アレクサンダー・ロッシ

アレクサンダー・マイケル・ロッシAlexander Michael Rossi, 1991年9月25日 - )は、イタリア系アメリカ人レーシングドライバーマスメディアによっては「アレキサンダー・ロッシ」と表記する場合もある。2016年インディアナポリス500マイルレース優勝。

アレクサンダー・ロッシ
基本情報
フルネーム アレクサンダー・マイケル・ロッシ
Alexander Michael Rossi
略称表記 RSI
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 同・カリフォルニア州
オーバーン
生年月日 (1991-09-25) 1991年9月25日(33歳)
F1での経歴
活動時期 2015
所属チーム '15 マノー・マルシャ
出走回数 5
優勝回数 0
表彰台(3位以内)回数 0
通算獲得ポイント 0
ポールポジション 0
ファステストラップ 0
初戦 2015年シンガポールGP
最終戦 2015年ブラジルGP
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経歴

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スキップ・バーバー

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アメリカカリフォルニア州オーバーンで生まれる。2005年IKFInternational Kart Federation)の100ccヤマハクラスにおいて、グランドナショナルチャンピオンとなる。

同時期に、スキップ・バーバー・レーシングスクール英語版で腕を磨く。2006年には、同校の全米選手権Skip Barber National Championship)で総合3位となる。西部地区の選手権ではタイトルを獲得する。

フォーミュラ・BMW

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2007年、フォーミュラ・BMWのアメリカシリーズに参戦。チーム・アペックス・レーシングから出走し、3度の優勝をする活躍を見せ総合3位となる。

2008年は、ユーロインターナショナル英語版へ移籍する。この年は前年以上の活躍を見せ、15戦中10回の優勝を飾り全米チャンピオンとなる。12月に行われる各シリーズのチャンピオンを集めての「ワールドシリーズ」に出場。見事に優勝を果たし2008年度のフォーミュラ・BMW世界チャンピオンに輝く。その後、ヨーロッパチャンピオンのエステバン・グティエレスと共にF1のテストドライブをする機会が与えられた[1]

インターナショナル・フォーミュラ・マスター

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2009年からは、活動の場をヨーロッパに移す。ハイテック・レーシング英語版からインターナショナル・フォーミュラ・マスターに参戦した。第3戦からはISR・レーシング英語版へ移籍してシーズンを戦った。ルーキーイヤーながらも3つのレースで勝利を収め、総合4位という好成績でシーズンを終えた。

2010年、ARTグランプリよりGP3に参戦。チームメイトはエステバン・グティエレスとペドロ・ヌネスPedro Nunes)。シーズンを通して上位争いに絡むレースを繰り広げ、2度の優勝を含む総合4位となる。グティエレスは、この年のGP3タイトルを獲得した。

ワールドシリーズ・バイ・ルノー

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GP3のシーズン終了後、ロッシはフォーミュラ・ルノー3.5へ参戦する。イタリアF3チャンピオンでブラジル人ドライバーのシーザー・ラモスCésar Ramos)と共に、フォーテック・モータースポーツ英語版から出走した。シーズンを通して2勝上げ、ロバート・ウィケンズジャン=エリック・ベルニュに次ぐ総合3位という好成績で初年度を終える。

翌年は、アーデンケータハムArden Caterham)に移籍する。レッドブルから支援を受けているルイス・ウィリアムソン英語版とタッグを組んで参戦した。表彰台圏内でのフィニッシュは3位の1回のみと苦戦し、総合順位も11位に後退した。

 
2011年ワールドシリーズ・バイ・ルノー第5戦ニュルブルクリンクで走行中のロッシ。

ロッシのGP2シリーズ初参戦は、2009年-2010年のGP2アジアシリーズへの出場が始まりである。開幕戦はオーシャン・レーシング・テクノロジー英語版から、第2戦以降はチーム・メリタスへ移籍し出走した。開幕戦の第1レースでは、予選13位からスタートし周回数を重ねるごとに順位を上げ表彰台まであと一歩と迫る4位でフィニッシュする走りを見せた。シーズンを通し入賞4回の総合9位で終える。

