第108回日本陸上競技選手権大会
第108回日本陸上競技選手権大会(だい108かいにほんりくじょうきょうぎせんしゅけんたいかい)は、2024年6月27日から6月30日まで新潟市の新潟スタジアム(デンカビッグスワンスタジアム)で開催された陸上競技の日本選手権大会である。主催は日本陸上競技連盟。
- 35キロ競歩 - 10月27日(高畠町)[注 1]
- 10000m - 5月3日(袋井市・エコパスタジアム)
- 混成 - 6月22日・23日(岐阜市・長良川競技場)
- リレー - 10月5日・6日(国立競技場)
- 室内競技 - 2025年2月1日・2日(大阪市・大阪城ホール)
- 20キロ競歩 - 2025年2月16日(神戸市・六甲アイランド)
- クロスカントリー競走 - 2025年2月22日(福岡市・海の中道海浜公園)
- マラソンはジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ第4期を兼ねて実施。
第108回日本陸上競技選手権大会 | |
---|---|
主催 | 日本陸上競技連盟 |
開催地 | 新潟市 |
日程 | 2024年6月27日 - 30日 |
競技場 |
新潟スタジアム (デンカビッグスワンスタジアム) |
実施種目 | トラック、フィールド |
種目数 | 34 |
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大会結果
編集→「日本陸上競技選手権大会 § 大会記録」も参照
男子
編集→「日本陸上競技選手権大会の記録一覧 (男子)」も参照
優勝 | 2位 | 3位 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
100m (-0.2 m/s) |
坂井隆一郎 大阪ガス |
10.13 | 東田旺洋 関彰商事 |
10.14 | 栁田大輝 東洋大 |
10.14 |
200m (+0.2 m/s) |
鵜澤飛羽 筑波大 |
20.43 | 上山紘輝 住友電工 |
20.57 | 水久保漱至 宮崎県スポ協 |
20.61 |
400m | 中島佑気ジョセフ 富士通 |
45.51 | 佐藤風雅 ミズノ |
45.61 | 吉津拓歩 ジーケーライン |
45.96 |
800m | 落合晃 滋賀学園高 |
1:46.56 | 川元奨 スズキ |
1:47.66 | 四方悠瑚 宝塚市陸協 |
1:47.94 |
1500m | 飯澤千翔 住友電工 |
3:37.08 |
荒井七海 Honda |
3:38.88 | 館澤亨次 DeNA |
3:38.94 |
5000m | 伊藤達彦 Honda |
13:13.56 |
森凪也 Honda |
13:16.76 | 鈴木芽吹 トヨタ自動車 |
13:17.75 |
10000m | 葛西潤 旭化成 |
27:17.46 | 太田智樹 トヨタ自動車 |
27:20.94 | 前田和摩 東京農業大 |
27:21.52 |
110mH (+0.2 m/s) |
村竹ラシッド JAL |
13.07 | 高山峻野 ゼンリン |
13.31 | 横地大雅 Team SSP |
13.39 |
400mH | 豊田兼 慶應義塾大 |
47.99 |
小川大輝 東洋大 |
48.70 | 筒江海斗 ST-WAKO |
49.08 |
3000mSC | 青木涼真 Honda |
8:24.21 | 柴田大地 中央大 |
8:24.68 | 新家裕太郎 愛三工業 |
8:25.45 |
走高跳 | 赤松諒一 SEIBU PRINCE |
2m25 | 衛藤昂 KDL |
2m25 | 真野友博 九電工 |
2m20 |
棒高跳 | 山本聖途 トヨタ自動車 |
5m50 | 澤慎吾 きらぼし銀行 |
5m40 | 石丸颯太 Glanz AC |
5m40 |
走幅跳 | 橋岡優輝 富士通 |
7m95 (+2.4 m/s) |
津波響樹 大塚製薬 |
7m90 (+0.5 m/s) |
山川夏輝 Team SSP |
7m84 (+0.1 m/s) |
三段跳 | 安立雄斗 福岡大 |
16m70 (+0.4 m/s) |
山下祐樹 富士防 |
16m26 (+0.6 m/s) |
水野皓太 ドームクラブ |
16m11 (+0.4 m/s) |
砲丸投 | 奥村仁志 センコー |
18m53 | アツオビン・ジェイソン 福岡大 |
