アレクサンダー・ロッシ
アレクサンダー・マイケル・ロッシ(Alexander Michael Rossi, 1991年9月25日 - )は、イタリア系アメリカ人のレーシングドライバー。マスメディアによっては「アレキサンダー・ロッシ」と表記する場合もある。2016年、インディアナポリス500マイルレース優勝。
アレクサンダー・ロッシ | |
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インディアナポリス・モーター・スピードウェイにて (2017年) | |
基本情報 | |
フルネーム |
アレクサンダー・マイケル・ロッシ Alexander Michael Rossi |
略称表記 | RSI |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 |
同・カリフォルニア州 オーバーン |
生年月日 | 1991年9月25日(33歳) |
F1での経歴 | |
活動時期 | 2015 |
所属チーム | '15 マノー・マルシャ |
出走回数 | 5 |
優勝回数 | 0 |
表彰台(3位以内)回数 | 0 |
通算獲得ポイント | 0 |
ポールポジション | 0 |
ファステストラップ | 0 |
初戦 | 2015年シンガポールGP |
最終戦 | 2015年ブラジルGP |
経歴
編集スキップ・バーバー
編集アメリカ・カリフォルニア州オーバーンで生まれる。2005年、IKF(International Kart Federation)の100ccヤマハクラスにおいて、グランドナショナルチャンピオンとなる。
同時期に、スキップ・バーバー・レーシングスクールで腕を磨く。2006年には、同校の全米選手権(Skip Barber National Championship)で総合3位となる。西部地区の選手権ではタイトルを獲得する。
フォーミュラ・BMW
編集2007年、フォーミュラ・BMWのアメリカシリーズに参戦。チーム・アペックス・レーシングから出走し、3度の優勝をする活躍を見せ総合3位となる。
2008年は、ユーロインターナショナルへ移籍する。この年は前年以上の活躍を見せ、15戦中10回の優勝を飾り全米チャンピオンとなる。12月に行われる各シリーズのチャンピオンを集めての「ワールドシリーズ」に出場。見事に優勝を果たし2008年度のフォーミュラ・BMW世界チャンピオンに輝く。その後、ヨーロッパチャンピオンのエステバン・グティエレスと共にF1のテストドライブをする機会が与えられた[1]。
インターナショナル・フォーミュラ・マスター
編集2009年からは、活動の場をヨーロッパに移す。ハイテック・レーシングからインターナショナル・フォーミュラ・マスターに参戦した。第3戦からはISR・レーシングへ移籍してシーズンを戦った。ルーキーイヤーながらも3つのレースで勝利を収め、総合4位という好成績でシーズンを終えた。
GP3
編集2010年、ARTグランプリよりGP3に参戦。チームメイトはエステバン・グティエレスとペドロ・ヌネス(Pedro Nunes)。シーズンを通して上位争いに絡むレースを繰り広げ、2度の優勝を含む総合4位となる。グティエレスは、この年のGP3タイトルを獲得した。
ワールドシリーズ・バイ・ルノー
編集GP3のシーズン終了後、ロッシはフォーミュラ・ルノー3.5へ参戦する。イタリアF3チャンピオンでブラジル人ドライバーのシーザー・ラモス(César Ramos)と共に、フォーテック・モータースポーツから出走した。シーズンを通して2勝上げ、ロバート・ウィケンズ、ジャン=エリック・ベルニュに次ぐ総合3位という好成績で初年度を終える。
翌年は、アーデン・ケータハム(Arden Caterham)に移籍する。レッドブルから支援を受けているルイス・ウィリアムソンとタッグを組んで参戦した。表彰台圏内でのフィニッシュは3位の1回のみと苦戦し、総合順位も11位に後退した。
GP2
編集ロッシのGP2シリーズ初参戦は、2009年-2010年のGP2アジアシリーズへの出場が始まりである。開幕戦はオーシャン・レーシング・テクノロジーから、第2戦以降はチーム・メリタスへ移籍し出走した。開幕戦の第1レースでは、予選13位からスタートし周回数を重ねるごとに順位を上げ表彰台まであと一歩と迫る4位でフィニッシュする走りを見せた。シーズンを通し入賞4回の総合9位で終える。
本戦への出場は2013年が初となる。EQ8 ケータハム・レーシング(EQ8 Caterham Racing)でレギュラードライバーだったマー・チンホワに変わり第2戦バーレーンからデビューし、いきなり第1レースで3位表彰台を獲得する。最終戦ヤス・マリーナの第1レースではアメリカ人ドライバー初の優勝を達成した。シリーズ順位は9位。
