「2024年中華民国立法委員選挙」の版間の差分
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== 経緯 == |
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総統及び副総統と立法委員の任期が3ヶ月19日異なるため、同日投票の実施について検討が行われた。中央選挙委員会の議論を経て2012年(民国101年)、2016年(民国105年)、2020年(民国109年)にも総統及び副総統選挙と立法委員選挙が同日に行われた前例があり、国民の間にも同時に行うという事についての共通の認識があるとして、2023年(民国112年)2月3日の第586回委員会決議にて同日選挙を決議した<ref name = tce1>{{Cite video |title=113年第16任總統副總統及第11屆立法委員選舉紀錄片 |date=2024-06-26 |last=中央選舉委員會 |url=https://www.youtube.com/watch?v=-dqWEjJ6WHM |accessdate=2024-06-27}}</ref>。 |
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同年3月10日、選挙実施日が第587回委員会決議によって2024年(民国113年)1月31日とすると決議され、発表された<ref name = tce1></ref>。 |
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総統副総統選挙罷免法({{lang-zh-tw|總統副總統選舉罷免法}})が2023年6月9日に修正、公布された事を受け、本修正後初めて適用される選挙であるため、欠格事由や選挙広告実名制、フェイク動画、投票10日前からの世論調査の禁止などの制度について広く国民に伝えるため、中央選挙委員会は特別サイトを設けた<ref>{{Cite web |url=http://web.cec.gov.tw/amendment112 |title=中選會 112年選罷法修法專區 |access-date=2024-06-27 |website=112年選罷法修法專區 |language=zh-Hant-TW}}</ref><ref name="elelaw2">{{URL|1=https://law.moj.gov.tw/LawClass/LawAll.aspx?pcode=D0020053|2=總統副總統選舉罷免法}} - 全國法規資料庫。</ref>。 |
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2023年9月5日、第16回総統副総統及び第11屆立法委員会選挙業務会議が開かれ、9月12日午前10時より中央選挙委員会主任の李進勇が記者会見を開き、会見後、第16任総統副総統選挙の公示が行われた<ref name = tce1></ref>。 |
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総統副総統選挙罷免法第23条第4項の規定に基づく、公民連署(国民の署名)による立候補は、2023年9月13日から17日まで届け出が受け付けられ、9月18日に被連署人名簿が公示され、10組の申請があった。同年11月14日、提出された連署の審査を受け、郭台銘と賴佩霞の1組が法定要件を満たしたと公示された。11月16日、総統及び副総統候補者の登記日程及び必備事項が公示された<ref name = tce1></ref>。 |
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2023年11月20日から11月24日までの間、中央選挙委員会は総統及び副総統の登記を受け付け、民主進歩党推薦の頼清徳、蕭美琴、台湾民衆党推薦の柯文哲、呉欣盈、中国国民党推薦の侯友宜、趙少康が登記を行なった。候補人は登記が完了した日をもって国家安全局による警護が開始される<ref name = tce1></ref>。同年12月5日、中央選挙委員会が候補者資格について審査し提出された各組について資格を有すると公示し、民衆による審査を可能にするため、候補者の財利報告書が1年間民衆に公開された<ref name = tce1></ref>。 |
