jMatsuzaki TaskChute Cloud開発者ブログ
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私の愛しいアップルパイへ
ええ、転げ落ちましたよ。見事に。
なんでって「マネーフォワード」を使ってみたからです。これなら驚くほど簡単に収入と支出の流れ、貯金の残高、予算の管理が一箇所で実現できるんです。これをずっと待ってたんです。
▼マネーフォワードは以下から無料で使用開始できます。
あなただってお金の流れを把握する必要性を十分に感じつつも、コツコツ帳簿に記録していくのはひどく面倒だと感じていたでしょう。それならマネーフォワードがオススメです。
自動家計簿サービス「マネーフォワード」の魅力
マネーフォワードとは、七面倒臭い説明を省いて端的に言えば自動的に家計簿を作ってくれるWebサービスです。
銀行口座やクレジットカード、各種ポイントカードや財布の現金の流れなどを集めて、一箇所で管理できるようにしてくれます。目玉機能は大きく３つあります。
１．あらゆる収支情報を集めてくれる
２．資産の残高を見える化してくれる
３．予算に対する実績を管理してくれる
1つ1つ見ていきましょう
１．あらゆる収支情報を集めて記録してくれる
マネーフォワードは銀行口座、クレジットカード、ポイントカード、そしてAmazonなどの情報を自動的に収集し、ログを溜めていってくれます。連携できる金融機関はかなり豊富です。主要な金融は全て揃っている印象です。
・銀行 … 93行
・証券 … 17社
・カード … 51社
・電子マネー … 6社
・ポイント … 6社
・その他、投資やFX、年金、携帯などに対応
実際に連携してみた様子を見ていきましょう。
銀行との連携
▼使い方は簡単です。銀行口座の取引情報はWebログインの情報を入力するだけです。
▼認証されれば口座への入金と出金情報をすぐに集めて家計簿にしてくれます。
クレジットカードとの連携
クレジットカードと連携すれば、毎月の引き落とし情報だけでなく、クレジットカードを使った都度明細を収集してくれます。
▼こちらもWebログインの情報を入力するだけでカードの明細情報を取り込んでくれます。
▼ちなみに、銀行口座から実際にお金が引かれたタイミングでは振替処理がされるので、カード利用時と口座引き落としのタイミングで支出が二重計上されることはありません。 
Amazonとの連携
驚いたのはAmazonとの連携できることです。これによって、Amazonでいつ何を買ったか自動で連携してくれます。
▼Amazonのログイン情報を入力して連携すれば、Amazonで買った商品名まで表示されます。これだと費目が自動分類されるので、仕分けが格段に楽になります。
▼もちろんクレジトカードの明細の方は自動で振替処理されるので、こちらも二重計上の心配はありません。
財布との連携
マネーフォワードが優れているのは財布の中身まで管理できる点です。これで実際の財布の中身と突き合わせできるので、現金に関する収支の記録漏れ防止になります。
▼このようにして財布名と残高を登録できます。複数の財布を登録することも可能です。
▼驚くべきは、銀行口座と連動できる点です。どういうことかというと、連動した口座から現金を引き落とした場合に、自動で財布の残高にその金額を加算してくれるのです。Cooooool！ 
▼さらにiPhoneアプリの「ReceReco」との連動にも対応しています。
▼これで現金の支払いはその場でiPhoneに記録し、自動でマネーフォワードへ連携してくれるわけです。
▼さらにこの「ReceReco」、レシートのスキャンにも対応しています。明細をいちいち入力する必要がありません。何から何まで簡単！
２．資産の残高を見える化してくれる
▼登録した口座情報は資産として登録され、すべての残高をほぼリアルタイムで参照することができます。
▼また、住宅ローンなどの負債の入力にも対応しています。
また、資産と負債をきちんと入力していれば、バランスシートを表示してくれたり、月次の遷移などをグラフ化してくれます。
３．予算に対する実績を管理してくれる
マネーフォワードでは、費目ごとに予算を設定することができます。これで、食費を使いすぎているですとか、生活雑貨を買いすぎているなどが分かるわけです。
▼まず以下のように、費目ごとに毎日の予算を設定します。
▼すると、費目ごとに予算に対する実績がいつでも見れるので、使いすぎてしまったという事態を防げます。Gooooood！
「必要だけど面倒」な家計簿を簡単に！
マネーフォワードは誰にとっても「必要だけど面倒」な家計簿を、他のどのサービスよりも簡単にしてくれます。
私も今まで様々な家計簿サービスを使っては乗り換えてきましたが、マネーフォワードは間違いなく今までで最高の家計簿サービスでした。お金の流れを簡単かつ正確に把握したいなら、今はマネーフォワードがイチオシです。
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▼ちなみに、個人事業主や法人の確定申告に完全に対応した「マネーフォワード For BUSINESS」もあります。
貴下の従順なる下僕 松崎より
