自由民主党の最新ニュース
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「うやむやにした」高市早苗氏 奈良の鹿を「外国人が蹴り上げた」発言も根拠示せず…曖昧回答に指摘続出
2025/09/25 06:00「高市早苗、奈良の女です!大和国で育ちました」9月22日、自民党本部で行われた総裁選の所見発表演説で、開口一番こう述べたのは高市早苗前経済安保相(64)。続けて、声に抑揚をつけながら「万葉集」に収録された大伴家持の和歌を詠んだ。「高円(たかまど)の 秋野の上の 朝霧に 妻呼ぶ雄鹿 出で立つらむか」奈良とシカのかかわりは長く、1300年以上にわたって共存してきた。高市氏も、そんな地元・奈良の歴史が誇 -
「岸田ならわかるけど...」石破首相 メガネベストドレッサー受賞に疑問の声...過去にはヨレヨレスーツ姿に批判続出
2025/09/23 14:459月19日、『日本メガネベストドレッサー賞2025』の政界部門の受賞者に石破茂首相(68)が選ばれた。同賞は「メガネが最も似合い」、「最も輝いている人」を表彰する眼鏡業界最大の顕彰イベントで、10月1日に授賞式が行われる。石破首相のほか、女優の木村文乃(37)、経済学者の成田悠輔氏(39)、VTuberの加賀美ハヤトが受賞した。石破首相といえば、昨年の首相就任以降メガネをかける姿が定着したが、首相 -
【全文掲載】高市早苗氏が答えた経済政策 消費減税は「排除せず」、協働できる野党の条件は「安全保障政策などの一致」
2025/09/22 18:459月22日に告示された自民党総裁選。5人が立候補したが、その中でも世論調査でトップを走るのが、高市早苗・前経済安保大臣(64)だ。仮に、自民党総裁、そして内閣総理大臣になった場合、急激な物価高に苦しむ我々の生活をどのように救うつもりなのだろう。経済政策をアンケート取材した(以下全文)。1. 消費税の減税を訴える声が高まる一方、日本の財政に対する懸念の声もあります。消費税の減税について、どのように考 -
「オラの本気を見せてやる。スーパーかめはめ波」自民党・総裁選候補者が衝撃投稿…《まさか本人とは》の総ツッコミ
2025/09/18 15:35自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)に向けた動きが、慌ただしくなってきた。18日に林芳正官房長官(64)、19日に小泉進次郎農林水産相(44)、20日には高市早苗前経済安保相(64)が出馬会見を開くとみられ、すでに会見を行った茂木敏充前幹事長(69)、小林鷹之元経済安保相(50)とともに総裁選は5人が争う公算となっている。そんななか、若手のホープであり、自らの名前「鷹」をもじった“コバホー -
「非常識すぎる」石破首相 ご成年祝う昼食会で主賓の悠仁さまより先にグラスに口をつける→マナー違反と波紋…マナーのプロが示した「正解」
2025/09/15 11:00つい先日退陣表明をしたばかりの石破茂首相(68)だが、貴重な食事会での“マナー違反”指摘されている。9月10日、秋篠宮家の長男・悠仁さまの成年を祝う昼食会が東京・港区の明治記念館で行われた。昼食会には石破首相をはじめとする三権の長や宮内庁幹部、悠仁さまが通われる筑波大学の学長らが招かれ、石破首相による祝辞の後、秋篠宮さまが「ご祝意をいただき誠にありがとうございます」と述べられた。乾杯の挨拶を行った -
「総理どころか政治家の資格が全くない人」高市早苗氏 次期総理候補1位に因縁の立憲議員が危機感あらわにするワケ
2025/09/12 14:009月11日、自由民主党の総裁選への出馬の意向を固めたと報じられたのは高市早苗前経済安全保障担当大臣(64)。立候補に必要な20人の推薦人の確保の目途もついたと伝えられた。前回の自民党総裁選では、わずか21票差で石破茂首相(68)に敗れた高市氏。先日のJNNの世論調査でも、次期総理にふさわしい政治家で、小泉進次郎農林水産大臣(44)と同率1位になるなど、自民党総裁、そして内閣総理大臣の有力候補とみら -
