山崎浩一
日本のコラムニスト
人物
編集神奈川県横浜市出身[1]。1976年に早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業した[1]。エッセイストの山田真理は妻[2]。
著書は2014年が最後であるが、2021年時点で雑誌『フリースタイル』に、2022年時点で漫画雑誌『ビッグコミックオリジナル』にコラムを寄稿している。
著書
編集単著
編集- 『なぜなにキーワード図鑑』冬樹社<Hybrid panorama book>、1984年
- 『早熟のカリキュラム : 近未来少年少女倶楽部 山崎浩一ひとりマガジン』朝日出版社<週刊本 vol.43>、1985年
- 『ひとり大コラム 僕的情報整理術』光文社<光文社文庫>、1986年
- 『退屈なパラダイス』筑摩書房、1988年
- ちくま文庫、1992年
- 『そこそこトレンディ <そんなバカな!時代>を見晴らすための60講』PHP研究所、1989年
- 『書物観光』河出書房新社、1990年
- 『SFコラム 古代トーキョー大発掘』日本経済新聞出版、1991年
- 『リアルタイムズ 光速の失楽園』河出書房新社、1992年
- 『平成CM私観』講談社、1992年
- 『男女論』紀伊国屋書店、1993年
- 『情報狂時代 Pop critic』(イラストレーション:ひさうちみちお)小学館、1994年
- 『山崎浩一の世紀末ブックファイル 1986‐1996』小学館<DIME BOOKS>、1996年
- 『危険な文章講座』筑摩書房<ちくま新書>、1998年
- 『複眼思考の独習帳』(イラストレーション:ひさうちみちお)学陽書房、2000年
- 『千語一語物語』(イラストレーション:ひさうちみちお)実業之日本社、2002年
- 『雑誌のカタチ―編集者とデザイナーがつくった夢』工作舎、2006年
- 『山崎浩一のデジゴト画報―3Dプリンターの幻想、音楽の未来、リベンジポルノまで』角川アスキー総合研究所<週刊アスキー・ワンテーマ> (Kindle版)、 2014年