本戦への出場は2013年が初となる。EQ8 ケータハム・レーシングEQ8 Caterham Racing)でレギュラードライバーだったマー・チンホワ英語版に変わり第2戦バーレーンからデビューし、いきなり第1レースで3位表彰台を獲得する。最終戦ヤス・マリーナの第1レースではアメリカ人ドライバー初の優勝を達成した。シリーズ順位は9位。

2014年は、シーズン中盤である第5戦シルバーストン終了後に、カンポス・レーシング英語版のレギュラードライバーである佐藤公哉とトレード移籍した。しかし移籍後2戦で離脱したため、年間では21位と成績を落とした。

2015年には、レーシング・エンジニアリング英語版へ移籍する[2]。チームメイトは、2013年のイギリスF3チャンピオンであるジョーダン・キング。3年目のシーズンで開花しストフェル・バンドーンに続く年間2位に入り、アメリカ人GP2最多勝利記録となる3勝をマーク。

スコット・スピード2005年シリーズ3位・決勝最高2位)に次ぐ2人目のGP2シリーズに参戦したアメリカ人ドライバー。前述の通り、スピードのそれを上回りGP2では多くのアメリカ人記録を保持している。

ロッシは、ホセ・マリア・ロペスジョナサン・サマートン英語版と共に2010年に新規参戦する予定であったUS F1チームのドライバー候補の一人であった。チームが参戦を断念する前にはテストドライバーとしての契約もしていた。2009年のシーズン終了後、ヘレス・サーキットにおいてF1の若手ドライバーのテストとして2009年型であるBMWザウバー・F1.09に乗りテストドライブを行っている。これは、2008年にフォーミュラ・BMWのワールドタイトルを獲得した為である。このテストで発行されたFIAスーパーライセンスを所持する現在唯一のアメリカ人がロッシである。

ケータハム在籍期

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2012年 - 2014年

2012年3月9日、リザーブドライバーであるギド・ヴァン・デル・ガルデに続きケータハムF1チームにテストドライバーとして契約した事を発表する[3]2012年第5戦スペインGPの金曜フリー走行において、ヘイキ・コバライネンのシャシーに乗りセッション初走行を行った。F1へのアメリカ人の出場は2007年第10戦ヨーロッパGPに出走していたスコット・スピード以来5年ぶりのことであった。

2014年7月16日、ロッシはケータハムF1チームから離脱した事を発表する[4]。これに先立つ同月の初めには、チーム代表であるトニー・フェルナンデススイス中東の投資家へケータハムチームを売却した事を発表していた[5]。7月24日、ロッシはマルシャF1チームと新たに契約を結び、残りのシーズンのリザーブドライバーとして加入すると発表した[6]

マノー・マルシャ在籍期

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2015年

2015年は前述の通りGP2シリーズに参戦しているが、第13戦シンガポールGPからマノー・マルシャF1チームのロベルト・メリに代わりレースドライバーに起用された。チャンピオン争いをしているGP2の参戦を優先するため、残り7戦のうちGP2の併催がない5戦(シンガポールGP、日本GPアメリカGPメキシコGPブラジルGP)に参戦する[7]。その他の2戦(ロシアGPアブダビGP)はメリが出走する事になった。2007年ヨーロッパGPのスピード以来、実に8年ぶりとなるアメリカ人F1ドライバーとなる。参戦した5レースでは同僚のウィル・スティーブンスに対し4勝1敗とリードし、また母国開催のアメリカGPではメリと並ぶ決勝でのチーム最高成績である12位を記録するなど活躍を見せる。

インディカー・シリーズ

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2016年マノーのレギュラー争いに敗れ、リザーブドライバーとして契約をしながらインディカーに参戦、アンドレッティ・オートスポーツブライアン・ハータ・オートスポーツのジョイントチームからレギュラー参戦することになった。インディ500では終盤燃料を保たせ、最後のピットインから36周を走るギャンブルに打ち勝ち[注 1]2001年のエリオ・カストロネベス以来となるルーキーでの勝利[8]を挙げた。