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2023年11月16日に立法委員選挙の登記日時と必備事項を公示、11月7日に立法委員選挙の公示を行なった。同年11月20日から24日までの間、立法委員選挙の登記を受け付け、中央選挙委員会の審査後、審査に通過したのは区域立法委員309人、平地原住民立法委員9人、山地原住民立法委員10人、全国不分区及び国外国民立法委員177人(政党16)の合わせて505人と公示した<ref name = tce1></ref>。 |
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同年12月11日、総統及び副総統候補者の番号決めのため抽選が行われ、抽選の結果、柯文哲、呉欣盈が1番、頼清徳、蕭美琴が2番、侯友宜、趙少康が3番となった。中央選挙委員会は、12月15日に総統及び副総統選挙候補者名簿を公示した<ref name = tce1></ref>。翌日12月16日、総統及び副総統選挙の選挙期間が開始、選挙期間は翌年2024年1月12日までの28日間であり、午前7時より午後10時までに制限されている。選挙活動期間中、総統候補者による政見演説が3度、副総統候補者による政見演説が1度、テレビ及びラジオ、インターネット上で放映された<ref name = tce1></ref>。その他、民間でも討論会が実施された<ref name = tce1></ref>。 |
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同年12月20日、区域立法委員、原住民立法委員、全国不分区及び国外国民立法委員及び政党の番号決めのための抽選が行われた<ref name = tce1></ref>。 |
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== 選挙データ == |
== 選挙データ == |
2024年6月27日 (木) 08:29時点における版
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地域区および不分区選挙結果 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2024年中華民国立法委員選挙(2024ねんちゅうかみんこくりっぽういいんせんきょ、繁: 2024年中華民國立法委員選舉、正式名称: 第11屆立法委員選舉[1])は、2024年(民国113年)1月13日に行われた、中華民国の国会である立法院を構成する立法委員を選出する選挙である。
中華民国の元首である総統を選出する総統選挙も同時に実施され、立法委員選挙と総統選挙のダブル選挙となった。
経緯
総統及び副総統と立法委員の任期が3ヶ月19日異なるため、同日投票の実施について検討が行われた。中央選挙委員会の議論を経て2012年(民国101年)、2016年(民国105年)、2020年(民国109年)にも総統及び副総統選挙と立法委員選挙が同日に行われた前例があり、国民の間にも同時に行うという事についての共通の認識があるとして、2023年(民国112年)2月3日の第586回委員会決議にて同日選挙を決議した[2]。
同年3月10日、選挙実施日が第587回委員会決議によって2024年(民国113年)1月31日とすると決議され、発表された[2]。
総統副総統選挙罷免法(繁体字中国語: 總統副總統選舉罷免法)が2023年6月9日に修正、公布された事を受け、本修正後初めて適用される選挙であるため、欠格事由や選挙広告実名制、フェイク動画、投票10日前からの世論調査の禁止などの制度について広く国民に伝えるため、中央選挙委員会は特別サイトを設けた[3][4]。
2023年9月5日、第16回総統副総統及び第11屆立法委員会選挙業務会議が開かれ、9月12日午前10時より中央選挙委員会主任の李進勇が記者会見を開き、会見後、第16任総統副総統選挙の公示が行われた[2]。
総統副総統選挙罷免法第23条第4項の規定に基づく、公民連署(国民の署名)による立候補は、2023年9月13日から17日まで届け出が受け付けられ、9月18日に被連署人名簿が公示され、10組の申請があった。同年11月14日、提出された連署の審査を受け、郭台銘と賴佩霞の1組が法定要件を満たしたと公示された。11月16日、総統及び副総統候補者の登記日程及び必備事項が公示された[2]。
