こしのり漫遊記

どうも 漫遊の民 こしのりです。

【百鬼あやめ生誕祭2024】Dream Festival‼ ~Nakiriayame 7th BirthDay~ ガッツリ見てきた感想

 12月13日。百鬼あやめちゃんの生誕ライブがありました。だいたい1時間の催し物でマジにあっという間だった。素晴らしく可愛い&楽しいことで大好きになっちまいそうな世界が広がっていました。

 最近はホロメンバーがリアルのライブ、YouTubeでのライブ問わずとにかく3Dでぶちかましてくれるイベントが連続して嬉しいが、その分ちゃんと忙しい。しかしこれだけ楽しめば、小さな体でうんとこどっこいしょの苦労をしてママンの腹から生まれてきた分の元は取れている。生まれるだけでもひと仕事ですからねぇ。そんな生物学と医学を素人の範疇をやや出るくらいには齧ってしまった人間だからこそ出てくる生々しい人生の振り返り。

 

 とまぁ話があさっての方向を向いちまったが、そこは首を回してリセットしよう。

 まずはあやめ嬢におめでとうの拍手を。生まれてきてくれてありがとう。マジで可愛いです。

 ここで最近のお嬢の活躍について触れたい。触れるしかねぇだろうがよ。

 あやめちゃんと言えば、つい最近の謎案件が印象的。可愛いアイドルがそういうコラボもするのかと意外に思ったが、なんとひげ剃り機とコラボしていた。

 その昔、アイドルの亀梨くんがひげ剃り機とコラボしたことがあったという。男性アイドルなら分かるが、女子でも鬼剃りマシンとコラボするのか。これは多くの男性に向けて売るはずだから、それをヒゲと縁がないであろう鬼のギャルが宣伝するとか、清潔感と可愛さが増して逆に良いじゃないか。

 ガッツリなコラボ案件となり、コラボソングも歌いMVもアップされている。ヒゲ剃りの歌だから「それそれ」を言っているのも面白い。本人さんも歌詞をもらってこんなに楽しい出来で良いのかと笑ったという。先日のお喋り配信で言っていた。この歌、謎にハマります。

 で、その万越えの高額なひげ剃りを売り出した分は、お嬢効果ですぐに完売したという。ひげ剃りマシンなんて買ったことがないんだけど、万を越える額のアイテムなんだ~。5000円もしないと思っていた。鬼剃り機能が必要なくらい強いヒゲを剃るパワーが必要なマシンとなれば作るのにもお金がかかるんだなぁ。

 で、そんなヒゲ剃り業界とも相性が良い鬼ギャルのお歌のライブステージが最高に良かったです。

 

 今回のお誕生日ライブは輝きがすごかった。目が逝くっての。なので2回見ました。

 いつでも何度でも見られるYouTuberの保管性高きシステムが良いよね。レンタルなら7泊8日でリミットだからね。便利な時代ですわ。

 やはりホロの3D技術は素晴らしい。技術どうこうことは別に、アイドル達が最高に可愛いっす。すごく目の保養になる。ウチのお兄ちゃんもガビガビポリゴンの最初のバーチャファイターの時代から考えるとこんなことになったのにはビックリだと語っていました。時代はしっかり流れている。その先で私は良き時代に生まれたものだ。

 

 今回のライブはまた賑やかだなぁ。仲間達がわんさか参戦して可愛いギャルでいっぱいでした。

 一曲目から耳馴染みが強いのが来た。虹ヶ咲学園のリナリーのソロ曲じゃないか。一曲目の「ツナガルコネクト」のお嬢バージョンはとても可愛かったです。

 これをアニメで初めて見た時には、電子パネルを顔にはめて歌っているアイドルが出て来るとかなんかすごいって思った。アイドルも新時代だな。ホロの3D技術で可愛い子ちゃん達をダイナミックに動かすのもアイドル新時代の象徴だよな。というわけでお嬢とハートがツナガルコネクトしました。

 あやめちゃんもラブライブを知ってるんだ~となって嬉しかった。初代でなくニジガクが来たのが良いよね。

 

 ゴメンけど知らない曲もあった。ミクとかの最近のボカロ曲は知らないので、ここで知れて勉強になりました。

「きゅるりんしてみて」という曲をこのステージで初めて聴いたんだけど、タイトルも曲も良いな。面白い。そもそも「きゅるりん」が何なのか不明なのだが、それをしてみてと言っているのが不思議と面白い。

 

 わためちゃん、アズちゃんとそれぞれデュエットして歌ったのが組み合わせとして珍しかった。こことデュエットコラボは初だとMCで話していた。並んで見れるのがレアで嬉しかったっす。

 わためちゃんと歌った「DEAREST DROP」は懐かしい。テレビアニメ「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」という長いタイトルのアニメのOP曲だった。まるでストーカーによる問い詰め的ニュアンスに聞こえないこともない印象的なタイトル。コレ、見てたわ~。懐かしい!