レース戦績

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略歴

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シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2006 フォーミュラ・TR1600 プロ・シリーズ オデッセイ・モータースポーツ 11 4 5 - 6 409 7位
2007 フォーミュラ・BMW アメリカズ チーム・アペックス・レーシング 14 3 1 2 5 410 3位
フォーミュラ・BMW ワールド・ファイナル ユーロインターナショナル 1 0 0 0 0 N/A NC
2008 フォーミュラ・BMW アメリカズ 15 10 10 9 11 249 1位
フォーミュラ・BMW ヨーロッパ 2 0 0 0 0 N/A N/A
フォーミュラ・BMW ワールド・ファイナル 1 1 0 1 1 N/A 1位
2009 インターナショナル・フォーミュラ・マスター ハイテック・レーシング 4 0 0 0 0 52 4位
ISR・レーシング 12 3 0 1 5
2009-10 GP2アジアシリーズ オーシャン・レーシング・テクノロジー 2 0 0 0 0 12 9位
マレーシアQi-メリタス.com 6 0 0 0 0
2010 GP3シリーズ ARTグランプリ 14 2 2 1 5 38 4位
フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ ISR・レーシング 1 0 0 0 0 0 NC
2011 フォーテック・モータースポーツ 17 2 0 1 5 156 3位
2012 アーデンケーターハム 17 0 0 4 1 63 11位
フォーミュラ1 ケータハムF1チーム テストドライバー
2013 GP2シリーズ EQ8・ケータハム・レーシング 20 1 1 0 4 92 9位
FIA 世界耐久選手権 - LMP2 グリーヴス・モータースポーツ 1 0 0 0 0 20 19位
ル・マン24時間レース - LMP2 1 0 0 0 0 N/A 10位
フォーミュラ1 ケータハムF1チーム テストドライバー
2014 GP2シリーズ EQ8・ケータハム・レーシング 10 0 0 0 0 12 21位
カンポス・レーシング 2 0 0 0 0
ユナイテッド・スポーツカー選手権 デルタウイング・レーシング・カーズ 1 0 0 0 0 16 65位
フォーミュラ1 ケータハムF1チーム テストドライバー
マルシャF1チーム
2015 GP2シリーズ レーシング・エンジニアリング 22 3 1 0 7 181.5 2位
フォーミュラ1 マノー・マルシャF1チーム 5 0 0 0 0 0 20位
2016 インディカー・シリーズ アンドレッティ・ハータ・オートスポーツ with カーブ・アガジャニアン 16 1 0 1 2 430 11位
2017 17 1 1 1 3 494 7位
2018 アンドレッティ・オートスポーツ 17 3 3 1 8 621 2位
2019 17 2 2 0 7 608 3位
ウェザーテック・スポーツカー選手権 アキュラ・チーム・ペンスキー 2 0 0 0 1 58 23位
スーパーカーズ・チャンピオンシップ ウォーキンショー・アンドレッティ・ユナイテッド 1 0 0 0 0 96 52位
2020 インディカー・シリーズ アンドレッティ・オートスポーツ 14 0 0 1 5 317 9位
ウェザーテック・スポーツカー選手権 アキュラ・チーム・ペンスキー 3 0 0 0 1 78 20位
2021 インディカー・シリーズ アンドレッティ・オートスポーツ 16 0 0 0 1 324 10位
ウェザーテック・スポーツカー選手権 コニカミノルタ・アキュラ 4 1 0 0 3 1348 10位
2022 インディカー・シリーズ アンドレッティ・オートスポーツ 17 1 1 0 3 381 9位
ウェザーテック・スポーツカー選手権 コニカミノルタ・アキュラ 1 0 1 0 1 355 20位
2023 インディカー・シリーズ アロー・マクラーレン
2024 インディカー・シリーズ 17 1 1 0 3 381 9位
ウェザーテック・スポーツカー選手権 パフ・モータースポーツ英語版 1 0 0 0 0 235 10位*
  •  : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。

GP2アジアシリーズ

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エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 DC ポイント
2009-10年 オーシャン・レーシング・テクノロジー YMC1
FEA

