BTCUSD 12月10日 ビットコインBybitチャート分析です。こんにちは
ビットコインガイドです。
「フォロワー」をしておけば
リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。
私の分析が役立つ場合
下部にブースターボタン一つずつお願いします。
ビットコインの30分チャートです。
今日ナスダック指標発表はありません。
ナスダックパターンとテザードミナンスの垂直下落条件
戦略を作成しました。
*空色指移動経路
双方向ニュートラル
ロング->ショート->ロングスイッチング戦略です。
1. 97533火災追撃枚数 / 緑色支持線離脱時の手折り
2. 100,201.5ドル ロングポジション 1次ターゲット -> Top ->Good順にターゲットが
最終帰国の1番区間は
リアルタイムの動きに応じて自律ロングポジションスイッチング
ナスダックで12時間チャートMACDデッドクロスプレスがカギだから
参考にしてください。
ナスダックは無視してトレンド追従戦略です。
今日2番区間を離れる場合
Bottomでロング待機してもよさそうです。
上部に1番区間ピンク色抵抗線/緑色の支持線2番区間
収束区間は横保障です。
上部にGood、下部にBottom区間まで
小さなボックス圏内の動きです。
突破または離脱時から方向性が出るように見えます。
戦略に成功すると、まだポンピングが出ていない
マイナーアルトコインを同時に狙ってみてもいいと思います。
ここまで、
原則売買、手折が必須で安全に運営していただきたいです。
ありがとうございます。
コミュニティのアイデア
ドル円、月足の分析と、A&V、チャネルの分類 ドル円の月足です。
長期で見ると、160円が大きな節目だと確認できます。
水平線2とチャネルのレジスタンス2が、抵抗線となっています。
仮に、抵抗線を上に抜けた場合、次は、水平線1やレジスタンス1が、抵抗線となると予想しています。
水平線1やレジスタンス1より上に、水平線、チャネルを引いていませんが、上昇が継続する場合、過去の高値安値を基準とした水平線や、基準線を過去の高値安値に平行移動した、チャネルが抵抗線となるでしょう。
もし、水平線1が機能して、反落する場合、過去の安値、Vのカタチに対して、Aのカタチで転換することも考えられます。
チャートの以前の高値、山に対して、安値、谷が押し目となる。もしくは、反発する。
反対に、以前の安値、谷に対して、山が戻りとなる。または、反落する。
こういう、AやVのカタチは、MやWのカタチ同様に、頻出します。
私は、チャートの中で、水平線などのラインをはさんで、AとV、山と谷が見えるとき、アルプス&バレーとか、A&Vと呼んでいます。
そして、どこかで、そのカタチになっていないか、注意を払ています。
話が前後しますが、水平線2が機能する場合、三尊やWトップ、トリプルトップなどが現れて、反落するでしょう。
ここまでが、分析です。
ここから、チャネルについてです。
そもそも、私たちトレーダーはなぜ、ライン、線をチャートに引くのでしょうか?