2023年11月20日から11月24日までの間、中央選挙委員会は総統及び副総統の登記を受け付け、民主進歩党推薦の頼清徳、蕭美琴、台湾民衆党推薦の柯文哲、呉欣盈、中国国民党推薦の侯友宜、趙少康が登記を行なった。候補人は登記が完了した日をもって国家安全局による警護が開始される[2]。同年12月5日、中央選挙委員会が候補者資格について審査し提出された各組について資格を有すると公示し、民衆による審査を可能にするため、候補者の財利報告書が1年間民衆に公開された[2]。
2023年11月16日に立法委員選挙の登記日時と必備事項を公示、11月7日に立法委員選挙の公示を行なった。同年11月20日から24日までの間、立法委員選挙の登記を受け付け、中央選挙委員会の審査後、審査に通過したのは区域立法委員309人、平地原住民立法委員9人、山地原住民立法委員10人、全国不分区及び国外国民立法委員177人(政党16)の合わせて505人と公示した[2]。
同年12月11日、総統及び副総統候補者の番号決めのため抽選が行われ、抽選の結果、柯文哲、呉欣盈が1番、頼清徳、蕭美琴が2番、侯友宜、趙少康が3番となった。中央選挙委員会は、12月15日に総統及び副総統選挙候補者名簿を公示した[2]。翌日12月16日、総統及び副総統選挙の選挙期間が開始、選挙期間は翌年2024年1月12日までの28日間であり、午前7時より午後10時までに制限されている。選挙活動期間中、総統候補者による政見演説が3度、副総統候補者による政見演説が1度、テレビ及びラジオ、インターネット上で放映された[2]。その他、民間でも討論会が実施された[2]。
同年12月20日、区域立法委員、原住民立法委員、全国不分区及び国外国民立法委員及び政党の番号決めのための抽選が行われた[2]。
2024年1月2日、中央選挙委員会は立法委員選挙候補者名簿の公示を行なった[2]。翌日1月3日、立法委員選挙の選挙期間が開始、選挙期間は翌年2024年1月12日までの10日間であり、午前7時より午後10時までに制限されている。総統副総統選挙罷免法が2023年6月9日に修正、公布された事により、初めての立法委員の政党による政見演説がテレビ及びラジオ、インターネット上で放映された。1月5日、中央選挙委員会は原住民放送を通して平地及び山地原住民立法委員の政見演説を放映した[2]。
選挙データ
立法委員の任期4年が満了したことに伴って実施される選挙である。
立法院の委員定数は113名でこのうち、選挙区(73名)と比例代表および海外華僑(34名)の他、原住民(平地と山地それぞれ3名ずつの計6名)をそれぞれ選出する仕組みとなっている。
投票日
改選数
- 113
- 区域:73
- 不分区および海外華僑枠:34
- 原住民:6
- 平地原住民:3
- 山地原住民:3
選挙制度
- 単一選区両票制(小選挙区比例代表並立制)
- 選挙権
- 満20歳以上の中華民国国籍所持者
- 被選挙権
- 満23歳以上の中華民国国籍所持者
- 有権者数
- 区域:19,030,770
- 不分区および海外華僑枠:19,566,007
- 平地原住民:210,036
- 山地原住民:228,164
選挙活動
党派別立候補者数
党派 | 計 | 区域 | 不分区 | 原住民 | 選挙前 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
平地 | 山地 | ||||||
民主進歩党 | 105 | 69 | 34 | 1 | 1 | 61 | |
中国国民党 | 102 | 64 | 34 | 2 | 2 | 38 | |
台湾民衆党 | 45 | 10 | 34 | 0 | 1 | 5 | |
時代力量 | 10 | 2 | 8 | 0 | 0 | 3 | |
台湾基進 | 9 | 2 | 7 | 0 | 0 | 1 | |
諸派 | 160 | 97 | 60 | 2 | 1 | 0 | |
無所属 | 74 | 65 | 0 | 4 | 5 | 5 | |
総計 | 505 | 309 | 177 | 9 | 10 | 113 |
選挙結果
