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昭栄信号場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
昭栄信号場
信号場構内 (2005年6月)
しょうえい
Shōei
池田 (4.2 km)
(4.3 km) 十弗
地図
所在地 北海道中川郡池田町字昭栄
北緯42度53分9秒 東経143度28分11秒 / 北緯42.88583度 東経143.46972度 / 42.88583; 143.46972座標: 北緯42度53分9秒 東経143度28分11秒 / 北緯42.88583度 東経143.46972度 / 42.88583; 143.46972
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 根室本線
キロ程 72.2 km(新得起点)
電報略号 シエ
駅構造 地上
ホーム 2線(乗降設備なし)
開業年月日 1966年昭和41年)9月27日[1]
テンプレートを表示
1977年の昭栄信号場と周囲約750m範囲。下が根室方面。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

昭栄信号場(しょうえいしんごうじょう)は北海道中川郡池田町字昭栄にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線信号場である。事務管理コードは▲110464[2]

歴史

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構造

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2線を有する単線行き違い型の信号場一線スルー化はされておらず、信号構造上どちらの線路も上下線が使用できるようにはなっているが、原則建物側の1番線を上り列車(池田方面)、2番線を下り列車(釧路方面)が通過する。

看板(2005年6月)
建物(2005年6月)

周辺

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北海道道73号北海道道882号に挟まれた場所に位置する。線路を挟んだ北海道道73号側に小さな集落があり、昭栄神社が建てられている。

隣の駅

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北海道旅客鉄道(JR北海道)
根室本線
池田駅 (K36) - (昭栄信号場) - 十弗駅 (K37)

脚注

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  1. ^ a b c 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、877頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 日本国有鉄道旅客局 編『日本国有鉄道 停車場一覧』日本国有鉄道、1985年9月20日、198頁。doi:10.11501/12065988ISBN 4-533-00503-9https://dl.ndl.go.jp/pid/12065988 
  3. ^ 『北海道 駅名の起源』(第1版)日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日。ASIN B000J9RBUY 
  4. ^ a b 『JR釧路支社 鉄道百年の歩み』北海道旅客鉄道株式会社釧路支社、2001年12月25日、103, 156頁。 
  5. ^ 藤島, 茂「JR北海道における130km/h高速化」『鉄道と電気技術』第8巻第4号、日本鉄道電気技術協会、1997年3月、68-71頁、doi:10.11501/3314045ISSN 0915-9231 

参考文献

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関連項目

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