理由は、人それぞれですが、私は、リスクを可視化することが、ラインを引く最も大きな理由です。
そのほかの理由は、価格が現在、どのエリアに位置しているのか、どのようなシナリオが立てられるか、などいくつかありますが、リスクつまり、自分の選んだシナリオに対して、反対勢力がどこで仕掛けてくるか、もしくは味方がどこで利食いをするかを判断するために、ラインを引いています。
ロングで入るなら、レジスタンスがどこになるのか、ショートで入るなら、サポートがどこになるのかが、重要だということです。
ロングなら、サポートの少し下に損切、ショートなら、レジスタンスの少し上に損切を置いて、ロングはレジスタンス手前、ショートはサポート手前で利食いをするのが一般的かと思います。
エントリーポイントから、ロングならばレジスタンスまでの値幅、ショートならばサポートまでの値幅が、それぞれ大きければ大きいほど、リスクリワードが良くなります。
前置きが長くなりましたが、これらの前提をふまえて、右上がりのチャネルなら、どこがレジスタンスになるのか、右下がりのチャネルなら、どこがサポートになるのかを、探してラインを引いています。
ちなみに、私はチャネルを、現在、5つに分類しています。
1.教科書的な2本の平行ラインに引かれたチャネル
2.レジスタンス2のように、レジスタンス3に対して、少し外側に引かれたチャネル。
ゾーンともいえる。内側に引く場合もある。
ブレイクと思って飛び乗ったら、調整で反転するパターン。
3.レジスタンス1のように、レジスタンス2がブレイクされたら、次に想定されるチャネル。この種のチャネルは、トレンドが続く限り、更新される場合がある。
4.今回のような、右上がりのチャネルの中に引ける、別の角度の右上がりのチャネル。
つまり、大きな上昇トレンドの中の下位足の上昇トレンドに引けるチャネルや、その逆。
同じ時間足でも、別の角度のチャネルが現れる時もある。
5.今回のような、右上がりのチャネルの中に引ける、右下がりのチャネル。
つまり、大きな上昇トレンドの中の下位足の調整の下降トレンドに引けるチャネルや、その逆。
同じ時間足でも、反対のチャネルが現れる時もある。ダイヤモンド。
今回、チャネルを引いたラインは、それぞれ、白〇を起点とし、水色の〇で、反応していますが、反応回数が少ないです。
ですので、確認線で、機能しているか見ています。ちなみに確認線とレジスタンス3の関係は、上の分類の3に該当します。
ちなみに、今回の基準線(チャネルのもとになるライン)は、トレンドラインとは言い難いです。なぜなら、厳密には、2点しか結んでないからです。
任意の2点なんて、どこでも引けます。
ただ、この基準線のすぐ近くにも、上の分類の2に該当するラインも引けそうです。
時々、お話していますが、私はトレンドラインという言葉はあまり使いません。
なぜなら、トレンドラインは切上げ線、切下げ線の中の、一種類だと認識しているからです。
逆にいうと、トレンドラインとして機能していないからと言って、ラインを引かないのは、ナンセンスだと考えています。
長くなりましたが、何かお役に立てれば、幸いです。
日経225は先物価格に収束 招待専用スクリプトや市販のインジケーターの考察日経225は下落してますが、まさに先物価格に戻ってきたのみ。ネガティブなことは何もなし。昨年同様に横ばいのまま大納会か
TradingViewのナレッジベースには含蓄の含まれた智慧がたくさんありますね。
“招待専用の公開スクリプト“について
jp.tradingview.com
有料、無料問わず招待専用のスクリプトは今までに先人が開発したインジケーターの焼き直し、またはちょっと見栄えを変えたりした程度のものであることの方が多いってことです。これはMT4などの有料インジケーターにも言えることであり、絶対的なトレードの成果を約束するものではない。
むしろ無料で配布されているものとか、TradingViewに標準で備わっているインジケーターやスクリプトを探求し自分で組み合わせることのほうがスキルアップにつながると。同意。
ポンド円 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
最近の円安が強くてポンド円は大きく上昇てしてきてますね。
ただ、現在値は日足GMMAに接触するポイントです。
チャートを見ても水平線がすぐ上にあります。
一旦下落しそうなポイントですので、高値追いはしないのが安全ですね。
ストキャスティクスもどの時間軸も買われすぎゾーンです。
本日は一旦の下落を待って、次の上昇に乗っていくのが安全です。
1時間足GMMAや過去の高値のオレンジ水平線を目安に、その付近で下げ止まるならそこからの上昇のイメージ。
195円付近は上値が重くなりそうなので、その付近からの短期下落を狙うのもありですね。
195円を上抜けると再び大きく上昇しそうなので、そこまで待つのもありです。
GOLD 環境認識大きな環境認識
日足 ダウ下だけど・・・昨日は絶好のロングチャンスでした
大きな日足の流れをみます
下落の3波なのかどうか
下落の起点・・2790.070
1波の底・・2536.855
仮の2波テッペン・・2716.400
※今は下降の3波なのかどうかを(下位足や日足の確定足から)
読み解いていく。
下降3波が出ているなら継続が崩されてないか重要なろうそく足をみていく
仮の下降3波の起点となりうるろうそく足(重要な陰線は11/25の長い陰線で2615.670~2721.420辺り)今はこの中のはらみ中で陽線の上昇スラスト中なので読み解くと下降の3波に対しての上昇(戻し)中というのが分かる
※11/25の陰線はらみ足の中だが11/26からの上昇に対して12/5に陽線を取ってきたが12/9に陰線を否定したので下落を否定しただけでなく上昇のNが完成してしまった事が重用
これが昨日の僕の日足環境認識です。
なので昨日は圧倒的にロング優勢でその中でデイトレするなら日足→1h→5分等の下位足に落としてエントリー出来るかを見ていきます。
ロング打つなら1hはどこを割ったらまずいのかとか逆に何処を割らなければ上昇が崩れないかはろうそく足見れるようになってくればわかってきます。
環境認識する際は上位足から見ていくとチャートを読み解いていけるようになってくるはずです。
