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「野辺地駅」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
JR東日本の2023年度の統計を追記
①「えきねっとQチケ」サービス開始予定について追記。②一部の出典を分離、タイトル修正。リンク切れの出典をアーカイブ補完(アーカイブを確認できないものはリンク切れである旨を追記)。③定期内外の統計を追記し、統計表のレイアウトを修正(JR線のみ)。④一部の内部リンクを修正
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青い森鉄道の[[青い森鉄道線]]とJR東日本の[[大湊線]]が乗り入れ、接続駅となっている。大湊線は当駅が起点である。
青い森鉄道の[[青い森鉄道線]]とJR東日本の[[大湊線]]が乗り入れ、接続駅となっている。大湊線は当駅が起点である。


青い森鉄道線は、元々はJR東日本([[1987年]]昭和62年までは[[日本国有鉄道]])の[[東北本線]]の一部であり、[[上野駅|上野]]発着の夜行列車や昼行[[特別急行列車|特急]]「[[つがる (列車)|つがる]]」[[スーパー白鳥|白鳥]]」「[[スーパー白鳥]]などの優等列車が停車していた。しかし、[[2010年]](平成22年)[[12月4日]]に[[東北新幹線]]が[[新青森駅]]まで延伸されたことに伴う[[在来線#概要|並行在来線]]の経営分離により、駅施設は青森県に譲渡された。また、この時から大湊線はほかのJR東日本の路線と接続せず孤立した路線となっている(JRにおける当駅の所属線は、東北本線から大湊線に変更されている)。
青い森鉄道線は、元々はJR東日本([[1987年]]昭和62年までは[[日本国有鉄道]])の[[東北本線]]の一部であり、[[上野駅|上野]]発着の夜行列車や昼行[[特別急行列車|特急]]「[[つがる (列車)|つがる]]」[[スーパー白鳥|白鳥」「スーパー白鳥]]などの優等列車が停車していた。しかし、[[2010年]](平成22年)[[12月4日]]に[[東北新幹線]]が[[新青森駅]]まで延伸されたことに伴う[[在来線#並行在来線|並行在来線]]の経営分離により、駅施設は青森県に譲渡された。また、この時から大湊線はほかのJR東日本の路線と接続せず孤立した路線となっている(JRにおける当駅の所属線は、東北本線から大湊線に変更されている)。


かつては、上記路線に加えて[[南部縦貫鉄道線]]も乗り入れていたが、[[1997年]]に休止されたのち、[[2002年]]に廃止された。しばらくは通路が閉鎖され、線路も外されただけでそのまま手付かずで残っていたが、跨線橋が2003年秋に撤去され、残されていた駅舎とホームも[[2005年]]にて解体撤去された。
かつては、上記路線に加えて[[南部縦貫鉄道線]]も乗り入れていたが、[[1997年]](平成9年)に休止されたのち、[[2002年]](平成14年)に廃止された。しばらくは通路が閉鎖され、線路も外されただけでそのまま手付かずで残っていたが、跨線橋が2003年秋に撤去され、残されていた駅舎とホームも[[2005年]](平成17年)すべて解体撤去された。


[[1893年]](明治26年)[[5]]に造林した日本で最初の鉄道[[防雪林]]があり、<!--[[1960年]](昭和35年)、-->第14号[[鉄道記念物]]に指定されている<ref>[http://www.noheji-kankou.gr.jp/syoukai.htm 野辺地町の紹介] - 野辺地町観光協会(2013年5月24日閲覧)</ref>。
[[1893年]](明治26年)5月に造林した日本で最初の鉄道[[防雪林]]があり、<!--[[1960年]](昭和35年)、-->第14号[[鉄道記念物]]に指定されている<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.noheji-kankou.gr.jp/syoukai.htm|title=野辺地町の紹介|publisher=野辺地町観光協会|accessdate=2024-08-21|archiveurl=https://web.archive.org/web/20140126173709/http://www.noheji-kankou.gr.jp/syoukai.htm|archivedate=2014-01-26|url-status=dead|url-status-date=2024-08-21}}</ref>。


