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荻原博子さんが考える中高年の「最大の節約」方法《3月前半に読まれた記事》
2025/03/22 06:0025年3月前半に、『WEB女性自身』で反響が大きかった記事を再配信でお届けします。記事中の肩書きや情報などは掲載時のままです。■国会では「高額療養費制度」の議論が白熱しています。高額療養費制度とは収入によって医療費の負担上限が決まっていて、上限を超えた分は申請すれば返金される制度です。現行の制度では一般的な年収の方の負担上限は月約8万100円ですが、与党は3段階で引き上げ、最終的には月約13万8千 -
2000万円もいらない!?荻原博子さんが考える本当に必要な「老後資金の金額」
2025/03/21 11:00「老後資金は2千万円、いや4千万円不足する」などの言説が飛び交い、お金の不安を抱える方が多いでしょう。ですが実際は、それほど心配しなくて大丈夫。それを伝えたくて『65歳からは、お金の心配をやめなさい 老後の資金に悩まない生き方・考え方』(PHP新書)を刊行しました。そもそも老後2千万円問題は、2017年の家計調査で「夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦無職世帯」の月約5万5千円の赤字が発端です。そのま -
総額100億円!ジャンボ爆当たりが集中する「5大エリア」共通点は金の縁起物!
2025/03/21 06:00「いま北海道札幌市がジャンボ1等・前後賞が約1年間で7売り場から出る“爆当たりエリア”になっているのをご存じですか?」こんな情報が宝くじ評論家の山下剛さんから届いた。さっそく2023年サマーから過去8回のジャンボ1等の当せん売り場を調べてみると、札幌市を含め5つの“爆当たりエリア”を発見。今回、本誌では“爆当たり”が発生しているこの5つのエリアの売り場を直撃。その秘密を探ってみた。まず2023年年 -
元本割れなし&高金利!ガッツリ増やせる「定期預金」7選
2025/03/20 11:00「新NISAを始めたものの、株価が一気に下がって落ち着かない」乱高下する最近の相場を見て、そう不安を感じている人も少なくないのではないか。特に3月に入って以降、トランプ米大統領の関税引き上げ政策などにより、株価が急落する場面も見られた。「投資だけで資産運用するのは心配という方は、今後は定期預金も活用してはいかがでしょうか。長らく低金利が続いていた日本ですが、今年に入って日本銀行が政策金利を引き上げ -
「最近、夫が冷たい…」その悩み、“メス力”で解決できます!人気恋愛コラムニスト が語る「既婚者が溺愛されるためのメソッド」
[PR]2025/03/19 19:00「家事や育児で夫が動いてくれない」「会話の多かったあの頃に戻りたい…」夫婦関係は女性にとって最大といっていいほどの悩みの種。著書の累計発行部数が35万部を超える人気恋愛コラムニストの神崎メリさんは、最新刊『既婚メス力』(光文社)で、結婚後も夫に“溺愛”され続けるためのメソッドを提案している。ここではそんな神崎さんに、夫婦仲を良くするための“最初の一歩”を聞いた。■「家庭内の敵」になっていませんか? -
ハイボールと糖質ゼロビール、豆乳とアーモンドミルク…どっちが痩せる?元リバウンド女王が解説!
