東急パワーサプライ
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本社が入居する世田谷ビジネススクエア | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒150-0036 東京都世田谷区用賀四丁目10番1号 世田谷ビジネススクエアタワー |
設立 | 2015年(平成27年)10月1日 |
業種 | 電気・ガス業 |
法人番号 | 4011001107572 |
事業内容 | 電力小売事業 |
代表者 | 村井健二(代表取締役社長) |
資本金 | 1億円 |
売上高 |
435億0100万円 (2023年3月期)[1] |
営業利益 |
5800万円 (2023年3月期)[1] |
経常利益 |
5400万円 (2023年3月期)[1] |
純利益 |
7億6200万円 (2024年3月期)[2] |
純資産 |
26億5500万円 (2024年3月期)[2] |
総資産 |
113億8000万円 (2024年3月期)[2] |
主要株主 | |
外部リンク | https://www.tokyu-ps.jp/ |
株式会社東急パワーサプライ(とうきゅうパワーサプライ、英: Tokyu power supply Co., Ltd.)は、日本の電力会社およびガス供給会社である。ブランド名は「東急でんき&ガス」。設立当初は東急の100%子会社であったが、後述するとおり2018年に東北電力が出資したため、現在は東急グループおよび東北電力グループに属している[3]。
概要
[編集]電力自由化に伴い「新電力」として参入した、再生可能エネルギーを開発・販売する小売電気事業者である。エリア自体は関東地方のほぼ全般ではあるが、東急グループの電力会社であることから、東急沿線である東京都、神奈川県(横浜市、川崎市など)でのシェアが高く、2018年現在ではこれらの沿線エリアのおよそ1割が利用しているとされている[3]。同じ東急グループであるイッツ・コミュニケーションズやケーブルテレビ品川の各種ケーブルテレビサービスとのセットによる割引などでの販路を持っている。
2018年9月現在での加入者数は、電気が約10万世帯、ガスが約1万人である[4]。
沿革
[編集]- 2015年10月1日:会社設立(当時のオフィスは、東京都世田谷区玉川の二子玉川ライズ内に設置された)。
- 2016年4月1日:電力自由化に伴い、電力小売り開始。
- 2017年:オフィスを二子玉川ライズから、現在の世田谷ビジネススクエアに移転。
- 2018年3月8日:東北電力が33%出資。これにより、東北電力グループの1つとなる。
- 2018年7月1日:CDエナジーダイレクト(中部電力および大阪ガスの合弁会社)の取次事業者として、ガス小売り事業を開始。
提供エリア (低圧向け)
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 株式会社東急パワーサプライ 第8期決算公告
- ^ a b c 株式会社東急パワーサプライ 第9期決算公告
- ^ a b “東北電、東急系電力に33%出資 首都圏へ電力卸販売拡大”. 日本経済新聞. (2018年3月8日) 2018年9月7日閲覧。
- ^ 東急社長が語る田園都市線混雑解消の「秘策」
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- てるまる(東急でんきキャラクター) (terumaru.tokyups) - Facebook