4
YMC1
SPR

5
9位 12
マレーシアQi-メリタス.com YMC2
FEA

6
YMC2
SPR

9
BHR1
FEA

Ret
BHR1
SPR

Ret
BHR2
FEA

11
BHR2
SPR

5

GP3シリーズ

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エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 DC ポイント
2010年 ARTグランプリ CAT
FEA

8
CAT
SPR

1
IST
FEA

4
IST
SPR

3
VAL
FEA

Ret
VAL
SPR

Ret
SIL
FEA

5
SIL
SPR

2
HOC
FEA

Ret
HOC
SPR

8
HUN
FEA

8
HUN
SPR

1
SPA
FEA

13
SPA
SPR

2
MNZ
FEA

Ret
MNZ
SPR

15
4位 38

フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ

編集
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 順位 ポイント
2010年 ISR レーシング ALC
1
ALC
2
SPA
1
SPA
2
MON
1

Ret
BRN
1
BRN
2
MAG
1
MAG
2
HUN
1
HUN
2
HOC
1
HOC
2
SIL
1
SIL
2
CAT
1
CAT
2
NC 0
2011年 フォーテック・モータースポーツ ALC
1

1
ALC
2

2
SPA
1

7
SPA
2

7
MNZ
1

17
MNZ
2

2
MON
1

Ret
NÜR
1

Ret
NÜR
2

Ret
HUN
1

2
HUN
2

5
SIL
1

3
SIL
2

DSQ
LEC
1

16
LEC
2

1
CAT
1

4
CAT
2

7
3位 156
2012年 アーデン・ケータハム ALC
1

Ret
ALC
2

5
MON
1

3
SPA
1

11
SPA
2

Ret
NÜR
1

18
NÜR
2

9
MSC
1

17
MSC
2

5
SIL
1

Ret
SIL
2

5
HUN
1

9
HUN
2

8
LEC
1

22
LEC
2

16
CAT
1

19
CAT
2

5
11位 63
エントラント シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 WDC ポイント
2012年 ケータハム CT01 ルノー RS27-2012 2.4 V8 AUS MAL CHN BHR ESP
TD
MON CAN EUR GBR GER HUN BEL ITA SIN JPN KOR IND ABU USA BRA - -
2013年 CT03 ルノー RS27-2013 2.4 V8 AUS
MAL
CHN
BHR
ESP
MON
CAN
TD
GBR
GER
HUN
BEL
ITA
SIN
KOR
JPN
IND
ABU
USA
TD
BRA
- -
2014年 CT05 ルノー Energy F1-2014 1.6 V6 t AUS
MAL
BHR
CHN
ESP
MON
CAN
TD
AUT
GBR
GER
HUN
- -
マルシャ MR03 フェラーリ 059/3 1.6 V6 t BEL
PO
ITA
SIN
JPN
RUS
WD
ABU
USA
BRA
2015年 マノー・マルシャ MR03B フェラーリ 059/3 1.6 V6 t AUS MAL CHN BHR ESP MON CAN AUT GBR HUN BEL ITA SIN
14
JPN
18
RUS USA
12
MEX
15
BRA
18
ABU 20位 0

GP2シリーズ

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エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 DC ポイント
2013年 EQ8 ケーターハム・レーシング SEP
FEA
SEP
SPR
BHR
FEA

