出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字

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字源

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甲骨文字

小篆

流伝の古文字

説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 徐灝 『説文解字注箋』巻三
    王献唐 「説撻線」 『中国文字』第34冊 1969年。
    林志強等評注 『《文源》評注』 中国社会科学出版社、2017年、271頁。

関連字

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」を音符とする形声文字 (諧声域=*TON)
端母 透母 定母
一等 平声 桓韻 篿𧐕𪆃𩅂
上声 緩韻
去声 換韻
入声 末韻
知母 徹母 澄母
二等 平声 刪韻 - - -
上声 潸韻 - - -
去声 諫韻 - - -
入声 鎋韻 -
章母 昌母 常母
三等A 平声 仙韻 篿 (諄韻:
上声 獮韻 𡭐
去声 線韻 𢮨
入声 薛韻
知母 徹母 澄母
三等B 平声 仙韻
上声 獮韻 𣓧 - 𦁆
去声 線韻 𦁆
入声 薛韻 -

意義

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  1. もっぱら。
  2. 単独に。
  3. 主として。
  4. わがまま。
  5. 混じり気がない。
  6. 勝手にふるまう。
  7. わたくしする。
  8. 一途になる。
  9. 独り占めする。


日本語

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発音

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中国語

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*

朝鮮語

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*

ベトナム語

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*


コード等

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