1988年ソウルオリンピックの日本選手団
オリンピックの日本選手団 | ||||
日章旗 | ||||
IOCコード: | JPN | |||
NOC: | 日本オリンピック委員会 公式サイト | |||
1988年ソウルオリンピック | ||||
人員: | 選手 259名、役員 78名 | |||
旗手: | 小谷実可子 | |||
主将: | 斉藤仁 | |||
メダル 国別順位: 14 位 |
金 4 |
銀 3 |
銅 7 |
計 14 |
夏季オリンピック日本選手団 | ||||
冬季オリンピック日本選手団 | ||||
1988年ソウルオリンピックの日本選手団(1988ねんソウルオリンピックのにほんせんしゅだん)は、1988年9月17日から10月2日まで開催された1988年ソウルオリンピックの日本代表選手団および競技結果。選手名及び所属は1988年当時のもの。
概要
[ソースを編集]メダル獲得者
[ソースを編集]金メダル
[ソースを編集]銀メダル
[ソースを編集]銅メダル
[ソースを編集]- 細川伸二(柔道男子60キロ級)
- 山本洋祐(柔道男子65キロ級)
- 大迫明伸(柔道男子86キロ級)
- 水島宏一・小西裕之・山田隆弘・佐藤寿治・西川大輔・池谷幸雄(体操男子団体)
- 池谷幸雄(体操男子床運動)
- 小谷実可子(シンクロナイズドスイミング・ソロ)
- 小谷実可子、田中京(シンクロナイズドスイミング・デュエット)
陸上競技
[ソースを編集]監督:小掛照二
コーチ:大串啓二
コーチ:佐藤進
コーチ:沢木啓祐
コーチ:宮川千秋
- 阿久津浩三(福島整形外科)
- 男子10000m:14位(28分09秒70)
- 臼井淳一(日本エアロビクスセンター)
- 男子走り幅跳び:予選落ち(記録なし)
- 遠藤司(ヱスビー食品)
- 男子10000m:予選途中棄権
- 笠原隆弘(中京大)
- 男子100m:1次予選落ち(10秒62)
- 吉田雅美(大京)
- 男子やり投げ:予選落ち(76m90cm)
- 吉田良一(福井県教育庁)
- 男子400mハードル:予選落ち(50秒49)
- 栗原浩司(足利工高教)
- 男子100m:2次予選落ち
- 溝口和洋(ゴールドウィン)
- 男子やり投げ:予選落ち(77m46cm)
- 高野進(東海大教)
- 男子400m:準決勝落選(44秒90)
- 山下訓史(日本電気)
- 男子三段跳び:12位(15m62cm)
- 柴田博之(洛南高教)
- 男子走り幅跳び:予選落ち(7m48cm)
- 酒井浩文(飯田地区広域消防組合)
- 男子20km競歩:26位(1時間24分08秒)
- 小坂忠広(デサント)
- 男子20km競歩:47位(1時間32分46秒)
- 男子50km競歩:31位(4時間03分12秒)
- 新宅永灯至(ヱスビー食品)
- 男子マラソン:17位(2時間15分42秒)
- 瀬古利彦(ヱスビー食品)
- 男子マラソン:9位(2時間13分41秒)
- 大沢知宏(早大)
- 男子100m:1次予選落ち(10秒71)
- 中山竹通(ダイエー)
- 男子マラソン:4位(2時間11分05秒)
- 米重修一(旭化成)
- 男子10000m:17位(29分04秒44)
- 男子5000m:予選落ち(13分59秒68)
- 青戸慎司(中京大)・栗原浩司・高野進・山内健次(日本健康増進研究会)・松原薫(ナイキジャパン、予選出場)
- 男子4×100mリレー:準決勝落選(38秒90)
- 川角博美(新日鉄)・小池弘文(四日市高教)・高野進・山内健次
- 男子4×400mリレー:準決勝落選(3分05秒63)
