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林翔太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
はやし しょうた
林 翔太
生年月日 (1990-02-08) 1990年2月8日(34歳)
出身地 日本の旗 日本神奈川県
身長 172 cm[1]
血液型 A型[2]
職業 アイドル俳優
活動期間 2001年1月21日[1] -
配偶者 あり(2020年 - )
事務所 ジャニーズ事務所(2001年 - 2023年)
SMILE-UP.(2023年 - 2024年)
STARTO ENTERTAINMENT(2024年 - )
公式サイト STARTO ENTERTAINMENT > 林翔太 > Profile
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林 翔太(はやし しょうた、1990年2月8日[2] - )は、日本アイドル俳優

神奈川県出身[2]STARTO ENTERTAINMENT所属[3]

来歴

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V6のコンサートを観て憧れ[4]、2001年1月21日[1]、10歳でジャニーズ事務所に入所[5]。2004年にはジャニーズJr.内ユニット・A.B.C.Jr.のメンバーとして[6]、その後M.A.D.のメンバーとしても活動する[7]。2008年11月11日[8]に江田剛、山本亮太、高橋竜とThey武道を結成[9]。2016年から宇宙Sixとして[10]活動を続けたのち、2018年3月31日、事務所の公式携帯サイトJohnny's webにてユニット脱退を発表[11]

2018年、ブロードウェイ・ミュージカル『ロジャース/ハート』にて舞台単独初主演を務める[12]

2020年、30歳のジャニーズJr.として『NNNドキュメント'20 “笑顔”の多い明日を行く 30歳のジャニーズJr.林翔太』で特集される[5]

同年6月20日、一般女性と結婚[13]。同日ファンクラブサイトにて直筆メッセージで、結婚発表と合わせ、ジャニーズJr.からの卒業を明らかにした[13]。7月、ジャニーズ事務所公式ホームページ「Johnny's net」で単独ページができ、情報サービスが開始される[14]

出演

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個人での出演のみ記載。ユニットとしての出演はM.A.D.They武道宇宙Sixを参照。