2014年は、シーズン中盤である第5戦シルバーストン終了後に、カンポス・レーシングのレギュラードライバーである佐藤公哉とトレード移籍した。しかし移籍後2戦で離脱したため、年間では21位と成績を落とした。
2015年には、レーシング・エンジニアリングへ移籍する[2]。チームメイトは、2013年のイギリスF3チャンピオンであるジョーダン・キング。3年目のシーズンで開花しストフェル・バンドーンに続く年間2位に入り、アメリカ人GP2最多勝利記録となる3勝をマーク。
スコット・スピード(2005年シリーズ3位・決勝最高2位)に次ぐ2人目のGP2シリーズに参戦したアメリカ人ドライバー。前述の通り、スピードのそれを上回りGP2では多くのアメリカ人記録を保持している。
F1
編集ロッシは、ホセ・マリア・ロペスとジョナサン・サマートンと共に2010年に新規参戦する予定であったUS F1チームのドライバー候補の一人であった。チームが参戦を断念する前にはテストドライバーとしての契約もしていた。2009年のシーズン終了後、ヘレス・サーキットにおいてF1の若手ドライバーのテストとして2009年型であるBMWザウバー・F1.09に乗りテストドライブを行っている。これは、2008年にフォーミュラ・BMWのワールドタイトルを獲得した為である。このテストで発行されたFIAのスーパーライセンスを所持する現在唯一のアメリカ人がロッシである。
ケータハム在籍期
編集- 2012年 - 2014年
2012年3月9日、リザーブドライバーであるギド・ヴァン・デル・ガルデに続きケータハムF1チームにテストドライバーとして契約した事を発表する[3]。2012年第5戦スペインGPの金曜フリー走行において、ヘイキ・コバライネンのシャシーに乗りセッション初走行を行った。F1へのアメリカ人の出場は2007年第10戦ヨーロッパGPに出走していたスコット・スピード以来5年ぶりのことであった。
2014年7月16日、ロッシはケータハムF1チームから離脱した事を発表する[4]。これに先立つ同月の初めには、チーム代表であるトニー・フェルナンデスがスイスと中東の投資家へケータハムチームを売却した事を発表していた[5]。7月24日、ロッシはマルシャF1チームと新たに契約を結び、残りのシーズンのリザーブドライバーとして加入すると発表した[6]。
マノー・マルシャ在籍期
編集- 2015年
2015年は前述の通りGP2シリーズに参戦しているが、第13戦シンガポールGPからマノー・マルシャF1チームのロベルト・メリに代わりレースドライバーに起用された。チャンピオン争いをしているGP2の参戦を優先するため、残り7戦のうちGP2の併催がない5戦(シンガポールGP、日本GP、アメリカGP、メキシコGP、ブラジルGP)に参戦する[7]。その他の2戦(ロシアGP、アブダビGP)はメリが出走する事になった。2007年ヨーロッパGPのスピード以来、実に8年ぶりとなるアメリカ人F1ドライバーとなる。参戦した5レースでは同僚のウィル・スティーブンスに対し4勝1敗とリードし、また母国開催のアメリカGPではメリと並ぶ決勝でのチーム最高成績である12位を記録するなど活躍を見せる。
インディカー・シリーズ
編集2016年はマノーのレギュラー争いに敗れ、リザーブドライバーとして契約をしながらインディカーに参戦、アンドレッティ・オートスポーツとブライアン・ハータ・オートスポーツのジョイントチームからレギュラー参戦することになった。インディ500では終盤燃料を保たせ、最後のピットインから36周を走るギャンブルに打ち勝ち[注 1]2001年のエリオ・カストロネベス以来となるルーキーでの勝利[8]を挙げた。
レース戦績
編集略歴
編集年 | シリーズ | チーム | レース | 勝利 | PP | FL | 表彰台 | ポイント | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2006 | フォーミュラ・TR1600 プロ・シリーズ | オデッセイ・モータースポーツ | 11 | 4 | 5 | - | 6 | 409 | 7位 |
2007 | フォーミュラ・BMW アメリカズ | チーム・アペックス・レーシング | 14 | 3 | 1 | 2 | 5 | 410 | 3位 |
フォーミュラ・BMW ワールド・ファイナル | ユーロインターナショナル | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | NC | |
2008 | フォーミュラ・BMW アメリカズ | 15 | 10 | 10 | 9 | 11 | 249 | 1位 | |
フォーミュラ・BMW ヨーロッパ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A† | N/A† | ||
フォーミュラ・BMW ワールド・ファイナル | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | N/A | 1位 | ||