- 宮原美佐子(旭化成)
- 女子マラソン:29位(2時間35分26秒)
- 荒木久美(京セラ)
- 女子マラソン:28位(2時間35分15秒)
- 佐藤恵(福岡大)
- 女子走り高跳び:11位(1m90cm)
- 浅井えり子(日本電気ホームエレクトロニクス)
- 女子マラソン:25位(2時間34分41秒)
- 松井江美(大京)
- 女子やり投げ:予選落ち(56m26cm)
- 松野明美(ニコニコドー)
- 女子10000m:予選落ち(32分19秒57)
水泳
[ソースを編集]監督:小林徳太郎
競泳
[ソースを編集]ヘッドコーチ:青木剛
コーチ:鈴木陽二
コーチ:具志統
コーチ:浦満廣
- 加藤真志(近大付属高)
- 男子1500m自由形:予選落ち(15分47秒35)
- 丸山繁守(近大)
- 男子100m背泳ぎ:12位(57秒13)
- 男子200m背泳ぎ:予選落ち(2分09秒16)
- 高橋繁浩(中京大教)
- 男子200m平泳ぎ:10位(2分18秒03)(予選:2分17秒69・日本新記録)
- 三浦広司(国士舘大)
- 男子100mバタフライ:14位(54秒98)
- 男子200mバタフライ:予選落ち(2分02秒30)
- 緒方茂生(日大)
- 男子100m自由形:予選落ち(52秒08)
- 男子200m自由形:15位(1分51秒89)(予選:1分51秒14・日本新記録)
- 男子400m自由形:予選落ち(4分05秒68)
- 水本良幸(ラサSS)
- 男子400m自由形:予選落ち(4分02秒48)
- 男子1500m自由形:予選落ち(15分52秒06)
- 男子400m個人メドレー:予選落ち(4分28秒11)
- 長畑弘伸(同志社大)
- 男子100m平泳ぎ:13位(1分03秒89)
- 男子200m平泳ぎ:予選落ち(2分22秒23)
- 田中穂徳(近大)
- 男子100mバタフライ:予選落ち(56秒19)
- 渡辺健司(早大)
- 男子100m平泳ぎ:予選落ち(1分04秒35)
- 藤本隆宏(西日本短大付属高)
- 男子200m個人メドレー:予選落ち(2分07秒23)
- 男子400m個人メドレー:予選落ち(4分33秒03)
- 武田聡(早大)
- 男子200mバタフライ:15位(2分02秒18)
- 男子200m個人メドレー:予選落ち(2分08秒11)
- 鈴木大地(順天堂大)
- 男子100m背泳ぎ:金メダル(55秒05・日本新記録)
- 男子200m背泳ぎ:15位(2分04秒67)
- 鈴木大地・長畑弘伸・三浦広司・緒方茂生
- 男子4×100mメドレーリレー:5位(3分44秒36・日本新記録)
- 原田裕代(夙川学院高)
- 女子400m個人メドレー:予選落ち(5分00秒92)
- 高橋清美(アシックス)
- 女子100mバタフライ:10位(1分01秒80)
- 女子200mバタフライ:6位(2分11秒62・日本新記録)
- 佐々木香織(品川高)
- 女子50m自由形:予選落ち(26秒61)
- 女子100m自由形:予選落ち(58秒40)
- 女子200m自由形:予選落ち(2分06秒18)
- 細田朋美(横浜共立学園高)
- 女子400m自由形:予選落ち(4分17秒30)
- 女子800m自由形:予選落ち(8分39秒55・日本新記録)
- 森下恵子(神戸大教育学部付属住吉中)
- 女子100m背泳ぎ:予選落ち(1分05秒38)
- 女子200m背泳ぎ:14位(2分18秒78)
- 西岡由恵(樟蔭中)
- 女子100m平泳ぎ:予選落ち(1分13秒36)
- 女子200m平泳ぎ:予選落ち(2分35秒81)