選挙の結果、総統選挙で当選した頼清徳が所属する与党の民主進歩党(選挙前62議席)は51議席となり、過半数を失い第2党に転落。最大野党である中国国民党(選挙前37議席)は52議席となり第1党に躍進したが、過半数を確保できなかった。小政党のうち台湾民衆党は比例代表で8議席を獲得したが、時代力量、台湾基進などの他の政党は5%の足切り条項により議席を獲得できなかった[5]。 今回の選挙では、第1党となった中国国民党の得票率が、小選挙区、比例代表共に民主進歩党の得票率を下回るという異例の事態となった。
比例代表では、前回の選挙における民主進歩党と中国国民党の得票率差は0.62%、今回の選挙では民主進歩党と中国国民党の得票率差は1.58%と、両党間の得票率差が前回を上回る結果となった。しかし、比例代表の議席配分には最大剰余方式を採用している関係で誤差の範囲から抜け出すことができず、獲得した議席は両党ともに13議席となった。
党派別獲得議席
党派 | 獲得 議席 |
増減 | 区域(小選挙区) | 不分区(比例代表) | 平地原住民 | 山地原住民 | 選挙前 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
議席 | 得票数 | 得票率 | 議席 | 得票数 | 得票率 | 議席 | 得票数 | 得票率 | 議席 | 得票数 | 得票率 | |||||
中国国民党 | 52 | 14 | 36 | 5,401,933 | 40.44% | 13 | 4,764,293 | 34.58% | 2 | 65,329 | 54.87% | 1 | 43,588 | 30.22% | 38 | |
民主進歩党 | 51 | 10 | 36 | 6,095,276 | 44.73% | 13 | 4,981,060 | 36.16% | 1 | 27,431 | 23.04% | 1 | 31,874 | 22.10% | 61 | |
台湾民衆党 | 8 | 3 | 0 | 403,357 | 2.96% | 8 | 3,040,334 | 22.07% | - | - | - | 0 | 6,143 | 4.26% | 5 | |
時代力量 | 0 | 3 | 0 | 96,589 | 0.71% | 0 | 353,670 | 2.57% | - | - | - | - | - | - | 3 | |
台湾基進 | 0 | 1 | 0 | 32,583 | 0.24% | 0 | 95,078 | 0.69% | - | - | - | - | - | - | 1 | |
諸派 | 0 | 0 | 887,478 | 3.07% | 0 | 809,607 | 3.93% | 0 | 1,918 | 1.61% | 0 | 351 | 0.24% | 0 | ||
無所属 | 2 | 3 | 1 | 1,069,758 | 7.85% | - | - | - | 0 | 24,385 | 20.48% | 1 | 62,258 | 43.17% | 5 | |
総計 | 113 | 73 | 13,363,780 | 100.0% | 34 | 13,776,736 | 100.0% | 3 | 119,063 | 100.0% | 3 | 144,214 | 100.0% | 113 | ||
有効票数(有効率) | 13,363,780 | 97.42% | - | 13,776,736 | 98.10% | - | 119,063 | 97.32% | - | 144,214 | 98.27% | - | ||||
無効票数(無効率) | 354,101 | 2.58% | - | 267,306 | 1.90% | - | 3,280 | 2.68% | - | 2,536 | 1.73% | - | ||||
投票者数(投票率) | 13,717,881 | 72.08% | - | 14,044,042 | 71.78% | - | 122,343 | 58.25% | - | 146,750 | 64.32% | - | ||||
棄権者数(棄権率) | 5,312,889 | 27.92% | - | 5,521,965 | 28.22% | - | 87,693 | 41.75% | - | 81,414 | 35.68% | - | ||||
