アール・アンダーソン・バンバーEarl Anderson Bamber, 1990年7月9日[1] - )は、ニュージーランド出身のレーシングドライバーである。2014年のポルシェ・スーパーカップポルシェ・カレラカップ アジアのダブルチャンピオン[2]

アール・バンバー
2017年
基本情報
国籍 ニュージーランドの旗 ニュージーランド
生年月日 (1990-07-09) 1990年7月9日(34歳)
出身地 ワンガヌイ, ニュージーランド
ル・マン24時間での経歴
チームポルシェ チーム
最高位1位 (2015, 2017)
クラス優勝2回(2015, 2017)
基本情報
ユナイテッド・スポーツカー選手権での経歴
デビュー 2014
所属 キャデラック・レーシング
過去所属 ポルシェ ノース アメリカ
ポルシェ GTチーム
優勝回数 GTLMクラス 6,DPiクラス 1
選手権タイトル
2019 GTLMクラス
基本情報
ポルシェスーパーカップでの経歴
デビュー 2014
所属 FACH Auto Tech
車番 19 (2014)
出走回数 13 (8 Podiums)
優勝回数 2
ポールポジション 3
ファステストラップ 3
シリーズ最高順位 1位 (2014)
選手権タイトル
2014 ポルシェスーパーカップ ドライバーズ
受賞
2014 ポルシェスーパーカップ ルーキー
基本情報
ポルシェ・カレラカップ アジアでの経歴
デビュー 2013
所属 ネクサスレーシング (2013), LKMレーシング (2014)
車番 7 (2013), 1 (2014)
出走回数 22 (21 Podiums)
優勝回数 14
ポールポジション 11
ファステストラップ 11
シリーズ最高順位 1位 (2013, 2014)
選手権タイトル
2013, 2014 ポルシェカレラカップアジア ドライバーズ
NASCARエクスフィニティ・シリーズでの経歴
1年の間1レース出場
車番-チームNo. 21 (Richard Childress Racing)
2020年の順位62位
最高位62位(2020)
初戦2020 UNOH 188 (デイトナ RC)
基本情報
過去参加シリーズ
2009
2008–09
2008–09
200809

2008
2008

2007–08
2006–072010
2006
2005–06

2005–06
ユーロ3000選手権
GP2アジアシリーズ
A1グランプリ
インターナショナル・フォーミュラ・マスター
オーストラリア F3
フォーミュラマスター・イタリア
フォーミュラV6アジア
トヨタレーシングシリーズ
フォーミュラ BMW Asia
ニュージーランド・フォーミュラフォード
サウスアイランド フォーミュラ・フォード
選手権タイトル
2006 フォーミュラ BMW アジア
受賞
2008 レディ ウィグラム トロフィー

また、ル・マン24時間レースでも2度の総合優勝を達成しており、ニコ・ヒュルケンベルグニック・タンディと共に2015年のル・マン24時間レース[3]、2017年にはティモ・ベルンハルトブレンドン・ハートレイと共にル・マンを制した。この2017年のル・マントリオは、2017年のFIA 世界耐久選手権でもドライバーズタイトルを獲得した。

経歴

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バンバーはニュージーランドワンガヌイに生まれ、弟のウィリアムと一緒にファンガヌイ大学に通った。

バンバーのレースキャリアはカートレースで始まり、ノースアイランドスプリントチャンピオンシップ(ジュニア100ccヤマハ 制限付き)で12歳で最初のタイトルを獲得し、オークランドで開催された、2004年のスプリントカートチャンピオンシップミーティングで最初の全国タイトルを獲得した。その年の後半、2004年のニュージーランドのロータックスマックスチャレンジでジュニアクラスを制覇した後、ポルトガルで開催されたロータックスマックスカテゴリーの毎年恒例のグランドファイナルで表彰台を獲得した。

フォーミュラレース

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A1チームニュージーランド2008–09 A1GP 南アフリカで競う、バンバー

バンバーはカートとシングルシーターシリーズを経て、2006年フォーミュラ・BMW アジアのタイトルを獲得した。厳しい予算にもかかわらず、フォーミュラ・ルノーV6オーストラリアF3でポールポジション、ファステストラップ、表彰台を獲得した[4]。2008年、フォーミュラ・ルノーV6 アジアトヨタレーシングシリーズ・ニュージーランドの2つで2位を獲得した。2009年、バンバーはA1グランプリにニュージーランドチームで、国際的ないくつかのラウンドを争い、3回表彰台を獲得した。また、GP2アジアで表彰台に立った。2010年はトヨタレーシングシリーズ・ニュージーランドで再び2位となった[4]