 オリジナルを歌っている田所あずさとわためちゃんは歌声がちょっと似ているな~と前々から思っていた。それをわためちゃんが歌うのが聞けたのがなんだか嬉しい。

 この2人の組み合わせは良いじゃないか。どちらも微妙にふわっとした喋りをする点で共通していると思う。

 意外な懐かしアニメの曲が来たなぁ。これきっかけで調べたけど2017年のアニメだったという。そんなに前だったのか。

 

 アズちゃんと歌った「エロマンガ先生」の主題歌も懐かしい。これもアニメを見ていた。当時はなんちゅうタイトルやねん!と思ったものだ。OP曲の「ヒトリゴト」はとても可愛くて楽しいソングです。当時からよく聴いてたやつだ~。 

 今年の夏のソロライブを見たことでアズちゃんの歌声がマジに好きなんだよな。アイドル衣装を着てマイクを手にしたアズちゃんはマジで神々しい。

 そんなアズちゃんがあやめちゃんと並んで歌っているレアな画が楽しめて良かった。タイトルは「ヒトリゴト」だけど、オリジナルもこちらでも2人で歌っているのがちょっとシャレっ気があって良いよね。

 

 ぺこちゃんと歌った「ド!ド!ド!」も楽しい曲だな。こちらもラブライブ曲で、蓮のシリーズからの一曲。ラブライブ曲が二つも来るとはな。

 わためちゃんと歌った後にこのタイトル曲だからな。そっちがわためソングじゃないのかよと思いつつも超可愛いぺこちゃんとのデュエットを見ていた。

 ぺこちゃんの声、天才過ぎる。マジで可愛いわぁ~。耳が助かる。

 先日は強めにツッコミを入れながらドラクエⅢ配信をしていたが、ゲームをしている時とアイドルステージとで印象が違い過ぎる。

 最近はぺこちゃんとあやめちゃんの距離がどんどん近づいているようでなによりです。

 

トレセン音頭」も楽しかった。歌うと忙しい歌だけど聞く分には楽しい。

 しかしホロがラブライブウマ娘を歌うようになるとは、なんか感慨深いなぁ。それぞれ愛したコンテンツだからな。こうして多くのアイドルコンテンツが横で繋がっているのを思えば、この世はなんてピースフルなんだと我ながら大げさなことを思う。

 

 あやめちゃんは全部のステージに出てくるけど、1人2回行動する忙しいメンバーもいた。

 ゲストで歌ったルイ姉とラプちゃんの声、めっちゃ良いなと思ったぜ。

 

 やっぱり今回も大きな見せ所となったのは、すっかりお馴染みのあまからっぺの皆さんのステージ。この5人の声の相性と並んだ時の絵面の良さはナイスです。事務所内でも人気のユニットだと聞きます。じゃあ注目だ。

 今年の夏に、あまからっぺで歌う「わたしの一番かわいいところ」のショート動画が流れて来た。それがきっかけであのステージの動画をめっちゃ見ている。すごく良かったよ。

 こんな事を言うのは色々あれとは思うけど、思うままに言わせてもらえば、本家を食う勢いであまからっぺのパフォーマンスが素晴らしく良い。全部が上手い。マジでめっちゃ可愛かったわ。

 で、今回もまた可愛いをめっちゃ発信する歌「最上級にかわいいの!」を披露。本当に疑いの余地なく5人共超可愛かったです。英語で最上級を表す際に単語のケツについて来る「est」の文字がずっと頭に浮かんでいた。あの日の英語学習の記憶を引っ張っている私ってば、やっぱりどこまで行ってもインテリ野郎。

 今回の披露も最高だったわ。思えばこの曲を知ったきっかけは、いつだかみこちがショート動画で踊っていたのを見たことだった。あのショート動画が回ってきたのを見てめちゃ可愛いし曲も面白いなぁと思ったものだ。

 あまからっぺのステージではカメラが抜群に良い仕事をしている。各員をガチ恋距離でカメラに収める仕事ぶりがナイス。やべぇ、アップで決めてくるぺこちゃんやラミィちゃんにはめちゃときめく。

 この曲で見せるあやめちゃんの笑顔も眩しすぎた。マリン船長やかなたちゃんも普段はこんなに萌え全出しじゃない分、可愛い曲をやった時のギャップが素晴らしいぜ。

 

 マジで全ステージ全員可愛かった。

 こんなに可愛い世界に触れた後で学校の同級生女子を見たら皆埴輪か土偶に見えちゃうぜ。だが土偶ってのはその時代のべっぴんさんを模して作った芸術品だとも言うから、そういう意味で言えばホロの可愛い子ちゃんもこの時代なりに美を表したある種の土偶的芸術品なのかもしれない。なんにせよ可愛さと美があることは良いことです。

 

 というわけで、最上級の可愛さにチャンネルを合わせてぶちかました名一番でした。良い世界を見せてくれてありがとう。

 これから「最上級にかわいいの!」のダンスを覚えて踊ろうと思います。

 あやめちゃんにはマジでおめでとう&ありがとうを言って今日の呑気なブログ活動を終えることにしよう。ではこれにて終わり!

 

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