3
BHR
SPR

20
CAT
FEA

6
CAT
SPR

6
MON
FEA

Ret
MON
SPR

19
SIL
FEA

10
SIL
SPR

9
NÜR
FEA

11
NÜR
SPR

6
HUN
FEA

13
HUN
SPR

16
SPA
FEA

3
SPA
SPR

22
MNZ
FEA

8
MNZ
SPR

2
MRN
FEA

Ret
MRN
SPR

23
YMC
FEA

1
YMC
SPR

Ret
9位 92
2014年 BHR
FEA

22
BHR
SPR

25
CAT
FEA

Ret
CAT
SPR

14
MON
FEA

16
MON
SPR

11
RBR
FEA

8
RBR
SPR

5
SIL
FEA

12
SIL
SPR

21
15位 28
カンポス・レーシング HOC
FEA

Ret
HOC
SPR

7
HUN
FEA
HUN
SPR
SPA
FEA
SPA
SPR
MNZ
FEA
MNZ
SPR
SOC
FEA
SOC
SPR
YMC
FEA
YMC
SPR
2015年 レーシング・エンジニアリング BHR
FEA

3
BHR
SPR

4
CAT
FEA

3
CAT
SPR

4
MON
FEA

2
MON
SPR

7
RBR
FEA

6
RBR
SPR

8
SIL
FEA

2
SIL
SPR

4
HUN
FEA

12
HUN
SPR

20
SPA
FEA

6
SPA
SPR

1
MNZ
FEA

1
MNZ
SPR

Ret
SOC
FEA

1
SOC
SPR

6
BHR
FEA

18
BHR
SPR

9
YMC
FEA

4
YMC
SPR

C
2位 181.5

アメリカン・オープンホイール・レーシング

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インディカー・シリーズ

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チーム シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 ランク ポイント
2016年 アンドレッティ・ハータ・オートスポーツ
カーブ・アガジャニアン
ダラーラ・DW12 ホンダ STP
12
PHX
14
LBH
20
ALA
15
IMS
10
INDY
1
DET
10
DET
12
RDA
15
IOW
6
TOR
16
MDO
14
POC
20
TXS
11
WGL
8
SNM
5
11位 430
2017年 STP
11
LBH
19
ALA
5
PHX
15
IMS
8
INDY
7
DET
5
DET
7
TXS
22
ROA
13
IOW
11
TOR
2
MDO
6
POC
3
GAT
6
WGL
1
SNM
21
7位 494
2018年 アンドレッティ・オートスポーツ STP
3
PHX
3
LBH
1
ALA
11
IMS
5
INDY
4
DET
3
DET
12
TXS
3
ROA
16
IOW
9
TOR
8
MDO
1
POC
1
GAT
2
POR
8
SNM
7
2位 621
2019年 STP
5
COA
9
ALA
5
LBH
1
IMS
22
INDY
2
DET
2
DET
5
TEX
2
ROA
1
TOR
3
IOW
6
MDO
5
POC
18
GAT
13
POR
3
LAG
6
3位 608
2020年 TXS
15
IMS
25
ROA
19
ROA
3
IOW
6
IOW
8
INDY
27
GTW
22
GTW
14
MDO
3
MDO
2
IMS
2
IMS
3
STP
21
9位 317
2021年 ALA
9
STP
21
TXS
8
TXS
20
IMS
7
INDY
29
DET
7
DET
13
ROA
7
MDO
5
NSH
17
IMS
4
GTW
17
POR
2
LAG
25
LBH
6
10位 332
2023年 アロー・マクラーレン シボレー STP
4
TXS
22
LBH
22
ALA
8
IMS
3
INDY
5
DET
5
ROA
10
MDO
10
TOR
16
IOW
10
IOW
15
NSH
19
IMS
5
GTW
4
POR
20
LAG
7
9位 375
2024年 STP
6
THE
7
LBH
10
ALA
25
IGP
8
INDY
4
DET
5
ROA
18
LAG
3
MDO
6
IOW
8
IOW
15
TOR
Wth
GAT
19
POR
12
MIL
7
MIL
6
NSH
15
10位 366

インディ500

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シャシー エンジン スタート フィニッシュ チーム
2016年 ダラーラ ホンダ 11 1 アンドレッティ・ハータ・オートスポーツ with カーブ・アガジャニアン
2017年 3 7
2018年 32 4 アンドレッティ・オートスポーツ
2019年 9 2
2020年 9 27
2021年 10 29
2022年 20 5
2023年 シボレー 7 5 アロー・マクラーレン

スポーツカー

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FIA 世界耐久選手権

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エントラント クラス 車両 エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 ランク ポイント
2013年 グリーヴス・モータースポーツ LMP2 ザイテック・Z11SN 日産・VK45DE 4.5 L V8 SIL SPA LMS
5
SÃO COA FUJ SHA BHR 19位 20

(key)

ル・マン24時間レース

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チーム コ・ドライバー 車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2013年   グリーヴス・モータースポーツ   トム・キンバー=スミス
  エリック・ラックス
ザイテック・Z11SN-日産 LMP2 307 23位 10位