2025/03/19 11:00「以前は、ダイエットをしてはリバウンドを繰り返していました」そう振り返るのは、パーソナルトレーナーのここさん(45)。学生時代の失恋をきっかけにダイエットに突き進み、「○○だけダイエット」や「ファスティング」「糖質・脂質制限ダイエット」など流行のダイエットを手あたり次第に試したそう。「若いころはどんな方法も、とにかく頑張れば一時的には痩せられました。しかし目標体重をクリアしてもとの生活に戻ると、あ -
「ネットで買っていいのは根菜だけ」青果店店主が教える“規格外野菜”で損しない裏技
2025/03/19 06:00食品の物価高騰が止まらず、家計負担がますます増えている。農林水産省が発表した3月の野菜の価格見通しでは、葉物野菜を中心に例年より高値が続くとの予測が。そんななか、注目を集めているのが“規格外野菜”だ。スーパーマーケットなどに並ぶ野菜は、農林水産省が定めた「農産物規格」に沿ってA?C品まで等級付けがされ「農協」などを通じて販売されている。ここでランク外となるものは「規格外野菜」となり、サイズが小ぶり -
イタリアで発見された「完璧なゆで卵の作り方」は、不老長寿に役立つ?医師が解説
2025/03/17 11:00《“完璧なゆで卵の作り方”を見つけた》という、一風変わった研究が2月6日、イギリスの科学誌で発表された。行ったのは、イタリア・ナポリ大学などの研究チーム。さまざまなゆで方のなかから、白身と黄身の絶妙な固まり具合、さらに栄養価をもっとも引き出すという“完璧なゆで卵”とは――。作り方は、30度と100度、2種類のお湯を用意し、卵を2分間ずつ交互にそれぞれのお湯に入れる。これを8回繰り返し、計32分かけ -
実はヨーグルトもNG!花粉症が悪化する“意外な食べ物”東洋医学のプロが指摘
2025/03/17 11:00花粉飛散のピークが近づくなか、ダメージを抑えるために気をつけたいのが、毎日の食生活。ふだん好んで食べているものが、アレルギー症状の引き金になっているかもしれないのだ。天気予報で、花粉の飛散量が〈非常に多い〉と注意喚起されることも増えてきた。花粉症は、花粉によってアレルギー反応が起こっている状態のこと。抗原(花粉)に対して体が過剰に反応し、鼻水、目のかゆみや違和感、皮膚トラブルといったさまざまな症状 -
シャンシャンだけじゃなく桜浜や桃浜にも! シャンシャン8歳の誕生日を祝える中国・成都へのパンダツアー、参加してみない?
2025/03/15 11:00シャンシャン8歳の誕生日をみんなでお祝いして、アドベンチャーワールドから旅立った桜浜&桃浜にも会いに行って、ボランティア体験もできちゃう楽しさ盛りだくさんのツアー。本場の中国料理に舌鼓を打ち、運がよければシャンシャンにハイタッチしてもらえるかも~。■成都ってこんなところ中国の西南部に位置する四川省の省都。パンダがいる基地や動物園はもちろん、3500年の歴史を誇る。四川省には九寨溝をはじめとする5つ -
荻原博子さんが考える中高年の「最大の節約」方法
2025/03/14 11:00国会では「高額療養費制度」の議論が白熱しています。高額療養費制度とは収入によって医療費の負担上限が決まっていて、上限を超えた分は申請すれば返金される制度です。現行の制度では一般的な年収の方の負担上限は月約8万100円ですが、与党は3段階で引き上げ、最終的には月約13万8千600円と約73%も上げる案を主張。患者団体の切実な訴えや野党の反対を受け、2025年8月の初回引き上げのみを実施する方針から、 -
みのもんたさんは牛タンを詰まらせ…食事中の会話が誤嚥を招く!
