エコ怪獣
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エコ怪獣 | |
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別名 | エコカイジュウ |
出身地 | 日本 東京都 |
ジャンル |
J-POP ロック エレクトロ テクノ |
活動期間 | 2012年4月1日 - 2018年9月2日 |
メンバー |
Rachel / エコ怪獣ボス(ボーカル) ヴィーナス・シンコ(DJ) |
エコ怪獣(エコカイジュウ)は、日本のアーティスト。2012年4月1日に「Rachel / エコ怪獣ボス」が中心となり結成。エレクトロロック音楽を主軸に、芝居とダンスを加えたパフォーマンスが特徴。2016年1月発売シングルCD「サササササ / 大きな魚」オリコンデイリーランキング最高10位、タワーレコード全店1位を獲得。
メンバー
[編集]人名 | パート |
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Rachel / エコ怪獣ボス | ボーカル |
ヴィーナス・シンコ | DJ |
人名 | パート |
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怪獣アヤカ | ダンス |
人形リリィ | バイオリン&ボーカル |
人形エリィ | ダンス |
妖精ユナ | ダンス |
妖精ユメ | ダンス |
怪獣サエ | ダンスボーカル |
ディスコグラフィ
[編集]シングル
[編集]枚 | リリース日 | タイトル |
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1st | 2012年11月17日 | ぴんぽんしゅーず(自主制作CD) |
2nd | 2012年12月28日 | ぱーてぃーないと(自主制作CD) |
3rd | 2013年3月17日 | 怪獣戦隊エコレンジャー(自主制作CD) |
4th | 2013年6月1日 | ぱらだいす(自主制作CD) |
5th | 2013年9月2日 | まじっくすとろべりー(自主制作CD) |
6th | 2013年9月2日 | きゃりおん(自主制作CD) |
7th | 2013年12月24日 | 彗星らいだー(自主制作CD) |
8th | 2015年4月14日 | 怪獣ROCK'N'ROLL(自主制作CD) |
9th | 2015年10月16日 | 怪獣ハロウィン(自主制作CD) |
10th | 2015年12月15日 | エコエコ怪獣クリスマス(自主制作CD) |
11th | 2016年1月26日 | サササササ / 大きな魚(オリコンデイリーランキング10位(2016年1月25日付)タワーレコード全店1位 |
12th | 2016年4月1日 | さくら(ヴィレッジヴァンガード高円寺店コラボ初回特典付きCD) |
13th | 2016年10月25日 | メロンマン / ドリームランド / 戦う白黒スウィーツ(オリコンデイリーランキング17位(2016年10月24日付) |
アルバム
[編集]枚 | リリース日 | タイトル |
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1st | 2012年12月1日 | 怪獣ぷれみあむCD |
2nd | 2014年9月24日 | びびびぴぴ(タワーレコード渋谷店9月29日付総合デイリーランキング5位) |
配信限定
[編集]現在、世界130カ国357サイトから音楽配信、着うた、着うたフル、RBTを配信中。
リリース日 | タイトル |
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2012年11月17日 | ぴんぽんしゅーず |
2014年9月24日 | びびびぴび全6曲 |
人物
[編集]- エコ怪獣ボス
- 曲がったことが嫌いな起伏激しい性格、生物の悲しみを食べる特徴がある。
- マイクはaudio-technica,shure製品を愛用。
- 「コケティッシュな歌声」とCDJournalで評価。また「ロック」と田中昌之に評される。
- 以前はyahooブログ(その後ameba公式へ移行するも現在は削除)にて自身のブログを運営しており、総合ランキング最高3位、3か月に渡りTOP10入りした。