- 女子200m個人メドレー:16位(2分20秒43)
- 女子400m個人メドレー:予選落ち(4分55秒31)
- 大野木智子(武庫川女大)
- 女子100m背泳ぎ:予選落ち(1分06秒14)
- 女子200m背泳ぎ:予選落ち(2分21秒46)
- 中森智佳子(愛知教大)
- 女子200m自由形:14位(2分02秒31)
- 女子400m自由形:15位(4分15秒59)
- 中野亜弥子(上管田中)
- 女子50m自由形:12位(26秒45)(予選:26秒44・日本新記録)
- 女子100m自由形:10位(56秒72・日本新記録)
- 長崎宏子(カリフォルニア大バークレイ校)
- 女子100m平泳ぎ:予選落ち(1分16秒63)
- 女子200m平泳ぎ:予選落ち(2分37秒44)
- 北野高代(愛知淑徳高)
- 女子100mバタフライ:14位(1分02秒35)
- 女子200mバタフライ:14位(2分15秒61)
- 森下恵子・西岡由恵・高橋清美・中野亜弥子
- 女子4×100mメドレーリレー:予選落ち(4分18秒88)
飛込
[ソースを編集]コーチ:金戸俊介
- 金戸恵太(日大)
- 男子高飛込:14位(497.04)
- 男子飛板飛込:11位(562.05)
- 山岸勲(日大)
- 男子高飛込:10位(500.70)
- 男子飛板飛込:18位(540.72)
- 元渕幸(天理大)
- 女子高飛込:15位(404.76)
- 女子飛板飛込:16位(333.45)
- 浅田雅子(小松市立女高)
- 女子高飛込:21位(380.94)
- 女子飛板飛込:17位(327.93)
シンクロナイズドスイミング
[ソースを編集]コーチ:金子正子
体操
[ソースを編集]監督:遠藤幸雄
男子チームリーダー:梶山広司
女子コーチ:塚原光男
女子チームリーダー:塚原千恵子
新体操コーチ:五明みさ子
ピアニスト:古川悦子
体操競技
[ソースを編集]- 水島宏一(日大)
- 男子あん馬:4位(19.900)
- 男子個人総合:10位(117.625)
- 西川大輔(清風高)
- 男子あん馬:6位(19.850)
- 男子個人総合:13位(117.425)
- 池谷幸雄(清風高)
- 男子個人総合:8位(117.675)
- 男子床運動:銅メダル(19.850)
- 男子跳馬:7位(19.525)
- 池谷幸雄・小西裕之(紀陽銀行)・佐藤寿治(日大)・西川大輔・水島宏一・山田隆弘(大和銀行)
- 男子団体総合:銅メダル(585.600)
- 本多守政(筑波大)
- 出場せず
- 信田美帆(日女体大付属二階堂高)
- 女子個人総合:34位(76.475)
- 真田マキ子(日女体大付属二階堂高)・信田美帆・七原由理子(西山高)・森美恵子(朝日生命ク)・森尾麻衣子(日女体大)・森村幸子(日女体大付属二階堂高)
- 女子団体:12位(380.200)
- 瀬尾京子(日女体大付属二階堂高)
- 出場せず
新体操
[ソースを編集]自転車
[ソースを編集]監督:竹花敏
コーチ:斧隆夫
- 円谷義広(日本舗道)
- 男子196.8km個人ロード・レース:95位(4分42秒47)
- 男子50kmポイント・レース:14位(7点(-1)、予選敗退)
- 三浦恭資(島野工業)
- 男子196.8km個人ロード・レース:72位(4分32秒56)
- 三和英樹(日大)
- 男子スプリント:第2次予選敗者復活戦敗退
- 豊岡弘(早大)
- 男子1000mタイム・トライアル:16位(1分07秒240)
- 鈴木光広(ブリヂストンサイクル)
