ライター : pomipomi

グルメライター

お湯はりが一旦ストップするのはなぜ?

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お風呂のお湯はりボタンを押すと、排出が始まった数秒後に一瞬止まりますよね。またすぐに出てきますが、なぜなのか不思議に思ったことはありませんか?

この謎の動作、決して故障しているわけではなく大事な意味があるんです。本記事ではノーリツとコジワンサービスの公式サイトを参考に、お湯はりが一旦ストップする理由を解説しますよ。

SNSの口コミ・反応

  1. 聞いてから恐ろしくて捨ててる
  2. 最近知ったけど衝撃
  3. これって一般常識だったの?

配管内にたまっていた水が出た時点で一度止まる

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ノーリツの公式サイトには「自動お湯はりの初めに水が出て、一瞬止まるのは故障ですか?」との質問が寄せられています。メーカーの回答は下記の通りです。
故障ではありません。

「ふろ自動」を押すとポンプが回り始め、配管内にたまっていた水が押し出されることがあります。
そのあと一瞬止まって、お湯はりが始まります。

出典: faq.noritz.co.jp

配管内に残留していた水を出し終わると一旦動作が止まるのだそう。なぜたまっていた水を吐き出す必要があるのでしょうか。

不衛生な水を排出してから本来のお湯はりが始まる

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配管内にたまっていた水を吐き出す理由について、コジワンサービスの公式サイトには下記のように記載されています。
給湯器の機能としてお湯張りボタンを押すと、最初に10リットル程度の水を使って、追い炊き配管内に残留していた水を吐き出すことで、古く不衛生な水分を配管内から除去し、それから本来貯めるべき清水(お湯)を出すような機能が標準で備わっています。

浴室給湯器の取扱説明書をよく読むと、そういった機能が付いていることが記載されいます。そしてその取扱い説明書には「その最初に出てくるお湯は捨ててからバスタブの栓をしてお湯を貯めてください」と記載があるものがほとんどです。

出典: www.cozyone.co.jp

配管内には前日までに追い焚きした不衛生な水が残留。お湯はりボタンを押すとまずその水が吐き出され、一旦止まってから本来ためるべききれいな水が出てくるのです。

最初の数秒間で排出される水は捨てたほうがよいため、バスタブの栓をしてからお湯はりボタンを押すのは間違い。一旦水がストップした段階で栓をするのが正しいお湯はりの仕方となります。

追い焚き機能をよく使う人は注意して!

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お湯はりで最初に出てくる水は捨てたほうがよいとは衝撃。知らなかった人が多いのではないでしょうか。

少しもったいなく思いますが、きれいになるはずのお風呂で汚いお湯に浸かっては元も子もありません。普段追い焚き機能をよく使う人は、正しいお湯はりの仕方を心がけてくださいね。
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