== 歴史 ==
== 歴史 ==
* [[1891年]]([[明治]]24年)[[9月1日]]:[[日本鉄道]]の駅として開業する{{sfn|石野|1998|p=418}}。
* [[1891年]]([[明治]]24年)[[9月1日]]:[[日本鉄道]]の駅として開業する{{sfn|石野|1998|p=418}}。
* [[1893年]](明治26年)[[5]]:防雪林が造林される。
* [[1893年]](明治26年)5月:防雪林が造林される。
* [[1902年]](明治35年)[[11月11日]]:電報取扱開始<ref>『逓信省告示第553号』明治35年11月10日官報第5806号14ページ</ref>。
* [[1902年]](明治35年)[[11月11日]]:電報いを開始<ref>『逓信省告示第553号』明治35年11月10日官報第5806号14ページ</ref>。
* [[1906年]](明治39年)[[7月1日]]:日本鉄道が[[鉄道国有法|国有化]]され、[[鉄道省|官設鉄道]]の駅となる{{sfn|石野|1998|p=418}}。
* [[1906年]](明治39年)[[7月1日]]:日本鉄道が[[鉄道国有法|国有化]]され、[[鉄道省|官設鉄道]]の駅となる{{sfn|石野|1998|p=418}}。
* [[1921年]]([[大正]]10年)[[3月20日]]:大湊軽便線(大湊線)が開業する{{sfn|石野|1998|p=510}}。
* [[1921年]]([[大正]]10年)[[3月20日]]:大湊軽便線(大湊線)が開業する{{sfn|石野|1998|p=510}}。
* [[1954年]]([[昭和]]29年)[[3月15日]]:13時15分ごろ、[[在日米軍]][[三沢飛行場|三沢基地]]所属の[[F-84 (戦闘機)|F-84]]戦闘機が墜落し、駅施設も被害が発生する。
* [[1954年]]([[昭和]]29年)[[3月15日]]:13時15分ごろ、[[在日米軍]][[三沢飛行場|三沢基地]]所属の[[F-84 (戦闘機)|F-84]]戦闘機が墜落し、駅施設も被害が発生する。
** この事故により、保線区員ら12名が負傷した。墜落機は駅長公舎を大破、保線区事務所を全壊、停留中の貨車1台を全焼したほか、東北本線の1 - 3番線をバウンドし、大湊線上りホームの先端付近に突っ込んだ形となった。これにより深さ2&nbsp;m、直径3&nbsp;mの穴を開けたほか、機体は大破し50&nbsp;mの範囲に散乱した。なお、同機[[パイロット (航空)|パイロット]]は上空50&nbsp;m付近で脱出したが[[パラシュート]]が開かず墜落したのち、同基地所属の[[ヘリコプター]]で移送されたが死亡が確認された<ref>[[読売新聞]](1954年[[3月16日]]付)</ref>。
** この事故により、保線区員ら12名が負傷した。墜落機は駅長公舎を大破、保線区事務所を全壊、停留中の貨車1台を全焼したほか、東北本線の1 - 3番線をバウンドし、大湊線上りホームの先端付近に突っ込んだ形となった。これにより深さ2メートル、直径3メートルの穴を開けたほか、機体は大破し50メートルの範囲に散乱した。なお、同機[[パイロット (航空)|パイロット]]は上空50メートル付近で脱出したが[[パラシュート]]が開かず墜落したのち、同基地所属の[[ヘリコプター]]で移送されたが死亡が確認された<ref group="新聞">[[読売新聞]](1954年[[3月16日]]付)</ref>。
* [[1960年]](昭和35年)[[10月14日]]:防雪林が[[鉄道記念物]](第14号)に指定される。
* [[1960年]](昭和35年)[[10月14日]]:防雪林が[[鉄道記念物]](第14号)に指定される。
* [[1962年]](昭和37年)[[7月19日]]:鉄筋コンクリート造平屋建ての駅舎に改築(2代目)<ref>{{Cite news |和書|title=東北本線野辺地駅新駅舎が完成 |newspaper=[[交通新聞]] |publisher=交通協力会 |date=1962-07-21 |page=2 }}</ref>。
* [[1962年]](昭和37年)[[7月19日]]:鉄筋コンクリート造平屋建ての駅舎に改築(2代目)<ref group="新聞">{{Cite news|和書|title=東北本線野辺地駅新駅舎が完成|newspaper=[[交通新聞]]|publisher=交通協力会|date=1962-07-21|page=2}}</ref>。
* [[1968年]](昭和43年)[[8月5日]]:[[南部縦貫|南部縦貫鉄道]]が[[西千曳駅]]から延伸し、当駅に接続する。
* [[1968年]](昭和43年)[[8月5日]]:[[南部縦貫|南部縦貫鉄道]]が[[西千曳駅]]から延伸し、当駅に接続する。
** 東北本線の乙供 - 当駅間線路付け替えにより、千曳駅が新線上に移転するとともに、南部縦貫線は旧 千曳駅 - 当駅間の線路跡を用いて延伸した。また、同時に旧 千曳駅は西千曳駅に改称した。
** 東北本線の乙供 - 当駅間線路付け替えにより、千曳駅が新線上に移転するとともに、南部縦貫線は旧 千曳駅 - 当駅間の線路跡を用いて延伸した。また、同時に旧 千曳駅は西千曳駅に改称した。
* [[1974年]](昭和49年)[[12月26日]]:[[みどりの窓口]]が設置される。
* [[1974年]](昭和49年)[[12月26日]]:[[みどりの窓口]]が設置される。
* [[1984年]](昭和59年)[[2月1日]]:貨物の取り扱いを廃止{{sfn|石野|1998|p=419}}。
* [[1984年]](昭和59年)[[2月1日]]:貨物の取り扱いを廃止{{sfn|石野|1998|p=419}}。
* [[1986年]](昭和61年)[[11月1日]]:[[チッキ|荷物]]扱い廃止{{sfn|石野|1998|p=419}}。
* [[1986年]](昭和61年)[[11月1日]]:[[日本国有鉄道の荷物運送|荷物]]扱い廃止{{sfn|石野|1998|p=419}}。
* [[1987年]](昭和62年)[[4月1日]]:[[国鉄分割民営化]]に伴い、国鉄の駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる{{sfn|石野|1998|p=419}}{{sfn|石野|1998|p=510}}。
* [[1987年]](昭和62年)[[4月1日]]:[[国鉄分割民営化]]に伴い、国鉄の駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる{{sfn|石野|1998|p=419}}{{sfn|石野|1998|p=510}}。
* [[1997年]]([[平成]]9年)[[5月5日]]:南部縦貫鉄道線の営業が休止される。
* [[1997年]]([[平成]]9年)[[5月5日]]:南部縦貫鉄道線の営業が休止される。
* [[1999年]](平成11年)4月1日:[[旅行代理店]]「野辺地駅旅行センター」が閉店する。
* [[1999年]](平成11年)4月1日:[[旅行会社|旅行代理店]]「野辺地駅旅行センター」が閉店する。
* [[2002年]](平成14年)[[8月1日]]:南部縦貫鉄道線が廃止される。
* [[2002年]](平成14年)[[8月1日]]:南部縦貫鉄道線が廃止される。
* [[2004年]](平成16年):「野辺地防雪原林」は[[土木学会選奨土木遺産]]に選ばれる<ref>{{Cite web|和書|title=土木学会 平成16年度選奨土木遺産 野辺地防雪原林 |url=http://www.jsce.or.jp/contents/isan/files/2004_4.shtml |website=www.jsce.or.jp |access-date=2022-06-08}}</ref>。
* [[2004年]](平成16年):「野辺地防雪原林」は[[土木学会選奨土木遺産]]に選ばれる<ref>{{Cite web|和書|title=土木学会 平成16年度選奨土木遺産 野辺地防雪原林 |url=http://www.jsce.or.jp/contents/isan/files/2004_4.shtml |website=www.jsce.or.jp |access-date=2022-06-08}}</ref>。
* [[2005年]](平成17年)[[5月6日]]:南部縦貫鉄道線の駅舎とホームが解体撤去される。
* [[2005年]](平成17年)[[5月6日]]:南部縦貫鉄道線の駅舎とホームが解体撤去される。
* [[2010年]](平成22年)[[12月4日]]:[[東北新幹線]]の全線開業に伴い、東北本線が青い森鉄道に移管されるとともに、同鉄道との[[共同使用駅]](青い森鉄道管理)となる。
* [[2010年]](平成22年)[[12月4日]]:[[東北新幹線]]の全線開業に伴い、東北本線が青い森鉄道に移管されるとともに、同鉄道との[[共同使用駅]](青い森鉄道管理)となる。
* [[2013年]](平成25年)[[4月5日]]:旅行代理店「青い森 たびショップ のへじ」が開業する<ref name="aoimoriRW 20130405"/>。JR券の取り扱いが出札窓口からたびショップに変更された。
* [[2013年]](平成25年)[[4月5日]]:旅行代理店「青い森 たびショップ のへじ」が開業する<ref group="報道" name="aoimoriRW 20130405"/>。JR券の取り扱いが出札窓口からたびショップに変更された。
* [[2017年]](平成29年)[[9月30日]]:この日限りで[[Kiosk (JRグループ)|KIOSK]]が閉店。
* [[2017年]](平成29年)[[9月30日]]:この日限りで[[Kiosk (JRグループ)|KIOSK]]が閉店。
* [[2021年]]([[令和]]3年)
* [[2021年]]([[令和]]3年)
** [[3月13日]]:ダイヤ改正に伴い、快速「[[しもきた (列車)|しもきた]]」の青森方面への乗り入れを取りやめ。
** [[3月13日]]:ダイヤ改正に伴い、快速「[[しもきた (列車)|しもきた]]」の青森方面への乗り入れを取りやめ。
** [[3月31日]]:「青い森たびショップ のへじ」が営業休止となる<ref>{{Cite web|和書|title=「青い森たびショップのへじ」営業休止のお知らせ {{!}} 青い森鉄道株式会社 |url=http://aoimorirailway.com/archives/25513 |accessdate=2022-03-05 |language=ja |last=authorName}}</ref>。
** [[3月31日]]:「青い森たびショップ のへじ」が営業休止となる<ref group="報道">{{Cite press release|和書|url=https://aoimorirailway.com/archives/25513|title=「青い森たびショップのへじ」営業休止のお知らせ|publisher=青い森鉄道|date=2021-02-18|accessdate=2022-03-05}}</ref>。
* [[2024年]](令和6年)[[10月1日]]:JR東日本(大湊線)で[[えきねっと#えきねっとQチケ|えきねっとQチケ]]のサービスを開始<ref group="報道">{{Cite press release|和書|url=https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf|title=Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります|format=PDF|publisher=東日本旅客鉄道|date=2024-07-11|accessdate=2024-08-21|archiveurl=https://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf|archivedate=2024-07-11}}</ref>。