有権者数 | 19,030,770 | 100.0% | - | 19,566,007 | 100.0% | - | 210,036 | 100.0% | - | 228,164 | 100.0% | - | ||||
出典:開票結果以中央選舉委員會公告為準 |
政党
当選議員
区域・原住民当選者
中国国民党 民主進歩党 無所属 [6]
台北市 | 1区 | 呉思瑶 | 2区 | 王世堅 | 3区 | 王鴻薇 | 4区 | 李彦秀 | 5区 | 呉沛憶 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6区 | 羅智強 | 7区 | 徐巧芯 | 8区 | 頼士葆 | |||||
新北市 | 1区 | 洪孟楷 | 2区 | 林淑芬 | 3区 | 李坤城 | 4区 | 呉秉叡 | 5区 | 蘇巧慧 |
6区 | 張宏陸 | 7区 | 葉元之 | 8区 | 張智倫 | 9区 | 林徳福 | 10区 | 呉琪銘 | |
11区 | 羅明才 | 12区 | 廖先翔 | |||||||
基隆市 | 全市 | 林沛祥 | ||||||||
宜蘭県 | 全県 | 陳俊宇 | ||||||||
桃園市 | 1区 | 牛煦庭 | 2区 | 涂権吉 | 3区 | 魯明哲 | 4区 | 万美玲 | 5区 | 呂玉玲 |
6区 | 邱若華 | |||||||||
新竹市 | 全市 | 鄭正鈐 | ||||||||
新竹県 | 1区 | 徐欣瑩 | 2区 | 林思銘 | ||||||
苗栗県 | 1区 | 陳超明 | 2区 | 邱鎮軍 | ||||||
台中市 | 1区 | 蔡其昌 | 2区 | 顔寛恒 | 3区 | 楊瓊瓔 | 4区 | 廖偉翔 | 5区 | 黄健豪 |
6区 | 羅廷瑋 | 7区 | 何欣純 | 8区 | 江啓臣 | |||||
彰化県 | 1区 | 陳秀宝 | 2区 | 黄秀芳 | 3区 | 謝衣鳳 | 4区 | 陳素月 | ||
南投県 | 1区 | 馬文君 | 2区 | 游顥 | ||||||
雲林県 | 1区 | 丁学忠 | 2区 | 劉建国 | ||||||
嘉義市 | 全市 | 王美恵 | ||||||||
嘉義県 | 1区 | 蔡易余 | 2区 | 陳冠廷 | ||||||
台南市 | 1区 | 頼恵員 | 2区 | 郭国文 | 3区 | 陳亭妃 | 4区 | 林宜瑾 | 5区 | 林俊憲 |
6区 | 王定宇 | |||||||||
高雄市 | 1区 | 邱議瑩 | 2区 | 邱志偉 | 3区 | 李柏毅 | 4区 | 林岱樺 | 5区 | 李昆沢 |
6区 | 黄捷 | 7区 | 許智傑 | 8区 | 頼瑞隆 | |||||
屏東県 | 1区 | 鍾佳浜 | 2区 | 徐富癸 | ||||||
台東県 | 全県 | 黄建賓 | ||||||||
花蓮県 | 全県 | 傅崐萁 | ||||||||
澎湖県 | 全県 | 楊曜 | ||||||||
金門県 | 全県 | 陳玉珍 | ||||||||
連江県 | 全県 | 陳雪生 | ||||||||
原住民 | 平地 | 鄭天財[注 1] | 陳瑩 | 黄仁 | ||||||
山地 | 高金素梅 | 伍麗華[注 2] | 盧県一 |
不分区および海外華僑枠当選者
不分区および海外華僑枠[7][8] | 民主進歩党 | 林月琴 | 沈伯洋 | 張雅琳 | 洪申翰 | 羅美玲 | 游錫堃[辞 1] | 范雲 | 柯建銘 | 沈発恵 | 荘瑞雄 | 林楚茵 | 郭昱晴 | 陳培瑜[民 1] |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中国国民党 | 韓国瑜 | 柯志恩 | 葛如鈞 | 翁暁玲 | 陳菁徽 | 呉宗憲 | 林倩綺 | 陳永康 | 許宇甄 | 謝龍介 | 蘇清泉 | 張嘉郡 | 王育敏 | |
台湾民衆党 | 黄珊珊 | 黄国昌 | 陳昭姿 | 呉春城 | 麦玉珍 | 林国成 | 林憶君 | 張啓楷 |
繰上当選
年 | 月 | 繰上者 | 政党名 | 欠員 | 欠員事由 |
---|---|---|---|---|---|
2024 | 2 | 王正旭 | 民主進歩党 | 游錫堃 | 2024年2月1日の立法院長選挙で落選したため、翌2日に引責辞職[9][10]。 |
引退・不出馬
- 計15名
- 民主進歩党
- 9名
- 林昶佐(台北市5区) - 不出馬表明時は無所属議員[11]。
