「2024年東京都知事選挙」の版間の差分
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|'''草尾敦'''||55||NHKから国民を守る党||元[[特定非営利活動法人|NPO法人]]理事 |
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|'''中江友哉'''||32||NHKから国民を守る党||元[[精密機械]]加工会社社員<br>[[ホスト]] |
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|'''二宮大造'''|| |
|'''二宮大造'''||53||NHKから国民を守る党||元農家 |
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|'''福原志瑠美'''||41||NHKから国民を守る党|| |
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|'''前田太一'''||38||NHKから国民を守る党|| |
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|'''山田信一'''||53||NHKから国民を守る党||個人[[投資]]家<br>元[[日本料理]]店店員 |
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|'''[[黒川敦彦]]'''||45||[[つばさの党]]||党代表 |
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|'''武内隆'''||61||NHKから国民を守る党||会社員 |
|'''武内隆'''||61||NHKから国民を守る党||会社員 |
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|'''松尾芳治'''|| |
|'''松尾芳治'''||46||NHKから国民を守る党||自営業 |
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|'''[[蓮舫]]'''||56||無所属||[[立憲民主党]][[参議院議員]](辞職予定)<br>元[[ニュースキャスター]] |
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|'''[[田母神俊雄]]'''||75||無所属||[[軍事]][[評論家]]<br />元[[航空幕僚長]] |
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|'''内野愛里 |
|'''内野愛里'''||31||カワイイ私の政見放送を見てね||[[カメラマン]]<br />[[経営者]]<br />政治団体代表 |
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|'''宇都宮さほ'''||||無所属||元[[精神科]][[看護師]]<br />[[小児科]] |
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2024年6月8日 (土) 07:21時点における版
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2024年東京都知事選挙(2024ねんとうきょうとちじせんきょ)は、2024年(令和6年)7月7日に執行(投票と開票開始)が予定されている東京都知事選挙である[1]。
概要
現職東京都知事である小池百合子の任期満了(期日:2024年7月30日)に伴い執行予定[2]。歴代最多の30人以上が立候補する見通し。
日程
同日選挙
- 東京都議会議員補欠選挙[1](6月28日告示、いずれも欠員1)。通常は補欠選挙の実施要件に当たらないが、都知事選との「便乗選挙」として執行される。
- 江東区選挙区:山﨑一輝の2023年江東区長選挙立候補による退職(自動失職)
- 品川区選挙区:森澤恭子の2022年品川区長選挙立候補による退職(自動失職)
- 中野区選挙区:荒木千陽の第26回参議院議員通常選挙立候補による退職(自動失職)
- 北区選挙区:山田加奈子の2023年北区長選挙立候補による退職(自動失職)
- 板橋区選挙区:木下富美子の辞職
- 足立区選挙区:高島直樹の死去