「ぶしつけなオーダーにも応じて…」石破首相の退陣表明直前…佳子夫人が見せていた「健気な献身」
2025/09/10 16:00石破茂首相が9月7日夕方、首相官邸で臨時の記者会見を開き、「米国関税措置に関する交渉に一つの区切りがついた今こそがしかるべきタイミングと考え、後進に道を譲る決断をした」と、自らの退陣を表明した。昨年10月1日に発足するも、1年間という短命となった石破政権。全国紙政治部記者が言う。「政権発足当初からも期待の声は決して高くはありませんでしたが、7月の参議院選挙では過半数割れの大敗。自民党内からも“石破 -
「立て直してほしいのは自民党じゃなくて日本」50歳“一発屋芸人”の政治批判にネット共感
2025/09/09 19:109月8日放送の『ひるおび』(TBS系)で、00年代にブレイクした“ある一発屋芸人”の政治批判が注目を集めている。この日の番組では、7日に石破茂首相(68)が突如辞任を発表したことを特集していた。会見で「少数与党ということで党内において大きな勢力を持っているわけでもございません。本当に多くの方々に配慮しながら、融和に努めながら、誠心誠意つとめてきたことが結果として“らしさ”を失うことになった。どうし -
「国民の敵は自民党ってこと」48歳女性シンガーが“石破降ろし”を痛烈批判
2025/09/08 19:35「この度、私は、自由民主党総裁の職を辞することといたしました」9月7日、こう語ったのは石破茂首相(68)だ。石破首相は急遽会見を開き、総理大臣を辞任する意向を表明した。辞任表明のタイミングについて、アメリカの関税措置をめぐる対応に区切りがついたからだと説明したいっぽうで、「私としては、まだやり遂げなければならないことがあるという思いもあるなか、身を引くという苦渋の決断をいたしました」と悔しさを滲ま -
「話が入ってこない」石破茂首相 辞任会見で国民から指摘相次いだ“異変”
2025/09/08 17:059月7日、石破茂首相(68)が会見を開き、辞任を表明した。しかし、会見中の石破首相の“ある異変”が、ネットで物議を醸している。石破首相は冒頭で、「この度、私は自由民主党総裁の職を辞することといたしました」と切り出し、「臨時総裁選の手続きを実施するよう森山幹事長に伝えたところであります」と説明。続けて、「かねてより私は『地位に恋々とするものではない。やるべき事を成したのちに、しかるべきタイミングで決 -
「もっと真面目にやって」米トランプ大統領と相互関税合意の赤沢大臣…“ユルすぎ投稿”が再び賛否
2025/09/05 15:00アメリカ・トランプ大統領(79)は、日本の相互関税を15%とする大統領令に署名した。日米間の“認識の食い違い”により、日本から輸入する自動車への関税は27・5%となっていたが、今後は15%に引き下げられることとなる。また、相互関税の措置は先月7日にさかのぼって適用される。関税交渉の立役者は赤沢亮正経済再生相(64)で、以前より何度もアメリカに渡って交渉を継続。前回の渡米では“すべての品目で15%上 -
「いつまでキングメーカー気取り」麻生太郎(84) 総裁選前倒しを公然要求も自身の引退求める声が…失言癖で石破首相以上の“嫌われぶり”
2025/09/04 19:15「私自身は、要求する書面に署名、そして提出すると決めている」9月3日、横浜市で行われた麻生派の研修会でこう語ったのは、派閥の長で、自民党の最高顧問も務める麻生太郎氏(84)。先の参院選で自民党が大敗したことを受け、石破茂首相(68)の任期終了を待たずに総裁選の前倒しを求める声が党内では広がっている。麻生氏は研修会で、「惨敗だったことは明らかだ」と指摘した上で、公の場では初めて前倒し総裁選の実施を求 -
「無礼に見えます」小泉進次郎氏 年長者との“ツーショット”が物議…“先輩議員”との違いを指摘する声も
2025/08/28 16:53《デジタル庁の遠藤顧問が退官のご挨拶に来てくださいました。お世話になり、ありがとうございました!》8月27日、Xにこう綴ったのは農林水産大臣の小泉進次郎氏(44)。この投稿には大臣室で撮影された、デジタル庁顧問・遠藤紘一氏(81)とのツーショットが添えられていた。退官の挨拶をしに来たという遠藤氏のそばで、カメラ目線で笑顔を見せる小泉氏。しかし、この写真が物議を醸すことに――。「写真では年長者の遠藤 -