2025/03/13 06:00最盛期には16本もレギュラーを抱え“日本一忙しい司会者”と言われたタレントのみのもんたさんが3月1日未明に亡くなった。80歳だった。「今年1月16日に知人らとの会食で訪れた高級焼き肉店で、みのさんは、牛タンをほぼかまずに飲み込んでのどを詰まらせました。知人が背中をさすったりしましたが、息ができないまま苦しそうにしていたため救急搬送。一時は心肺停止状態に。その後、治療を受けていましたが残念ながら、4 -
白髪の予防&改善に役立つ!?今注目の抗酸化物質「ルテオリン」が豊富に含まれる野菜とは
2025/03/10 11:00長年、特効薬がなく白髪に悩まされ続けてきた私たち。今回の名古屋大による世界で初めての発見により、ついに光明が差し込んだ!「現状では白髪を完璧に予防できる有効な方法がないなか、今回の研究は白髪の治療や予防につながる一歩になるかもしれません」そう語るのは、日本臨床毛髪学会理事で東京メモリアルクリニックの院長、栁澤正之先生。染めたと思ったらまた白髪! 毎月のカラーリング代もバカにならない。そんな悩みを抱 -
長生きの秘訣はひき肉!? 女性の健康寿命1位の静岡県民が「毎週食べているソウルフード」
2025/03/10 11:00「元気で長生きするためには、食事がもっとも大事な要因です。国民の消費生活の実態がわかる家計調査には、健康寿命を伸ばすヒントが隠されています」そう語るのは、日本介護予防・健康づくり学会理事長で筑波大学名誉教授の田中喜代次先生。健康的に生活できる期間を示す「健康寿命」。2022年時点の最新の推計結果によると、都道府県別でもっとも長かったのは静岡県の女性(以下「女性」は省略)。しかも平均寿命から健康寿命 -
お試しと思いきや定期購入に…「散財」招くネット通販の闇手口7
2025/03/08 11:00「インターネット通販で、痩せるサプリが通常価格9千円のところ、“初回お試し価格1千円”“定期縛りなし”と書かれていたので、1回限りのつもりで購入しました。ところが、到着後、納品書に“次回お届け日”が書かれていて、このときはじめて定期購入になっていることに気づきました。すぐにサイト事業者に電話したところ“5回継続(総支払額3万7千円)で申し込まれており、解約する場合は違約金が発生する”と言われ……。 -
荻原博子さんが指摘する「加入してはいけない保険」元本割れ多数出した過去も
2025/03/07 11:00変額保険の新規契約が増えています。変額保険とは、保険料の一部を株や債券で運用し、運用成績によって保険金や解約返戻金が変動する保険です。保険会社は「“もしもの備え”と“資産形成”に対応できる」とアピールし、新規契約は2017年から増加しています(2024年11月、生命保険協会)。2025年1月にはなさく生命保険が販売、4月からはチューリッヒ生命保険や業界最大手の日本生命保険が販売を始めます。今後は変 -
介護用品の誤操作による死亡事故が1年半で31件! 専門家が教える“命を守る注意点”
2025/03/06 11:00電動車いすや介護ベッドなどの福祉用具による事故が、2023年4月から2024年11月の間に、446件発生し、そのうち31件の死亡事故があったことが厚生労働省の委託調査(公益財団法人「テクノエイド協会」)で明らかになった。「事故が多いのは電動車いすで、川や水路への転落。踏切内で列車にはねられた方もいます。また介護ベッドの誤操作も多い。たとえばリモコンがお尻の下敷きになってスイッチが入ってしまい、いき -
花粉症の鼻詰まり「玉ねぎの匂いと嗅ぐ」とスッキリ!? 仕組みを医師が解説
2025/02/28 11:00本格的な花粉シーズンがやってきた。しかも今シーズンは、昨夏の猛暑、昨年の飛散量の少なさ、乾燥している気候などの条件が重なり、この10年で花粉が飛ぶ量がもっとも多いとの予測もある。そんな“最恐花粉”の襲来に立ち向かうべき、鼻やのどの「粘膜」のコンディションが悪化している人が急増中だという。神鋼記念病院耳鼻咽喉科部長の浦長瀬昌宏先生が語る。「もっとも外敵にさらされる鼻やのどの粘膜には、免疫細胞が存在し -
実はビタミンCも豊富な「れんこん」栄養を逃さず食べる“コツ”は?