- 八王子市選挙区:西山賢の死去
- 府中市選挙区:鈴木錦治の死去
イメージキャラクター・キャッチコピー
東京都選挙管理委員会は、投票呼びかけのイメージキャラクターに俳優の志尊淳を起用し、組み合わせてポスターなどに入れるキャッチコピーを「東京どうする?」に決めたことを5月27日発表した[3]。
主な争点
立候補を表明した人物[5]
(立候補表明順)
氏名 | 年齢 | 党派 | 職業・肩書 |
---|---|---|---|
アキノリ将軍未満 | 37 | ネオ幕府アキノリ党 | 党代表 |
桜井誠 | 52 | 日本第一党 | 党代表 文筆家 |
犬伏宏明 | 48 | NHKから国民を守る党 | |
加藤英明 | 65 | NHKから国民を守る党 | |
木村嘉孝 | 49 | NHKから国民を守る党 | |
草尾敦 | 55 | NHKから国民を守る党 | 元NPO法人理事 |
上楽宗之 | 45 | NHKから国民を守る党 | |
津村大作 | 50 | NHKから国民を守る党 | |
中江友哉 | 32 | NHKから国民を守る党 | 元精密機械加工会社社員 ホスト |
二宮大造 | 53 | NHKから国民を守る党 | 元農家 |
福原志瑠美 | 41 | NHKから国民を守る党 | |
舟橋夢人 | 58 | NHKから国民を守る党 | |
前田太一 | 38 | NHKから国民を守る党 | |
三輪陽一 | 42 | NHKから国民を守る党 | |
山田信一 | 53 | NHKから国民を守る党 | 個人投資家 元日本料理店店員 |
黒川敦彦 | 45 | つばさの党 | 党代表 |
根本良輔 | 29 | つばさの党 | 党幹事長 元AV男優 |
大和行男 | 46 | 無所属 | 医療法人理事長 児童精神科医 |
後藤輝樹 | 41 | 社会貢献党 | 党代表 YouTuber 音楽家 元自衛官 |
石丸伸二 | 41 | 無所属 | 広島県安芸高田市長(辞職予定) 元三菱UFJ銀行行員 |
佐々木信夫 | 85 | 次世代の為の自由福祉党 | 党代表 |
武内隆 | 61 | NHKから国民を守る党 | 会社員 |
松尾芳治 | 46 | NHKから国民を守る党 | 自営業 |
蓮舫 | 56 | 無所属 | 立憲民主党参議院議員(辞職予定) 元ニュースキャスター |
AIメイヤー | 50 | AI党 | 党代表 実業家 プロレスラー |
田母神俊雄 | 75 | 無所属 | 軍事評論家 元航空幕僚長 |
清水国明 | 73 | 清水国明と東京都の安全な未来をつくる会 | タレント 所沢市教育委員(辞職予定) |
内野愛里 | 31 | カワイイ私の政見放送を見てね | カメラマン 経営者 政治団体代表 |
宇都宮さほ | 無所属 | 元精神科看護師 小児科 | |
福永活也 | 43 | NHKから国民を守る党 | 弁護士 |
へずまりゅう | 33 | へずまJAPAN | 政治団体代表 元YouTuber |
久保田学 | 46 | NHKから国民を守る党 | 配信者 元立川市市議 AV男優 |
安野貴博 | 33 | 無所属 | AIエンジニア SF作家 |
竹本秀之 | 68 | 無所属 | 個人投資家 元朝日新聞社員 |
(立候補表明時期2024年5月15日以前)
氏名 | 年齢 | 党派 | 職業・肩書 |
---|---|---|---|
山口節生 | 74 | 無所属 | コンサルタント会社社長 |
(立候補表明時期2024年5月17日~2024年5月24日のあいだ)
氏名 | 年齢 | 党派 | 職業・肩書 |
---|---|---|---|
尾関あゆみ | 43 | ポーカー党 | 党首 |
石丸幸人 | 51 | 石丸幸人党 | 党代表 弁護士 税理士 医師 |
木宮光喜 | 71 | 未来党 | 党副代表 主婦 |
タイムライン
- 2023年
- 11月29日 - 東京都選挙管理委員会が選挙日程を決定[6]。
- 2024年
- 2月18日 - 新人でネオ幕府アキノリ党代表のアキノリ将軍未満(アヒカワアキノリ)が立候補を表明[7]。
- 3月3日 - 新人で日本第一党党首の桜井誠が立候補を表明[8]。
- 4月9日 - 立憲民主党や日本共産党などの野党共闘での候補者擁立を検討している選定委員会で、知名度の高い男性の立候補希望があったことを、手塚仁雄・立憲民主党都連幹事長が明らかにした[9]。デイリー新潮はこの人物について松下政経塾出身で大学客員教授・コメンテーターの本間正人であると報じている[10]。