- 男子196.8km個人ロード・レース:25位(4分32秒56)
- 我妻広一(日大)・佐々木一昭(早大)・滝川一夫(北富士工高教)・宮本文晴(日大)
- 男子4000m団体追抜競走:15位(4分28秒50、予選敗退)
- 関ナツエ(三協精機)
- 女子82km個人ロード・レース:50位(2時間14分32秒)
- 橋本聖子(富士急行)
- 女子スプリント:第1次予選敗者復活戦敗退
- 小倉輝美(サイクルショップ・ヤマネ)
- 女子82km個人ロード・レース:30位(2時間00分52秒)
柔道
[ソースを編集]監督:上村春樹
コーチ:藤猪省太
コーチ:南喜陽
- 細川伸二(天理大教)
- 男子60kg以下級:銅メダル
- 山本洋祐(日体大教)
- 男子65kg以下級:銅メダル
- 古賀稔彦(日体大)
- 男子71kg以下級:3回戦敗退
- 岡田弘隆(筑波大)
- 男子78kg以下級:3回戦敗退
- 大迫明伸(旭化成)
- 男子86kg以下級:銅メダル
- 須貝等(新日鉄)
- 男子95kg以下級:2回戦敗退
- 斉藤仁(国士舘大教)
- 男子95kg超級:金メダル
レスリング
[ソースを編集]監督:平山紘一郎
コーチ:富山英明
コーチ:高田裕司
コーチ:江藤正基
- 伊藤敦(日体大勤務)
- フリースタイル82kg級:7位
- 栄和人(奈良県教委)
- フリースタイル62kg級:予選4回戦失格
- 本田多聞(自衛隊体育学校)
- フリースタイル100kg級:2回戦敗退
- 金浜良(日大)
- フリースタイル57kg級:8位
- 小幡弘之(日大)
- フリースタイル130kg級:3回戦失格
- 小林孝至(ユナイテッド・スティール)
- フリースタイル48kg級:金メダル
- 赤石光生(ユナイテッド・スティール)
- フリースタイル68kg級:4位
- 太田章(早大教)
- フリースタイル90kg級:銀メダル
- 佐藤満(日体大勤務)
- フリースタイル52kg級:金メダル
- 原喜彦(日体大勤務)
- フリースタイル74kg級:5回戦失格
- 伊藤広道(自衛隊体育学校)
- グレコローマンスタイル74kg級:8位
- 宮原厚次(自衛隊体育学校)
- グレコローマンスタイル52kg級:銀メダル
- 向井孝博(自衛隊体育学校)
- グレコローマンスタイル82kg級:3回戦敗退
- 斎藤育造(和歌山県教育庁)
- グレコローマンスタイル48kg級:2回戦敗退
- 出口一也(国士舘大)
- グレコローマンスタイル130kg級:6位
- 森山泰年(自衛隊体育学校)
- グレコローマンスタイル90kg級:2回戦敗退
- 西口茂樹(日体大勤務)
- グレコローマンスタイル62kg級:3回戦敗退
- 大久保康裕(自衛隊体育学校)
- グレコローマンスタイル68kg級:6位
- 中留俊司(八幡高教)
- グレコローマンスタイル57kg級:2回戦敗退
- 福辺雅彦(御所工高教)
- グレコローマンスタイル100kg級:2回戦敗退
ボクシング
[ソースを編集]監督:川島五郎
コーチ:鈴木達夫
- 高橋良秋(セントラル警備保障)
- ウェルター級:1回戦敗退
- 黒岩守(アシックス)
- ライトフライ級:1回戦敗退
- 三浦国宏(京都府体協)
- ライトウェルター級:1回戦敗退
- 山田渉(拓大)
- フェザー級:2回戦敗退
- 松島勝之(日大)
- バンタム級:5位(準々決勝敗退)
- 瀬川設男(拓大)
- フライ級:2回戦敗退
- 東悟(日大)
- ライト級:2回戦敗退
ウエイトリフティング
[ソースを編集]コーチ:三宅義行
コーチ:細谷治朗