2009 | インターナショナル・フォーミュラ・マスター | ハイテック・レーシング | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 52 | 4位 |
ISR・レーシング | 12 | 3 | 0 | 1 | 5 | ||||
2009-10 | GP2アジアシリーズ | オーシャン・レーシング・テクノロジー | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 12 | 9位 |
マレーシアQi-メリタス.com | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
2010 | GP3シリーズ | ARTグランプリ | 14 | 2 | 2 | 1 | 5 | 38 | 4位 |
フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ | ISR・レーシング | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | NC | |
2011 | フォーテック・モータースポーツ | 17 | 2 | 0 | 1 | 5 | 156 | 3位 | |
2012 | アーデン・ケーターハム | 17 | 0 | 0 | 4 | 1 | 63 | 11位 | |
フォーミュラ1 | ケータハムF1チーム | テストドライバー | |||||||
2013 | GP2シリーズ | EQ8・ケータハム・レーシング | 20 | 1 | 1 | 0 | 4 | 92 | 9位 |
FIA 世界耐久選手権 - LMP2 | グリーヴス・モータースポーツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 19位 | |
ル・マン24時間レース - LMP2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | 10位 | ||
フォーミュラ1 | ケータハムF1チーム | テストドライバー | |||||||
2014 | GP2シリーズ | EQ8・ケータハム・レーシング | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 12 | 21位 |
カンポス・レーシング | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
ユナイテッド・スポーツカー選手権 | デルタウイング・レーシング・カーズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 16 | 65位 | |
フォーミュラ1 | ケータハムF1チーム | テストドライバー | |||||||
マルシャF1チーム | |||||||||
2015 | GP2シリーズ | レーシング・エンジニアリング | 22 | 3 | 1 | 0 | 7 | 181.5 | 2位 |
フォーミュラ1 | マノー・マルシャF1チーム | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20位 | |
2016 | インディカー・シリーズ | アンドレッティ・ハータ・オートスポーツ with カーブ・アガジャニアン | 16 | 1 | 0 | 1 | 2 | 430 | 11位 |
2017 | 17 | 1 | 1 | 1 | 3 | 494 | 7位 | ||
2018 | アンドレッティ・オートスポーツ | 17 | 3 | 3 | 1 | 8 | 621 | 2位 | |
2019 | 17 | 2 | 2 | 0 | 7 | 608 | 3位 | ||
ウェザーテック・スポーツカー選手権 | アキュラ・チーム・ペンスキー | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 58 | 23位 | |
スーパーカーズ・チャンピオンシップ | ウォーキンショー・アンドレッティ・ユナイテッド | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 96 | 52位 | |
2020 | インディカー・シリーズ | アンドレッティ・オートスポーツ | 14 | 0 | 0 | 1 | 5 | 317 | 9位 |
ウェザーテック・スポーツカー選手権 | アキュラ・チーム・ペンスキー | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 78 | 20位 | |