- エコ怪獣の前バンドでは、デスボイスと称されるシャウトも積極的にとりいれたスクリーモバンドのボーカルを担当しており、itunesではアメリカでのダウンロードが多かった[1]。
- P!nkとFuneral for a Friendの大ファンである[1]。
- 極度の高所恐怖症である[1]。
- ヴィーナス・シンコ
- エコ怪獣の芝居の脚本、演出。すべての楽曲(作詞・作曲・編曲・マスタリング・リミックス)を制作している。
- 作曲家(パチンコメーカーニューギン、博水社ハイサワーラジオ番組音楽担当、FM局ジングル制作、アーティスト・アイドルへ楽曲提供等)[2]。
- 幼少期より器楽クラブで金管楽器(コルネット・トランペット・ユーフォニウム・チューバ)を担当。県大会3位銅賞受賞[3]。
- 坂本龍一らのツアーメンバーで知られるサックス奏者、沢村満に師事[3]。
- 細野晴臣と対面したことをきっかけに本格的に音楽の道を志す[3]。
- そうる透のドラム通信講座を受講していたことがあった[1]。
- ピアノを独学で学びながらDTMに没頭。
- 小さい頃、初めて入ったお化け屋敷で迷子になったことがきっかけで、それからお化け屋敷には入れない[1]。
- 使用DAW(ProTools)
- ライブでは、Novation製キーボードを主に使用。
- 自分のことを「女神」「ヴィーナス」と呼称することが多い。
- 好きな男性のタイプは中日ドラゴンズの浅尾拓也。
メディア
[編集]- NHK「あさイチ」にて、松戸ブティックホテルを拠点とする不思議な音楽グループとして紹介される。2018年2月7日
- 日本テレビ「笑ってこらえて!」にて、エコ怪獣のお花見オフ会の様子が紹介される。2017年5月31日[4]
- テレビ愛知「乃木坂工事中」にて、エコ怪獣のライブの様子が紹介される。2015年8月2日[5]
- テレビ東京「センニュウ☆感」にて、エコ怪獣の練習の様子が紹介される。2015年5月17日[6]
- テレビ局福島放送番組「福歌丸」にて紹介される。 2014年8月16日[7]
- FMサルース「muse Amuse」ゲスト出演 2013年5月23日[8]
- TBSラジオ「あなたへモーニングコール」エコ怪獣楽曲「ぴんぽんしゅーず」がオープニングテーマに採用される。2013年2月25日〜3月3日の1週間[9]
- 大塚商会「AppleCLIP」にゲスト出演 2013年1月18日[10]
- ホットペッパー・ホットペッパービューティーにライブの様子が掲載 2013年1月号
- テレビ朝日「MUSICるTV」旬なアーティストとして紹介される。 2012年11月26日放送分[11]
その他
[編集]- 2018年9月2日にて解散することを発表。ラストライブ大塚Hearts NEXT 岩下の新生姜の社長とコラボ。
- 2018年2月2日Twitterにて、エコ怪獣はアイドルグループでの活動を終え、元立ち上げメンバーであるエコ怪獣ボス、ヴィーナス・シンコの活動の場になることを発表。他メンバーはソロ活動等に。
- 2017年3月25日、西川口ハーツで初代エコ怪獣の活動を終了する。これにより、エコ怪獣ボス、女神ヴィーナス・シンコは表舞台から退くこととなる。すでにアイドルとして活動していた二代目エコ怪獣を中心とし、2017年4月からアイドルグループエコ怪獣の名前で活動することを発表。
- 2016年10月25日発売のシングル「メロンマン」が、1/24付オリコンデイリーランキング17位、タワーレコード総合デイリーランキング1位、タワーレコードインディーズ総合ウィークリーランキング1位を獲得した。
- 2016年4月から、初代エコ怪獣、二代目エコ怪獣、マリリンピーチの3ユニットで活動。
- 2016年1月26日発売のシングル「サササササ/大きな魚」が、1/25付オリコンデイリーランキング10位、タワーレコード総合デイリーランキング1位、タワーレコードインディーズ総合ウィークリーランキング1位を獲得した。
- エコ怪獣の振付は主に少女☆タコサムが担当している。
- パチンコメーカー「ニューギンアドバンス社」製品「エコポリシステム」のイメージソングを担当。提供楽曲「エコポリ」。社の電話保留音にも採用。
- エコ怪獣ボス、ヴィーナス・シンコは、過去にコミュニティーラジオ局FMうらやす、FMやまとで、パーソナリティを務めていた。