- 4月11日 - 政治団体「NHKから国民を守る党」の党首である立花孝志が、会見で下記の13人の擁立を発表[11]。いずれも新人。
- 犬伏宏明
- 加藤英明
- 木村嘉孝
- 草尾敦
- 上楽宗之
- 津村大作
- 中江友哉
- 二宮大造
- 福原志瑠美
- 舟橋夢人
- 前田太一
- 三輪陽一
- 山田信一
- 4月25日 - 政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦および同団体の根本良輔、無所属の大和行男が記者会見で立候補を表明[12]。いずれも新人。
- 4月30日 - 新人の後藤輝樹が立候補を表明[13]。
- 5月1日 - 手塚仁雄が野党共闘の候補者が「5人以内」に絞り込まれたと表明[14]。前述の本間正人の他、参議院議員の蓮舫が含まれているという[10]。
- 5月14日 - 自民党が独自候補擁立の見送りと現職・小池百合子の支援で調整していると報道される[15]。
- 5月15日以前 - 無所属で新人の山口節生が立候補を表明[16]。
- 5月16日 - 広島県安芸高田市の石丸伸二市長が都内で行われたセミナーで知事選挙への立候補を表明[17]。
- 5月17日
- 政治団体「つばさの党」の黒川・根本ら3人が同年4月に執り行われた衆議院東京15区補欠選挙を巡る公職選挙法違反の疑いで警視庁に逮捕された[18]。
- 石丸伸二が午後に広島市内で記者会見を開き、都知事選への立候補を正式表明[19]。石丸は会見で「東京を動かして日本を動かしてみます。東京を変えて日本を変えたいと思います。東京の一極集中、そこから全国にわたる多極分散、ここに向かう時が来ています」と語った。
- 政治団体「次世代の為の自由福祉党」代表で、新人の佐々木信夫が立候補を表明[20]。
- 5月17日~5月24日のあいだ - 政治団体「ポーカー党」党首の尾関あゆみ、政治団体「石丸幸人党」代表の石丸幸人、政治団体「未来党」副代表の木宮光喜が立候補を表明[21]。いずれも新人。
- 5月19日 - 日本維新の会が水面下で石丸伸二と接触を続けていたものの、連携に向けた合意に至らなかったことが報じられた[22]。
- 5月22日 - 都知事選に無所属で立候補する意向を表明した安芸高田市長の石丸が、6月9日付で辞職する見通し。石丸は20日に市議会議長に退職申出書を提出し、議長が21日、市長の辞職を市選挙管理委員会に通知した。公職選挙法に基づき50日以内に市長選が実施される。7月28日投開票予定だった市長選が早まることになる[23]。
- 5月23日 - 政治団体「NHKから国民を守る党」が、武内隆と松尾芳治の擁立を発表[24]。いずれも新人。
- 5月25日 - 小池は3選目指して出馬を固め29日開会の都議会定例会で表明する、と報じられた[25][26][27][28][29]。
- 5月27日
- 立憲民主党所属の参議院議員である蓮舫が、知事選挙への出馬を表明。本格的な蓮舫の出馬検討は立憲民主党が4月下旬の衆院補選で“3勝”した頃からとみられ、知名度でも人気度でも勝る蓮舫を、立憲は共産党や市民団体とともに候補者選定委員会で小池の対抗馬となる「統一候補」として選出したと見られる[30]。蓮舫は会見で「“自民党返り”をしている小池さんでは、改革はできない。反自民党政治、非小池都政、都知事選にこの姿勢で臨みたい」と発言した。[31]また、蓮舫の立候補により都知事選は与野党対決の構図となった。
- AI党の「AIメイヤー」が立候補の意向を固めたと報じられた[32]。AIメイヤーは「AIによる公正な政治」を掲げており、「カイロ大学卒業相当のカリキュラムをAIに学習させ、アラビア語と英語と日本語でマニフェストを作成、公表します。小池さんとアラビア語で政策論争したい」と訴えている。近く出馬会見を開く見通し。
- 日本共産党の小池晃書記局長はこの日の記者会見で、同日に立候補を表明した蓮舫を、共産党として支援することを表明[33]。
- 5月28日
- 元航空幕僚長の田母神俊雄が自身のX(旧ツイッター)で知事選挙への立候補を表明[34]。田母神は2014年にも都知事選に立候補したが、61万票余りを獲得し4位で落選した。
- タレントの清水国明が無所属での立候補を表明[35][36]。30日に記者会見を開き、正式表明すると「清水国明と東京都の安全な未来をつくる会」が発表した。
- 東京都議会会派の公明党と都民ファーストの会が2期8年の小池都政の評価しているとして、「ぜひとも3期目続けていただきたい」と小池に出馬要請[37]。午後には都内62区市町村中52の首長が、連名で小池知事に出馬を要請した[38](出馬要請に参加しなかった首長は世田谷、渋谷、中野、杉並、立川、町田、小金井、小平、多摩、稲城の10区市長)。
