代 / 会社員 / 年収400~600万円未満)

    楽天カードは、一定条件をクリアするとランク制度があるため、ランクに応じた特典をうけることができます。

    ランクが高ければ、誕生日にポイント付加や毎月特典でポイントが付与されます。

    また、水道や光熱費などの公共料金の支払い、楽天市場での買い物での支払い、携帯電話代金の支払いなど多くの場面で楽天カードを利用することで、努力せずにランクが上昇するため、非常にお得なシステムになっています。

    もちろん、カードを使う頻度や支払い金額でポイント優待度合いは変わりますが、確実にポイントの恩恵を受けられます。

    また、楽天市場内では、ポイント10倍セール!などのように、定期的にポイントが貯まりやすい仕組みになっています。

  • (女性 / 30代 / 会社員 / 年収200~400万円未満)

    「これはお得だ!」と思うことは、やはり楽天での買い物です。

    ポイントアップのキャンペーンが多く、10倍アップなんかだと、かなりお得に買い物できました。

    アマゾンで同じ商品が同じ値段で販売されていても、ポイントがつくので楽天で買い物をしています。

    年会費がかからないのも最大のメリットだと思います。

    またマクドナルドやくら寿司などの飲食店などで、ポイントがつくようになったのも嬉しいです。

口コミを見ると、楽天カードの申し込みの際に楽天Edy機能を付帯させると、無料で500円分チャージされた状態で発行される点が好評です。

また、楽天カードを発行された方は楽天市場でのポイント還元率の高さを評価しています。

そのほか、通常の還元率が1.0%と高水準なだけあり、ポイントがザクザクたまる点に魅力を感じている口コミも多いです。

CMを見て好感を持ったという口コミもあり、クレジットカードを選ぶにあたり知名度や信頼性を重視する方にも楽天カードがおすすめです。

楽天カード

楽天カードの詳細
年会費 : 無料
ポイント還元率 : 1~3%
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「PASMO」はソラチカカードとの組み合わせで最大還元率1.5%

「PASMO」の特徴
  • 全国の鉄道・バス等で利用可能
  • 利用頻度の高いクレジットカードとの紐付けがおすすめ
  • 基本還元率は紐づけるクレジットカードによる

PASMOは、Suicaと同じプリペイド型の交通系電子マネーです

PASMOには独自でのポイントがないため、ポイント還元率は紐付けるクレジットカードに準じます。

PASMOを使って日常的にポイントを貯めたい方には、一番よく利用する地域の鉄道会社は発行するクレジットカードの利用がおすすめです。

東京メトロが発行しているPASMO一体型のクレジットカード「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」でオートチャージ設定をすると、電車などの利用でメトロポイントが貯まります。

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)
ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)の詳細
おすすめポイント
  • ANA・提携航空会社便の搭乗でたまるマイル+各種ボーナスマイル
  • 東京メトロ乗車・定期券のお支払いでメトロポイントがたまる
  • さらにPASMOも搭載!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 2,200円(税込)
ポイント還元率 0.1 〜 1%
発行スピード 約1週間
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • PASMO(パスモ)
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険

ソラチカカードは以下3つの機能を持ち合わせ、各ポイントを貯められるクレジットカードです。

各機能とポイント
  • PASMO:メトロポイント
  • ANAマイレージカード:マイル
  • JCBクレジットカード:Oki Dokiポイント

PASMOのメトロポイント、JCBカードのOki Dokiポイント、ANAマイルの3つをを貯められるお得なクレジットカードです。

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)を使ったポイント3重取りの方法はこちらを参考にしてください。

実際にソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)を使っている人の口コミ

当サイトに寄せられた口コミのなかで、実際にソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)を使っている方の口コミを紹介します。

  • (女性 / 20代 / 会社員 / 年収200~400万円未満)

    ソラチカカードは、東京メトロと連携したカードなので、東京メトロを通勤や通学で使う人はかなりお得だと思います。

    いつも乗ってるだけのその行為がポイントになり、ANAのマイルに還元されます。私は飛行機にのるためにマイルを貯めていますが、溜まったマイルは航空券に変えなくても、商品券などに変えることもできます。

    また、溜まったポイントは手動でマイルに還元するのではなく、自動移行でマイルへと変換する設定にしておくことができます。

    これをしておけば、自身が手間をかけることなく、毎日メトロに乗るだけでANAのマイルが溜まっていくのです。

    毎月必ず発生する携帯料金などもこのカードからの引き落としにしておけば、マイルが貯まります!

