ゆかいなブレディ一家/我が家がイチバン
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ゆかいなブレディ一家/我が家がイチバン | |
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The Brady Bunch Movie | |
監督 | ベティ・トーマス |
脚本 |
テリー・ターナー ボニー・ターナー ローリス・エレワニー リック・コップ |
原案 | シャーウッド・シュワーツ |
製作 |
デヴィッド・カークパトリック シャーウッド・シュワーツ ロイド・J・シュワーツ |
製作総指揮 | アラン・ラッド・Jr |
出演者 |
ゲイリー・コール シェリー・ロング クリスティン・テイラー クリストファー・ダニエル・バーンズ デヴィッド・グラフ |
音楽 | ガイ・ムーン |
撮影 | マック・アールバーグ |
編集 | ピーター・テッシュナー |
製作会社 | ザ・ラッド・カンパニー |
配給 | パラマウント映画 |
公開 | 1995年2月17日 |
上映時間 | 90分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $46,576,136[1] |
次作 | ゆかいなブレディー家/トラブルinハワイ |
『ゆかいなブレディ一家/我が家がイチバン』(ゆかいなブレディーけ わがやがイチバン、The Brady Bunch Movie)は、1995年のアメリカ合衆国のコメディ映画。 監督はベティ・トーマス、出演はゲイリー・コールとシェリー・ロングなど。 1969年から1974年の間放映されたアメリカの人気テレビ番組『ゆかいなブレディー家』(The Brady Bunch)の映画版だが、時代設定は90年代に変更されている。厳密にはリメイクではなく、70年代初期のアメリカから90年代にタイムスリップしてきたような家族の“ズレ”を楽しむ、パロディ作品といえる。オリジナル版のキャストがカメオ出演しているのも見どころ。日本劇場未公開。
ストーリー
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- マイク・ブレディー: ゲイリー・コール(大川透)
- キャロル・ブレディー: シェリー・ロング(日野由利加)
- マーシャ・ブレディー: クリスティン・テイラー(岡本麻弥)
- グレッグ・ブレディー: クリストファー・ダニエル・バーンズ(真殿光昭)
- ジャン・ブレディー: ジェニファー・エリス・コックス(岡村明美)
- ピーター・ブレディー: ポール・ステラ(結城比呂)
- シンディ・ブレディー: オリヴィア・ハック(大谷育江)
- ボビー・ブレディー: ジェシー・リー(亀井芳子)
- アリス・ネルソン: ヘンリエット・マンテル(久保田民絵)
- ラリー・ディトマイヤー: マイケル・マッキーン(仲野裕)
- ディーナ・ディトマイヤー:ジーン・スマート(藤木聖子)
- サム・フランクリン: デヴィッド・グラフ(岩田安生)
- キャロルの母: フローレンス・ヘンダーソン(定岡小百合)
- エリック:ジャック・ノーズワージー(松本大)
- ミッシー:モリアー・スナイダー(津村まこと)
- ダグ:シェーン・コンラッド(鳥海勝美)
- ノリーン:アラナ・ユーバック(岡本美雪)
- ホリー:マリッサ・リビシ(大坂史子)
- モリー:シャナ・ラウマイスター(麻丘夏未)
- リンレイ:エリザ・ペンスラー=ガブリエリ(佐藤しのぶ)
- エミール:アレクサンダー・プアタッシュ(小山武宏)
- スワンソン:アーチー・ハーン(鳥畑洋人)
- シモンズ:ロバート・ロズウェル(水野龍司))
- ワタナベ:キーオン・ヤング(小形満)
- エディ:ダリオン・バスコ(関口英司)
- ドナ:ミーガン・ウォード(増田ゆき)
- チャーリー:R・D・ロブ(坪井智浩)
- イェーガー:ジェームズ・エイヴリー(小野英昭)
- トラック運転手: アン・デイビス
- コーチ: クリストファー・ナイト
- デイビー・ジョーンズ: 本人(石田博英)
- ミッキー・ドレンツ: 本人
- ピーター・トーク: 本人
日本語吹替版スタッフ 演出:佐藤敏夫、翻訳:木原たけし、調整:オムニバス・ジャパン、制作:東北新社
出典
[編集]- ^ “The Brady Bunch Movie” (英語). Box Office Mojo. 2020年1月11日閲覧。