2021 | インディカー・シリーズ | アンドレッティ・オートスポーツ | 16 | 0 | 0 | 0 | 1 | 324 | 10位 |
ウェザーテック・スポーツカー選手権 | コニカミノルタ・アキュラ | 4 | 1 | 0 | 0 | 3 | 1348 | 10位 | |
2022 | インディカー・シリーズ | アンドレッティ・オートスポーツ | 17 | 1 | 1 | 0 | 3 | 381 | 9位 |
ウェザーテック・スポーツカー選手権 | コニカミノルタ・アキュラ | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 355 | 20位 | |
2023 | インディカー・シリーズ | アロー・マクラーレン | |||||||
2024 | インディカー・シリーズ | 17 | 1 | 1 | 0 | 3 | 381 | 9位 | |
ウェザーテック・スポーツカー選手権 | パフ・モータースポーツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 235 | 10位* |
- † : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。
GP2アジアシリーズ
編集年 | エントラント | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2009-10年 | オーシャン・レーシング・テクノロジー | YMC1 FEA 4 |
YMC1 SPR 5 |
9位 | 12 | ||||||
マレーシアQi-メリタス.com | YMC2 FEA 6 |
YMC2 SPR 9 |
BHR1 FEA Ret |
BHR1 SPR Ret |
BHR2 FEA 11 |
BHR2 SPR 5 |
GP3シリーズ
編集年 | エントラント | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2010年 | ARTグランプリ | CAT FEA 8 |
CAT SPR 1 |
IST FEA 4 |
IST SPR 3 |
VAL FEA Ret |
VAL SPR Ret |
SIL FEA 5 |
SIL SPR 2 |
HOC FEA Ret |
HOC SPR 8 |
HUN FEA 8 |
HUN SPR 1 |
SPA FEA 13 |
SPA SPR 2 |
MNZ FEA Ret |
MNZ SPR 15 |
4位 | 38 |
フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ
編集年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2010年 | ISR レーシング | ALC 1 |
ALC 2 |
SPA 1 |
SPA 2 |
MON 1 Ret |
BRN 1 |
BRN 2 |
MAG 1 |
MAG 2 |
HUN 1 |
HUN 2 |
HOC 1 |
HOC 2 |
SIL 1 |
SIL 2 |
CAT 1 |
CAT 2 |
NC | 0 |
2011年 | フォーテック・モータースポーツ | ALC 1 1 |
ALC 2 2 |
SPA 1 7 |
SPA 2 7 |
MNZ 1 17 |
MNZ 2 2 |
MON 1 Ret |
NÜR 1 Ret |
NÜR 2 Ret |
HUN 1 2 |
HUN 2 5 |
SIL 1 3 |
SIL 2 DSQ |
LEC 1 16 |
LEC 2 1 |
CAT 1 4 |
CAT 2 7 |
3位 | 156 |
2012年 | アーデン・ケータハム | ALC 1 Ret |
ALC 2 5 |
MON 1 3 |
SPA 1 11 |
SPA 2 Ret |
NÜR 1 18 |
NÜR 2 9 |
MSC 1 17† |
MSC 2 5 |
SIL 1 Ret |
SIL 2 5 |
HUN 1 9 |
HUN 2 8 |
LEC 1 22 |
LEC 2 16 |
CAT 1 19 |
CAT 2 5 |
11位 | 63 |
F1
編集年 | エントラント | シャシー | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | WDC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2012年 | ケータハム | CT01 | ルノー RS27-2012 2.4 V8 | AUS | MAL | CHN | BHR | ESP TD |
MON | CAN | EUR | GBR | GER | HUN | BEL | ITA | SIN | JPN | KOR | IND | ABU | USA | BRA | - | - |