米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
5波動目。
移動平均線の並びは上から25MA、5MA、75MA、200MA。
移動平均線の傾きは25MAと5MAが下向き、75MAと200MAが上向き。
現在のレートは5MAと75MAの間。
ローソク足で数えて18本の下落に対し、9本の上昇。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク152.184円を上回ると上昇トレンド継続。
直近ボトム151.832円を下回ると下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線151.887円、151.832円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム151.832円を下回ると下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足はトレンドレス、4時間足は上昇トレンド、1時間足は上昇トレンド、15分足は上昇トレンド。
15分足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
3波動目。
ローソク足で数えて4本の下落に対して、17本の上昇。
移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。
現在のレートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム150.898円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム149.362円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線151.854円、151.753円、151.653円、151.551円、151.450円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム150.898円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム149.362円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足はトレンドレス、4時間足は上昇トレンド、1時間足は上昇トレンド。
1時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
3波動目。
ローソク足で数えて13本の下落に対して、14本の上昇。
移動平均線は上から200MA、5MA、75MA、25MA。
移動平均線の傾きは75MAが下向き、それ以外は全て上向き。
レートは200MAと5MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム149.362円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム148.644円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線151.854円、151.753円、151.653円、151.551円、151.450円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム149.362円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム148.644円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足はトレンドレス、4時間足は上昇トレンド。
4時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年12月11日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。
トレンドレスの上昇波動。
2波動目。
ローソク足で数えて12本の下落に対して、6本の上昇。
移動平均の並びは上から25MA、200MA、5MA、75MA。
移動平均線の傾きは25MAが下向き、それ以外は全て上向き。
レートは200MAと5MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ピークのより高いピーク161.950円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
直近ボトム148.644円を下回ると下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線151.854円、151.753円、151.653円、151.551円、151.450円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム148.644円を下回ると下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上有利なトレンドレスのため、買い場探し。
初心者でも使える!Supply and Demandと出来高プロファイルで抵抗帯を見抜け!抵抗帯を示すおすすめのインジケーターとその活用法
どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。トレードにおいて「抵抗帯(サポート&レジスタンス)」は、価格の反発やブレイクのポイントを見極めるための重要な要素です。この抵抗帯を視覚的に示してくれるインジケーターはいくつかありますが、中でも特に有用なものを紹介します。
1. Supply and Demand(供給と需要)インジケーター
「Supply and Demand」は、抵抗帯を視覚的に把握するために最適なインジケーターです。
このインジケーターは、過去に価格が大きく動いた「需要ゾーン(買いが入ったポイント)」や「供給ゾーン(売りが入ったポイント)」を自動的に検出し、チャート上にゾーンとして表示してくれます。
なぜSupply and Demandが効果的なのか?