2025/02/27 11:00野菜の価格高騰が収まる気配がない。一時期、1000円を超えて話題になったキャベツの現在の卸売価格は、その異常な価格からは落ち着いたものの、いまだ平年値の約2.3倍と高値で“まだまだ手が届かない”という声も多く聞かれる。また、白菜に至っては、現在の価格がなんと平年値の約3.3倍にも跳ね上がっている(2月12日、農林水産省・青果卸売市場調査より)。そのほかの野菜の価格も軒並み平年値を大きく上回っている -
20年で年間食費支出は20万円増加!実は倍近く値上がりしている“意外な食品”
2025/02/24 11:00収入が上がらないのに、続々と食品メーカーから値上げが発表され、ついに昨年のエンゲル係数は28%を上回るという異常事態に。食い止めるための家計防衛策とは!?「2月7日に総務省が発表した家計調査で、2024年のエンゲル係数は28.3%と、43年ぶりの高水準でした。エンゲル係数は、消費支出に対する食費の割合で、所得が低く、食費の割合が増すほど高くなるため、生活の困窮度合いを示す指標ともなります。理想は2 -
自宅を担保にお金を借りる「リバースモーゲージ」“注意点”を荻原博子さんが指摘
2025/02/21 11:00国は4月をめどに、高齢者の住宅の耐震改修を後押しする施策を始めます。その際活用されるのが「リバースモーゲージ」です。リバースモーゲージとは、自宅を担保にお金を借りて、死後に自宅を売却して融資額を一括返済する仕組みで、金融機関が窓口です。多くの場合、対象は高齢者で、生前は利子を返済するだけ。負担が少なく、自宅に住み続けられることがメリットです。契約者が先に亡くなっても、配偶者が死ぬまで自宅に住める契 -
「保険料は一生あがらない」「お祝い金が出ます」…50歳以上は実は損する“保険の文言”
2025/02/20 11:00「保険の営業員や相談員、CMなどの勧誘トークはお得感いっぱいで、非常に魅力的。しかしその甘言を丸ごと信じてはだめですよ」こう話すのは『NEWよい保険・悪い保険2025年版』の共同執筆など“保険のプロ”として活躍するファイナンシャルプランナー(FP)の長尾義弘さん。とくに50代以降の主婦のなかには「保険商品は複雑でよくわからない」と感じている人も多いはず。「その心理に付け込まれて、甘言に乗って契約し -
「親の介護」申請しないと損するお金8選!おむつ購入で7000円、パート休んでも給料7割保証の「介護休業」制度も
2025/02/19 11:00帰省するたびに親の老化を感じ、「介護が近いかも」と不安を覚える人も多いのではないだろうか。介護は、経済的な不安も大きい。「介護は家族だけで背負わず、専門家を頼りましょう。そして、それらの費用は、基本的に親のお金でまかなうものです」そう話すのは“介護離職ゼロ”を目指す活動を続けるファイナンシャルプランナーの柳澤美由紀さん。実は、介護費用への補助制度はたくさんあるという。「ただし、補助は申請しないと受 -
借金100万円→10年で貯蓄1000万円になった主婦が教える「貯まる片付け術」
2025/02/19 06:00「自慢できる話ではないのですが、もともとは浪費家で、約100万円の借金がありました。借金は必死で返済し、家を片付けることで貯蓄ゼロの状態から1000万円をためることができました」こう語るのは、整理収納アドバイザーのなごみーさん(40)。賃貸アパートに夫と子供4人の家族6人で暮らしている。「片付けと貯蓄は密接な関係にある」と考え、実体験をもとにSNSで発信している。「片付けの大切さを最初に痛感したの -
「冬の月曜日の朝」は心筋梗塞が増える!? 医師が教える突然死防ぐ「体内時計」の整え方
2025/02/17 11:00《冬の月曜日の朝は死亡率が2~3倍上昇する》こんなショッキングな報告をするのは、『時間治療 病気になりやすい時間、病気を治しやすい時間』(ブルーバックス)の著者であり、東京女子医大名誉教授で戸塚ロイヤルクリニック医師の大塚邦明先生だ。「『冬』『月曜日』『朝』というのは、いずれも心臓、脳血管の重篤な疾患が現れやすいタイミングです。時間医学の生みの親と呼ばれているミネソタ大学のフランツ・ハルバーグ教授