== 駅構造 ==
== 駅構造 ==
[[単式ホーム]]1面1線と[[島式ホーム]]2面4線の計3面5線の[[プラットホーム|ホーム]]を持つ[[地上駅]]である。駅舎とホームは[[跨線橋]]で連絡している。
[[プラットホーム#単式ホーム|単式ホーム]]1面1線と[[プラットホーム#島式ホーム|島式ホーム]]2面4線の計3面5線の[[プラットホーム|ホーム]]を持つ[[地上駅]]である。駅舎とホームは[[跨線橋]]で連絡している。駅舎は線路の上り方を向いて左側(北東側)にある。反対側への出口はない


1番線の大湊線ホームと青い森鉄道線のホームを行き来する場合、円形改札の横にある狭い通路を利用して跨線橋へ至るという特殊な構造をしている。また、かつては改札が必要であったが、駅舎ホーム側窓口で改札を行うよう変更され、乗り換えに伴う改札は不要になった。円形改札には常夜灯の模型が設置されている。
1番線の大湊線ホームと青い森鉄道線のホームを行き来する場合、円形改札の横にある狭い通路を利用して跨線橋へ至るという特殊な構造をしている。また、かつては改札が必要であったが、駅舎ホーム側窓口で改札を行うよう変更され、乗り換えに伴う改札は不要になった。円形改札には常夜灯の模型が設置されている。


青い森鉄道の[[日本の鉄道駅#直営駅|直営駅]]で[[日本の鉄道駅#管理駅|管理駅]]として[[乙供駅]] - [[小湊駅]]間の各駅を管理している。
青い森鉄道の[[日本の鉄道駅#直営駅|直営駅]]で[[日本の鉄道駅#管理駅|管理駅]]として[[乙供駅]] - [[小湊駅]]間の各駅を管理している。青い森鉄道への移管前は、JR東日本の直営駅([[駅長]]・[[助役 (鉄道)|助役]]配置)であり、管理駅として東北本線の[[乙供駅]] - [[小湊駅]]間の各駅と大湊線の[[北野辺地駅]]・[[有戸駅]]を管理していた

青い森鉄道への移管前は、JR東日本の直営駅([[駅長]]・[[助役 (鉄道)|助役]]配置)であり、管理駅として東北本線の[[乙供駅]] - [[小湊駅]]間の各駅と大湊線の[[北野辺地駅]]・[[有戸駅]]を管理していた。

駅舎は線路の上り方を向いて左側(北東側)にある。反対側への出口はない。


=== のりば ===
=== のりば ===
<!--方面表記は、大湊線はJR東日本の駅の情報の「駅構内図」の記載、青い森鉄道線はJR東日本の駅の情報の「時刻表」の記載に準拠-->
<!-- 方面表記は、大湊線はJR東日本ホームページの「駅構内図」の記載、青い森鉄道線は青い森鉄道ホームページの「時刻表」の記載に準拠 -->
{| class="wikitable"
{| class="wikitable"
!番線!!路線!!方向!!行先!!備考
!番線!!路線!!方向!!行先!!備考
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|{{Color|#f1aa28|■}}JR大湊線
|{{Color|#f1aa28|■}}JR大湊線
|style="text-align:center;"|下り
|style="text-align:center;"|下り
|[[陸奥横浜駅|陸奥横浜]]・[[下北駅|下北]]・[[大湊駅|大湊]]方面<ref name="stations/1210">{{Cite web|和書|url=https://www.jreast.co.jp/estation/stations/1210.html|title=駅構内図(野辺地駅)|publisher=東日本旅客鉄道|accessdate=2020-03-13}}</ref>
|[[陸奥横浜駅|陸奥横浜]]・[[下北駅|下北]]・[[大湊駅|大湊]]方面<ref name="stations/1210">{{Cite web|和書|url=https://www.jreast.co.jp/estation/stations/1210.html|title=JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(野辺地駅)|publisher=東日本旅客鉄道|accessdate=2024-08-22}}</ref>
|&nbsp;
|&nbsp;
|-
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162行目: 159行目:
|}
|}