- 原徹(前橋育英高校)
- 56kg級:14位(240.0)
- 戸松伸隆(埼玉栄高教)
- 100kg級:11位(355.0)
- 佐々木保重(鶴岡西高教)
- 67.5kg級:失格
- 砂岡良治(ユニデン)
- 82.5kg級:6位(350.0)
- 市場孝士(自衛隊体育学校)
- 56kg級:5位(252.5)
- 小栗和成(恵那高教)
- 60kg級:7位(260.0)
- 真鍋和人(日泉化学)
- 52kg級:8位(230.0)
- 村木洋介(倉敷商高教)
- 60kg級:5位(277.5)
- 平良朝治(沖縄県公園スポーツ振興協会)
- 67.5kg級:9位(297.5)
- 並木良憲(埼玉スポーツセンター)
- 52kg級:17位(215.0)
テニス
[ソースを編集]監督:本井満
- 松岡修造(桜田倶楽部)
- 男子シングルス:1回戦敗退
- 土橋登志久(早大)
- 男子シングルス:1回戦敗退
- 土橋登志久・松岡修造
- 男子ダブルス:1回戦敗退
- 井上悦子(ヨネックス)
- 女子シングルス:1回戦敗退
- 岡本久美子(オリエント・リース)
- 女子シングルス:1回戦敗退
- 井上悦子・岡本久美子
- 女子ダブルス:準々決勝敗退
ハンドボール
[ソースを編集]監督:野田清
コーチ:津田昭
- 井藤英忠(湧永製薬)・奥田新治(湧永製薬)・首藤信一(大崎電気)・高村誠一(大同特殊鋼)・田口隆(本田技研)・立木浩二(本田技研)・玉村健次(湧永製薬)・荷川取義浩(湧永製薬)・西山清(日新製鋼)・橋本行弘(本田技研)・藤井泉(日新製鋼)・宮下和広(大崎電気)・矢内浩(大崎電気)・山村敏之(本田技研)・山本興道(大崎電気)
- 男子:11位
バレーボール
[ソースを編集]男子
[ソースを編集]- 井上謙(NKK)・岩島章博(富士フイルム)・海藤正樹(富士フイルム)・蔭山弘道(法大)・笠間裕治(NKK)・川合俊一(富士フイルム)・熊田康則(富士フイルム)・杉本公雄(富士フイルム)・原秀治(日本たばこ)・真鍋政義(新日鉄)・三橋栄三郎(富士フイルム)・米山一朋(富士フイルム)
- 10位
女子
[ソースを編集]監督:山田重雄
コーチ:宗内徳行
トレーナー:三浦敏子
- 大林素子(日立)・川瀬ゆかり(日立)・佐藤伊知子(日本電気)・杉山明美(日本電気)・杉山加代子(日立)・高橋有紀子(日立)・滝澤玲子(日本電装)・中田久美(日立)・廣紀江(筑波大)・藤田幸子(日立)・丸山由美(小田急)・山下美弥子(日本電気)
- 女子:4位
卓球
[ソースを編集]- 宮崎義仁(和歌山相互銀行)
- 男子シングルス:予選リーグ敗退
- 斎藤清(日産自動車)
- 男子シングルス:予選リーグ敗退
- 小野誠治(ヤマハ)
- 男子シングルス:決勝トーナメント1回戦敗退(予選リーグ5勝2敗)
- 小野誠治・宮崎義仁
- 男子ダブルス:予選敗退
- 斎藤清・渡辺武弘(協和発酵)
- 男子ダブルス:予選敗退
- 星野美香(三井銀行)
- 女子シングルス:決勝トーナメント1回戦敗退
- 石田清美(住友生命)
- 女子シングルス:予選敗退
- 内山京子(十六銀行)
- 女子シングルス:予選リーグ敗退
- 石田清美・星野美香
- 女子ダブルス:4位(予選通過3勝3敗)
フェンシング
[ソースを編集]監督:船水光行
コーチ:中島寛
- 金津義彦(山陰アシックス)
- 男子フルーレ個人:予選敗退
- 江村宏二(山梨県教委)
- 男子フルーレ個人:予選敗退
- 梅沢賢一(西八代教育事務所)
- 男子フルーレ個人:予選敗退