• 過去の価格変動の痕跡を捉える
価格が大きく動いた後のゾーンは、次回も同様に価格の反転や反発が起こりやすいポイントと考えられます。
• 売り手と買い手のバランスが変わるエリアを明確化
売りと買いのバランスが崩れるエリアは、今後も意識されるため、ここが「抵抗帯」として機能します。
Supply and Demandの活用ポイント
• 価格が供給ゾーン(上の抵抗帯)に達したときは売りを検討するタイミング。
• 価格が需要ゾーン(下のサポート帯)に達したときは買いを検討するタイミング。
2. TradingViewの“固定期間出来高プロファイル”
TradingViewの有料版では、標準搭載されている「固定期間出来高プロファイル」を使うことで、抵抗帯を予測することも可能です。
固定期間出来高プロファイルとは?
• 特定の期間における価格帯ごとの出来高(ボリューム)を視覚的に表示するツールです。
• 価格帯ごとの出来高が多い水準は、「マーケットの合意価格」とされ、抵抗帯として機能することが多いです。
なぜ固定期間出来高プロファイルが有効なのか?
• 出来高が集中する価格は意識されやすい
トレーダーは、過去に出来高が多かった価格帯を重視する傾向があります。そのため、出来高が多い価格帯は、今後の抵抗帯(サポート/レジスタンス)として機能しやすいです。
• 視覚的にどの価格帯が重要かが一目瞭然
プロファイルの形状が「高い山」になっている価格は、出来高が多く、売買が活発なゾーンです。このゾーンで価格は一時的に停滞したり、反転したりする可能性が高いです。
固定期間出来高プロファイルの活用ポイント
• 出来高の“ピーク”が、サポートやレジスタンスとして機能する可能性が高い。
• 出来高が薄いエリアは、価格が一気に動きやすいゾーン(「空中ゾーン」)として捉えることができます。
まとめ
• Supply and Demandインジケーターは、トレーダー心理が反映される「買いの需要」と「売りの供給」を明確に可視化してくれます。これにより、次に価格がどこで反発する可能性が高いかを把握するのに役立ちます。
• 固定期間出来高プロファイルは、出来高の多い価格帯を「マーケットの支持帯」として捉えるため、サポートやレジスタンスの判断に役立つインジケーターです。
特に、TradingViewの有料版を利用すれば、これらのツールを組み合わせて使うことが可能です。Supply and Demandインジケーターで「供給と需要のゾーン」を確認し、出来高プロファイルで「出来高の集中ゾーン」を補完することで、より精度の高いトレード判断が可能になります。
これらのツールをうまく活用すれば、どこでエントリー/エグジットすれば良いかが明確になるため、勝率向上が期待できるでしょう。
相場の環境認識とは?「方向感」ではなく「稼ぎやすさ」を見極める方法
トレードにおいて、相場の環境認識は必須のスキルです。これが不十分な手法は、どんなに優れたものであっても安定して勝つことはできません。しかし、多くの人が「環境認識=方向感を知ること」と勘違いしています。
この誤解が負けトレードを生む原因の一つです。なぜなら、方向感は移動平均線を見れば誰にでもわかるからです。小学生でも移動平均線が右肩上がりなら「上昇」、右肩下がりなら「下降」と判断できます。これをもって「環境認識ができた」と考えるのは、はっきり言って浅はかです。
では、本当に必要な「環境認識」とは何か?