2013年 | CT03 | ルノー RS27-2013 2.4 V8 | AUS |
MAL |
CHN |
BHR |
ESP |
MON |
CAN TD |
GBR |
GER |
HUN |
BEL |
ITA |
SIN |
KOR |
JPN |
IND |
ABU |
USA TD |
BRA |
- | - | ||
2014年 | CT05 | ルノー Energy F1-2014 1.6 V6 t | AUS |
MAL |
BHR |
CHN |
ESP |
MON |
CAN TD |
AUT |
GBR |
GER |
HUN |
- | - | ||||||||||
マルシャ | MR03 | フェラーリ 059/3 1.6 V6 t | BEL PO |
ITA |
SIN |
JPN |
RUS WD |
ABU |
USA |
BRA |
|||||||||||||||
2015年 | マノー・マルシャ | MR03B | フェラーリ 059/3 1.6 V6 t | AUS | MAL | CHN | BHR | ESP | MON | CAN | AUT | GBR | HUN | BEL | ITA | SIN 14 |
JPN 18 |
RUS | USA 12 |
MEX 15 |
BRA 18 |
ABU | 20位 | 0 |
GP2シリーズ
編集年 | エントラント | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2013年 | EQ8 ケーターハム・レーシング | SEP FEA |
SEP SPR |
BHR FEA 3 |
BHR SPR 20 |
CAT FEA 6 |
CAT SPR 6 |
MON FEA Ret |
MON SPR 19 |
SIL FEA 10 |
SIL SPR 9 |
NÜR FEA 11 |
NÜR SPR 6 |
HUN FEA 13 |
HUN SPR 16 |
SPA FEA 3 |
SPA SPR 22 |
MNZ FEA 8 |
MNZ SPR 2 |
MRN FEA Ret |
MRN SPR 23 |
YMC FEA 1 |
YMC SPR Ret |
9位 | 92 |
2014年 | BHR FEA 22 |
BHR SPR 25 |
CAT FEA Ret |
CAT SPR 14 |
MON FEA 16 |
MON SPR 11 |
RBR FEA 8 |
RBR SPR 5 |
SIL FEA 12 |
SIL SPR 21 |
15位 | 28 | |||||||||||||
カンポス・レーシング | HOC FEA Ret |
HOC SPR 7 |
HUN FEA |
HUN SPR |
SPA FEA |
SPA SPR |
MNZ FEA |
MNZ SPR |
SOC FEA |
SOC SPR |
YMC FEA |
YMC SPR | |||||||||||||
2015年 | レーシング・エンジニアリング | BHR FEA 3 |
BHR SPR 4 |
CAT FEA 3 |
CAT SPR 4 |
MON FEA 2 |
MON SPR 7 |
RBR FEA 6 |
RBR SPR 8 |
SIL FEA 2 |
SIL SPR 4 |
HUN FEA 12 |
HUN SPR 20 |
SPA FEA 6 |
SPA SPR 1 |
MNZ FEA 1 |
MNZ SPR Ret |
SOC FEA 1 |
SOC SPR 6 |
BHR FEA 18 |
BHR SPR 9 |
YMC FEA 4 |
YMC SPR C |
2位 | 181.5 |
アメリカン・オープンホイール・レーシング
編集インディカー・シリーズ
編集年 | チーム | シャシー | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | ランク | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016年 | アンドレッティ・ハータ・オートスポーツ カーブ・アガジャニアン |
ダラーラ・DW12 | ホンダ | STP 12 |
PHX 14 |
LBH 20 |
ALA 15 |
IMS 10 |
INDY 1 |
DET 10 |
DET 12 |
RDA 15 |
IOW 6 |
TOR 16 |
MDO 14 |
POC 20 |
TXS 11 |
WGL 8 |
SNM 5 |
11位 | 430 | ||
2017年 | STP 11 |
LBH 19 |
ALA 5 |
PHX 15 |
IMS 8 |
INDY 7 |
DET 5 |
DET 7 |
TXS 22 |
ROA 13 |
IOW 11 |
TOR 2 |
MDO 6 |