- 東松生(和歌山県教育庁)・梅沢賢一・江村宏二・金津義彦・出野晴信(早大)
- 男子フルーレ団体:予選敗退
- 岡智子(日体大勤務)
- 女子フルーレ個人:予選敗退
- 森川明美(専大)
- 女子フルーレ個人:予選敗退
- 宮原美江子(宮原商店)
- 女子フルーレ個人:予選敗退
- 岡智子・桐谷乃宇奈(日体大)・峯啓子(和歌山県教育庁)・宮原美江子・森川明美
- 女子フルーレ団体:予選敗退
カヌー
[ソースを編集]監督:元安良文
コーチ:畑満秀
- 和泉博幸(日体大勤務)
- レーシング男子カナディアン・シングル1000mC1:敗者復活戦敗退(05分00秒96)
- 金田裕伸(北富士自衛隊)
- レーシング男子カナディアン・シングル1000mC1:敗者復活戦敗退(5分00秒96)
- 井上清澄(マルニ)・内野経久(野母崎町教委)
- レーシング男子カナディアン・ペア500mC2:準決勝敗退(1分50秒89)
- 坂本利介(マルニ)・當山克也(マルニ)
- レーシング男子カナディアン・ペア1000mC2:準決勝敗退(4分09秒20)
- 小林美幸(東女体大)・中里晴美(上九一色中教)
- レーシング女子カヤック・ペア500mK2:敗者復活戦敗退(1分58秒99)
ボート
[ソースを編集]監督:須藤武幸
コーチ:古川宗寿
- 坂田昌弘(インテック)
- シングルスカル:敗者復活戦敗退
- 小林眞樹(マツダオート)・三好悟(マツダオート)
- かじ無しペア:敗者復活戦敗退
- 阿部肇(マツダオート)・岡野知幸(マツダオート)・川本俊介(トヨタ)・千原誠治(トヨタ)・槻木栄一(石黒建設)・野村雅彦(マツダオート)・平田明久(マツダオート)・前口英明(東レ)・石川順康(早大、かじ)
- エイト:9位(5分55秒52)
セーリング
[ソースを編集]監督:有馬敬三
監督:松田菊雄
マネージャー:津田豊彰
- 高澤孝吉(南陽設備管理)
- フィン級:26位(174.0)
- 浅野龍(理研トレーディング)
- ディビジョンII級:18位(130.00)
- 高橋雅之(関東自動車)・中村健次(関東自動車)
- 男子470級:12位(96.00)
- 野上敬子(東亜建設)・斎藤愛子(東亜建設)
- 女子470級:17位(131.00)
- 小川直之(関東自動車)・田村孝(関東自動車)
- トーネード級:21位(158.00)
- 佐藤三郎(本田技研)・脇永達也(本田技研)
- フライングダッチマン級:20位(150.00)
- 小松一憲(ヤマハ)・花岡一夫(ヤマハ)・池田正(池田組)
- ソリング級:11位(84.70)
近代五種
[ソースを編集]監督:藤田章三
- 才藤浩(自衛隊体育学校)
- 個人:30位(4881)
- 三輪忠文(自衛隊体育学校)
- 個人:51位(4517)
- 泉川寛晃(自衛隊体育学校)
- 個人:63位(3722)
- 泉川寛晃・才藤浩・三輪忠文
- 団体:17位(13120)
- 太田敏範(警視庁)
- 出場せず
アーチェリー
[ソースを編集]監督:飯塚十朗
コーチ:秦浩太郎
- 古橋照司(西遠プレス工業協同組合)
- 男子個人総合:40位(1229点、予選敗退)
- 山本博(日体大勤務)
- 男子個人総合:8位(321点)
- 松下和幹(三菱電機)
- 男子個人総合:14位(311点、準々決勝敗退)
- 古橋照司・松下和幹・山本博
- 男子団体:6位(948点)
- 大木豊子(富国生命)
- 女子個人総合:31位(1223点、予選敗退)
- 中込恵子(甲府第一高)
- 女子個人総合:52位(1173点、予選敗退)
- 北原京子(フルベール越後販売)
