マシンディ県
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マシンディ県 Masindi District Wilaya ya Masindi | |
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マシンディ県の位置 | |
国 | ウガンダ |
地域 | 西部地域 |
歴史的地域 | ブニョロ |
県都 | マシンディ |
面積 | |
• 合計 | 2,584.6 km2 |
人口 (2012年推計) | |
• 合計 | 352,400人 |
• 密度 | 140人/km2 |
等時帯 | UTC+3 (EAT) |
ISO 3166コード | UG-409 |
マシンディ県 (マシンディけん、Masindi District) はウガンダ西部、ブニョロ北部の県。ムウィタンジゲ(ニョロ語: Mwitanzige[1], アルバート湖)の東、白ナイル川の南に位置し、北東部にキバンダ郡、南西部にブジェンジェ郡、北西にブリサ郡、中南部にブルリ郡の4郡が置かれていた。2006年7月にブリサ郡はブリサ県として分割された。面積は 7,216km²で、県の北部・キバンダ郡の西部はアムル県の南部と共にマーチソン・フォールズ国立公園に指定されている。キバンダ郡に4、ブジェンジェ郡に2、ブルリ郡にマシンディTCを含め6の計12副郡が置かれている。キバンダ郡のキリャンドンゴは第二次スーダン内戦やケニア暴動の難民再定住キャンプとなっている。2002年の国勢調査人口は 396,127 人。知事に相当する第5地域議会 (LC5) 議長はビリジャ・スティーヴン。
隣接する県
[編集]南西にホイマ県、東にランゴ地方のオヤム県、アパッチ県、カフ川を挟み南東にブガンダのナカソンゴラ県、ナカセケ県、南にキボガ県と接する。
交通
[編集]脚註
[編集]- ^ 田原範子「ウガンダ・アルバート湖畔の漁撈と生活 ─BMUの導入と石油発見の影響について─」『四天王寺大学紀要』第46号、2008年9月