砺波総合運動公園
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砺波総合運動公園 | |
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となみチューリップスタジアム | |
分類 | 運動場 |
所在地 | |
事務所所在地 | 富山県砺波市柳瀬241番地 |
公式サイト | https://www.city.tonami.lg.jp/section/1693p/ |
砺波総合運動公園(となみそうごううんどうこうえん)は、富山県砺波市柳瀬にある富山県西部最大の運動公園である。公益財団法人砺波市体育協会により管理・運営されている[1]。通称『風の丘公園』[2]。
施設
[編集]出典→[1]
- 野球場(チューリップスタジアム)
- 両翼98m、中堅122m。
- スタンド収容人数10,000人(メイン4,000人、外野6,000人)。
- 多目的競技場
- サッカー1面、ラグビー1面、ソフトボール2面の兼用グラウンド。
- 面積19,800m2、天然芝。
- 収容人数6,000人(メイン1,200人、芝生4,800人)
- 野球・ソフトボール広場
- 野球2面、ソフトボール2面。
- 面積14,100m2
- サッカー・ラグビー広場
- サッカー1面、ラグビー1面
- 面積23,100m2
- 風の丘
- 施設の南側(砺波市民プールの付近)にある広場。飛行船を模した大型複合遊具(砺波市内最大規模)などが設置されている[2]。
当初は体育館の建設も予定されていたが、富山県が2000年とやま国体に合わせて『県西部総合体育館』の建設構想が立てられたため、砺波市が総合運動公園内に建設を要望したところ、1993年3月にほぼ内定した[3]。
沿革
[編集]- 1987年7月 - 柳瀬の庄川沿いに『リバーサイドスポーツプラザ』建設構想が持ち上がり、砺波市スポーツ振興財団により、1989年3月に建設報告書が出来上がる[3]。
- 1989年
- 1990年4月22日 - 庄川緑地完成[5]。
- 1993年
- 1996年6月 - 野球場に夜間照明を設置[4]。
- 2002年7月31日 - 風の丘が完成(これを以て全事業が完了)[7]。
付近にある施設
[編集]- 芝生広場
- 富山県西部体育センター
- 砺波市温水プール
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 砺波総合運動公園(砺波市)