こんにちは。たびねこです。
下呂温泉の温泉に癒される旅、今回は下呂温泉の旅館である水明館の滞在記です。
《前回の旅はこちら》
下呂大橋から飛騨川沿いに見える水明館さん。下呂温泉の旅館の中でも大きく人気のある旅館です。2023年の最後も再びお世話になります。
水明館さんの中に入ると、大きな龍がお出迎えしてくれました。そういえば、2024年は辰年なのですね。いつも水明館さんに教えてもらっているような気がします(笑)。
さっそくチェックインしてお部屋へ。常連さんになりつつあるため、館内の案内も少なく、すぐにお部屋に移動。臨機応変な対応を行なっていただける旅館の方に感謝です。お部屋の方も見慣れた感じで、何だか帰ってきたような感覚です(笑)。
それでは、さっそく下呂温泉に癒されに温泉へ。水明館さんには3ヶ所に浴場がありますが、はじめは露天風呂のある温泉に行ってきます。美肌湯の下呂温泉、少しとろりとした湯が肌を労ってくれるようです。そして、露天風呂で外の冬の空気に触れながら、とてもリラックスさせてくれます。良い湯でした。
下呂温泉の良い温泉に癒されたところで、少し館内散策へ。少し薄暗いお部屋で絵画を眺めるのも良きかな。
お次はフロント近くのラウンジへ。時間によっては生演奏が行われているので、生演奏の音楽を聴きながら過ごすひとときも良いものですね。近くには牛さん。模様がなかなか良く、目に留まりますね。
ラウンジの近くの扉からお外へ。扉を開けると、冬の冷たい空気が一気に流れ込んできて、とても寒い(笑)。外に出るの躊躇してしまいます(笑)。さて、お外には水明館さんの庭園があり、暗くなるとライトアップされています。ライトアップされた庭園を眺めるのも心が落ち着いて良いですねえ。しばし眺めてと思うところではありますが、館内着の浴衣姿では寒いので素早く中に戻ります(笑)。
少し水明館さんの館内を見て回ったところで夕食のお時間になりました。今回も北乃寮さんのお世話になります。
席に着き、まずは飲み物をいただきます。何だか気になってしまった飛騨りんごのクラフトチューハイをいただきます。お酒が身体に染みます。
それでは、北乃寮さんにご用意いただいたお夕食をいただきます。どれも、とても美味しく、下呂温泉にやってきて、そして、水明館さんのお世話になって良かったなあと感じます。良いお夕食に感謝です。心残りは追加で飛騨牛さんのにぎりをお願いできなかったこと(笑)。少食の身には、食べ切れるかどうか、かなり危険な冒険です(笑)。
お夕食の後は、程よい時間であったため、下呂温泉の夜の温泉街をぶらり。夜の温泉街を楽しみ、少し冬の空気で冷たくなった身体を癒しに再び温泉へ向かいたいと思います。館内散策しながら温泉へ。
今回はこちらの内湯の温泉、下留の湯へ。内湯のみではありますが、サウナもあり、温泉の温度も程よいため、とてもリラックスできます。檜風呂もあって良きかな。そして、新しく寝湯も楽しめるように設備が増えていましたね。低温の温泉に浸かりながら寝転んでいられるのは、とても幸せに感じます。ただ、下呂温泉と相性が良くないかな。とてもつるつると滑って、寝転ぶまでが大変です(笑)。
その後も温泉、夜が明けても温泉、そして美味しい朝食に、またまた温泉と、温泉尽くしの良いひとときを過ごすことができました。水明館さん、2023年もお世話になりました。2024年もまた来られたらと思います。
帰りのお時間まで下呂温泉をぶらり。
下呂温泉で過ごす2023年末のひととき、ありがとう下呂温泉。それでは今回の旅はここまで。
《今回のお宿》
《今回のお写ん歩機材》