スポーツカーレース

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バンバーはマレーシアのチームであるネクサス・レーシングとともに、ポルシェ・カレラカップアジアでのポルシェワンメイクシリーズに初出場した。そして最終的にはドライバーズタイトルを獲得した。ポルシェカレラカップアジアは、ドイツのオシャースレーベンで開催された、ポルシェモータースポーツインターナショナルカップ奨学金のシュートアウトにバンバーをノミネートし、世界中のポルシェワンメイクカップシリーズの他の7人のドライバーに勝利した。選考プロセスの一部には、予選セッションとレース全体のシミュレーションが含まれた。彼は次年2014年のポルシェスーパーカップシーズンの為の20万ユーロの資金を受け取った[4]。バンバーの最初のスポーツカーレースシーズンは、第60回マカオグランプリでのカレラカップアジアでの勝利で終わった。9度の世界ラリー選手権王者のセバスチャン・ローブを破った[5]

 
ポルシェ・997 GT3-R Cupの アール・バンバー、ベン・バーカー、スティーブン・グローブ、2014年バサースト12時間
 
ミュールナー・モータースポーツ 、セブリング12時間レース2014年ユナイテッド・スポーツカー選手権

耐久レースでも、チームオーナーでカレラカップオーストラリアのレギュラー、スティーブン・グローブとベン・バーカーとともに、グローブレーシングバサースト12時間(クラスB)クラス優勝した。ポルシェスーパーカップではFACH AUTO TECHと、ドイツとアジアのポルシェカレラカップは、それぞれチーム75ベルンハルトとLKMレーシングでレースを行った。スーパーカップでの10ラウンド後、バンバーは155ポイントでドライバーズタイトルを獲得し、ニュージーランド人として初めてポルシェスーパーカップのタイトルを獲得し、ルーキーとしては初めての優勝となった[6]。ポルシェスーパーカップとポルシェカレラカップドイツでのレースにより、朱海で2レースを欠場したにもかかわらず、10レース中8レースで優勝し、ポルシェカレラカップアジアを連覇した。チーム75ベルンハルトで、バンバーはポルシェカレラカップドイツの18ラウンドのうち10ラウンドで、2勝、5回の表彰台、3回のファステストラップを記録した。彼はドライバーズチャンピオンシップで2位でシリーズを去り、シーズンの終了時に総合7位だった[7]。バンバーはまた、ユナイテッド・スポーツカー選手権(USCC)のプチ・ル・マンで、ポルシェ・911 RSRで負傷したリヒャルト・リーツに代わり、ポルシェ・ワークスドライバーのパトリック・ロングミカエル・クリステンセンに加わった。彼らのコア・オートスポーツが運営するポルシェ・ノースアメリカが2位となり、マニュファクチャラータイトルを獲得することとなった[8]

 
#19 ポルシェ・919ハイブリッド、バンバー、ヒュルケンベルグ、 タンディーがドライブし、2015年ル・マン24時間で総合優勝した

シーズンに先立ち、バンバーはポルシェ・モータースポーツとワークスドライバーとして契約した[9]。1月、デイトナ24時間レースで仲間のワークスドライバーである、ヨルグベルグ・マイスターフレデリック・マコヴィッキィ、ミカエル・クリステンセンと共に出場。しかしNo.912 ポルシェ・911 RSRはリタイヤとなった。ポルシェLMPチームにバンバーとニック・タンディF1ドライバーであるニコ・ヒュルケンベルグが加わり、ポルシェ・919ハイブリッドスパ・フランコルシャン6時間レースとル・マン24時間レースに出場した。そしてル・マンでは予選3位から総合優勝を飾った。その後FIA世界耐久選手権(WEC)でアブダビ・プロトン・レーシングからポルシェ・911 RSRでLMGTE Amクラスから第4-6戦に出場した。またUSCCポルシェ・ノースアメリカからポルシェ・911 RSRでGTLMクラスに参戦。ランキング10位となった。また11月のマカオで行われる、FIA GTワールドカップにも出場した。

 
クラスBで優勝したポルシェ・GT3 Cupのアールバンバー、2016年バサースト12時間

バンバーは、バサースト12時間でチームオーナーのスティーブン・グローブ、スコット・マクラフリンと一緒にグローブモータースポーツの2回目のクラスBで優勝を飾った。引き続き、USCCではポルシェノースアメリカで、ル・マン24時間レースではポルシェモータースポーツで911 RSRをドライブした。しかしル・マンではリタイヤ、USCCのGTLMクラスではランキング4位だった。デイトナ24時間レースセブリング12時間レース共にクラス3位だった。