- 蔡適応(基隆市選挙区[12])
- 陳明文(嘉義県2区) - 息子の陳冠廷が出馬へ[13]。
- 余天(新北市3区[14])
- 江永昌(新北市8区[15])
- 劉世芳(高雄市3区[16])
- 何志偉(台北市2区[17])
- 陳欧珀(宜蘭県選挙区[18])
- 趙天麟(高雄市6区[19])
- 中国国民党
- 4名
- 無所属
-
- 2名
脚注
注釈
当選者注釈
- 辞職
- ^ 2024年2月2日、立法院長選挙で落選した引責のため辞職。
- 民主進歩党
出典
- ^ “中央選舉委員會:::中選會委員會議討論通過第16任總統、副總統與第11屆立法委員選舉投票日期及工作進行程序表:::” (中国語). 中央選舉委員會. 2024年5月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m 中央選舉委員會 (26 June 2024). 113年第16任總統副總統及第11屆立法委員選舉紀錄片. 2024年6月27日閲覧。
- ^ “中選會 112年選罷法修法專區” (中国語). 112年選罷法修法專區. 2024年6月27日閲覧。
- ^ 總統副總統選舉罷免法 - 全國法規資料庫。
- ^ “中央選舉委員會”. vote2024.cec.gov.tw. 2024年1月14日閲覧。
- ^ “2024區域及原民立委79席完整當選名單出爐!” (中国語). 聯合新聞網 (2024年1月13日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ “第11屆全國不分區及僑居國外國民立法委員選舉選舉公報”. 中央選舉委員會. 2024年1月13日閲覧。
- ^ “不分區立委 | 開票實況” (中国語). udn2024總統立委選舉 (2024年1月13日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ “韓國瑜54票當選院長!游錫堃宣布辭立法委員”. 中時新聞網 (2024年2月1日). 2024年2月2日閲覧。
- ^ 藍悅真 (2024年2月1日). “游錫堃宣布辭職成一日立委 癌症中心主任王正旭遞補進國會” (中国語). 定傳媒. 2024年2月2日閲覧。
- ^ “林昶佐宣布不連任2024立委 民進黨表示尊重:納入提名小組評估-風傳媒” (中国語). www.storm.mg (2023年3月17日). 2024年3月3日閲覧。
- ^ “蔡適應不競選連任立委 全力補正博士論文 | 政治” (中国語). 中央社 CNA (2023年3月20日). 2024年3月3日閲覧。
- ^ “陳明文交棒兒子 昔對手林國慶表示再戰要想想”. 中時電子報 (2023年3月20日). 2024年3月3日閲覧。
- ^ “余天宣布爭取不分區 挺李坤城接棒選新北三重立委 - 政治 - 自由時報電子報” (中国語). news.ltn.com.tw (2023年3月24日). 2024年3月3日閲覧。
- ^ “民進黨立委江永昌初選未領表 不選了 - 政治 - 自由時報電子報” (中国語). news.ltn.com.tw (2023年3月24日). 2024年3月3日閲覧。
- ^ “突拋震撼彈不連任立委!劉世芳:健康因素 - 高雄市 - 自由時報電子報” (中国語). news.ltn.com.tw (2023年4月11日). 2024年3月3日閲覧。
- ^ “差2個百分點!王世堅立委初選勝出 何志偉無緣連任立委” (中国語). 聯合新聞網. 2024年3月3日閲覧。
- ^ “快訊/捲im.B詐騙案!陳歐珀「宣布退選」:誓死捍衛清白│TVBS新聞網” (中国語). TVBS. 2024年3月3日閲覧。
- ^ “趙天麟被爆與中國女子婚外情 宣布退選立委 | 政治” (中国語). 中央社 CNA (2023年10月24日). 2024年3月3日閲覧。
- ^ “不玩了!藍營林為洲交棒徐欣瑩 參選竹北立委” (中国語). 聯合新聞網. 2024年3月3日閲覧。
- ^ “林為洲放棄立委連任! 徐志榮秒跟進喊退:我與為洲同步” (中国語). ETtoday新聞雲 (2023年4月18日). 2024年3月3日閲覧。
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