各番線の発着できる方面は下記のり。
各番線の発着できる方面は下記のとおである
{| class="wikitable"
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!運転番線!!営業番線!!青森方面着発!!東京方面着発!!大湊方面着発!!備考
!運転番線!!営業番線!!青森方面着発!!東京方面着発!!大湊方面着発!!備考
188行目: 185行目:
=== 駅構内の主な施設と営業形態 ===
=== 駅構内の主な施設と営業形態 ===
[[File:Noheji Station Gate, Aomori Pref.jpg|thumb|改札口(2023年9月)]]
[[File:Noheji Station Gate, Aomori Pref.jpg|thumb|改札口(2023年9月)]]
出札窓口では定期券・回数券(JRの回数券については大湊線内区間のみ)、「たびショップ」ではJRの「[[えきねっと|ビジネスえきねっと]]」を利用したJR指定券類などの取扱も行っている<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/274/49/111107itoigawa_kiroku.pdf 並行在来線の利活用と地域活性化セミナー 発言録(要旨) 【糸魚川会場】]}} p.3 - 新潟県(2011年11月7日開催、2013年5月24日閲覧)</ref>。また、JR大湊線の乗車券は青い森鉄道が営業する出札窓口および[[自動券売機]]で発売している。自動券売機で購入可能なJR線連絡乗車券は、[[弘前駅|弘前]]、[[蟹田駅|蟹田]]、[[鮫駅|鮫]]までである。
出札窓口では定期券・回数券(JRの回数券については大湊線内区間のみ)、「たびショップ」ではJRの「[[えきねっと|ビジネスえきねっと]]」を利用したJR指定券類などの取扱も行っている<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/274/49/111107itoigawa_kiroku.pdf|title=並行在来線の利活用と地域活性化セミナー 発言録(要旨)【糸魚川会場】|format=PDF|page=3|publisher=新潟県|accessdate=2024-08-21|url-status=dead|url-status-date=2024-08-21}}</ref>。また、JR大湊線の乗車券は青い森鉄道が営業する出札窓口および[[自動券売機]]で発売している。自動券売機で購入可能なJR線連絡乗車券は、[[弘前駅|弘前]]、[[蟹田駅|蟹田]]、[[鮫駅|鮫]]までである。


* 出札窓口
* 出札窓口
* 旅行代理店「[[青い森たびショップ]]のへじ」<ref name="aoimoriRW 20130405">[http://www.aoimorirailway.com/cgi-local/news.cgi?f1=1365049918&f2=staff&ctg=1 「青い森 たびショップ のへじ」オープンしました!] - 青い森鉄道(2013年4月5日掲載、同年5月24日閲覧)</ref>:「ビジネスえきねっと」を設置。
* 旅行代理店「[[青い森たびショップ]]のへじ」<ref group="報道" name="aoimoriRW 20130405">{{Cite web|和書|url=http://www.aoimorirailway.com/cgi-local/news.cgi?f1=1365049918&f2=staff&ctg=1|title=「青い森 たびショップ のへじ」オープンしました!|publisher=青い森鉄道|date=2013-04-05|accessdate=2013-05-24|archiveurl=|archivedate=|url-status=dead|url-status-date=2024-08-21}}</ref>:「ビジネスえきねっと」を設置。
* 自動券売機
* 自動券売機
* [[立ち食いそば・うどん店|立ち食いそば店]]:[[ウェルネス伯養軒|伯養軒]]→NRE伯養軒→NREみちのく→[[日本レストランエンタプライズ]](NRE)が「こけし亭」として長年営業していたが、2014年3月末を以って閉店。駅そばパクパクという地元業者が引き継いで営業を継続している。
* [[立ち食いそば・うどん店|立ち食いそば店]]:[[ウェルネス伯養軒|伯養軒]]→NRE伯養軒→NREみちのく→[[日本レストランエンタプライズ]](NRE)が「こけし亭」として長年営業していたが、2014年(平成26年)3月末を以って閉店。駅そばパクパクという地元業者が引き継いで営業を継続している。
* 待合室
* 待合室


202行目: 199行目:
主な駅弁は下記の通り<ref>{{Cite journal |和書 |author= |title= |year=2017 |publisher=[[交通新聞社]] |journal=JR時刻表 |issue=2017年3月号 |number= |page=645}}</ref>。
主な駅弁は下記の通り<ref>{{Cite journal |和書 |author= |title= |year=2017 |publisher=[[交通新聞社]] |journal=JR時刻表 |issue=2017年3月号 |number= |page=645}}</ref>。
* [[とりめし (野辺地駅)|野辺地とりめし]]
* [[とりめし (野辺地駅)|野辺地とりめし]]
** 2014年3月までは立ち食いそば店で販売。その後、キオスクでの販売となったが、キオスク閉店に伴い、2017年9月限りで当駅での販売を終了(青森駅・新青森駅での販売は継続)。のちに立ち食いそば店で取り扱うことになり、2017年12月より当駅での販売を再開したが、製造元の「ウェルネス伯養軒青森支店」が<!---2019年9月をもって--->営業休止となるため、2019年9月をもって販売を終了した<ref>[[東奥日報]]2019年8月20日付け朝刊20面「名物駅弁姿消す」記事より。</ref>。
** 2014年(平成26年)3月までは立ち食いそば店で販売。その後、キオスクでの販売となったが、キオスク閉店に伴い、2017年(平成29年)9月限りで当駅での販売を終了(青森駅・新青森駅での販売は継続)。のちに立ち食いそば店で取り扱うことになり、2017年(平成29年)12月より当駅での販売を再開したが、製造元の「ウェルネス伯養軒青森支店」が<!---2019年9月をもって--->営業休止となるため、2019年(令和元年)9月をもって販売を終了した<ref group="新聞">[[東奥日報]]2019年8月20日付け朝刊20面「名物駅弁姿消す」記事より。</ref>。


== 利用状況 ==
== 利用状況 ==
208行目: 205行目:
JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均[[乗降人員#乗車人員|'''乗車'''人員]]は'''240人'''である<ref group="利用客数" name="passenger/2023_07" />。
JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均[[乗降人員#乗車人員|'''乗車'''人員]]は'''240人'''である<ref group="利用客数" name="passenger/2023_07" />。


2009年度(平成21年度)まではJR管理時代のもの。なお、JR東日本の統計であるため青い森鉄道線の乗車人員は含まれておらず、そのため2010年度(平成22年度)と2011年度(平成23年度)に数値が激減している。
2009年度(平成21年度)まではJR管理時代のもの。なお、JR東日本の統計であるため青い森鉄道線の乗車人員は含まれておらず、そのため2010年度(平成22年度)と2011年度(平成23年度)に数値が激減している。