- 国民民主党の玉木雄一郎代表は記者会見で、蓮舫と共産の関係を巡って、「一般的に言って、支援いただいた政党の影響を当選後も受けるのは当然だ」と指摘し、蓮舫を支援するかどうかについて、「(蓮舫が)どのような政策を打ち出すのか、どのような政策を強調していくのか、もう少し様子を見定めたい」と述べた[39]。また、玉木は「小池百合子都知事がどうされるのか、表明がなされた段階で、党内でもよく議論し方向性を決めていきたい」と語った。
- 日本維新の会の藤田文武幹事長は記者会見で、都知事選に関して、独自候補の擁立作業が難航していることを示唆した。藤田は「自分たちの共感する政策を訴えられる候補者を擁立したいという思いは直前まで持ちたいが、なかなか思いだけでは勝てない」と述べた[40]。藤田は、既に候補者として名前が挙がっている人物を支援する可能性について「今のところは分からない」と慎重な言い回しに終始。「最後まで状況を見定め、出馬できる方がいるか見極める」と話し、党としての態度決定は告示(6/20)直前になるとの見通しを示した。
- 5月29日
- 都知事選に立候補する意向を固めている小池は、29日開会の都議会定例会での所信表明で出馬を正式に表明するとの報道がなされていたが、出馬を明言しなかった[41]。しかし、議会後の取材には、「行政は『継続してこそ力なり』だ」と述べ、3選への意欲をにじませた。
- 無所属での立候補を正式表明した蓮舫は、この日の都議会終了後に野党系各会派の控室を訪問した。立民都議を前に「七夕に(投開票が)予定されている都知事選に立候補する。一緒に汗をかいてきた皆さんにご支援いただきたい」と呼びかけると、大きな拍手がわき起こった。日本共産党の控室でも歓迎を受け、花束を手渡された。また、蓮舫は小池の所信表明について、「各局から上がってきたものをつないだ原稿。熱がないと思った」と手厳しく批判した[42]。
- 日本共産党の田村智子委員長は記者会見で、都知事選への立候補を表明した立憲の蓮舫について「全力で応援する」と強調した。「都政を変え、国政も大きく転換させる流れを東京から全国に広げたい」と語った[43]。共産は蓮舫を支援する方針を既に決めている。
- 自由民主党の小渕優子選対委員長は松山市内で記者団に対して都知事選への対応について、「都連でまずは議論してもらい、それ以降に共有していきたい」と述べた[44]。
- 5月30日
- 清水国明が午後に東京都庁で記者会見を開き、無所属での都知事選への立候補を正式表明[45]。清水は会見で約30年にわたり各地の震災被災地で支援活動を行った実績を強調し、「災害対策の強化や都民目線の行政に取り組みたい」と語った。
- 現職の小池に出馬要請した区市村長の有志52人の1人、日野市の大坪冬彦市長は30日の記者会見で、「(小池氏側からの)『応援依頼』だったのが、なぜか(首長側からの)『出馬要請』になってしまった。心外だ」と述べた。出馬要請に加わったこと自体については、自身の選挙で都民ファーストの会を含む与野党相乗り推薦を受けたことから、「選挙は貸し借りなので、どのみち(小池を)応援せざるを得ない立場」だと説明した。「この形でもしょうがない。とりあえず受け入れる」と述べつつ、「支援の依頼が出馬要請に変わったことに対する違和感はある」と繰り返し主張した。また、出馬要請に参加しなかった10首長の1人、稲城市の高橋勝浩市長も記者会見で「(小池)本人が頭を下げることが筋だ。本人が立候補表明していないのに、何で支援表明しなければならないのか」と疑問を呈し、その上で高橋は「賛否がある。公人としては一長一短ある」と論評し、今回の出馬要請の経緯については「支援表明は出馬要請にすり替えられた。総合的に判断して、名を連ねなくて良かった」と語った[46]。
- 5月31日
- 田母神俊雄が午後に東京都庁で記者会見を開き、無所属での都知事選への立候補を正式表明[47]。田母神は会見で「都民の生活の安全、安心が争点だと思う。そのためにも災害に強い東京を作る」と語った。また、今回自身が出馬に至った経緯について、「自民党も候補者を出せない。ふつうの保守系の都民が投票する人がいないと判断した」とし、そのうえで当選後の政策として「道徳教育を強化するなど国家の自立を追求する」「都民税を減税する」などを挙げた。