  • (女性 / 30代 / 会社員 / 年収400~600万円未満)

    ソラチカカードは、それの使用でもポイントが貯まる点と、地下鉄を使用するとメトロポイントも同時に貯めることが出来るので、都内を移動する際はJRや私鉄を使用するよりも東京メトロの地下鉄を優先的に使用します。

    メトロポイントも貯まるとANAマイルへ変換できるので、ダブルにポイントがたまりお得感があります。

    また、JCBが運営するウェブサイトの”Oki Dokiランド" を利用してショッピングなどをすると、通常でも付与されるOkiDokiポイントが通常よりも2倍から最大で20倍のポイント付与がされるので、インターネットショッピングでは「Oki Dokiランド」を楽天市場などよりも先にチェックして優先的に利用するようにしています。

口コミでは、電車を利用するだけでポイントやマイルが貯まる点や、オートチャージのお陰で改札前であたふたすることがなくなった点が好評です。

またソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)はJCBカードであるため、OkiDokiランド経由での通販でポイントアップします。

日頃からオンラインショッピングを活用されている方にもおすすめのクレジットカードです。

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)の詳細
初年度 : 無料 / 次年度 : 2,200円(税込)
ポイント還元率 : 0.1 〜 1%

iD自体にポイントサービスはないため、クレジットカードと紐付いていないプリペイド型とデビット型ではiDをいくら利用してもポイントはもらえません。

しかし、dカードと連携することで還元率は最大6.0%になります。

電子マネーの選び方

数ある電子マネーのなかから自分にあったサービスを選ぶには、次のポイントで比較しましょう。

電子マネーの選び方
  • 発行会社で選ぶ
  • ポイント還元率の高さで選ぶ
  • 電子マネーが使える店舗で選ぶ
  • 支払い方式の違いで選ぶ

電子マネーの選び方について解説します。

発行会社で選ぶ

電子マネーは大きく分けて、交通系、流通系、クレジットカード系、QRコード系の4つの種類に分類されます。

交通系 Suica、PASMO、ICOCAなど
流通系 WAON、nanaco、楽天Edyなど
クレジットカード系 iD、QUICPayなど

それぞれの特徴を解説します。

交通系電子マネー

駅の改札でICカードをタッチしている女性

交通系電子マネーは、電車やバス、その他交通機関の利用を目的に作られた電子マネーです。

通勤・通学での利用者が多く、あらかじめ金額をチャージしておくことで、各交通機関を利用できます。

また現在は、コンビニやスーパー、自動販売機等でも交通系電子マネーでの支払いができ、汎用性の高い選択肢だといえます。

流通系電子マネー

店舗で電子マネー決済をする女性

流通系の電子マネーは、スーパー・コンビニ等の流通業者が発行する「チャージ型」電子マネーです。

レジ端末にかざすことで決済ができます。

利用するごとにポイントが貯まり、各社系列店で決済時に使用できます。近年はスマホアプリ対応サービスも増え、利便性が高まっています。

クレジットカード系電子マネー

スマートフォンとクレジットカードを持つ人

クレジットカード系の電子マネーは、「タッチ決済可能なクレジットカード」、または「クレジットカードを登録したスマホ」で支払いをする電子マネーです。

電子マネー利用分も通常のクレジットカード利用分と一緒に請求されるため、支払いが一括化できるメリットがあります。

ポイント還元率の高さで選ぶ

スーパーで電子マネー決済をしている女性

電子マネー各サービスには、それぞれポイント還元サービスがありますが、適応条件や還元率が異なります。

利用目的・頻度によって、ポイント還元を受けやすいサービスを選ぶことが大切です。


なお、電子マネーのなかにはポイント還元のシステムがなく、紐づけるクレジットカードの還元率に準ずるものがあります。

例えば、QUICPayの場合はJCB CARD Wと紐づけてセブン-イレブンで決済することで、nanacoポイントとの二重取りが可能になり、合計で2.5%の還元を受けられます。

iDもそれ自体にポイント還元の仕組みはありませんが、三井住友カード(NL)と紐付けることで0.5%のポイント還元を受けられるようになります(※)。

(※)iDを使うにはスマホ決済へ登録するか、専用カードを発行してください

JCB CARD W

JCB CARD Wの詳細
年会費 : 無料
ポイント還元率 : 1 〜 10.5%
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三井住友カード(NL)

