余文』(『餘文』、よぶん)とは、中国字書。現存しないが、『五音篇海』が引用する。陰佑という人が『集韻』にあって『玉篇』にない字を集めたものだという[1]

大漢和辞典』に親字の出典として示されている。

脚注

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  1. ^ 梁春胜 (2008年). “《新修玉篇》《四声篇海》引书考”. 复旦大学出土文献与古文字研究中心. 2014年8月12日閲覧。 (中国語)

関連項目

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