ツアー・ダウンアンダー2014
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UCIワールドツアー2014第1レース | |||
レース詳細 | |||
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開催期間 | 2014年1月21日 〜 26日 | ||
ステージ | 6 | ||
全行程 | 815.5 km (506.7 mi) | ||
優勝タイム | 19時間57分35秒 (40.9 km/h (25.4 mph)) | ||
レース結果 | |||
優勝 | サイモン・ジェラン (オーストラリア) | (オリカ・グリーンエッジ) | |
2位 | カデル・エヴァンス (オーストラリア) | (BMC・レーシングチーム) | |
3位 | ディエゴ・ウリッシ (イタリア) | (ランプレ・メリダ) | |
ポイント賞 | サイモン・ジェラン (オーストラリア) | (オリカ・グリーンエッジ) | |
山岳賞 | アダム・ハンセン (オーストラリア) | (ロット・ベリソル) | |
新人賞 | ジャック・ヘイグ (オーストラリア) | (チーム・南オーストラリア大学) | |
← 2013 2015 →
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ツアー・ダウンアンダー2014は、ツアー・ダウンアンダーの16回目のレース。2014年1月21日から26日まで行われた。
参加チーム
[編集]- UCIプロチーム
チーム名 | 国籍 | コード |
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AG2R・ラ・モンディアル | フランス | ALM |
アスタナ | カザフスタン | AST |
ベルキン | オランダ | BEL |
BMC・レーシングチーム | アメリカ合衆国 | BMC |
キャノンデール | イタリア | CAN |
チーム・ヨーロッパカー | フランス | EUC |
FDJ.fr | フランス | FDJ |
ガーミン・シャープ | アメリカ合衆国 | GRS |
ジャイアント・シマノ | オランダ | GIA |
カチューシャ | ロシア | KAT |
ランプレ・メリダ | イタリア | LAM |
ロット・ベリソル | ベルギー | LTB |
モビスター・チーム | スペイン | MOV |
オリカ・グリーンエッジ | オーストラリア | OGE |
オメガファーマ・クイックステップ | ベルギー | OPQ |
チームスカイ | イギリス | SKY |
ティンコフ=サクソ | デンマーク | TCS |
トレック・ファクトリー・レーシング | アメリカ合衆国 | TFR |
- 招待チーム
区間及び総合首位の変遷
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日程及び成績
[編集]第1ステージ
[編集]- 1月21日(火) ヌリオートパ 〜 アンガストン 135km(:丘陵)[1]
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第2ステージ
[編集]- 1月22日(水) プロスペクト 〜 スターリング 150km (:丘陵)[2]
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第3ステージ
[編集]- 1月23日(木) ノーウッド 〜 キャンプベルタウン 145km(:丘陵)[3]
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第4ステージ
[編集]- 1月24日(金) アンリー 〜 ヴィクター・ハーバー 148.5km(:平坦)[4]
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第5ステージ
[編集]- 1月25日(土) マクラーレン・ヴェイル 〜 ウィランガ 151.5km(:中級山岳)[5]
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第6ステージ
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最終成績
[編集]個人総合成績
[編集]順位 | 選手名 | 国籍 | チーム | 時間 |
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1 | サイモン・ジェラン | オーストラリア | オリカ・グリーンエッジ | 19時間57分35秒 |
2 | カデル・エヴァンス | オーストラリア | BMC・レーシングチーム | +01秒 |
3 | ディエゴ・ウリッシ | イタリア | ランプレ・メリダ | +05秒 |
4 | リッチー・ポート | オーストラリア | チームスカイ | +10秒 |
5 | ネイサン・ハース | オーストラリア | ガーミン・シャープ | +27秒 |
6 | ロベルト・ヘーシンク | オランダ | ベルキン・プロサイクリング・チーム | +30秒 |
7 | ダリル・インピー | 南アフリカ共和国 | オリカ・グリーンエッジ | +34秒 |
8 | アダム・ハンセン | オーストラリア | ロット・ベリソル | +37秒 |
9 | ジェライント・トーマス | イギリス | チームスカイ | 同 |
10 | エゴル・シリン | ロシア | チーム・カチューシャ | +47秒 |
56 | 新城幸也 | 日本 | チーム・ヨーロッパカー | +17分43秒 |
スプリント賞
[編集]順位 | 選手名 | 国籍 | チーム | ポイント |
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1 | サイモン・ジェラン | オーストラリア | オリカ・グリーンエッジ | 75 |
2 | ディエゴ・ウリッシ | イタリア | ランプレ・メリダ | 56 |
3 | ネイサン・ハース | オーストラリア | ガーミン・シャープ | 50 |
山岳賞
[編集]順位 | 選手名 | 国籍 | チーム | ポイント |
---|---|---|---|---|
1 | アダム・ハンセン | オーストラリア | ロット・ベリソル | 28 |
2 | アレックス・ドモン | フランス | AG2R・ラ・モンディアル | 28 |
3 | リッチー・ポート | オーストラリア | チームスカイ | 24 |
新人賞
[編集]順位 | 選手名 | 国籍 | チーム | 時間 |
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1 | ジャック・ヘイグ | オーストラリア | チーム・南オーストラリア大学 | 19時間59分43秒 |
2 | カルロス・ベロナ | スペイン | オメガファーマ・クイックステップ | +1分09秒 |
3 | ケニー・エリソンド | フランス | FDJ.fr | +20分56秒 |
チーム総合成績
[編集]順位 | チーム名 | 国籍 | 時間 |
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1 | オリカ・グリーンエッジ | オーストラリア | 59時間56分16秒 |
2 | BMC・レーシングチーム | アメリカ合衆国 | +28秒 |
3 | ドラパック | オーストラリア | +3分58秒 |
外部リンク
[編集]脚注
[編集]- ^ レースを沸かせた新城幸也のアタック 早すぎる?ゲランスのジャージ獲得 - シクロワイアード1月21日付
- ^ 位置取りに苦戦した新城は43位 好調オージー勢を驚かすウリッシの勝利 - シクロワイアード1月22日付
- ^ オーストラリアを沸かせた上りバトル エヴァンスが首位に躍り出る - シクロワイアード1月23日付
- ^ 主役の座に戻ってきたグライペル 新城幸也は消化不良のエスケープ - シクロワイアード1月24日付
- ^ 狙い澄ましたアタックを成功させたポート ゲランスが1秒差の首位奪回 - シクロワイアード1月25日付
- ^ 区間優勝記録を伸ばしたグライペルと総合優勝記録を伸ばしたゲランス - シクロワイアード1月26日付