年会費 : 無料
ポイント還元率 : 0.5 〜 7%
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電子マネーが使える店舗で選ぶ

レストランで電子マネー決済をする女性と店員

すでに紹介しているように、それぞれの電子マネーが使える店舗・サービスが異なります。

たとえば、「WAON」はイオン系列の店舗をはじめ、ファミリーマートやローソン等のコンビニで使えますが、セブン-イレブンでは使えません。

一方、セブン-イレブンでは「nanaco」が使えます。そのほか、イトーヨーカドー、デニーズ等で「nanaco」が活躍します。

また、楽天Edyはこうしたグループ企業ごとの制約が少なく、より汎用的に使えるケースが多いです。

SuicaやPASMO等のIC系電子マネーも同様です。

すでに紹介した電子マネーごとの特徴以外に、電子マネーが使える店舗・サービスの具体例を確認すると、あなたに一番合った電子マネーを見つけられるはずです。

支払い方式の違いで選ぶ

すでに紹介したように、電子マネーの支払い方法には、プリペイド型(前払い)、ポストペイ型(後払い)、デビット型(即時払い)の3つのタイプがあります。

支払い方法 特徴 主なカード
プリペイド型(前払い) 事前にチャージ(入金)をする Suica、PASMOなどの交通系IC、楽天Edy、nanaco、WAON、iDなど
ポストペイ型(後払い) クレジットカード代金と一緒に請求される iD、QUICPay、PayPayなど
デビット型(即時払い) 銀行口座から即引き落としされる iD、PayPayなど

プリペイド型(前払い): 使いすぎを防止できる

銀行ATMを使って電子マネーに現金を入金する様子

電子マネーのプリペイド型(前払い)は、事前にチャージ(入金)が必要です。利用前に入金の手間がかかりますが、入金額よりも多く支払うことができないので、使いすぎを防ぐことができます。

このプリペイド型(前払い)方式では、チャージするごとにポイントを貯められます。

また、特定のクレジットカードと連携させると、さらに多くのポイントが獲得できます。

WAONに対して「イオンカードセレクト」、楽天Edyに対して「楽天カード」などがこれにあたります。

残高不足となると決済ができないため、不便なときもあります。しかしオートチャージ(残額が一定額を下回ると、自動でクレジットカードから入金される機能)が可能なタイプであれば、こうしたデメリットは十分カバーできます。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクトの詳細
年会費 : 無料
ポイント還元率 : 0.5 〜 1%
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楽天カード

楽天カードの詳細
年会費 : 無料
ポイント還元率 : 1~3%
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ポストペイ型(後払い): クレカのような補償が受けられる

カフェでクレジットカード決済をする様子

ポストペイ(後払い)方式の電子マネーの特徴は、事前にチャージの必要がないことです。

支払った金額は、後日クレジットカードから請求される仕組みであるため、申し込み時にはクレジットカードの登録が必要です。

なお、ポストペイ型電子マネーのなかでもクレジットカード会社発行の電子マネーの場合、紛失時にクレジットカードのように補償規定が適用されるメリットもあります。

QUICPayやiDはポストペイ型電子マネーにあたりますが、いずれも独自のポイント還元システムがないため、ポイント還元率は紐付けるクレジットカードによって異なります。

たとえばQUICPayはJCB CARD Wと紐づけてセブン-イレブンで利用するとnanacoポイントとの2重取りができて最大2.5%還元に、iDは三井住友カード(NL)との紐づけで0.5%の還元を受けられます。

JCB CARD W

JCB CARD Wの詳細
年会費 : 無料
ポイント還元率 : 1 〜 10.5%
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三井住友カード(NL)

年会費 : 無料
ポイント還元率 : 0.5 〜 7%
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デビット型(即時払い): 即時に引き落とされる