 
2017年ル・マン24時間優勝車#2 ポルシェ・919ハイブリッド

2016年12月3日、バンバーはニック・タンディとアンドレ・ロッテラーとともに、ポルシェLMP1チームのメンバーとして発表された[10]。彼は引退したマーク・ウェバーに代わり、2号車をティモ・ベルンハルトブレンドン・ハートレイとドライブし、WECル・マン24時間レースに出場。ル・マンでは序盤トラブルで約1時間のロスタイムがあったが、他のLMP1マシンもトラブルが相次ぎ、バンバーの2号車が総合優勝、自身2勝目を飾った。またWECでもLMP1ドライバーズタイトルを獲得した。

USCCにポルシェGTチームからGTLMクラスにポルシェ・911 RSRで出場。ドライバー、チームタイトルを獲得した。

USCCに2023年からのLMDhに向けて2台体制となった、キャデラック・レーシングを運営するチップ・ガナッシ・レーシングからキャデラック・DPi-V.RDPiクラスに参戦。セブリング12時間で総合優勝した。

レース戦績

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シリーズ 順位 チーム
2005–06 ニュージーランド・フォーミュラ・フォード選手権 4位 ヴァンディーメン RF93 フォード
2006 フォーミュラ・BMW・アジア 1位 ミゲール FB02 BMW チーム・メリタス
2006–07 トヨタ・レーシング・シリーズ 7位 タトゥース TT104ZZ トヨタ チーム・メリタス
2007 フォーミュラ・ルノーV6・アジア選手権 10位 タトゥース FRV6 ルノー チーム・メリタス
2007–08 トヨタ・レーシング・シリーズ 2位 タトゥース TT104ZZ トヨタ インターナショナル・モータースポーツ
2008 フォーミュラ・V6アジア 2位 タトゥース FRV6 ルノー チーム・メリタス
オーストラリア・ドライバーズ・チャンピオンシップ 13位 ダラーラ F307 メルセデス チーム・BRM
インターナショナル・フォーミュラマスター 15位 タトゥース N.T07 ホンダ ADMモータースポーツ
2008–09 トヨタ・レーシング・シリーズ 12位 タトゥース TT104ZZ トヨタ アール・バンバー・レーシング
GP2・アジアシリーズ 14位 ダラーラ GP2/05 ルノー チーム・メリタス
A1グランプリ 7位 フェラーリ A1 08 A1・チーム・ニュージーランド
スーパーノヴァ・レーシング
2009 インターナショナル・フォーミュラマスター 18位 タトゥース N.T07 ホンダ ADMモータースポーツ
ユーロシリーズ 3000 11位 ローラ B05/52 ザイテック TPフォーミュラ
2010 トヨタ・レーシング・シリーズ 2位 タトゥース TT104ZZ トヨタ トリプルX・モータースポーツ
スーパーリーグ・フォーミュラ 7位 パノス DP09Bメナード FCポルト
リード・モータースポーツ
2010–11 ポルシェGT3カップ・チャレンジ・ニュージーランド 15位 ポルシェ 997GT3カップ トリプルX・モータースポーツ
2011 トヨタ・レーシング・シリーズ 15位 タトゥース TT104ZZ トヨタ M2・コンペティション
スーパーリーグ・フォーミュラ 7位 パノス DP09Bメナード ニュージーランド
リード・モータースポーツ
2013 ポルシェ・カレラカップ・アジア 1位 ポルシェ997GT3カップ ネクサス・レーシング
ポルシェ・スーパーカップ NC ファッハ・オートテック
2014 ポルシェ・カレラカップ・アジア 1位 ポルシェ997GT3カップ LKMレーシング
ポルシェ・カレラカップ・ドイツ 7位 75モータースポーツ
ポルシェ・スーパーカップ 1位 ファッハ・オートテック
2015 FIA 世界耐久選手権 - LMP1 9位 ポルシェ・919ハイブリッド ポルシェ・チーム
ル・マン24時間レース - LMP1 1位 ポルシェ・919ハイブリッド ポルシェ・チーム
ユナイテッド・スポーツカー選手権 10位 ポルシェ・911 RSR ポルシェ・ノースアメリカ
2016 ユナイテッド・スポーツカー選手権 4位 ポルシェ・911 RSR ポルシェ・ノースアメリカ
ル・マン24時間レース - LMGTE Pro NC ポルシェ・モータースポーツ
2017 FIA 世界耐久選手権 - LMP1 1位 ポルシェ・919ハイブリッド ポルシェ・LMPチーム
ル・マン24時間レース - LMP1 1位 ポルシェ・919ハイブリッド ポルシェ・LMPチーム
2018 ユナイテッド・スポーツカー選手権 5位 ポルシェ・911 RSR ポルシェ・GTチーム
バージンオーストラリアスーパーカーズ選手権 29位 ホールデンZBコモドア トリプルエイト・レース・エンジニアリング
スーパー2 シリーズ 24位 ホールデンVFコモドア グローブ・モータースポーツ
2019 ユナイテッド・スポーツカー選手権 1位 ポルシェ・911 RSR ポルシェ・GTチーム
FIA GT ワールドカップ 3位 ポルシェ・911 GT3 ローヴェ・レーシング
2020 ユナイテッド・スポーツカー選手権 6位 ポルシェ・911 RSR ポルシェ・GTチーム
2021 GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・耐久カップ 10位 ポルシェ・911 GT3 GPX・マルティニ・レーシング
2022 ユナイテッド・スポーツカー選手権 3位 キャデラック・DPi-V.R キャデラック・レーシング
  • * : 今シーズンの順位。(現時点)

