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思索（しさく） 筋道を立て深く考えること。 し↗さく サ行変格活用 思索-する 思索（사색） （日本語に同じ）思索 思 索 (ピンイン:sīsuǒ　注音符号:ㄙ　ㄙㄨㄛˇ　閩南語:su-sok) 思索する…

尋思 (じんし) 心で思いをめぐらすこと。思索すること。 活用と結合例 尋 思 (xúnsi 簡体字:寻思) 思索する。…

寻 思 (xúnsi 繁体字:尋思) 思索する。…

meditārī (考える、思索する) + -īvus (～的な、する傾向の) méditer +‎ 接尾辞 "-if" méditatif 男性 (女性: méditative, 男性複数: méditatifs, 女性複数: méditatives) 瞑想的な。瞑想に耽（ふけ）る。熟考する傾向の。…

静 思（せいし） 静かに心を落ち着けて思索すること。 活用と結合例 静 思 (jìngsī 繁体字:靜思) 静かに落ち着いて物を思う。…

speculer も参照。 ラテン語 speculari からの借用語 IPA(?): /spe.ky.le/ 音声: spéculer (金融, 自動詞) 投機する。 (自動詞) 思索する。   spéculer の活用 spéculateur spéculatif spéculation sépulcre…

めんどくさがりや【面倒臭がり屋】 様々なことに対して面倒臭がる人。 画よりも建設的である文学の方の人には、家のことなどかまっていられるか、その暇に読み思索するといった、めんどくさがりやが多いように思われた。 (長谷川時雨 『家』) めんどくさい 面倒臭い 用例掲載の都合上、仮名遣いを現代仮名遣いに改めたうえ、旧字体を新字体に改めた。…

英語 postdigital からの借用語 ポストデジタル デジタル時代の次に到来するとされる、新たな技術的、芸術的潮流。人間的感性をより重視し、人間性と機械性の融合を目指そうとする傾向が強い。 社会学者のメル・アレキセンバーグと松本良多によって作成された複雑系と偶発性を思索するためのデジタル以降の芸術と概念の用語。…

しさく 【史策】：事実を記録した文書。 【試作】：試しに作成すること。 【思索】：筋道を立てて深く考えること。 【施策】：実施する方策、政策。 【詩作】：詩を作ること。…

思 慮（しりょ） あることについて、深く考え、思いをめぐらすこと。 活用と結合例 思 慮(sīlǜ 簡体字:思虑) (「思索・考慮」から)深く考える。…

知 行（ちぎょう） 土地を支配すること。 上位のものから恩給された領地を支配すること。また、その領地。 活用と結合例 知 行（ちこう） 知ることと行うこと。 知行合一 知 行 (zhīxíng) 思索と行動。…

幽思 (ゆうし) 静かに思い、深く考えること。 活用と結合例 幽 思 (yōusī) 思索を巡らせる。…

は互いにある角度を保っているので、これで一つの面が定まる。 1955年、下村湖人「青年の思索のために」 もしすべての人が、すべての場合に、「公共のために」ということと「自分のために」ということとの間に一線を劃するならば、公共というものはどこにもない。公共というのは、常に自分をふくめての謂いなのである。…

活用と結合例 以 伋 存 忖 念 為 恁 恋 惟 悠 眷 意 感 慕 億 憶 懐 褱 謂 臆 願 顧 類義語: 思考する、思惟する、思索する 派生語: おもいだす、おもいで、おもえる 名詞: おもい 熟語: おもいめぐらす、おもいうかべる、おもいどおり、おもうまま、おもわず、おもわずしらず、おもわぬ…

宣する (せんする) (他動詞, 文章語) 宣言する。 1937年、倉田百三「学生と先哲」 十二歳にして救世の知恵を求めて清澄山に登った日蓮は、諸山遍歴の後、三十二歳の四月再び清澄山に帰って立教開宗を宣するまで、二十年間をひたすら疑団の解決のために思索し、研学したのであった。 1948年、中井正一「実践について」…

[chòóhátsú] (平板型 – [0]) IPA(?): [t͡ɕo̞ːha̠t͡sɨᵝ] (京阪式) ちょーはつ 挑発 (ちょうはつ) 相手に対して、事件や欲情を起こすようにさせること。 挑発されて怒りやすい人ほど、怒るべき時に怒ることを知らない人である。（下村湖人『青年の思索のために』） 活用と結合例…

どんなに烈しい怒りの言葉でも、皮肉な冷笑ほどには、友情を冷却させないものである。（下村湖人『青年の思索のために』） れ↗ーしょー 英語: sneer, cold laugh サ行変格活用 冷笑-する オランダ語: de neus optrekken/ophalen 英語: sneer, laugh…

心がある方向に動機づけられること。五蘊の「行」に相当。五位七十五法の一つ（ウィキペディア「五位」も参照）。 音読み 呉音 漢音 : シ 訓読み : おも-う 思案 思惟 思考 思索 思春期 思想 思想家 思想体系 思念 思慕 思慮 思料 思量 意思 再思 三思 熟思 所思 静思 千思万考 相思 沈思 追思 思 * ローマ字表記…

思索生知、慢易生憂、暴傲生怨、憂鬱生疾、疾困乃死。思之而不捨、内困外薄。不蚤爲圖、生將巽舍。食莫若無飽、思莫若勿致。節適之齊、彼將自至。 【訓読文】 賞は以て善を勧むるに足らず、刑は以て過ちを懲らすに足らず。気意得ば而（すなは）ち天下服し、心意定まらば而ち天下聴く。気を摶（もっぱ）らにする…

逸する (いっする) (他動詞, 文章語) 〔ある領域や方向〕から外れる。 1915年、寺田寅彦「方則について」 往々考えが形而上的に走り、罷り違えば誇大妄想狂となんら選む所のないような夢幻的の思索に陥って、いつの間にか科学の領域を逸する虞がある。 1935年、佐々木直次郎訳、スティーブンソン「宝島」…