銀行通帳と電卓

デビット型(即時払い)は、決済と同時に銀行口座から利用金額が引き落とされます。口座の残高内でしか支払いができないため、必要以上に使いすぎることがありません。

代表的なのがiDなどです。審査はなく、誰でも手軽に申し込みができます。またiDは、デビット型に加え、ポストペイ型(後払い)・プリペイド型(前払い)の3つから選べるのもうれしいポイントです。

デビット型(即時払い)のカードは原則、即時口座から引き落とされますが、利用時間が深夜・休日の場合は翌営業日に引き落としが行われます。

電子マネーのお得なキャンペーン

電子マネー各サービスでは、期間限定や通年のキャンペーンが随時行われています。

キャンペーン情報を把握しておくことで、キャッシュバック等の当選確率を上げることにもつながります。

利用している電子マネーのキャンペーン情報は常にチェックしておくのがポイントです。

たとえば現在はQUICPayが次のようなキャンペーンを実施しています。

キャンペーン名 QUICPayチャンス!9のつく日は全額キャッシュバック
キャンペーン内容 2024年4月〜2025年3月
毎月9日・19日・29日は対象店舗で決済した方抽選で9,190名に全額キャッシュバック(上限金額1万円)
対象者 全てのQUICPayユーザー(※キャンペーン参加登録不要)
対象期間 2024年4月〜2025年3月の9のつく日

QUICPayはJCB CARD Wと紐づけてセブン-イレブンで決済すると、nanacoポイントとの2重取りが可能になり、合計で2.5%の高還元を受けられます。

その他の店舗やサービスでの決済でも、1.0%のポイント還元を受けられます。

QUICPay自体にはポイント還元の仕組みがないため、これから使いはじめる方にはJCB CARD Wの発行をおすすめします。

JCB CARD W
JCB CARD Wの詳細
おすすめポイント
  • 年会費、永年無料
  • いつでもポイント2倍
  • 安心・安全セキュリティー
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1 〜 10.5%
発行スピード モバ即入会で最短5分(※)
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
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電子マネーを使ったキャッシュレス決済のメリット

電子マネーのメリット
  • 現金がなくても買い物・支払いができる
  • ポイント還元を受けられる
  • セキュリティ面が優れている

現金がなくても買い物・支払いができる

電子マネーのメリットは現金がなくても買い物・支払いができること

手持ちがないときでも決済できるのが電子マネーのメリットのひとつです。

現金がないときは銀行やコンビニATMでお金を引き出す必要がありますが、場合によっては手数料がかかることがあります。

しかし電子マネーがあれば現金がなくても支払い可能なので、無駄なATM手数料を支払う必要がありません。

「給料日前でお金がない……」といったときにも、電子マネーがあれば買い物に利用することができます。

ポイント還元を受けられる

電子マネーのメリットはポイント還元を受けられること

電子マネーのなかには、決済するごとにポイント還元を受けられるものが存在します。

現金での支払いではポイントが貯まらないので、電子マネーはお得です。

また、電子マネーの還元率は相性のよいクレジットカードに紐付けることによってさらにアップします。

たとえば電子マネーの代表格である「QUICPay」は、JCB CARD Wと組み合わせることで最大5.0%のポイント還元を受けられます。

貯めたポイントはマイルや好きな商品と交換できることがあるので、少しでもお得に決済したい方には電子マネーの利用が向いています。

セキュリティ面が優れている

電子マネーのメリットはセキュリティが優れていること

電子マネーをスマホに紐づけている場合、セキュリティ設定がおこなえるため不正利用を防ぐことができます。

セキュリティを確かなものにするためには、スマホにロックを掛け、IDやパスワードを安易なものにせず、使い回しを避けましょう。

また現金の場合、財布を落としたり失くしたりすると金額が戻ってこないことがほとんどですが、ポストペイ型(後払い)の電子マネーの場合は補償が適用されるメリットもあります。

現金を紛失しても保証はしてもらえないけど、電子マネーのなかでもポストペイ型(後払い)なら補償適用があるから安心です。

電子マネーのデメリットや注意点

現金での決済に比べて便利かつお得な電子マネーですが、次のようなデメリット・注意点があります。

電子マネーの注意点
  • 使いすぎる恐れがある
  • 種類が多くわかりにくい
  • 決済取り消しや返金が遅いサービスがある

それぞれ解説します。

使いすぎる恐れがある

電子マネー払いに慣れすぎると、買い物ごとの支出を把握しなくなりがちです。現金を出さずに、ピッと1秒で支払いができるので、その都度お金を出している感覚が薄れてしまうこともあります。

