アイオワ州選出のアメリカ合衆国上院議員
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アイオワ州は、1846年12月28日に連邦に加わった。
上院議員一覧
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第2部 第1部の上院議員は西暦年を6で除算したときの剰余が1と等しい年が任期末である。最近では1996年, 2002年, 2008年,2014年,2020年に改選されている。次の選挙は2026年を予定している。 |
議会 |
第3部 第3部の上院議員は西暦年を6で除算したときの剰余が3と等しい年が任期末である。最近では1998年, 2004年,2010年,2016年に改選されている。次の選挙は2022年を予定している。 | ||||||||||
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# | 氏名 | 所属政党 | 在職期間 | 選挙歴 | 任期 | 任期 | 選挙歴 | 在職期間 | 所属政党 | 氏名 | # | |
空席 | 1846年12月28日 – 1848年12月7日 |
いずれの候補者も必要得票に届かなかったため州議会が選出に失敗[1] | — | 29 | — | いずれの候補者も必要得票に届かなかったため州議会が選出に失敗[1] | 1846年12月28日 – 1848年12月7日 |
空席 | ||||
30 | ||||||||||||
1 | ジョージ・W・ジョーンズ |
民主党 | 1848年12月7日 – 1859年3月3日 |
1848年選出 | 1 | 1 | 1848年選出 | 1848年12月7日 – 1855年2月22日 |
民主党 | オーガスタス・C・ドッジ |
1 | |
31 | 2 | 1849年再選 駐スペイン公司就任のため辞職 | ||||||||||
32 | ||||||||||||
1852年再選 再指名に失敗 |
2 | 33 | ||||||||||
1855年2月22日 – 1855年3月3日 |
空席 | |||||||||||
34 | 3 | 1855年選出 連邦上院は1957年1月5日、アイオワ州上院が関与していなかったことを理由に、ハーランの当選を無効と決定 |
1855年3月4日 – 1857年1月5日 |
自由土地党 | ジェイムズ・ハーラン |
2 | ||||||
1857年1月5日 – 1857年1月29日 |
空席 | |||||||||||
自らの当選無効による空席を補充するため再選出 | 1857年1月29日 – 1865年5月15日 |
共和党 | ジェイムズ・ハーラン | |||||||||
35 | ||||||||||||
2 | ジェイムズ・W・グライムズ |
共和党 | 1859年3月4日 – 1869年12月6日 |
1858年選出 | 3 | 36 | ||||||
37 | 4 | 1860年再選 内務長官就任のため辞職 | ||||||||||
38 | ||||||||||||
1864年再選 病気のため辞職 |
4 | 39 | ||||||||||
1865年5月15日 – 1866年1月13日 |
空席 | |||||||||||
ハーラン辞職による補欠選挙で選出[2] 再指名に失敗 |
1866年1月13日 – 1867年3月3日 |
共和党 | サミュエル・J・カークウッド |
3 | ||||||||
40 | 5 | 1866年1月13日選出[3] 再選に失敗 |
1867年3月4日 – 1873年3月3日 |
共和党 | ジェイムズ・ハーラン |
4 | ||||||
41 | ||||||||||||
空席 | 1869年12月6日 – 1870年1月18日 | |||||||||||
3 | ジェイムズ・B・ハウエル |
共和党 | 1870年1月18日 – 1871年3月3日 |
グライムズ辞職による補欠選挙で選出 引退 | ||||||||
4 | ジョージ・G・ライト |
共和党 | 1871年3月4日 – 1877年3月3日 |
1870年選出 引退 |
5 | 42 | ||||||
43 | 6 | 1872年1月17日選出[4] | 1873年3月4日 – 1908年8月4日 |
共和党 | ウィリアム・B・アリソン |
5 | ||||||
44 | ||||||||||||
5 | サミュエル・J・カークウッド |
共和党 | 1877年3月4日 – 1881年3月7日 |
1876年 or 1877年選出 内務長官就任のため辞職 |
6 | 45 | ||||||
46 | 7 | 1878年1月23日再選[5] | ||||||||||
47 | ||||||||||||
6 | ジェイムズ・W・マクディル |
共和党 | 1881年3月8日 – 1883年3月3日 |
カークウッド辞職による空席を補充するため任命 1882年1月25日カークウッド辞職による補欠選挙で選出[6] 引退 | ||||||||
7 | ジェイムズ・F・ウィルソン |
共和党 | 1883年3月4日 – 1895年3月3日 |
1882年1月25日選出[7] | 7 | 48 | ||||||
49 | 8 | 1884年1月23日再選[8] | ||||||||||
50 | ||||||||||||
1888年再選 引退 |
8 | 51 | ||||||||||
52 | 9 | 1890年3月5日再選[9] | ||||||||||
53 | ||||||||||||
8 | ジョン・H・ギア |
共和党 | 1895年3月4日 – 1900年7月14日 |
