立川アスレティックFC
立川アスレティックFC(たちかわアスレティックFC、TACHIKAWA ATHLETIC F.C.)は、日本の東京都立川市をホームタウンとする日本フットサルリーグ(Fリーグ)に加盟するフットサルクラブである。
立川アスレティックFC | |
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原語表記 | 立川アスレティックフットボールクラブ |
呼称 | 立川アスレティックFC |
クラブカラー | 青 |
創設年 | 2000年 |
所属リーグ | 日本フットサルリーグ |
所属ディビジョン | Fリーグディビジョン1 |
ホームタウン | 東京都立川市 |
ホームスタジアム | アリーナ立川立飛 |
運営法人 | 一般社団法人立川アスレティックFC |
代表者 | 皆本晃(代表理事) |
監督 | 饗場健 |
公式サイト | 公式サイト |
■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
沿革
編集2000年8月、東京都府中市で府中アスレティックFCとして創設された。チーム名の「Athletic」は、将来的にサッカー/フットサルを中心とした「府中市民の誇りとなる地域密着型スポーツクラブ」として成長していきたいという、クラブの理念が込められている。2003年5月に運営法人となる特定非営利活動法人府中アスレティックフットボールクラブを設立。2009年に日本フットサルリーグ(Fリーグ)に加盟。2015年にはFリーグ オーシャンカップ2015で優勝し、クラブ初のタイトルを獲得した。
2018年1月18日、Fリーグが2018-2019シーズンから2部制を導入するにあたって新設されるFリーグディビジョン1(F1)へ参加することが決定した[1]。2018年にはホームタウンに立川市も加え、チーム名を立川・府中アスレティックFCに改称した。
2022-23シーズンより女子Fリーグが定めるホームアリーナ規格が変更となり、男子のFリーグと同様のピッチサイズ条件(40m×20m)を満たさなければならなくなった。これにより、男子・女子のいずれもホームタウンである府中市(府中市立総合体育館)で公式戦を開催することができなくなった。男女トップチームはホームタウンを立川市に移し、運営も一般社団法人立川アスレティックFCが行うこととなり、代表理事に皆本晃が就任した[2][3]。また、チームカラーがブラウンから青に変更され、ロゴも刷新された。2022年4月以降、府中アスレティックフットボールクラブは育成組織となる府中アスレティックFC、府中アスレティックFCレディースの運営に携わることとなる。
2023-24シーズン所属選手
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ユニフォーム
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ユニフォームサプライヤー
編集ユニフォームスポンサー
編集掲出箇所 | スポンサー名 | 表記 |
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胸 | 立飛ホールディングス | TACHIHI |
鎖骨右 | 帝国通商 | チームウェアオーダー.com[5] |
鎖骨左 | リノベる株式会社 | リノベる。[5] |
袖 | 株式会社壽屋 | KOTOBUKIYA |
背中 | 株式会社ライフェックス | LIFEX |
裾 | 株式会社アイキューブ・マーケティング | andline光 |
戦績・歴代監督
編集年度 | 所属 | 試合 | 勝点 | 勝 | 分 | 敗 | 順位 | 監督 |
2000 | Super League | 5 | 5 | 1 | 2 | 2 | 5位 | 中村恭平 |
2001 | 7 | 13 | 4 | 1 | 2 | 3位 | ||
2001 | 東京都1部 | 18 | ? | ? | ? | ? | 2位 | |
2002 | Super League | 7 | 16 | 5 | 1 | 1 | 3位 | |
2002 | 関東 | 11 | 11 | 3 | 2 | 6 | 9位 | |
2003 | 11 | 21 | 7 | 0 | 4 | 3位 | ||
2004 | 11 | 24 | 7 | 3 | 1 | 2位 | ||
