実写映画版『ボーダーランズ』の予告編が公開「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を思わせる雰囲気に

ワクワクする予告編

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昨日リリースされたティーザー映像に続き、実写映画版『ボーダーランズ』の初予告編が全編公開となった。作品に期待されるものがよくわかる内容となっている。

予告編では、リリス(ケイト・ブランシェット)とローランド(ケヴィン・ハート)、クラップトラップ(ジャック・ブラック)、タイニー・ティナ(アリアナ・グリーンブラット)、タニス(ジェイミー・リー・カーティス)、クリーグ(フロリアン・ムンテアヌ)が軽口を叩きながら、珍道中を繰り広げる様子が目にできる。

また、アトラス・コーポレーションの創設者・CEOであるデウカリアン・アトラス役でエドガー・ラミレスも登場する。クラップトラップを演じるジャック・ブラックの声が聞けたのはこれが初となり、当然かもしれないが、その声はいかにもデジタル化されたジャック・ブラック、といった感じだ。

イーライ・ロスが監督を務める実写版映画『ボーダーランズ』は、Gearboxが開発したビデオゲームシリーズが基になっている。

予告編では、行方不明の少女を見つけて保護するために、チームがエイリアンのモンスターやゲームでおなじみの盗賊と戦う場面や、かわいそうなクラップトラップがみんなの前でトイレ休憩をとる姿などが描かれている。

実写映画版『ボーダーランズ』については、キャスト陣がどれくらいゲーム版と似ているか比較した画像もチェックしてみよう。本作は、2024年8月9日に米国公開予定。

※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

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