古本めぐり
いこい書房さんの生声を拝聴。 想像よりも低音だった。
仙台は6ー7年ぶりかと思ったが、8年ぶりのようだ。 http://d.hatena.ne.jp/kuzan/20051114/1131967652今回も帰り際に火星の庭に寄る。前回は日曜に泊まらないといけなかったので、月曜日にいろんな古書店に行ったようだが、今回は急いで帰る。 其の頃はなか…
団体行動の間隙をついて金沢文圃閣へ。 書物蔵さん寄託(?)の、『高松敏男書誌選集』などを購入。
出遅れてしまったので、さらに、ぐだぐだしてしまって、目白から往来座へ行ってしまう。さらにぐだぐだして、昨日行けなかった早稲田の正門に行ってしまうが、これは昨日までだった。がっくり。 帰り際 八重洲の博多うどんを食べたついでに、八重洲古書館に…
約3か月ぶりの神保町。古書会館はいつ以来だろう。 その後、日本書房へ。早稲田の正門へも行こうかと思ったが、遅刻してはいけないので、日本女子大へ向かう。どうやって行くか考え、九段下から乗ることにして、松雲堂にも寄る。飯田橋で乗り換えたのだが、…
水道橋駅から日本書房と西秋書店にゆく。 欲しい本が沢山ある。 昼食を取って、水道橋駅から、立川へ。 当初、予定には入っていなかったのだが、中身を知りたい話があったので。 居ると思ってた人は居なくて(4月からか)、別の知人が居た。 途中まで聞いて…
昨夜、のみすぎてしまったので、なかなか起きられなかった。 行動開始が遅くなった。 電話も充電が出来ない。 神保町、行くには行ったが、身に入らず。 高田馬場ビッグボックスの古書市。 (古書店街はすでに閉店後。現世さんの隣のみ、まだ開いていた。) …
雨でもあり、三条のブックオフでお茶を濁そうと思ったが、その前に、京阪書房に寄る。これまで買いそびれてきた富士川英郎『江戸後期の詩人たち』筑摩叢書が1600円で、買っておく。 ブックオフでも、ちくま学芸文庫やらが100円であるのについては、つい何冊…
お仕事前に、三密堂。花園緑人『英作文の先生』 大正10.8.10 第18版 100円 堀井令以知・岸本通夫『語と意味』 100円 などメールチェックすると、仕事後はすぐに本務に戻らねばならぬ状況なので、どこにも寄れず。
仕事の後、緑地公園の天牛へ行こうと思っていたのだが、ふと、南千里の、と言ってよいのか、そのあたりのブックオフへ初めて行く。 spam この↓コメント(1)は、無関係なコメントですが、消さずに放置しておきます。
4週間ぶりの京都。 どこに行くべきか迷ったが、水明洞方面へ。 尚学堂に回る時間はなかったので、三条ブックオフに行くが、何も買わず。
今日も、三密堂に寄った。帰りは急いで戻らねばならないので、行きに。
会の後に、ブックオフへ。 文砦は閉っている。 なんやかんや籠にいれてしまって、最後に、現代用語の基礎知識1985を105円で見つけ、重たいけど、えいやっと籠に入れる。
午後からの研究会を前に、西部古書会館へ。 小林花眠『新しき用語の泉』が收穫であった。
口笛文庫ですね。前来た時よりも広くなっているようだ。 いろいろ買ったけれど、今回、嬉しかったのが、 大漢和の見本。昭和30年の。 この人たちの推薦文も載っています。 鈴木虎雄 小泉信三 山岸徳平 新關良三 吉川英治 宇野哲人 安倍能成 山田孝雄 豊田實 …
昨日、からいもの店頭百均に、昭和30年代の『新・人国記』(朝日新聞社)があった。九州各県の分が欲しいのだが、分散している(そういえば、『プロ野球人国記』も旧版ではそうだった)。 九州の県が入っているのだけを選別するよりも、いっそ全巻買ってしまえ…
『主婦の友』昭和15年11月号を100円でかったのだが、これを眺めていて感じるのが、女性雑誌の特に広告欄の言葉って、先進的なのだなということ。 「アブラ顔」とか、素肌美・素顔美・美肌・若肌・健康肌・アセ肌・美身など。熱涙もあった。 「肅髪時代」って…