2005 | 16 | 24 | 8 | 0 | 8 | 8位 | アドリアーノ | |
2006 | 16 | 32 | 10 | 2 | 4 | 2位 | 中村恭平 | |
2007 | 関東1部 | 14 | 20 | 6 | 2 | 6 | 4位 | 鞁島三郎 |
2008 | 14 | 22 | 7 | 1 | 6 | 4位 | セルジオ・ガルジェッリ | |
2009-10 | Fリーグ | 27 | 16 | 4 | 4 | 19 | 10位 | |
2010-11 | 27 | 46 | 14 | 4 | 9 | 4位 | 中村恭平 | |
2011-12 | 27 | 35 | 10 | 5 | 12 | 6位 | 伊藤雅範 | |
2012-13 | 27 | 47 | 15 | 2 | 10 | 3位 | ||
2013-14 | Fリーグ | 36 | 49 | 16 | 1 | 19 | 7位 | 谷本俊介 |
2014-15 | Fリーグ | 33 | 50 | 14 | 8 | 11 | 7位 | |
2015-16 | Fリーグ | 33 | 57 | 18 | 3 | 12 | 5位 | |
2016-17 | Fリーグ | 33 | 57 | 17 | 6 | 10 | 5位 | |
2017-18 | Fリーグ | 33 | 60 | 18 | 6 | 9 | 6位 | |
2018-19 | F1リーグ | 33 | 65 | 20 | 5 | 8 | 3位 | |
2019-20 | 33 | 45 | 13 | 6 | 14 | 7位 | ||
2020-21 | 22 | 39 | 12 | 3 | 7 | 5位 | 山田マルコス勇慈 | |
2021-22 | 22 | 34 | 10 | 4 | 8 | 5位 | 比嘉リカルド | |
2022-23 | 22 | 45 | 14 | 3 | 5 | 2位 | ||
2023-24 | 27 | 43 | 14 | 1 | 12 | 3位 |
- 2004年 第4回FUTSAL地域チャンピオンズリーグ(全国大会) 3位
- 2005年 第5回FUTSAL地域チャンピオンズリーグ(全国大会) 3位
- 2007年 第12回フットサル全日本選手権(全国大会) 準優勝
- 2022年 第27回全日本フットサル選手権優勝
- Fリーグ2012 powered by ウイダーinゼリー Charge→Go プレーオフ 1st Round 敗退
- Fリーグ オーシャンアリーナカップ2013 準優勝
- Fリーグ オーシャンカップ2015 優勝
- Fリーグ 2015-16 プレーオフ Final Round進出:結果3−6で敗戦 準優勝(優勝:名古屋オーシャンズ)
その他の傘下チーム
編集- 立川アスレティックFCレディース (日本女子フットサルリーグ)
- フットサル男子サテライト (東京都フットサルリーグ1部)
- フットサルU-18 (東京都ユースフットサルリーグ)
- フットサルU-15
DVD
編集- フットサルの極意が身につく 府中アスレ式トレーニング~かけひきで打ち勝つ!~(2014年) ティアンドエイチ株式会社
脚注
編集- ^ 『日本フットサルリーグ フットサル中期ビジョンと2018/2019シーズン以降の取り組みについて』(プレスリリース)日本フットサルリーグ、2018年1月18日 。2018年2月2日閲覧。
- ^ 『フットサル男女トップチームの立川移転に伴うチーム名変更と運営法人変更のお知らせ』(プレスリリース)府中アスレティックフットボールクラブ、2022年3月9日 。2022年3月12日閲覧。
- ^ “立川アスレティックFC 現役の皆本晃選手が代表理事に”. 立川経済新聞. (2022年3月19日) 2022年6月3日閲覧。
- ^ https://fuchu-athletic.com/m-futsal/news_20210322/
- ^ a b https://fuchu-athletic.com/m-futsal/partner_info/
外部リンク
編集- 公式ウェブサイト
- 立川アスレティックFC (Tachikawa.AthleticFC) - Facebook
- 立川アスレティックFC (@tachikawa_athle) - X(旧Twitter)
- 立川アスレティックFC (@tachikawa_athleticfc) - Instagram