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!colspan="3"|乗車人員推移
!colspan="3"|1日平均乗車人員推移(JR東日本)
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!年度
!年度
!定期外
!1日平均<br />乗車人員
!定期
!合計
!出典
!出典
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|2000年(平成12年)
|2000年(平成12年)
|style="text-align:right;"|&nbsp;
|style="text-align:right;"|&nbsp;
|style="text-align:right;"|1,041
|style="text-align:right;"|1,041
|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2000_03.html 各駅の乗車人員(2000年度)] - JR東日本</ref>
|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2000_03.html 各駅の乗車人員(2000年度)] - JR東日本</ref>
|-
|-
|2001年(平成13年)
|2001年(平成13年)
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|style="text-align:right;"|&nbsp;
|style="text-align:right;"|1,051
|style="text-align:right;"|1,051
|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2001_03.html 各駅の乗車人員(2001年度)] - JR東日本</ref>
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|-
|-
|2002年(平成14年)
|2002年(平成14年)
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|style="text-align:right;"|&nbsp;
|style="text-align:right;"|974
|style="text-align:right;"|974
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|-
|-
|2003年(平成15年)
|2003年(平成15年)
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|style="text-align:right;"|917
|style="text-align:right;"|917
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|-
|-
|2004年(平成16年)
|2004年(平成16年)
|style="text-align:right;"|&nbsp;
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|style="text-align:right;"|868
|style="text-align:right;"|868
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|-
|2005年(平成17年)
|2005年(平成17年)
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|style="text-align:right;"|865
|style="text-align:right;"|865
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|-
|-
|2006年(平成18年)
|2006年(平成18年)
|style="text-align:right;"|&nbsp;
|style="text-align:right;"|&nbsp;
|style="text-align:right;"|840
|style="text-align:right;"|840
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|-
|-
|2007年(平成19年)
|2007年(平成19年)
|style="text-align:right;"|&nbsp;
|style="text-align:right;"|&nbsp;
|style="text-align:right;"|838
|style="text-align:right;"|838
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|-
|-
|2008年(平成20年)
|2008年(平成20年)
|style="text-align:right;"|&nbsp;
|style="text-align:right;"|&nbsp;
|style="text-align:right;"|849
|style="text-align:right;"|849
|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2008_03.html 各駅の乗車人員(2008年度)] - JR東日本</ref>
|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2008_03.html 各駅の乗車人員(2008年度)] - JR東日本</ref>
|-
|-
|2009年(平成21年)
|2009年(平成21年)
|style="text-align:right;"|&nbsp;
|style="text-align:right;"|&nbsp;
|style="text-align:right;"|883
|style="text-align:right;"|883
|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2009_03.html 各駅の乗車人員(2009年度)] - JR東日本</ref>
|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2009_03.html 各駅の乗車人員(2009年度)] - JR東日本</ref>
|-
|-
|2010年(平成22年)
|2010年(平成22年)
|style="text-align:right;"|&nbsp;
|style="text-align:right;"|&nbsp;
|style="text-align:right;"|673
|style="text-align:right;"|673
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|-
|-
|2011年(平成23年)
|2011年(平成23年)
|style="text-align:right;"|&nbsp;
|style="text-align:right;"|&nbsp;
|style="text-align:right;"|300
|style="text-align:right;"|300
|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2011_04.html 各駅の乗車人員(2011年度)] - JR東日本</ref>
|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2011_04.html 各駅の乗車人員(2011年度)] - JR東日本</ref>
|-
|-
|2012年(平成24年)
|2012年(平成24年)
|style="text-align:right;"|248
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|style="text-align:right;"|300
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|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2012_08.html 各駅の乗車人員(2012年度)] - JR東日本</ref>
|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2012_08.html 各駅の乗車人員(2012年度)] - JR東日本</ref>
|-
|-
|2013年(平成25年)
|2013年(平成25年)
|style="text-align:right;"|257
|style="text-align:right;"|47
|style="text-align:right;"|304
|style="text-align:right;"|304
|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2013_08.html 各駅の乗車人員(2013年度)] - JR東日本</ref>
|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2013_08.html 各駅の乗車人員(2013年度)] - JR東日本</ref>
|-
|-
|2014年(平成26年)
|2014年(平成26年)
|style="text-align:right;"|245
|style="text-align:right;"|46
|style="text-align:right;"|292
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|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2014_08.html 各駅の乗車人員(2014年度)] - JR東日本</ref>
|-
|-
|2015年(平成27年)
|2015年(平成27年)
|style="text-align:right;"|241
|style="text-align:right;"|48
|style="text-align:right;"|290
|style="text-align:right;"|290
|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2015_07.html 各駅の乗車人員(2015年度)] - JR東日本</ref>
|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2015_07.html 各駅の乗車人員(2015年度)] - JR東日本</ref>
|-
|-
|2016年(平成28年)
|2016年(平成28年)
|style="text-align:right;"|240
|style="text-align:right;"|50
|style="text-align:right;"|291
|style="text-align:right;"|291
|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2016_07.html 各駅の乗車人員(2016年度)] - JR東日本</ref>
|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2016_07.html 各駅の乗車人員(2016年度)] - JR東日本</ref>
|-
|-
|2017年(平成29年)
|2017年(平成29年)
|style="text-align:right;"|238