POC 3 |
GAT 6 |
WGL 1 |
SNM 21 |
7位 | 494 | ||||
2018年 | アンドレッティ・オートスポーツ | STP 3 |
PHX 3 |
LBH 1 |
ALA 11 |
IMS 5 |
INDY 4 |
DET 3 |
DET 12 |
TXS 3 |
ROA 16 |
IOW 9 |
TOR 8 |
MDO 1 |
POC 1 |
GAT 2 |
POR 8 |
SNM 7 |
2位 | 621 | |||
2019年 | STP 5 |
COA 9 |
ALA 5 |
LBH 1 |
IMS 22 |
INDY 2 |
DET 2 |
DET 5 |
TEX 2 |
ROA 1 |
TOR 3 |
IOW 6 |
MDO 5 |
POC 18 |
GAT 13 |
POR 3 |
LAG 6 |
3位 | 608 | ||||
2020年 | TXS 15 |
IMS 25 |
ROA 19 |
ROA 3 |
IOW 6 |
IOW 8 |
INDY 27 |
GTW 22 |
GTW 14 |
MDO 3 |
MDO 2 |
IMS 2 |
IMS 3 |
STP 21 |
9位 | 317 | |||||||
2021年 | ALA 9 |
STP 21 |
TXS 8 |
TXS 20 |
IMS 7 |
INDY 29 |
DET 7 |
DET 13 |
ROA 7 |
MDO 5 |
NSH 17 |
IMS 4 |
GTW 17 |
POR 2 |
LAG 25 |
LBH 6 |
10位 | 332 | |||||
2023年 | アロー・マクラーレン | シボレー | STP 4 |
TXS 22 |
LBH 22 |
ALA 8 |
IMS 3 |
INDY 5 |
DET 5 |
ROA 10 |
MDO 10 |
TOR 16 |
IOW 10 |
IOW 15 |
NSH 19 |
IMS 5 |
GTW 4 |
POR 20 |
LAG 7 |
9位 | 375 | ||
2024年 | STP 6 |
THE 7 |
LBH 10 |
ALA 25 |
IGP 8 |
INDY 4 |
DET 5 |
ROA 18 |
LAG 3 |
MDO 6 |
IOW 8 |
IOW 15 |
TOR Wth |
GAT 19 |
POR 12 |
MIL 7 |
MIL 6 |
NSH 15 |
10位 | 366 |
インディ500
編集年 | シャシー | エンジン | スタート | フィニッシュ | チーム |
---|---|---|---|---|---|
2016年 | ダラーラ | ホンダ | 11 | 1 | アンドレッティ・ハータ・オートスポーツ with カーブ・アガジャニアン |
2017年 | 3 | 7 | |||
2018年 | 32 | 4 | アンドレッティ・オートスポーツ | ||
2019年 | 9 | 2 | |||
2020年 | 9 | 27 | |||
2021年 | 10 | 29 | |||
2022年 | 20 | 5 | |||
2023年 | シボレー | 7 | 5 | アロー・マクラーレン |
スポーツカー
編集FIA 世界耐久選手権
編集年 | エントラント | クラス | 車両 | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | ランク | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2013年 | グリーヴス・モータースポーツ | LMP2 | ザイテック・Z11SN | 日産・VK45DE 4.5 L V8 | SIL | SPA | LMS 5 |
SÃO | COA | FUJ | SHA | BHR | 19位 | 20 |
(key)
ル・マン24時間レース
編集年 | チーム | コ・ドライバー | 車両 | クラス | 周回 | 順位 | クラス 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2013年 | グリーヴス・モータースポーツ | トム・キンバー=スミス エリック・ラックス |
ザイテック・Z11SN-日産 | LMP2 | 307 | 23位 | 10位 |
ウェザーテック・スポーツカー選手権
編集年 | エントラント | クラス | 車両 | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014年 | デルタウイング・レーシング・カーズ | P | デルタウイング・DWC13 | エラン(マツダ)1.9 L I4 Turbo | DAY 16 |
SEB | LBH | LGA | DET | WGL | MOS | IMS | ELK | COA | PET | 65位 | 16 |