- 日野市の大坪市長が30日の記者会見で、「小池側から『支援してくれますか』という打診があった」「(小池側からの)応援依頼だったのが、なぜか(首長側からの)出馬要請になってしまった。心外だ」と述べたことを受け、午後の定例会見で小池は「知事サイドから支援を依頼したのか」と問われると、小池は「知事サイドの意味がよくわかりませんけど、はっきり申し上げると、私からの依頼はしておりません」と日野市長の発言を否定した。「23区の長の方々、多摩島しょの方々とはいつも、ご意見を伺いながらしっかり連携して都政を進めてきた。そうした中で、有志の皆さま方から立候補の要請をいただいたものだと私は理解しております」と述べた[48]。
- 立民民主党の泉健太代表は記者会見で、無所属での出馬を表明した立憲民主党の蓮舫について、「小池都知事が掲げていた「7つのゼロ」といった公約が全く実行されておらず、多くの都民が生活が向上していないと認識している中で蓮舫さんが立ち上がった。我々としても強力に支援していきたい」と意欲を見せた[49]。
- 立民と国民民主党を支援する連合の芳野友子会長は、記者団に「共産とは考え方が全く違う」と指摘。小池都政に対しては「評価できる」と語った[50]。連合東京は前回選挙に続き、小池氏の支援を検討している。
- 国民民主党の榛葉賀津也代表は記者会見で、立憲や共産などに推される形で無所属で立候補する意向を表明した立民の蓮舫参院議員について、「正直言って、共産党と堂々と連携する人は応援できない。共産党と連携する人が東京の知事では困る」と述べ、共産を含む共闘に加わるのは難しいとの認識を示した[51]。また、蓮舫に対して「政策面で競い合ってほしい。都民も批判や悪口は聞きたくないと思う」と求めた。その上で3選出馬が確実視される小池については「政策で評価されるべきものも多々ある」と説明。若い世帯やシングルマザー、シングルファーザーへの子育て支援策を挙げ、「小池さんを応援していない方からも、非常に充実していると高く評価されている」と話した。
- 政治団体「カワイイ私の政見放送を見てね」代表である内野愛里が、国会内で会見し立候補を表明[52]。内野は「大学進学から東京に住ませていただいているが、大事な東京を良くしていけたらと思って、出馬を決定させていただいた。都知事選をお祭りのように盛り上げて、若い世代の方にもっと政治に関心を持っていただけるようにできたら」と話した。(立候補すれば、平成生まれ初の都道府県知事の候補者となる見込み)
- 元精神科看護師の宇都宮さほがXにて立候補を表明。
- 6月1日 - 政治団体「日本保守党」の代表である百田尚樹は自身のYoutubeライブ上で「日本保守党は今回の都知事選出馬を見送る」と発言した[53]。また、百田はライブで「執行部で一ヵ月以上にわたり議論を重ねた末の結論だ」として支持者への理解を求めたが、賛否両論が分かれている。
- 6月2日
- NHKから国民を守る党の福永活也が立候補を表明。福永は前回の東京15区補欠選挙にもNHK党公認で出馬したが8位で落選。福永は自身について、「超泡沫候補ながら出させていただく」と当選目的でなくても立候補に意義はあると述べた[54]。
- 蓮舫が有楽町駅前で立候補表明後初の街頭演説を行い、「東京から行政改革をしたい」と訴えた。蓮舫は演説の中で、「『蓮舫は削る、切る』と言われてきたけれども、行革は手段です。削る、切るだけじゃない。そこをちゃんと点検をして、つくった財源を、それを本当に今、必要な人たちに振り分けていく。東京都のトップになって、東京から行財政政治改革をしたい」と述べた。[55]。また、新たにできた財源を福祉政策などに振り分けていく考えを示した。
- 6月3日
- 政治団体日本保守党の共同代表である名古屋市長河村たかしは会見で同党が都知事選候補者擁立を見送ったことについて、「候補者も用意しとったんですけど、なかなかうまいこといかんかったですわ。支持者の皆さんには、残念というより申し訳ない」と話した[56]。
- 政治団体「NHKから国民を守る党」の党首である立花孝志が、自身のSNSで、都知事選について、元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之に出馬を打診したことを明かした。立花は今月1日、現在「地上波復帰が“白紙”になった」ことで話題を集めている宮迫について「東京都知事選挙に立候補してNHK地上波に出演!?直接、宮迫さんに、出馬打診しておきました(笑)」と、打診したことを報告した(現時点で宮迫は都知事選について一切言及していない)[57]。
- 元YouTuberのへずまりゅう(原田将大)がXにて立候補を表明した[58][59]。
- 6月4日