1894年1月17日選出[10] 1900年1月17日に再選される[11]が死去 |
9 | 54 | ||||||
55 | 10 | 1896年1月22日再選[12] | ||||||||||
56 | ||||||||||||
空席 | 1900年7月14日 – 1900年8月22日 | |||||||||||
9 | ジョナサン・P・ドリヴァー |
共和党 | 1900年8月22日 – 1910年10月15日 |
ギアの死亡による空席を補充するため任命 | ||||||||
任期開始のため任命 1902年1月22日補欠選挙で選出[13] |
10 | 57 | ||||||||||
58 | 11 | 1902年1月22日再選[14] 1908年に選挙でも再指名されたが、選挙の前に死去 | ||||||||||
59 | ||||||||||||
1907年1月23日再選 死去 |
11 | 60 | ||||||||||
1908年8月4日 – 1908年11月24日 |
空席 | |||||||||||
アリソン死去による補欠選挙で選出 | 1908年11月24日 – 1926年7月30日 |
共和党 | アルバート・B・カミンズ |
6 | ||||||||
61 | 12 | 1909年1月19日再選 | ||||||||||
空席 | 1910年10月15日 – 1910年11月12日 | |||||||||||
10 | ラファイエット・ヤング |
共和党 | 1910年11月12日 – 1911年4月11日 |
ドリヴァー死去による空席を補充するため任命 補欠選挙で敗北 | ||||||||
11 | ウィリアム・S・ケニオン |
共和党 | 1911年4月12日 – 1922年2月24日 |
ドリヴァー死去による補欠選挙で選出 | ||||||||
62 | ||||||||||||
1913年1月21日再選 | 12 | 63 | ||||||||||
64 | 13 | 1914年再選 | ||||||||||
65 | ||||||||||||
1918年再選 第8巡回控訴裁判所判事就任のため辞職 |
13 | 66 | ||||||||||
67 | 14 | 1920年再選 再指名に失敗後、死去 | ||||||||||
12 | チャールズ・A・ロウソン |
共和党 | 1922年2月24日 – 1922年12月1日 |
ケニオン辞職による空席を補充するため任命 後継選出時に引退 | ||||||||
13 | スミス・W・ブルックハート |
共和党 | 1922年12月1日 – 1926年4月12日 |
ケニオン辞職による補欠選挙で選出 | ||||||||
68 | ||||||||||||
1924年再選 当選無効 |
14 | 69 | ||||||||||
14 | ダニエル・F・ステック |
民主党 | 1926年4月12日 – 1931年3月3日 |
前任者の当選が無効となり選出 再選に失敗 | ||||||||
1926年7月30日 – 1926年8月7日 |
空席 | |||||||||||
カミンズ死去による空席を補充するため任命 1926年11月10日カミンズ死去による補欠選挙で選出[15] 引退 |
1926年8月7日 – 1927年3月3日 |
共和党 | デイヴィッド・W・スチュワート |
7 | ||||||||
70 | 15 | 1926年選出 再指名に失敗、無所属として出馬するが敗北 |
1927年3月4日 – 1933年3月3日 |
共和党 | スミス・W・ブルックハート |
8 | ||||||
71 | ||||||||||||
15 | レスター・J・ディッキンソン |
共和党 | 1931年3月4日 – 1937年1月3日 |
1930年選出 再選に失敗 |
15 | 72 | ||||||
73 | 16 | 1932年選出 死去 |
1933年3月4日 – 1936年7月16日 |
民主党 | リチャード・L・マーフィー |
9 | ||||||
74 | ||||||||||||
1936年7月16日 – 1936年11月3日 |
空席 | |||||||||||
マーフィー死去による補欠選挙で選出 | 1936年11月3日 – 1945年1月3日 |
民主党 | ガイ・ジレット |
10 | ||||||||
16 | クライド・L・ヘリング |
民主党 | 1937年1月3日 – 1943年1月3日 |
1936年選出 アイオワ州知事の職にとどまることを選択し1937年1月15日まで議席につかなかったが上院議員として選出され資格を得ていた。 再選に失敗 |
16 | 75 | ||||||
76 | 17 | 1938年再選 再選に失敗 | ||||||||||
77 | ||||||||||||
17 | ジョージ・A・ウィルソン |
共和党 | 1943年1月3日 – 1949年1月3日 |
1942年選出 アイオワ州知事の職にとどまることを選択し1943年1月14日まで議席につかなかったが上院議員として選出され資格を得ていた。 再選に失敗 |
17 | 78 | ||||||
79 | 18 | 1944年選出 | 1945年1月3日 – 1969年1月3日 |
共和党 | バーク・B・ヒッケンルーパー |
11 | ||||||
80 | ||||||||||||
18 | ガイ・ジレット |
民主党 | 1949年1月3日 – 1955年1月3日 |
1948年選出 再選に失敗 |
18 | 81 | ||||||
82 | 19 | 1950年再選 | ||||||||||
83 | ||||||||||||
19 | トマス・E・マーティン |