2019年 | アキュラ・チーム・ペンスキー | DPi | アキュラ・ARX-05 | アキュラ・AR35TT 3.5 L ターボ V6 | DAY 3 |
SEB 4 |
LBH |
MDO |
DET |
WGL |
MOS |
ELK |
LGA |
PET |
23位 | 58 | |
2020年 | DPi | DAY 8 |
DAY | SEB | ELK | ATL | MDO | PET 2 |
LGA | SEB 8 |
20位 | 78 | |||||
2021年 | コニカミノルタ・アキュラ | DPi | DAY 1 |
SEB 4 |
MDO | DET | WGL 3 |
MOS | ELK | LGA | LBH | PET 3 |
10位 | 1348 | |||
2022年 | DPi | DAY 2 |
SEB | LBH | LGA | MDO | DET | WGL | MOS | ELK | PET | 19位 | 355 | ||||
2024年 | パフ・モータースポーツ | GTD Pro | マクラーレン・720S GT3 Evo | マクラーレン M840T 4.0 L ターボ V8 | DAY 10 |
SEB | LGA | DET | WGL | MOS | ELK | VIR | IMS | PET | 10位* | 235* |
デイトナ24時間レース
編集デイトナ24時間レース 結果 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
年 | チーム | コ・ドライバー | 使用車両 | クラス | 周回 | 順位 | クラス 順位 |
2014年 | デルタウイング・レーシング・カーズ | キャサリン・レッグ ギャビー・チャベス アンディ・メイリック |
デルタウイング・DWC13 | P | 288 | DNF | DNF |
2019年 | アキュラ・チーム・ペンスキー | リッキー・テイラー エリオ・カストロネベス |
アキュラ・ARX-05 | DPi | 593 | 3位 | 3位 |
2020年 | リッキー・テイラー エリオ・カストロネベス |
DPi | 811 | 8位 | 8位 | ||
2021年 | コニカミノルタ・アキュラ | リッキー・テイラー フェリペ・アルブケルケ エリオ・カストロネベス |
DPi | 807 | 1位 | 1位 | |
2022年 | リッキー・テイラー フェリペ・アルブケルケ ウィル・スティーブンス |
DPi | 761 | 2位 | 2位 |
バサースト1000
編集年 | チーム | 車両 | コ・ドライバー | 順位 | 周回数 |
---|---|---|---|---|---|
2019年 | ウォーキンショー・アンドレッティ・ユナイテッド | ホールデン・コモドア ZB | ジェームズ・ヒンチクリフ | 18位 | 159 |
脚注
編集注釈
編集- ^ フルタンク状態でレースペースでの走行は33周前後が限界と言われていた。
出典
編集- ^ “BMW、アレキサンダー・ロッシとエステバン・グーティエレズをテスト”. F1-Gate.com (2009年11月25日). 2015年8月18日閲覧。
- ^ “F1デビューを逃したロッシ、2015年はGP2で”. as-web.jp (2015年3月3日). 2015年8月18日閲覧。
- ^ “アレキサンダー・ロッシ、ケータハムのテストドライバーに就任”. F1-Gate.com (2012年3月9日). 2015年8月18日閲覧。
- ^ “アレキサンダー・ロッシ、ケータハムF1とGP2チームから離脱”. F1-Gate.com (2015年7月17日). 2015年8月18日閲覧。
- ^ “ケータハム、F1チーム売却を正式発表”. F1-Gate.com (2015年7月3日). 2015年8月18日閲覧。
- ^ “アレキサンダー・ロッシ、マルシャのリザーブドライバーに就任”. F1-Gate.com (2015年7月25日). 2015年8月18日閲覧。
- ^ “マノー・マルシャ、シンガポールからロッシを起用”. ESPN F1. (2015年9月17日) 2015年9月19日閲覧。
- ^ “ルーキーのアレクサンダー・ロッシとともに、Hondaが第100回インディ500で優勝”. Honda公式サイト (2016年5月29日). 2016年6月1日閲覧。
タイトル | ||
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先代 ファン・パブロ・モントーヤ |
インディ500勝者 2016 |
次代 佐藤琢磨 |
先代 ギャビー・チャベス |
インディカー・シリーズ ルーキー・オブ・ザ・イヤー 2016 |
次代 エド・ジョーンズ |