「いつの間にかたくさん買い物をしていた」なんてことになりかねないので、都度支出を把握し、自己管理を徹底し気をつけるようにしましょう。

種類が多くわかりにくい

次々に新しい電子マネーが登場し、支払い手段や決済方法なども多くなっています。初心者には、電子マネーの仕組みがよくわからず、敷居が高いかもしれません。

しかし電子マネーは、貯めたいポイントや利用したい店を絞ると、自分自身に適した電子マネーがわかってきます。例えば、SuicaやPASMOなど交通系ICカードでしたら、日常的に利用頻度が高く、切符の代わりになるので使い勝手がよいです。まずは電子マネー1種類を持ってみて、電子マネー生活をスタートすることをおすすめします。

決済取り消しや返金が遅いサービスがある

電子マネーの種類によっては、決済の取り消しや返金処理に時間がかかる場合があります。

したがって電子マネーを使う際は、本当にこの商品買ってよいのか、支払いをして問題ないかをよく確認しましょう。

Suica、iD、QUICPayの利用がiPhoneのApple Payでもっと便利に!

iPhoneには、「Apple Pay」が搭載されています。クレジットカード、電子マネー、映画のチケットなどをApple Payの「WALLETアプリ」に入れて一括管理できます。

登録できる電子マネーは、Suica、iD、QUICPayの3つ。Apple Payは、普段のお買物から、交通機関でのお支払いまで幅広いシーンで利用することができるのです。

クレジットカードをApple Payに登録する方法も簡単です。

iPhoneのカメラで、券面を撮影するだけで、お手持ちのクレジットカードが登録されます。

これで、スマホにクレジットカードが入った状態になり、対応店舗ならどこでも、手軽にお支払いできるようになります。

iPhoneユーザーの皆さんは、Apple Payの利用を検討してみてくださいね。

特徴1:iPhoneをかざすだけの簡単決済!

iphoneをかざすだけの簡単決済の画像

事前にクレジットカードの情報を登録しておくことで、iPhone端末をかざすだけの簡単な決済が可能!

特徴2:複数のカードを一元管理!

複数のカードを一元管理の画像

カメラでクレジットカードを読み取り、ビジュアル化されたカードを最大8枚まで一元管理可能。

特徴3:安心のセキュリティ

安心のセキュリティの画像

万が一iPhoneを紛失しても、外部からの操作でApple Payの機能をロックさせることができます。

また、決済情報を保存しないので、第3者に購入情報を見られる心配もありません。

Apple Payは、iPhoneをかざすだけの簡単な決済が可能なだけでなく、登録したクレジットカードでポイントを貯めることもできます。

さらに、実店舗のお支払いはもちろん、Apple Payは、オンライン決済にも対応しています。

これなら、実店舗とオンラインの両方で効率よくポイントを稼ぐこともできます。

Apple Payは、iPhoneさえあれば、とくに事前準備する必要もなく簡単に使えるサービスですから、電子マネー初心者の皆さんも試しに使ってみることをおすすめします。

電子マネーの残高の確認方法

電子マネーの残高は、多くの場合、専用サイトかスマホアプリから確認することができます。SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーの場合は、自動券売機で確認することも可能です。

なるべくなら、すぐに残高を確認できたほうがよいですから、対応するスマホアプリは必ずインストールしておきましょう。

そうすれば、残高確認だけでなく、入金までスマホの画面で完結できる場合もあります。便利な機能はできる限り活用しましょう。

おすすめの電子マネーについてよくある質問

電子マネーに関するよくある質問について回答します。

  • 一番使える電子マネーは?
  • 学生におすすめの電子マネーは?
  • iPhoneユーザーにおすすめの電子マネーは?
  • 電子マネーの最強の組み合わせは?
  • 還元率の高い電子マネーランキングは?
  • idとクイックペイはどっちがいい?比較すると?