- 東京都議会で午後、小池都知事に対する各会派の代表質問が始まった。都議会自民党は、小池が立候補表明した場合には支援を目指す方針を確認しているが、知事選出馬の意向を直接的に聞くことはなかった。共産党の米倉春奈都議からの「8年前(の2016年東京都知事選挙初出馬時)に期待を集めた『反自民』の姿勢は見る影もない」「知事、都政から退くべきです。いかがですか」との質問に対し小池は、「都民ファースト、都民が第一、全ては都民のため、明るい東京の未来を切り開く政策を練り上げ、いかにして実行に移すか。これこそが都政の舵取りを担うものの使命と考えている。こうした考えの下で、都政運営に集中している」と述べ、米倉の質問に正面からは取り合わなかった。[60]。
- 立憲民主党の岡田克也幹事長は記者会見で、都知事選を巡り、現職知事の小池が自民党と近い関係にあると指摘した上で、「連合は自民べったりの小池都政を認めるのか」と連合をけん制した。立候補を表明した蓮舫が共産党の支援を受けている点を連合の芳野友子会長が問題視していることを踏まえた発言だ。岡田は、小池が過去の都知事選で掲げた公約を果たしていないと訴え、「蓮舫氏にぜひ勝ってもらいたい」と強調した[61]。また同日、国会内で無所属での立候補を表明している蓮舫が、記者団に対し、「現職が出るのであれば、その方(小池)の政策を見たい。ほぼ同時期になるのかなと思う」と語った。蓮舫は「東京都のために何ができるのか、自分の中で整理し直しているところだ」とも説明した。[62]。
- 3日に自身のSNSで立候補を表明したへずまりゅうが、都知事選に立候補するために、自ら代表を務める政治団体「へずまJAPAN」を設立したことを明らかにした[63][64]。
- 6月5日
- 6月6日
- 午後1時の記者会見で、無所属新人の安野貴博が立候補を表明[67]。安野は会見で都知事選に向けた政策論争が不十分だとして、「東京の未来のビジョンは空白になっている。選択肢を都民の皆さんに提示したい」とし、技術を通じて、暮らし、経済、政治の改革を進めたいと話した。政策として、自動運転の積極的解禁や高度医療技術の推進、AIスタートアップの支援やネット選挙解禁などを掲げたた[68]。
- 午後2時の記者会見で、無所属新人の竹本秀之が立候補を表明[69]。
- 午後5時の記者会見で、政治団体「へずまJAPAN」代表で新人のへずまりゅう(原田将大)が立候補を表明[70]。へずまりゅうは会見で4つの公約(「知事報酬の全額寄付」「開示請求で情報が黒塗りにされる理由の明確化」「若者を政治の主役にしたい」「高齢者の免許返納の促進」)を掲げ、「今回の都知事選挙、本気で頑張るというのを皆さんに示せたらなと思います」と語った[71]。
- 都知事選に立候補するため、6月9日付で辞職する広島県安芸高田市長の石丸伸二の退任式が市民文化センターで行われた。石丸は「財政健全化をかなり進められた。教育分野への資源の配分に、相当に注力できた」と市長在任4年間の成果を語った。石丸は「4年を振り返るととてつもない充実感がある。できることはすべてやりきった」と述べ、小中学校の給食無償化や学校用務員の配置などを成果として挙げた[72]。
- 6月7日
- 警視庁によると、既に都知事選に立候補を表明している政治団体「つばさの党」の代表である黒川敦彦ら3人を再逮捕する方針を固め[73]、同日午後に再逮捕を執行[74]。なお、逮捕容疑はことし4月に行われた衆議院東京15区の補欠選挙の期間中、立憲民主党の陣営に対し、およそ20分間にわたって「質問に答えろ」などと拡声機を使ってどなりながら選挙カーを至近距離で追い回して警察署に避難させるなど「交通の便」を妨げたほか、街頭演説中に割り込み演説を中止に追い込んだとして公職選挙法違反の疑い。公職選挙法に規定された「交通の便」を妨げる行為で立件するのは、1950年に公選法が施行されて以来、初めてのケースとみられる。
- 警視庁は選挙違反取締本部(本部長・重松弘教刑事部長)を設置。約2000人態勢で取り締まりに当たる同庁捜査2課によると、6日現在の違反警告件数は1件。選挙違反の取り締まりを巡っては同課が、4月投開票の衆院東京15区補欠選挙で、他陣営の演説を妨害したとする公職選挙法違反容疑で、政治団体「つばさの党」代表ら3人を逮捕しており、同庁は都知事選に向けても警戒を強化している[75]。
- 公明党の石井啓一幹事長は記者会見で、都知事選への対応に関して、3選を目指す小池百合子知事から要請があれば推薦する考えを示した。公明の都議会会派は小池に出馬を要請している。石井は「小池氏が政党に推薦を求めるか判然としないが、要請があれば推薦する立場だ」と述べた[76]。
脚注
出典
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