|style="text-align:right;"|47
|style="text-align:right;"|285
|style="text-align:right;"|285
|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2017_07.html 各駅の乗車人員(2017年度)] - JR東日本</ref>
|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2017_07.html 各駅の乗車人員(2017年度)] - JR東日本</ref>
|-
|-
|2018年(平成30年)
|2018年(平成30年)
|style="text-align:right;"|238
|style="text-align:right;"|55
|style="text-align:right;"|294
|style="text-align:right;"|294
|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2018_07.html 各駅の乗車人員(2018年度)] - JR東日本</ref>
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|-
|-
|2019年(令和元年)
|2019年(令和元年)
|style="text-align:right;"|223
|style="text-align:right;"|52
|style="text-align:right;"|276
|style="text-align:right;"|276
|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2019_07.html 各駅の乗車人員(2019年度)] - JR東日本</ref>
|<ref group="利用客数">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2019_07.html 各駅の乗車人員(2019年度)] - JR東日本</ref>
|-
|-
|2020年(令和{{0}}2年)
|2020年(令和{{0}}2年)
|style="text-align:right;"|91
|style="text-align:right;"|47
|style="text-align:right;"|139
|style="text-align:right;"|139
|<ref group="利用客数" name="passenger/2020_08">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2020_08.html 各駅の乗車人員(2020年度)] - JR東日本</ref>
|<ref group="利用客数" name="passenger/2020_08">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2020_08.html 各駅の乗車人員(2020年度)] - JR東日本</ref>
|-
|-
|2021年(令和{{0}}3年)
|2021年(令和{{0}}3年)
|style="text-align:right;"|105
|style="text-align:right;"|44
|style="text-align:right;"|149
|style="text-align:right;"|149
|<ref group="利用客数" name="passenger/2021_07">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2021_07.html 各駅の乗車人員(2021年度)] - JR東日本</ref>
|<ref group="利用客数" name="passenger/2021_07">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2021_07.html 各駅の乗車人員(2021年度)] - JR東日本</ref>
|-
|-
|2022年(令和{{0}}4年)
|2022年(令和{{0}}4年)
|style="text-align:right;"|152
|style="text-align:right;"|49
|style="text-align:right;"|202
|style="text-align:right;"|202
|<ref group="利用客数" name="passenger/2022_07">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2022_07.html 各駅の乗車人員(2022年度)] - JR東日本</ref>
|<ref group="利用客数" name="passenger/2022_07">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2022_07.html 各駅の乗車人員(2022年度)] - JR東日本</ref>
|-
|-
|2023年(令和{{0}}5年)
|2023年(令和{{0}}5年)
|style="text-align:right;"|183
|style="text-align:right;"|56
|style="text-align:right;"|240
|style="text-align:right;"|240
|<ref group="利用客数" name="passenger/2023_07">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2023_07.html 各駅の乗車人員(2023年度)] - JR東日本</ref>
|<ref group="利用客数" name="passenger/2023_07">[https://www.jreast.co.jp/passenger/2023_07.html 各駅の乗車人員(2023年度)] - JR東日本</ref>
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* 野辺地駅前簡易郵便局
* 野辺地駅前簡易郵便局
* 野辺地町商工会女性部キッチン(旧「松浦食堂」)
* 野辺地町商工会女性部キッチン(旧「松浦食堂」)
** 旧「松浦食堂」は1891年の野辺地駅開業とほぼ同時に開店した食堂で、2000年代に入って野辺地町の商人文化とされる「茶粥」を復刻した「茶がゆ定食」を予約制で提供していた<ref name="asahi20220930">[https://www.asahi.com/articles/ASQ9X663GQ9QULUC00R.html 「バス旅」の聖地、名物食堂の味をもう一度 太川・蛭子コンビも訪問]、朝日新聞、2023年3月22日。</ref><ref name="marugoto" />。[[テレビ東京]]「[[ローカル路線バス乗り継ぎの旅]]」の第6弾と15弾で[[太川陽介]]・[[蛭子能収]]らが立ち寄ったことで知られるようになった<ref name="asahi20220930" />。創業126年目の2017年4月に閉店<ref name="marugoto">[https://www.marugotoaomori.jp/blog/2017/04/16256.html サヨウナラ、松浦食堂(野辺地町)]、まるごと青森(青森県 観光国際戦略局 観光企画課)、2017年4月28日。</ref>。2022年10月から野辺地町商工会女性部が旧「松浦食堂」の店舗を借り受けて「野辺地町商工会女性部キッチン」として月一回ほどのペースで茶がゆの提供を継続している<ref>[https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1522042 野辺地町商工会女性部が茶がゆ提供継続]、東奥日報2023年3月22日。</ref>。
** 旧「松浦食堂」は1891年(明治24年)の野辺地駅開業とほぼ同時に開店した食堂で、2000年代に入って野辺地町の商人文化とされる「茶粥」を復刻した「茶がゆ定食」を予約制で提供していた<ref group="新聞" name="asahi20220930">[https://www.asahi.com/articles/ASQ9X663GQ9QULUC00R.html 「バス旅」の聖地、名物食堂の味をもう一度 太川・蛭子コンビも訪問]、朝日新聞、2023年3月22日。</ref><ref name="marugoto" />。[[テレビ東京]]「[[ローカル路線バス乗り継ぎの旅]]」の第6弾と15弾で[[太川陽介]]・[[蛭子能収]]らが立ち寄ったことで知られるようになった<ref group="新聞" name="asahi20220930" />。創業126年目の2017年(平成29年)4月に閉店<ref name="marugoto">[https://www.marugotoaomori.jp/blog/2017/04/16256.html サヨウナラ、松浦食堂(野辺地町)]、まるごと青森(青森県 観光国際戦略局 観光企画課)、2017年4月28日。</ref>。2022年(令和4年)10月から野辺地町商工会女性部が旧「松浦食堂」の店舗を借り受けて「野辺地町商工会女性部キッチン」として月一回ほどのペースで茶がゆの提供を継続している<ref group="新聞">{{Cite news|和書|url=https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1522042|title=野辺地町商工会女性部が茶がゆ提供継続|newspaper=東奥日報|date=2023-03-22|accessdate=2024-08-21|archiveurl=https://web.archive.org/web/20230322054219/https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1522042|archivedate=2023-03-22|url-status=dead|url-status-date=2024-08-21}}</ref>。
* [[青森県立野辺地高等学校]]
* [[青森県立野辺地高等学校]]
* [[青森県道178号野辺地停車場線]]
* [[青森県道178号野辺地停車場線]]
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== バス路線 ==
== バス路線 ==
<!--[[プロジェクト:鉄道#バス路線の記述法]]に基づき、経由地については省略して記載しています。-->
<!-- [[プロジェクト:鉄道#バス路線の記述法]]に基づき、経由地については省略して記載しています。-->
; 駅前ロータリー
; 駅前ロータリー
* [[下北交通]]
* [[下北交通]]
** 野辺地線:[[むつバスターミナル]]行
** 野辺地線:[[下北交通#むつバスターミナル|むつバスターミナル]]行
** 六ヶ所線:泊車庫行
** 六ヶ所線:泊車庫行
* [[平内町民バス]](乗り場は下北交通と同じ場所)
* [[平内町民バス]](乗り場は下北交通と同じ場所)
** 小湊出張所行
** 小湊出張所行
** [[浅虫温泉]]行
** [[浅虫温泉]]行
* [[十和田観光電鉄]](十鉄バス)
* [[十和田観光電鉄]](十鉄バス)
** 野辺地線・野辺地市内線:[[馬門温泉|まかど温泉]]行
** 野辺地線・野辺地市内線:[[馬門温泉|まかど温泉]]行
** 野辺地尾駮線:まかど温泉入口行 / 大川目行 / 六ヶ所村医療センター行
** 野辺地尾駮線:まかど温泉入口行き/大川目行き/六ヶ所村医療センター行
** 野辺地市内線:畜産試験場行
** 野辺地市内線:畜産試験場行
** 野辺地線:[[十和田観光電鉄三本木営業所|三本木営業所]]行
** 野辺地線:[[十和田観光電鉄三本木営業所|三本木営業所]]行


