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風間志織

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
かざま しおり
風間 志織
生年月日 1966年
出生地 日本の旗 日本 埼玉県
職業 映画監督
ジャンル 映画
活動期間 1985年 -
受賞
東京国際映画祭
アジア映画賞
2001年火星のカノン
その他の賞
ロッテルダム国際映画祭
グランプリ
1995年冬の河童
日本映画プロフェッショナル大賞
新人監督賞

1995年冬の河童
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風間 志織(かざま しおり、1966年 - )は、日本の映画監督埼玉県出身。

経歴

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桐朋女子高校1年生の時に文化祭のために8mm作品『お楽しみは悲劇から』を撮り、映画制作の楽しさに魅せられる。翌年、8mm作品『0×0(ゼロカケルコトノゼロ)』が長崎俊一監督の推薦を受け、1984年ぴあフィルムフェスティバルに入選、スカラシップ受賞。天才少女の出現と騒がれる。高校卒業時、16mm短編として第1回PFFスカラシップ作品『イみてーしょん、インテリあ。』を監督。等身大の少女たちの透明な過激さが評価され、トリノ国際映画祭招待作品となる。8mm長編作品『メロデ Melodies』を経て1995年、自ら脚本を手がけた『冬の河童』でメジャー作品デビュー。ロッテルダム国際映画祭のTIGERAWARD(グランプリ)を受賞。

2014年菅田将暉森川葵を主演に迎えた監督映画『チョコリエッタ』が、第27回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門にて上映される[1]

フィルモグラフィー

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映画

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脚注

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外部リンク

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