日本語

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名詞

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うわさ

  1. 世間言いふらされている、真偽不明
  2. その場にいない人の行動や身の上などについて語ること。また、そのような話。
    • 「出入り場のをするようで良くねえが、師匠はおいらから見ると半分も年が違うんだから、なんにも知らねえ筈だ。その娘(こ)は自分の名をなんとか云ったかえ」(岡本綺堂『半七捕物帳』「津の国屋」)

関連語

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翻訳

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動詞

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  1. 真偽不明の話を言いふらす。
    • 喜平次と伊太郎は気味が悪くなって来た。世間で噂する通り、その声が普通の人間とは違っているばかりか、近いような、遠いような、悲しんで泣くような、嘲(あざけ)って笑うような、判断に苦しむ此の声の主は何物であろう。
  2. その場にいない人の話をする。

活用

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