; 駅前路上バス停
; 駅前路上バス停
* 下北交通
* 下北交通
** 青森線:むつバスターミナル行 / [[青森駅]]前行
** 青森線:むつバスターミナル行き/[[青森駅]]前行
** 特急:青森([[青森県観光物産館アスパム|観光物産館]])行
** 特急:青森([[青森県観光物産館アスパム|観光物産館]])行
* [[弘南バス]]
* [[弘南バス]]
** [[高速バス|夜行高速バス]]「[[スカイ号|パンダ号(八戸線)]]」:[[上野駅]]行
** [[高速バス|夜行高速バス]]「[[スカイ号|パンダ号(八戸線)]]」:[[上野駅]]行


== 隣の駅 ==
== 隣の駅 ==
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=== 記事本文 ===
=== 記事本文 ===
<!--==== 注釈 ====
==== 出典 ====
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==== 出典 ====-->
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<ref name=青い森下り>{{Cite web|和書|url=http://aoimorirailway.com/archives/jikoku-kudari/noheji |title=野辺地駅|publisher=青い森鉄道|accessdate=2021-04-11}}</ref>
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}}
}}

==== 報道発表資料 ====
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==== 新聞記事 ====
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=== 利用状況 ===
=== 利用状況 ===

2024年8月21日 (水) 15:27時点における版

野辺地駅
駅舎(2023年9月)
のへじ
Noheji
地図
所在地 青森県上北郡野辺地町字上小中野49-2
北緯40度51分19.51秒 東経141度7分11.14秒 / 北緯40.8554194度 東経141.1197611度 / 40.8554194; 141.1197611座標: 北緯40度51分19.51秒 東経141度7分11.14秒 / 北緯40.8554194度 東経141.1197611度 / 40.8554194; 141.1197611
所属事業者
電報略号 ノチ
駅構造 地上駅
ホーム 3面5線
乗車人員
-統計年度-
(JR東日本)-2023年-
240人/日(降車客含まず)
乗降人員
-統計年度-
(青い森鉄道)-2019年-
1,486人/日
開業年月日 1891年明治24年)9月1日[1]
乗入路線 2 路線
所属路線 青い森鉄道線(青い森鉄道)
キロ程 77.3 km(目時起点)
東京から694.6 km
千曳 (6.4 km)
(6.5 km) 狩場沢
所属路線 大湊線(JR東日本)
キロ程 0.0 km(野辺地起点)
(2.8 km) 北野辺地
備考
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野辺地駅
跨線橋から撮影した南部縦貫線ホーム(1997年3月)
のへじ
NOHEJI
(5.6 km) 西千曳
所在地 青森県上北郡野辺地町字上小中野
所属事業者 南部縦貫鉄道
所属路線 南部縦貫鉄道線
キロ程 0.0 km(野辺地起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1968年昭和43年)8月5日
廃止年月日 2002年平成14年)8月1日[* 1]
  1. ^ 1997年(平成9年)5月6日から休止。
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野辺地駅(のへじえき)は、青森県上北郡野辺地町字上小中野にある青い森鉄道東日本旅客鉄道(JR東日本)の。両社の共同使用駅

概要

鉄道記念物となっている鉄道防雪林(2010年6月)

青い森鉄道の青い森鉄道線とJR東日本の大湊線が乗り入れ、接続駅となっている。大湊線は当駅が起点である。

青い森鉄道線は、元々はJR東日本(1987年〈昭和62年〉までは日本国有鉄道)の東北本線の一部であり、上野発着の夜行列車や昼行特急つがる「白鳥」「スーパー白鳥」などの優等列車が停車していた。しかし、2010年(平成22年)12月4日東北新幹線新青森駅まで延伸されたことに伴う並行在来線の経営分離により、駅施設は青森県に譲渡された。また、この時から大湊線はほかのJR東日本の路線と接続せず孤立した路線となっている(JRにおける当駅の所属線は、東北本線から大湊線に変更されている)。

かつては、上記路線に加えて南部縦貫鉄道線も乗り入れていたが、1997年(平成9年)に休止されたのち、2002年(平成14年)に廃止された。しばらくは通路が閉鎖され、線路も外されただけでそのまま手付かずで残っていたが、跨線橋が2003年秋に撤去され、残されていた駅舎とホームも2005年(平成17年)にすべて解体撤去された。

1893年(明治26年)5月に造林した日本で最初の鉄道防雪林があり、第14号鉄道記念物に指定されている[2]

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線の計3面5線のホームを持つ地上駅である。駅舎とホームは跨線橋で連絡している。駅舎は線路の上り方を向いて左側(北東側)にある。反対側への出口はない。

1番線の大湊線ホームと青い森鉄道線のホームを行き来する場合、円形改札の横にある狭い通路を利用して跨線橋へ至るという特殊な構造をしている。また、かつては改札が必要であったが、駅舎ホーム側窓口で改札を行うよう変更され、乗り換えに伴う改札は不要になった。円形改札には常夜灯の模型が設置されている。

青い森鉄道の直営駅で、管理駅として、乙供駅 - 小湊駅間の各駅を管理している。青い森鉄道への移管前は、JR東日本の直営駅(駅長助役配置)であり、管理駅として東北本線の乙供駅 - 小湊駅間の各駅と大湊線の北野辺地駅有戸駅を管理していた。

のりば

番線 路線 方向 行先 備考
1 JR大湊線 下り 陸奥横浜下北大湊方面[7]  
2 青い森鉄道線 上り 八戸目時方面[8] 待避列車・JR大湊線からの直通
下り 青森方面[9] 当駅始発
JR大湊線 陸奥横浜・下北・大湊方面[7]  
3 青い森鉄道線 上り 八戸・目時方面[8]  
4 下り 青森方面[9]  
5 一部列車のみ

各番線の発着できる方面は下記のとおりである。

運転番線 営業番線 青森方面着発 東京方面着発 大湊方面着発 備考
上3 1 到着・出発可 不可 到着・出発可  
上2   不可 不可 到着•出発可  
上1 2 到着・出発可 到着・出発可 到着・出発可  
上本 3 到着可 出発可 不可 上り本線
下本 4 出発可 到着可 不可 下り本線
下1 5 出発可 到着・発車可 不可  

駅構内の主な施設と営業形態

改札口(2023年9月)

出札窓口では定期券・回数券(JRの回数券については大湊線内区間のみ)、「たびショップ」ではJRの「ビジネスえきねっと」を利用したJR指定券類などの取扱も行っている[10]。また、JR大湊線の乗車券は青い森鉄道が営業する出札窓口および自動券売機で発売している。自動券売機で購入可能なJR線連絡乗車券は、弘前蟹田までである。