共和党 | 1955年1月3日 – 1961年1月3日 |
1954年選出 引退 |
19 | 84 | ||||||
85 | 20 | 1956年再選 | ||||||||||
86 | ||||||||||||
20 | ジャック・ミラー |
共和党 | 1961年1月3日 – 1973年1月3日 |
1960年選出 | 20 | 87 | ||||||
88 | 21 | 1962年再選 引退 | ||||||||||
89 | ||||||||||||
1966年再選 再選に失敗 |
21 | 90 | ||||||||||
91 | 22 | 1968年選出 引退 |
1969年1月3日 – 1975年1月3日 |
民主党 | ハロルド・ヒューズ |
12 | ||||||
92 | ||||||||||||
21 | ディック・クラーク |
民主党 | 1973年1月3日 – 1979年1月3日 |
1972年選出 再選に失敗 |
22 | 93 | ||||||
94 | 23 | 1974年選出 再選に失敗 |
1975年1月3日 – 1981年1月3日 |
民主党 | ジョン・カルヴァー |
13 | ||||||
95 | ||||||||||||
22 | ロジャー・ジェプセン |
共和党 | 1979年1月3日 – 1985年1月3日 |
1978年選出 再選に失敗 |
23 | 96 | ||||||
97 | 24 | 1980年選出 | 1981年1月3日 – 現職 |
共和党 | チャック・グラスリー |
14 | ||||||
98 | ||||||||||||
23 | トム・ハーキン |
民主党 | 1985年1月3日 – 2015年1月3日 |
1984年選出 | 24 | 99 | ||||||
100 | 25 | 1986年再選 | ||||||||||
101 | ||||||||||||
1990年再選 | 25 | 102 | ||||||||||
103 | 26 | 1992年再選 | ||||||||||
104 | ||||||||||||
1996年再選 | 26 | 105 | ||||||||||
106 | 27 | 1998年再選 | ||||||||||
107 | ||||||||||||
2002年再選 | 27 | 108 | ||||||||||
109 | 28 | 2004年再選 | ||||||||||
110 | ||||||||||||
2008年再選 引退 |
28 | 111 | ||||||||||
112 | 29 | 2010年再選 | ||||||||||
113 | ||||||||||||
24 | ジョニ・エルンスト |
共和党 | 2015年1月3日 – 現職 |
2014年選出 | 29 | 114 | ||||||
115 | 39 | 2016年再選 | ||||||||||
116 | ||||||||||||
2020年再選 | 30 | 117 | ||||||||||
118 | 31 | 2022年改選予定 | ||||||||||
119 | ||||||||||||
2026年改選予定 | 31 | 120 | ||||||||||
# | 氏名 | 所属政党 | 在職期間 | 選挙歴 | 任 期 |
任 期 |
選挙歴 | 在職期間 | 所属政党 | 氏名 | # | |
第2部 | 第3部 |
註
[編集]- ^ a b Clark, p. 17–46, 72–79.
- ^ Clark, p. 141: Kirkwood 118 votes, J. F. Stomenan (Democratic) 20
- ^ Clark, p. 141: Harlan 118 votes, H. H. Trimble (Democratic) 20
- ^ Clark, p. 167.
- ^ Clark, p. 185: Allison 104 votes, Daniel F. Miller 35 votes, E. N. Gates 3 votes.
- ^ Clark, p. 199: M. M. Ham and Daniel Campbell lost.
- ^ Clark, p. 199: L. G. Kinne and D. P. Stubbs lost.
- ^ Clark, p. 209: Allison 90 votes, Benton J. Hall 48 votes, D. M. Clark 10 votes, L. G. Kinne 1 vote.
- ^ Clark, p. 221: Allison 79 votes, S.T. Bestow (Democratic) 63 votes, William Larrabee 8 votes.
- ^ Clark, p. 234: Gear beat Democrat Horace Boies by votes unknown.
- ^ Clark, p. 245: Gear 111 votes, Fred E. White (Democratic) 32 votes
- ^ Clark, p. 238: Allison 118 votes, Washington I. Babb (Democratic) 25 votes, Frank Q. Stuart 1 vote.
- ^ Clark, p. 247: Dolliver 119 votes, John J. Seerley (Democratic) 20 votes.
- ^ Clark, p. 247: Allison 119 votes, E. H. Thayer (Democratic) 20 votes.
- ^ Byrd, p. 107.