舞台

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  • 滝沢歌舞伎
  • アンダースタディ(2016年9月1日 - 11日、銀座博品館劇場[19]
  • 二月喜劇名作劇場『喜劇 有頂天一座』(2018年2月1日 - 12日、新橋演舞場 / 2月16日 - 23日、大阪松竹座) - 康弘 役[20]
  • Rodgers/Hart(ロジャース/ハート)(2018年8月14日 - 9月9日、DDD青山クロスシアター / 9月11日・12日、松下IMPホール / 9月15日、神奈川・やまと芸術文化ホール) - 主演・リチャード・ロジャース[21]
  • デルフィニア戦記〜動乱の序章〜(2018年12月8日 - 13日、渋谷区文化総合センター大和田) - シェラ 役[24]
    • デルフィニア戦記〜獅子王と妃将軍〜(2019年6月19日 - 23日、シアターGロッソ) - シェラ 役[25]
  • ソーホー・シンダーズ英語版(2019年3月9日 - 21日、東京・よみうり大手町ホール / 23, 24日、大阪・森ノ宮ピロティホール / 26, 27日、石川・北國新聞赤羽ホール / 28日、愛知・刈谷市総合文化センター アイリス / 31日、神奈川・やまと芸術文化ホール メインホール) - 主演・ロビー 役[26][27]
    • ソーホー・シンダーズ(2021年11月3日〔プレビュー公演〕、東松山市民文化センター / 11月5日、日本特殊陶業市民会館ビレッジホール / 11月7日、山口市民会館大ホール / 11月9日、レクザムホール大ホール / 11月13日・14日、枚方市総合文化芸術センター関西医大大ホール / 11月20日、やまと芸術文化ホールメインホール / 11月25日 - 12月12日、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA) - 主演・ロビー 役[28]
  • リトル・ウィメン〜若草物語〜(2019年9月3日 - 25日、シアタークリエ) - ローリー 役[29]
  • 天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜(2019年11月15日 - 12月8日、東急シアターオーブ) - パブロ 役[30]
    • 天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~(2023年11月5日 - 29日、東急シアターオーブ) - パブロ 役[31]
  • 悪魔の毒毒モンスター(2020年3月16日 - 25日[注 1]、大手町よみうりホール)[34]
    • 悪魔の毒毒モンスターREBORN(2023年1月14日 - 22日、EX THEATER ROPPONGI / 1月27日 - 29日、サンケイホールブリーゼ)[35]
  • 女の一生(2020年11月2日 - 26日[注 2]、新橋演舞場) - 野村精三 役[37]
    • 女の一生(2022年10月18日 - 23日、新橋演舞場 / 10月27日 - 11月8日、南座 / 11月18日 - 30日、博多座) - 野村精三 役
  • EDGES -エッジズ-英語版(2020年12月7日 - 10日、新国立劇場 中劇場[注 3][39]
  • キオスク(2021年1月22日 - 24日、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール / 2月11日 - 21日[注 4]、東京芸術劇場プレイハウス / 2月23日、静岡市清水文化会館マリナート大ホール / 2月25日、日本特殊陶業市民会館ビレッジホール / 2月27日、JMSアステールプラザ大ホール) - 主演・ランツ・フーヘル 役[41]
  • IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツ英語版(2021年3月27日・28日〈プレビュー公演〉、鎌倉芸術館 大ホール / 4月3・4日、オリックス劇場 / 4月7・8日、日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール / 4月17日 - 25日[注 5]、TBS赤坂ACTシアター) - ベニー 役(東啓介とWキャスト)[43][44]
  • 目頭を押さえた(2021年6月4日 - 7月4日、東京芸術劇場シアターイースト / 7月6日 - 7日、サンケイホールブリーゼ / 7月9日、名古屋市芸術創造センター) - 坂本健介 役[45][46]
  • 海の音楽劇 『プリンス・オブ・マーメイド』〜海からの2000年後のおくりもの〜(2021年8月5日 - 8日、こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ) - 主演・カイ 役[47][48]
    • 海のSDGsプロジェクト 海の音楽劇『プリンス・オブ・マーメイド2022』〜海からの2000年後のおくりもの〜(2022年8月5日 - 8日、こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ) - 主演・カイ 役[49]
  • ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-(2021年9月2日 - 12日、品川プリンスホテル クラブeX / 9月18・19日、COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール) - ネイサン・レオポルド[50]
  • 陰陽師 生成り姫(2022年2月22日 - 3月12日、新橋演舞場 / 3月18日 - 24日、南座) - 源博雅[4][51]
  • 弥生、三月-君を愛した30年-(2022年4月21日 - 24日、サンシャイン劇場 / 4月27日・28日、京都劇場 / 5月5日、名古屋市公会堂 / 5月7日・8日、サンケイホールブリーゼ) - 主演・山田太郎 役[52]
  • 『ダブル・トラブル』〜2022 夏 Season B〜(2022年8月16日 - 30日、有楽町よみうりホール) - ジミー・マーティン 役[53]
    • 『ダブル・トラブル』〜2022 夏 Season C〜(2022年9月5日 - 13日、自由劇場)[53]
  • 七人のおたく cult seven THE STAGE(2023年3月4日 - 12日、紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA / 3月18日・19日、サンケイホールブリーゼ) - 主演・近藤みのる 役[54]
  • ホロー荘の殺人』The Hollow(2023年5月3日 - 8日、三越劇場) - エドワード・アンカテル 役[55]
  • DOLL(2023年6月1日 - 5日、渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール / 6月16日 - 18日、京都劇場) - 主演・佐倉いろは 役[56]
  • WHERE'S CHARLEY? チャーリーはどこだ!(2024年4月22日 - 29日〈予定〉、日本青年館ホール / 5月18日・19日〈予定〉、森ノ宮ピロティホール) - 主演・チャーリー・ウィカム 役[57]
  • Endless SHOCK(2024年7月 - 8月予定、梅田芸術劇場メインホール)[58]
  • CLUB SEVEN another place(2024年9月22日・23日〈予定〉、シアター1010 / 9月28日 - 10月13日〈予定〉、有楽町よみうりホール)[59]

