サヌア国際空港

イエメンの空港

サヌア国際空港(サヌアこくさいくうこう、アラビア語: مطار صنعاء الدولي‎, 英語: Sana'a International Airport)は、イエメン共和国首都サナアにある国際空港である。また、イエメニアの本拠地でもある。

サヌア国際空港
مطار صنعاء الدولي
Sana'a International Airport
IATA: SAH - ICAO: OYSN
概要
国・地域 イエメンの旗 イエメン
所在地 サナア
種類 軍民共用
運営者 イエメン政府
拠点航空会社 イエメニア
フェリック航空英語版
標高 2,199 m (7,216 ft)
座標 北緯15度28分35秒 東経44度13分11秒 / 北緯15.47639度 東経44.21972度 / 15.47639; 44.21972座標: 北緯15度28分35秒 東経44度13分11秒 / 北緯15.47639度 東経44.21972度 / 15.47639; 44.21972
地図
サヌア国際空港の位置
サヌア国際空港の位置
SAH/OYSN
サヌア国際空港の位置
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
18/36 3,252×45 舗装
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就航航空会社と就航都市

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2015年に勃発したイエメン内戦で、サヌア国際空港がサウジアラビア主導の連合軍による空爆を受け、空港施設に甚大な被害が出たため、これまで運航していた多くの路線が運航中止している。

なお2022年5月24日に6年ぶりに、サヌア-カイロ間が運行を再開した。[1]

航空会社就航地
  イエメニア 南アジア:ムンバイ
中東:アンマンクウェート
北アフリカ:カイロハルツーム

脚注

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