「選挙の責任は石破さんじゃない」76歳大御所タレント 自民党内で加速する“石破下ろし”を猛批判
2025/08/18 18:108月17日放送の討論バラエティ番組『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)に、タレントの大竹まこと(76)が出演。スタジオで呈した“石破下ろし”への持論が注目を集めている。今夏の参院選で大敗し、衆参両院で過半数割れとなり少数与党に転じた自民・公明党。自民党総裁の石破首相は続投を表明したものの、党内で不満が広がることに。参院選の総括を目前に、旧茂木派や麻生派、派閥裏金事件を引き起こした旧安倍派 -
「心底呆れた」相互関税をめぐる赤沢大臣の“ユルすぎ“投稿が物議「これが石破政権」の指摘も
2025/08/08 18:50アメリカ・トランプ大統領(79)による世界に向けた“相互関税”が、7日午後1時に発動された。もともと日本政府からは、“相互関税を15%に引き下げるという日米合意で、本来の関税率が15%未満の品目は一律15%とし、15%以上の品目は上乗せがない”趣旨の説明がされていた。しかし実際には、すべての品目で15%上乗せされた関税となっており、この税率をめぐっては日米間での“認識ズレ”が生じていた。赤沢亮正経 -
《人気に危機感か》林官房長官が「ポスト石破」最有力・小泉進次郎農相の話題に“イライラ”しているワケ
2025/08/06 19:10「現在の自民党内の動きを見るに、早ければ今月末、遅くても9月に石破首相は辞任する見込みです。総裁選は9月末におこなわれるのではないでしょうか」(番記者)8月6日、石破茂首相(68)は広島平和記念式典出席後に記者会見をおこない、戦後80年を踏まえ「政府として非核3原則を政策上の方針として堅持しており、見直すような考え方はない」「二度と戦争を起こさない仕組みを考えたい」などと語った。全国紙記者は言う。 -
「どういう意味?」とネット困惑…石破茂首相の妻・佳子さん 苦境の夫へ送った個性的なエール“10文字”
2025/08/05 18:45石破茂首相(68)の妻・佳子さん(68)が、8月3日放送のNHKスペシャル『総理の妻たち“権力”の目撃者』に出演。番組の中で夫へ送った“個性的なエール”が、ネット上で思わぬ反響を呼んでいる。同番組では、歴代総理の配偶者6人が登場。それぞれが“権力の目撃者”としてインタビューに応じ、政界の舞台裏や夫との歩みについて明かした。トップバッターとして登場した佳子さんは、黒のパンツスーツ姿で現れ、石破首相へ -
“玉木嫌い”の財務省は5%を拒否…高市新首相で予想される野党共闘と「消費税減税」のシナリオ
2025/07/31 06:00「参議院選挙で大敗したことで進退が注目されるなか、石破茂首相が7月23日に自由民主党本部で麻生太郎最高顧問、菅義偉副総裁、岸田文雄前首相の首相経験者らと会談。“退陣”との報道も飛び交いましたが、会談後に首相は『報道されているような事実は、まったくありません』と、続投に意欲を示しました」(全国紙記者)強気の姿勢を見せた石破首相だが、“石破おろし”の動きは日を追うごとに拡大していると、自民党の中堅の参 -
「石破さんしか頼れない」異例の“石破辞めるな”デモ、参加者が明かした参加理由…周囲からは冷ややかな声も
2025/07/26 06:00参院選で与党過半数割れの大敗を喫した結果責任を問われ、与野党から“退陣要求”が噴出している石破茂首相(68)。そんななか、7月25日に石破氏の“続投”を求めるデモを首相官邸前で開催するという告知が、Xを駆け巡った。「昨秋の衆院選で与党過半数割れ、6月の東京都議選での議会第一党陥落、そして今回の参院選と自民党が“3連敗”を喫したことで、自民ベテラン議員らや県連などが石破氏に退陣を迫り、大手新聞社も石 -
次の首相に「なってほしい」自民党議員ランキング!3位林芳正氏、2位小泉進次郎氏を僅差で抑えた第1位は?
