ウォーク・トゥ・リメンバー
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ウォーク・トゥ・リメンバー | |
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A Walk To Remember | |
監督 | アダム・シャンクマン |
脚本 | カレン・ジャンツェン |
原作 |
ニコラス・スパークス 『奇跡を信じて』 |
製作 |
デニーズ・ディ・ノヴィ ハント・ロウリー |
製作総指揮 |
E・K・ゲイロード二世 ビル・ジョンソン ケイシー・ラ・スカラ エドワード・L・マクドネル |
出演者 |
マンディ・ムーア シェーン・ウェスト ダリル・ハンナ ピーター・コヨーテ |
音楽 | マーヴィン・ウォーレン |
撮影 | ジュリオ・マカット |
編集 | エマ・E・ヒコックス |
製作会社 |
ワーナー・ブラザース パンドラ・シネマ ディ・ノヴィ・ピクチャーズ ゲイロード・フィルムズ |
配給 |
ワーナー・ブラザース ギャガ |
公開 |
2002年1月25日 2003年1月11日 |
上映時間 | 101分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $11,800,000[1] |
興行収入 | $47,494,916[1] |
『ウォーク・トゥ・リメンバー』(A Walk To Remember)は、2002年のアメリカ映画。主演はマンディ・ムーア。ニコラス・スパークスの同名小説(日本語タイトル『奇跡を信じて』)が原作。
あらすじ
[編集]両親の離婚で母親シンシアと二人で暮らしているランドンは、日々を高校の不良グループと共に投げやりに生きている荒んだ男子高校生。一方、サリヴァン牧師の娘であるジェイミーは、いつも同じカーディガンを着て、天文や神の話をする、ちょっと地味なために周りから浮いている真面目な女子高生。接点の全くない2人だが、実は幼稚園からずっと同じクラスの顔見知り。しかし、これまでろくに口をきいたこともないような関係だった。そんな二人だったが、ランドンが仲間に友人を加えるためのテストで、友人を事故にあわせてしまい、学校から懲罰として福祉のボランティアを命じられ、お互いに出会い、チャリティの演劇によって惹かれ合い、愛し合うようになる。しかしジェイミーには周りに隠していた秘密があった。
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キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- ランドン・カーター - シェーン・ウェスト(伊藤健太郎)
- ジェイミー・サリヴァン - マンディ・ムーア(坂本真綾)
- シンシア・カーター - ダリル・ハンナ(山像かおり)
- サリヴァン牧師 - ピーター・コヨーテ(佐々木勝彦)
- ベリンダ - ローレン・ジャーマン (甲斐田裕子)
参考文献
[編集]- ^ a b “A Walk to Remember (2002)” (英語). Box Office Mojo. 2012年6月1日閲覧。