群馬県道・栃木県道152号赤岩足利線
日本の群馬県と栃木県の道路
群馬県道・栃木県道152号赤岩足利線(ぐんまけんどう・とちぎけんどう152ごう あかいわあしかがせん)は、群馬県邑楽郡千代田町から栃木県足利市に至る一般県道である。
一般県道 | |
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群馬県道152号赤岩足利線 栃木県道152号赤岩足利線 | |
路線延長 | 13.232km |
制定年 | 1959年 群馬県認定 1961年 栃木県認定 |
起点 | 群馬県邑楽郡千代田町赤岩 |
終点 | 栃木県足利市朝倉町 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道354号 国道122号 国道50号 ※立体交差 |
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概要
編集本県道は、群馬県千代田町赤岩から邑楽町を経由しながら北進し、栃木県足利市朝倉町までを結ぶ全長13km程[1][2]の路線である。
終点は、足利市朝倉町/朝倉町2丁目にある朝倉町交差点(国道293号・栃木県道40号足利環状線交点)から230mほど県道40号を東進した朝倉町東交差点にある。
路線データ
編集- 総延長 : 13.2318km(群馬県区間 : 9.7088km[1]、栃木県区間 : 3.523km[2])
- 実延長 : 13.1928km(群馬県区間 : 9.6808km[1]、栃木県区間 : 3.512km[2])
- 起点 : 群馬県邑楽郡千代田町赤岩(赤岩交差点=群馬県道38号足利千代田線・群馬県道83号熊谷館林線交点)
- 終点 : 栃木県足利市朝倉町(朝倉町東交差点=栃木県道40号足利環状線交点)
歴史
編集地理
編集通過する自治体
編集交差する道路
編集- 群馬県道314号古戸館林線(千代田町福島・福島交差点)
- 群馬県道361号矢島大泉線(邑楽町篠塚・篠塚南交差点)
- 国道354号、群馬県道142号綿貫篠塚線(邑楽町篠塚・篠塚交差点)
- 国道122号、群馬県道2号前橋館林線(邑楽町中野・大根村交差点)
- 栃木県道128号佐野太田線(足利市福居町・八木宿交差点)
- 国道50号(足利市福居町)※立体交差
交差する河川
編集- 名称不明(休泊橋、千代田町赤岩)
- 新谷田川(野尻橋、千代田町赤岩)
- 新堀川(邑楽町篠塚)
- 孫兵衛川(邑楽町篠塚)
- 多々良川(大根橋、邑楽町中野)
- 藤川用水(藤川橋、邑楽町中野 - 藤川)
- 名称不明(中野橋、邑楽町藤川)
- 藤川(秋妻橋、邑楽町藤川 - 秋妻)
- 矢場川(後河原橋、足利市荒金町 - 島田町)
交差する鉄道
編集- 東武小泉線(邑楽町篠塚 - 石打)※踏切による平面交差
沿線
編集脚注
編集参考文献
編集- 群馬県県土整備部道路管理課『道路台帳 平成26年4月1日現在』2015年
- 栃木県県土整備部道路保全課『道路現況調書 平成26年4月1日現在』2015年