久しぶりに寺町通りを四条通りから下がっていった。 時々来たい店である。ここで買った本で、 http://d.hatena.ne.jp/kuzan/20090813/1250177036 に書いた、「四字熟語」の用例があり、少し遡った。1969年。 この手の国語の参考書とか便覧とかを探せばもっと…
雨。 小降りだが、ブルーシートが掛っている。止みそうな感もあるので、また後で来ることにして、思文閣に行ってみる。 50円均一、100円均一、200円均一、300円均一、のそれぞれ半額。 たっぷり拾ってしまう。また一箱発送。和本には食指動かず。 知恩寺に戻…
学会の昼休み、最終日1300までというリユース市に足が向いてしまう。 追加されているわけではないので、一昨日に見送った本が気になってのことだ。私以上に必要とする人があるのなら、その人が買うのがよいが、最終日まで残っていれば、遠慮なく私が買う。し…
二次会に縁がなかったので、ちょっと行ってみる。
「松江 古書」で検索してみて、和本も扱っていて土日営業とあった、ダルマ堂書店に行ってみる。 すでに誰かが行った後かも知れないと聞いてみると、方言関係の人が来たと言うことだが、和本などは、まだあさられていないようだった。 方言関係の人が結構古本…
島根大学附属図書館の重複廃棄本のリユース市が、ちょうど日本語学会で松江を訪れる時期にあるという情報を頂いていたので、行ってみた。 28冊購入、計2800円。 普通だったら買うけれど、これだけ多いと買わずに済ます、という本もあった。正門にコンビニが…
ちょっと関大へ行ってみた。 中古文学会も行われていた。 ついでに覗いてみた。伊勢物語の展示と、書籍の展示販売。 書籍の展示販売では、 http://www.naf.co.jp/kis/choryushiko.stm が目を引いた。 資料で重くなっていたので、ブックオフではあまり手に取…
語彙史研究会の為に三宮へ。 少し早く着いたので、サンパルのロードスとMANYUへ。 ロードスで買った中の、服部宇之吉『漢和新辞海』(大正五年、塚原書店)\315。
*松宮 『本木昌造先生銅像復元記念誌』大印工本木先生銅像復元委員会 昭和60.9 200円 真藤建志郎『「四字熟語」の辞典』日本実業出版社 200円 大類雅敏編著『句読点活用辞典』栄光出版社 200円 *梁山泊 三冊200円 季刊日本思想史8 1978 古学と国学 季刊日…
午前中の職場での用事は、嘆息せずにはおれない状態だったが、それを終えて、下鴨へ向かう。やや、頭が痛いが、なんとかこなせるだろう。 河原町では、ブックファーストが、早くも「4-5F」と書き換えられているのを横目に見ながら、バスに乗る。困ったことに…
姫路に3泊。昼間は働き通しで、姫路文学館の松本清張展が開いている時間に行くことは不可能であった。3泊といっても1泊目は前泊で夜遅くについたのでなにもしない。2日目に大通りに面した新古本系の店へ行き、文庫を2冊。うち1冊は新潮復刊。3日目にア…
はんのきに始めていった。 http://machiyakosyohannoki.blog114.fc2.com/blog-entry-22.html そのあと、からいもブックスへ行こうかと思ったが、訪熊中で休業という話を聞いたので、獺祭に行く。 ここも始めて。 http://old-book-dandelion.com/mapdassaisyo…
ブックマーケットに行ってみると、あまりみかけないような山田風太郎の角川文庫が158円とか210円とか263円とかいう値段であったので、この際、買っておく。短編集とかには読んだことのある短篇とかも入っているようだが、まあ、買っておく。 この手の店の「…