2025/07/25 16:00与党過半数割れの大敗に終わった参院選の責任が問われている石破茂首相(68)。8月中の退陣も報じられる中、石破首相本人は続投を表明しているが、ベテラン議員や地方県連が公然と退陣を要求するなど、“石破おろし”が加速している。早くも“ポスト石破”をめぐる動きが激化しそうだが……。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、選挙権を有する全国の18歳以上の男女1000人に対し、昨年の自民党総 -
次の首相に「なってほしくない」自民党議員ランキング…同率2位の河野太郎氏、小泉進次郎氏を抑えた1位は?
2025/07/25 16:007月20日投開票の参院選は、昨秋の衆院選に続いて、自民党・公明党の与党は過半数を割る大敗に終わった。石破茂首相(68)は23日、麻生太郎最高顧問(84)、菅義偉副総裁(76)、岸田文雄前首相(67)の首相経験者3人と異例の会談後、記者団に「強い危機感を共有した」と説明した上で、同日に一部で報じられていた8月中の退陣を否定。とはいえ、報道各社ではベテラン議員から「自民党は下野すべき」という声が上がっ -
菅義偉元首相(76)の「ピクリとも動かない」異変で「議員定年制」必要論…23年には細田氏が在職中に79歳で死去
2025/07/24 06:007月23日夕方、石破茂首相(68)は一部で伝えられた退陣報道を否定。参議院選挙で自民党が大敗を喫し、その後の動向に注目が集まるなか、ひときわ話題を呼んだのが議員の高齢化だ。投開票から一夜明けた21日。石破首相の会見に同席した菅義偉副総裁(76)の異変が指摘された。「菅氏は、上半身がやや前傾した姿勢で非常にゆっくりとした足取りで登場。会見中、ともに同席したほかの自民党幹部は時折頷いたり記者団のほうに -
石破首相 退陣報道を全否定も…18年前の安倍元首相への「特大ブーメラン発言」に止まぬ批判
2025/07/23 20:457月20日に投開票が行われた参院選。自民党は改選前から大きく議席を減らし、非改選の議席と合わせて与党で過半数を割る結果となった。参院選の“大敗”とも言える結果を受けて、21日に行われた記者会見で石破茂首相(68)は、「結果を謙虚に真摯に受け止めなければならない」と陳謝したものの、「国会での熟議の経験も踏まえ、より真摯に丁寧に他党との議論を深め、赤心奉国(せきしんほうこく)の思いで国政にあたっていき -
「かなり痩せてる」二階俊博氏 落選三男・伸康氏の街宣活動で見せた“激変近影”に衝撃の声続出
2025/07/22 18:20「自由民主党公認候補として、伝統ある和歌山選挙区において議席を守れなかったこと、本当に関係者の皆さまに深く深くお詫びを申し上げたいと思います」こう語ったのは、参院選和歌山選挙区から立候補した自民党新人・二階伸康氏(47)。自民党史上、歴代最長となる幹事長を務めた二階俊博氏(86)の三男だ。新人7人が1議席を争った和歌山選挙区では、無所属で前有田市長の望月良男氏(53)が14万1604票を獲得して初 -
《犬猿の仲》麻生太郎氏 「石破首相の続投許さない」報道…総裁就任時にも見せていた“不機嫌すぎる態度”
2025/07/22 11:00「今般の選挙結果に対する重大な責任を痛感しながらも、政治を停滞させないよう比較第1党としての責任、国家国民に対する責任を果たしていかねばならない」“歴史的大敗”を喫した参院選から一夜明けた7月21日。石破茂首相(68)は自民党本部で行われた会見で、冒頭のように“続投”を表明した。「昨秋の衆院選に続いて、自公両党で過半数を割る大敗。さらに、参院選の“前哨戦”といわれた東京都議選で、自民が過去最低の議