似たような疑問をお持ちの方は参考にしてください。

一番使える電子マネーは?

一番使える電子マネーはQUICPayやiDです。

いずれも対応店舗数が200万店を超えており、多くの店舗・サービスで利用することができます。

QUICPayやiDはクレジットカードと紐付けることでポイント還元が受けられる電子マネーです。

たとえばQUICPayはJCB CARD Wと紐づけてセブン-イレブンで決済すると、nanacoポイントとの2重取りが可能になり、合計2.5%の還元を受けられます。

iDは三井住友カード(NL)と紐付けると0.5%のポイント還元を受けられます(※)。

(※)iDを使うにはスマホ決済へ登録するか、専用カードを発行してください

学生におすすめの電子マネーは?

学校への通学やアルバイト先への通勤が多い学生には、SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーをおすすめします。

SuicaやPASMOは電車だけでなくコンビニやスーパー、飲食店など街のお店の決済でも使えるため、1枚持っておくと便利です。

iPhoneユーザーにおすすめの電子マネーは?

IPhoneユーザーにおすすめの電子マネーはQUICPay、Suica、iDです。

使い方の詳細はこちらで解説しています。

電子マネーの最強の組み合わせは?

電子マネーとの最強の組み合わせとなるクレジットカードは次のとおりです。

電子マネー 基本の還元率 最強の組み合わせと最大還元率
QUICPay 紐付けるクレカによって異なる JCB CARD W5.0%
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード(2.0%)
iD 紐付けるクレカによって異なる 三井住友カード(NL)(0.5%)
WAON 0.5% イオンカードセレクト1.5%
Suica 0.5% 「ビュー・スイカ」カードで(1.5%)
nanaco 0.5% セブンカード・プラスで(1.0%)
au Pay 0.5% au Payカードで(1.0%)
楽天Edy 0.5% 楽天カード1.0%
PASMO 0~10%(※) ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)1.0%
(※)会員ランクによって翌月の還元率が変動する。また「リピートプラス」により、同一運賃区間を同一月内に5回以上利用するとポイントが貯まる。還元率は5回以上の乗車で2.0%、8回以上で4.0%、16回以上で9.0%にアップし、モバイルPASMOの利用でさらに3.0%が上乗せされる

詳細はこちらで解説しています。

還元率の高い電子マネーランキングは?

前述のとおり、電子マネーの還元率は紐付けるクレジットカードによって変わります。

当記事で紹介している電子マネーのなかでも還元率の高い組み合わせランキングは次のとおりです。

電子マネー還元率ランキング

それぞれの特徴やメリットはこちらで解説しています。

idとクイックペイはどっちがいい?比較すると?

iDとQUICPayはポストペイ型(後払い)の電子マネーで、いずれもApple Payへの紐づけができます。

それぞれの主な違いは次の3点です。

iDとQUICPayの違い
  • 紐づけできるクレジットカード
  • 加盟店舗数:iDのほうが多い
  • 利用できる形態:QUICPayのほうが多い

iDとQUICPayの違いについてはこちらで解説しています。

電子マネーのまとめ

ここでは、電子マネーの基本情報から、電子マネーそれぞれの特長や、おすすめのクレジットカードについて見てきました。

読み取り機にかざして、瞬時にお支払いが完了する電子マネー。

ポイントの貯まりやすさや、スマホアプリとの連携、お得なキャンペーンなど、電子マネーには魅力的な要素がたくさんあります。

加盟店の数を重視するのか?ポイント還元率の高さを求めるのか?自分が何を必要としているのか考えながら、電子マネーを選んでみてください。

あとは、ここで紹介したクレジットカードと組み合わせて利用すれば、より快適なキャッシュレス生活を実現することができるはずです。

大学卒業後、ライターとして活動を開始。主に「金融」「アニメ」のジャンルで記事を執筆。マネ会では、クレジットカードや電子マネー等の記事を担当。ほかにも、ダ・ヴィンチニュースにて「『君の名は。』新海誠監督の6作品を時系列で振り返る! 新海作品のテーマは「喪失」と「距離」!?」など、アニメ関連の記事も執筆している。ライターとしての活動以外にも、脚本や小説などの創作活動をおこない、『第33回シナリオS1グランプリ』では奨励賞を受賞。

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