ウェザーテック・スポーツカー選手権

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エントラント クラス 車両 エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 順位 ポイント
2014年 デルタウイング・レーシング・カーズ P デルタウイング・DWC13 エランマツダ)1.9 L I4 Turbo DAY
16
SEB LBH LGA DET WGL MOS IMS ELK COA PET 65位 16
2019年 アキュラ・チーム・ペンスキー DPi アキュラ・ARX-05 アキュラ・AR35TT 3.5 L ターボ V6 DAY
3
SEB
4
LBH
MDO
DET
WGL
MOS
ELK
LGA
PET
23位 58
2020年 DPi DAY
8
DAY SEB ELK ATL MDO PET
2
LGA SEB
8
20位 78
2021年 コニカミノルタ・アキュラ DPi DAY
1
SEB
4
MDO DET WGL
3
MOS ELK LGA LBH PET
3
10位 1348
2022年 DPi DAY
2
SEB LBH LGA MDO DET WGL MOS ELK PET 19位 355
2024年 パフ・モータースポーツ GTD Pro マクラーレン・720S GT3 Evo マクラーレン M840T 4.0 L ターボ V8 DAY
10
SEB LGA DET WGL MOS ELK VIR IMS PET 10位* 235*

デイトナ24時間レース

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デイトナ24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 使用車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2014年   デルタウイング・レーシング・カーズ   キャサリン・レッグ
  ギャビー・チャベス
  アンディ・メイリック
デルタウイング・DWC13 P 288 DNF DNF
2019年   アキュラ・チーム・ペンスキー   リッキー・テイラー
  エリオ・カストロネベス
アキュラ・ARX-05 DPi 593 3位 3位
2020年   リッキー・テイラー
  エリオ・カストロネベス
DPi 811 8位 8位
2021年   コニカミノルタ・アキュラ   リッキー・テイラー
  フェリペ・アルブケルケ
  エリオ・カストロネベス
DPi 807 1位 1位
2022年   リッキー・テイラー
  フェリペ・アルブケルケ
  ウィル・スティーブンス
DPi 761 2位 2位

バサースト1000

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チーム 車両 コ・ドライバー 順位 周回数
2019年 ウォーキンショー・アンドレッティ・ユナイテッド ホールデン・コモドア ZB   ジェームズ・ヒンチクリフ 18位 159

脚注

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注釈

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  1. ^ フルタンク状態でレースペースでの走行は33周前後が限界と言われていた。

出典

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  1. ^ BMW、アレキサンダー・ロッシとエステバン・グーティエレズをテスト”. F1-Gate.com (2009年11月25日). 2015年8月18日閲覧。
  2. ^ F1デビューを逃したロッシ、2015年はGP2で”. as-web.jp (2015年3月3日). 2015年8月18日閲覧。
  3. ^ アレキサンダー・ロッシ、ケータハムのテストドライバーに就任”. F1-Gate.com (2012年3月9日). 2015年8月18日閲覧。
  4. ^ アレキサンダー・ロッシ、ケータハムF1とGP2チームから離脱”. F1-Gate.com (2015年7月17日). 2015年8月18日閲覧。
  5. ^ ケータハム、F1チーム売却を正式発表”. F1-Gate.com (2015年7月3日). 2015年8月18日閲覧。
  6. ^ アレキサンダー・ロッシ、マルシャのリザーブドライバーに就任”. F1-Gate.com (2015年7月25日). 2015年8月18日閲覧。
  7. ^ “マノー・マルシャ、シンガポールからロッシを起用”. ESPN F1. (2015年9月17日). http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/207569.html 2015年9月19日閲覧。 
  8. ^ ルーキーのアレクサンダー・ロッシとともに、Hondaが第100回インディ500で優勝”. Honda公式サイト (2016年5月29日). 2016年6月1日閲覧。
タイトル
先代
ファン・パブロ・モントーヤ
インディ500勝者
2016
次代
佐藤琢磨
先代
ギャビー・チャベス
インディカー・シリーズ
ルーキー・オブ・ザ・イヤー

2016
次代
エド・ジョーンズ