- 女子個人総合:53位(1171点、予選敗退)
- 大木豊子・北原京子・中込恵子
- 女子団体:15位(3567点、予選敗退)
射撃
[ソースを編集]クレー射撃
[ソースを編集]監督:高橋祚嗣
ライフル射撃
[ソースを編集]監督:山本忠正
コーチ:香西俊輔
- 松尾薫(自衛隊体育学校)
- 男子スモール・ボア・ライフル3姿勢:44位(1147)
- 男子スモール・ボア・ライフル伏射:15位(595)
- 勢見月文久(和歌山県警)
- 男子エア・ピストル:23位(575)
- 男子フリー・ピストル:23位(554)
- 木場良平(自衛隊体育学校)
- 男子エア・ライフル:12位(589)
- 男子スモール・ボア・ライフル3姿勢:28位(1161)
- 男子スモール・ボア・ライフル伏射:51位(584)
- 目良明裕(日大)
- 男子エア・ライフル:34位(581)
- 野中英夫(大阪府警)
- 男子ラピッド・ファイア・ピストル:21位(587)
- 伊藤佳子(愛知県警)
- 女子スポーツ・ピストル:12位(581)
- 稲垣守(愛知県警)
- 男子エア・ピストル:12位(579)
- 源洋子(日大)
- 女子エア・ライフル:17位(389)
- 木下亨子(自衛隊体育学校)
- 女子エア・ライフル:38位(380)
- 女子スモール・ボア・スタンダードライフル3姿勢:32位(566)
- 千種寿代(埼玉県警)
- 女子エア・ピストル:22位(375)
- 長谷川智子(大阪府警)
- 女子エア・ピストル:11位(379)
- 女子スポーツ・ピストル:銀メダル(686)
馬術
[ソースを編集]監督:杉谷昌保
コーチ:竹田恒和
- 井上喜久子(主婦、馬名:テルドア)
- 馬場馬術個人:46位
- 奥野竜三(杉谷乗馬クラブ、馬名:チャレンジャーNo1)
- 障害飛越個人:65位
- 岩谷一裕(乗馬クラブ・クレイン、馬名:コペンハーゲン)
- 総合馬術個人:36位
- 宮崎栄喜(日本中央競馬会、馬名:スクルージュ)
- 総合馬術個人:26位
- 桜井尚子(主婦、馬名:ラベロ)
- 馬場馬術個人:52位
- 若原尚(関西大学教、馬名:ロードウォーターフォード)
- 総合馬術個人:失権
- 中野善弘(乗馬クラブ・クレイン、馬名:エルルーテ)
- 障害飛越個人:42位
- 渡辺弘(日本中央競馬会、馬名:ヤクモマサノリ)
- 総合馬術個人:失権
- 陶器修一(芦屋大学勤務、馬名:パープレックス)
- 障害飛越個人:51位
- 澤井孝夫(澤井商事、馬名:ミルキーウェイ)
- 障害飛越個人:67位
- 奥野竜三・澤井孝夫(馬名:ミルキーウェイ)・陶器修一(馬名:パープレックス)・中野善弘(馬名:エルルーテ)
- 障害飛越団体:失権
- 法華津寛(オーソ・ダイアグノスティック・システムズ)
- 馬場馬術個人:出場せず - 馬が検疫に通らなかったため
本部
[ソースを編集]団長:柴田勝治
副団長・団長代行:鈴木祐一
副団長:砧佐寛章
総務主事:福山信義
本部役員:林克也
本部役員:穂積八洲雄
本部役員:射越栄一
本部員:小寺重利
本部員:山川敏
本部員:千坂孝夫
本部員:川島雄二
本部員:春日良一
本部員:金古正
本部員:波多江智二
ドクター:川原貴
ドクター:河野一郎
ドクター:増島篤
ドクター:高尾良英
マッサー:川野哲英
マッサー:隆島研吾
マッサー:加賀谷善教
外部リンク
[ソースを編集]参考文献
[ソースを編集]- 日本オリンピック委員会監修 『近代オリンピック100年の歩み』 ベースボール・マガジン社、1994年。