JR時代の状況

みどりの窓口およびタッチパネル式自動券売機1台が設置されていた。また、2000年代前半までは2・3番線にも売店・そば店(伯養軒)があった。

駅弁

主な駅弁は下記の通り[11]

  • 野辺地とりめし
    • 2014年(平成26年)3月までは立ち食いそば店で販売。その後、キオスクでの販売となったが、キオスク閉店に伴い、2017年(平成29年)9月限りで当駅での販売を終了(青森駅・新青森駅での販売は継続)。のちに立ち食いそば店で取り扱うことになり、2017年(平成29年)12月より当駅での販売を再開したが、製造元の「ウェルネス伯養軒青森支店」が営業休止となるため、2019年(令和元年)9月をもって販売を終了した[新聞 3]

利用状況

JR東日本

JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員240人である[利用客数 1]

2009年度(平成21年度)まではJR管理時代のもの。なお、JR東日本の統計であるため青い森鉄道線の乗車人員は含まれておらず、そのため、2010年度(平成22年度)と2011年度(平成23年度)に数値が激減している。

1日平均乗車人員推移(JR東日本)
年度 定期外 定期 合計 出典
2000年(平成12年)     1,041 [利用客数 2]
2001年(平成13年)     1,051 [利用客数 3]
2002年(平成14年)     974 [利用客数 4]
2003年(平成15年)     917 [利用客数 5]
2004年(平成16年)     868 [利用客数 6]
2005年(平成17年)     865 [利用客数 7]
2006年(平成18年)     840 [利用客数 8]
2007年(平成19年)     838 [利用客数 9]
2008年(平成20年)     849 [利用客数 10]
2009年(平成21年)     883 [利用客数 11]
2010年(平成22年)     673 [利用客数 12]
2011年(平成23年)     300 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 248 51 300 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 257 47 304 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 245 46 292 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 241 48 290 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 240 50 291 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 238 47 285 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 238 55 294 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 223 52 276 [利用客数 21]
2020年(令和02年) 91 47 139 [利用客数 22]
2021年(令和03年) 105 44 149 [利用客数 23]
2022年(令和04年) 152 49 202 [利用客数 24]
2023年(令和05年) 183 56 240 [利用客数 1]

青い森鉄道

1日乗降人員推移 [12][13][14]
年度 1日平均人数
2017年 1,504
2018年 2,068
2019年 1,486

駅周辺

バス路線

駅前ロータリー
駅前路上バス停

隣の駅

※臨時快速「リゾートあすなろ下北」の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。

青い森鉄道
青い森鉄道線
快速「しもきた」
上北町駅 - (一部乙供駅) - 野辺地駅 - (*1)
*1:全列車が大湊線大湊駅発着(うち夜の1往復は大湊線内普通列車[16]
普通
乙供駅 - **千曳駅 - 野辺地駅 - 狩場沢駅
**:560M列車は千曳駅を通過[17]
東日本旅客鉄道(JR東日本)
大湊線
快速「しもきた」
(*2) - 野辺地駅 - 陸奥横浜駅
*2:上り1本を除く全列車が青い森鉄道線八戸駅発着
普通
(*3) - 野辺地駅 - 北野辺地駅
*3:夜の1往復は八戸駅発着・青い森鉄道線内は快速「しもきた」で運転

かつて存在した路線

南部縦貫鉄道
南部縦貫鉄道線
野辺地駅 - 西千曳駅

脚注

記事本文

出典

  1. ^ a b c 石野 1998, p. 418.
  2. ^ 野辺地町の紹介”. 野辺地町観光協会. 2014年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月21日閲覧。
  3. ^ 『逓信省告示第553号』明治35年11月10日官報第5806号14ページ
  4. ^ a b 石野 1998, p. 510.
  5. ^ a b c 石野 1998, p. 419.
  6. ^ 土木学会 平成16年度選奨土木遺産 野辺地防雪原林”. www.jsce.or.jp. 2022年6月8日閲覧。
  7. ^ a b JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(野辺地駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月22日閲覧。
  8. ^ a b 野辺地駅”. 青い森鉄道. 2021年4月11日閲覧。
  9. ^ a b 野辺地駅”. 青い森鉄道. 2021年4月11日閲覧。
  10. ^ 並行在来線の利活用と地域活性化セミナー 発言録(要旨)【糸魚川会場】” (PDF). 新潟県. p. 3. 2024年8月21日閲覧。[リンク切れ]
  11. ^ 『JR時刻表』2017年3月号、交通新聞社、2017年、645頁。 
  12. ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ)2011-2015年 - 国土交通省、統計情報リサーチ - 、2020年8月28日閲覧
  13. ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) - 国土交通省、2020年9月12日閲覧
  14. ^ 移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)(令和元年度)” (PDF). 青森県. p. 3. 2021年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月10日閲覧。
  15. ^ a b サヨウナラ、松浦食堂(野辺地町)、まるごと青森(青森県 観光国際戦略局 観光企画課)、2017年4月28日。
  16. ^ 令和3年3月13日ダイヤ改正時刻表 (PDF) - 青い森鉄道
  17. ^ 令和3年3月13日ダイヤ改正について (PDF) - 青い森鉄道

報道発表資料

  1. ^ a b 「青い森 たびショップ のへじ」オープンしました!”. 青い森鉄道 (2013年4月5日). 2013年5月24日閲覧。[リンク切れ]
  2. ^ 「青い森たびショップのへじ」営業休止のお知らせ』(プレスリリース)青い森鉄道、2021年2月18日https://aoimorirailway.com/archives/255132022年3月5日閲覧 
  3. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年8月21日閲覧 

新聞記事

  1. ^ 読売新聞(1954年3月16日付)
  2. ^ 「東北本線野辺地駅新駅舎が完成」『交通新聞』交通協力会、1962年7月21日、2面。
  3. ^ 東奥日報2019年8月20日付け朝刊20面「名物駅弁姿消す」記事より。
  4. ^ a b 「バス旅」の聖地、名物食堂の味をもう一度 太川・蛭子コンビも訪問、朝日新聞、2023年3月22日。
  5. ^ 野辺地町商工会女性部が茶がゆ提供継続」『東奥日報』2023年3月22日。オリジナルの2023年3月22日時点におけるアーカイブ。2024年8月21日閲覧。

利用状況

参考文献

  • 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日。ISBN 978-4-533-02980-6 

関連項目

外部リンク