出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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靑春 も参照。
青 春(せいしゅん)
- (五行思想で青色を春にあてることから)春、陽春。
- 季節の替り目毎に、青春の水を摂取し、神に接する資格を得る旧事を説く国つ罪――色々な罪の種目が、時代々々に加つて来たらしい――の詞章(折口信夫 『国文学の発生(第四稿) 唱導的方面を中心として』)
- (青年期を人生の春に例えて)夢や野心に満ち活力の漲る若い時代。
- 三四郎は切実に生死の問題を考えたことのない男である。考えるには、青春の血が、あまりに暖かすぎる。(夏目漱石『三四郎』)
- (東京式) せーしゅん [sèéshúń] (平板型 – [0])
- IPA(?): [se̞ːɕɨ̃ᵝɴ]
青春(thanh xuân)
- (日本語に同じ)青春
- ピンイン: qīngchūn
- 注音符号: ㄑㄧㄥ ㄔㄨㄣ
- 広東語: ching1cheun1
- 閩南語: chheng-chhun
- 客家語: chhiâng-chhûn
青春
- (日本語に同じ)青春。