コンサート

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ラジオドラマ

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テレビドラマ

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情報番組

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ミュージックビデオ

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  • KEN☆Tackey
    • 逆転ラバーズ (Dance Video) (2018年)[65]
    • 浮世艶姿桜 (Dance Video) (2018年)[65]

脚注

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注釈

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  1. ^ 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月13日 - 15日公演が3月23日 - 25日に振替られ[32]、4月3日 - 5日の松下IMPホール公演は中止となった[33]
  2. ^ 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、当初予定されていた10月17日から27日までの京都・南座公演は中止となり、新橋演舞場での公演も10月31日初日予定が後ろ倒しとなった[36]
  3. ^ 当初は2020年4月24日 - 5月17日にDDD青山クロスシアターで公演が予定されていたが[38]、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となっていた。
  4. ^ 緊急事態宣言延長により、2月18日夜の部は中止[40]
  5. ^ 当初は28日までの公演予定だったが、4月23日の政府による「緊急事態宣言」発出に伴い、4月26日から28日までの公演は中止となった[42]

出典

[編集]
  1. ^ a b c 『ジャニーズJr. MEIKAN 2019』J-Base、2019年、107頁。 
  2. ^ a b c STARTO ENTERTAINMENT > 林翔太 > Profile”. STARTO ENTERTAINMENT. STARTO ENTERTAINMENT. 2024年4月14日閲覧。
  3. ^ STARTO社が正式始動 28組295人のタレントとの契約を報告「ともに新たなステージへと船出」”. スポニチ Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2024年4月10日). 2024年4月14日閲覧。
  4. ^ a b 三宅健、林翔太からの“愛の告白”ににっこり「V6のコンサートをきっかけにジャニーズ事務所に入ってきたとのことなので、うれしいですね」”. WEBザテレビジョン. KADOKAWA (2022年1月14日). 2022年1月15日閲覧。
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  6. ^ 「Are You Happy?」『Wink up』2004年11月号、ワニブックス、2004年、78頁。 
  7. ^ 「attention!!」『POTATO』2006年3月号、学研、2006年2月7日、124-125頁。 
  8. ^ 「ジャニーズJr.には皆さんが必要」と安井謙太郎が告白”. NEWSポストセブン. 小学館 (2014年7月24日). 2019年1月6日閲覧。
  9. ^ 「ANOTHER STAGE! “改めまして”の自己紹介」『duet』2009年7月号、ホーム社、2019年1月6日、120頁。 
  10. ^ 30-DELUXの15周年はジャニーズJr.「宇宙Six」とコラボ!『スクアッド』上演決定”. エンタステージ (2017年11月8日). 2019年1月6日閲覧。
  11. ^ “単独ユニットが横アリを満員にする「新時代」…ジャニーズJr.は新しいカタチへ”. スポーツ報知. (2018年4月2日). オリジナルの2018年6月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180613030231/http://www.hochi.co.jp/entertainment/column/20180401-OHT1T50277.html 2019年1月6日閲覧。 
  12. ^ “ジャニーズJr.の林翔太「ド緊張」、初主演ミュージカル開幕 舞台作曲家役でピアノ初挑戦”. Sponichi Annex. (2018年8月15日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/08/15/kiji/20180814s00041000395000c.html 2019年1月6日閲覧。 
  13. ^ a b “30歳のジャニーズJr.林翔太が8歳年上の一般女性と結婚 Jr.卒業も発表”. スポーツ報知. (2020年6月20日). https://hochi.news/articles/20200620-OHT1T50204.html?page=1 2022年5月30日閲覧。 
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  38. ^ 林翔太(ジャニーズJr.)、太田基裕、矢田悠祐ら出演 ミュージカル『EDGES -エッジズ-』の日本初演が決定 3組の演出家×音楽家×出演者で連続上演”. SPICE. イープラス (2020年1月27日). 2020年3月8日閲覧。
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  43. ^ Microらがラテンのリズムで紡ぐ「イン・ザ・ハイツ」プレビュー公演を皮切りに開幕”. ステージナタリー. ナターシャ (2021年3月28日). 2021年7月11日閲覧。
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外部リンク

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