それは、「その通貨(もしくは銘柄)が稼ぎやすいかどうかを知ること」です。方向感ではなく、「この場面で利益を出せるかどうか」を見極めるのが本当の環境認識なのです。
稼ぎやすさの見極めポイントは3つ
稼ぎやすさの認識には、3つの要素をチェックする必要があります。
1. 場所の情報が機能しているかどうか
「場所の情報」とは、相場が今どの位置にいるのかを把握することです。
これには、水平ライン(レジスタンス、サポート)、ピボットポイント、過去の高値安値などが含まれます。
これらの「場所」が明確に意識されていると、トレーダーたちはその位置で反応します。
もし相場が「場所」の情報に反応していれば、そこはトレードが成立しやすい環境だと判断できます。
✅ チェックポイント
• 重要なレジスタンス・サポートで反応しているか?
• ピボットポイントが機能しているか?
• 過去の高値・安値が意識されているか?
これらが「機能しているかどうか」を確認することがポイントです。
機能していなければ、見えているラインが市場参加者にとって無意味なラインである可能性が高いです。
2. 規則正しいか(強いトレンドか)
相場が規則正しく動いているかどうかを見極めます。
「規則正しい」というのは、安値・高値の切り上げ(または切り下げ)が明確で、一定のリズムがあるかどうかということです。
これが曖昧だと、ブレイクアウトのトレードやトレンドフォローは成功しにくいでしょう。
一方、相場が規則正しくトレンドを形成していれば、トレンドフォローが機能しやすくなります。
規則正しい動きは、多くのトレーダーが同じ方向を見ている可能性が高いからです。
✅ チェックポイント
• 直近の高値・安値は、規則的な波を形成しているか?
• 安値が切り上がっているか、または高値が切り下がっているか?
• チャートを見たときに「どの方向に進みたいのか」が一目で分かるか?
規則性が崩れている状態は、ノイズが多い状態です。
このような相場はエントリーを見送るべき環境といえます。
3. 規則性が継続しているかどうか
相場は「規則正しさが続いているかどうか」もチェックが必要です。
たとえ直前の波が規則的でも、次の波が「乱れてしまう」場合は、エントリーしてもすぐに損切りになる可能性があります。
たとえば、トレンドが強いときに「押し目買い」を狙うなら、安値がしっかり切り上がっているかどうかがポイントです。
しかし、ここで「切り上げが崩れた」場合、トレンドの継続性が疑わしい状態になります。
✅ チェックポイント
• 直近の安値が切り上がり続けているか?
• トレンドの勢いが弱まっていないか?
• 過去の押し目買い・戻り売りの成功率は高いか?
トレンドが途中で失速したり、上下に乱高下したりすると、稼ぎにくい相場です。
そのような場面では、あえてトレードしない選択も大切です。
環境認識ができればトレードは「待ちの姿勢」になる
環境認識を正しく行えば、稼ぎやすい相場と稼ぎにくい相場を区別できるようになります。
「今は稼げる」「今は稼げない」がわかれば、トレードは自然と「待ちの姿勢」になります。
トレーダーにとって「待つ」というのは簡単なようで難しい行動です。
なぜなら、「ポジションを持たない状態=何もしていない状態」と感じてしまうからです。
ですが、環境認識ができていれば、「今は動かないことが正解」と合理的に判断できるようになります。
まとめ
• 環境認識とは「方向感」を知ることではない。
• 稼ぎやすいかどうかを見極めることが環境認識の本質。
• 稼ぎやすさのチェックポイントは、
1. 場所の情報が機能しているか
2. 規則正しいか(強いトレンドか)
3. 規則性が継続しているか
この3つのポイントを意識するだけで、無駄なトレードが激減し、勝率が向上します。
「方向感は移動平均線を見れば誰でもわかる」ことを肝に銘じて、「この相場で本当に稼げるか?」を考える習慣をつけていきましょう。
これができるようになれば、あなたのトレードは大きく変わります。
無駄なトレードが減り、勝率が安定し、精神的なストレスも大きく軽減されるでしょう。
トレードは、稼げる相場にだけ参加する「待つ」ビジネスです。
不要なトレードを減らし、稼ぎやすい場面でのみエントリーすることで、あなたのトレードは確実にレベルアップするでしょう。