18m35 | 森下大地 KAGOTANI |
17m61 |
円盤投 | 堤雄司 ALSOK群馬 |
60m12 | 湯上剛輝 トヨタ自動車 |
58m51 | 幸長慎一 四国大AC |
56m62 |
ハンマー投 | 中川達斗 新潟アルビレックスRC |
72m71 | 古旗崇裕 サポートゼン |
70m94 | 福田翔大 住友電工 |
70m90 |
やり投 | 新井涼平 スズキ |
80m78 | 﨑山雄太 愛媛競技力本部 |
79m72 | ディーン元気 ミズノ |
78m15 |
十種競技 | 丸山優真
住友電工 |
7870点 | 奥田啓祐
ウィザス |
7717点 | 森口諒也
オリコ |
7482点 |
出典:[1][2] |
女子
編集→「日本陸上競技選手権大会の記録一覧 (女子)」も参照
優勝 | 2位 | 3位 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
100m (-0.5 m/s) |
君嶋愛梨沙 土木管理総合 |
11.46 | 御家瀬緑 住友電工 |
11.64 | 三浦愛華 愛媛競技力本部 |
11.68 |
200m (+0.8 m/s) |
君嶋愛梨沙 土木管理総合 |
23.16 | 鶴田玲美 南九州ファミリーマート |
23.20 | 髙橋亜珠 筑波大 |
23.79 |
400m | 松本奈菜子 東邦銀行 |
53.46 | 岩田優奈 スズキ |
53.64 | 井戸アビゲイル風果 東邦銀行 |
53.70 |
800m | 久保凛 東大阪大敬愛高 |
2:03.13 | 卜部蘭 積水化学 |
2:04.26 | 渡辺愛 園田学園女子大 |
2:04.33 |
1500m | 田中希実 New Balance |
4:01.44 |
井手彩乃 資生堂 |
4:11.03 | 樫原沙紀 エディオン |
4:11.62 |
5000m | 田中希実 New Balance |
15:23.72 | 山本有真 積水化学 |
15:34.64 | 森智香子 積水化学 |
15:35.78 |
10000m | 五島莉乃 資生堂 |
30:53.31 | 小海遥 第一生命G |
31:10.53 | 兼友良夏 三井住友海上 |
31:59.29 |
100mH (-0.2 m/s) |
福部真子 日本建設工業 |
12.86 | 田中佑美 富士通 |
12.89 | 寺田明日香 ジャパン クリエイト |
12.91 |
400mH | 山本亜美 立命館大 |
56.60 | 梅原紗月 住友電工 |
57.38 | 松岡萌絵 中央大 |
57.61 |
3000mSC | 吉村玲美 CramerJapanTC |
9:45.77 | 齋藤みう 日本体育大 |
9:48.15 | 西山未奈美 三井住友海上 |
9:48.16 |
走高跳 | 髙橋渚 センコー |
1m87 | 津田シェリアイ 築地銀だこ |
1m78 | 青山夏実 ダイテックス |
1m78 |
棒高跳 | 諸田実咲 アットホーム |
4m41 |
大坂谷明里 園田学園女子大 |
4m10 | 村田蒼空 筑波大 |
4m10 |
走幅跳 | 秦澄美鈴 住友電工 |
6m56 (+1.4 m/s) |
竹内真弥 ミズノ |
6m36 (+0.5 m/s) |
木村美海 四国大 |
6m35 (+0.3 m/s) |
三段跳 | 森本麻里子 オリコ |
13m64 (+0.2 m/s) |
船田茜理 武庫女大 |
13m42 (+0.4 m/s) |
齋藤萌乃 サンライズ |
12m72 (+0.2 m/s) |
砲丸投 | 郡菜々佳 新潟アルビレックスRC |
15m67 | 大迫晴香 染めQ |
15m45 | 大野史佳 筑波大 |
15m28 |
円盤投 | 郡菜々佳 新潟アルビレックスRC |
58m20 | 齋藤真希 東海大 |
56m77 | 川口紅音 ウィザス |
52m68 |
ハンマー投 | アイリス・ジョイ・マッカーサー NMFA |
65m66 | 小舘充華 染めQ |
65m63 | 村上来花 九州共立大 |
63m24 |
やり投 | 北口榛花 JAL |
62m87 | 武本紗栄 Team SSP |
61m41 | 上田百寧 ゼンリン |
60m72 |
出典:[1][2] |
脚注
編集出典
編集外部リンク
編集- 第108回 日本陸上競技選手権大会 - 日本陸上競技連盟