ポルシェカップ

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ポルシェ・カレラカップ・アジア

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チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 順位 ポイント
2013年 ネクサス・レーシング SEP
3
SHA
2
SHA
2
ZHU
1
ZHU
1
ORD
1
ORD
1
INJ
10
INJ
3
MRN
1
SHA
1
SHA
2
1位 217
2014年 LKM・レーシング SEP
1
SHA
1
SHA
3
ZHU ZHU FSW
1
FSW
1
SEP
1
SEP
2
MRN
1
SHA
1
SHA
1
1位 199

ポルシェ・スーパーカップ

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チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 順位 ポイント
2013年 ファッハ・オートテック CAT MON SIL NÜR HUN
15
SPA MNZ YMC
2
YMC
5
NC 0
2014年 CAT
1
MON
9
SPL
6
SIL
3
HOC
2
HUN
3
SPA
1
MNZ
3
COA
4
COA
2
1位 155

ポルシェ・カレラカップ・ドイツ

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チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 順位 ポイント
2014年 KÜS TEAM75・ベルンハルト HOC
1

3
HOC
2

1
OSC
1

Ret
OSC
2

5
HUN
1

5
HUN
2

17
NOR
1

5
NOR
2

2
SPL
1

2
SPL
2

1
NÜR
1
NÜR
2
LAU
1
LAU
2
SAC
1
SAC
2
HOC
1
HOC
2
7位 126

スポーツカー

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ウェザーテック・スポーツカー選手権

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チーム 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 順位 ポイント
2014年 ミュールナー・モータースポーツ ポルシェ・911 GTアメリカ GTD DAY
27
SEB
20
LGA DET WGL MOS IMS ELK VIR CTA 79位 27
ポルシェ・ノースアメリカ ポルシェ・911 RSR GTLM PET
13
28位 76
2015年 GTLM DAY
7
SEB
7
LBH LGA WGL
2
MOS
7
ELK
2
VIR
2
CTA
5
PET
8
10位 225
2016年 GTLM DAY
3
SEB
3
LBH
7
LGA
3
WGL
10
MOS
6
LIM
8
ELK
4
VIR
3
CTA
1
PET
5
4位 313
2017年 ポルシェ・GTチーム GTLM DAY SEB LBH CTA WGL MOS LIM ELK VIR LGA PET
5
24位 26
2018年 GTLM DAY
6
SEB
3
LBH
7
MDO
1
WGL
4
MOS
6
LIM
3
ELK
4
VIR
5
LGA
2
PET
6
5位 308
2019年 GTLM DAY
3
SEB
5
LBH
1
MDO
1
WGL
6
MOS
1
LIM
2
ELK
3
VIR
2
LGA
7
PET
5
1位 330
2020年 ポルシェ・911 RSR-19 GTLM DAY
2
DAY
2
SEB
3
ELK
5
VIR
5
PET
6
MDO CLT
6
PET
5
LGA
1
SEB
2
6位 289
2021年 チーム・ハードポイントEBM ポルシェ・911 GT3 R GTD DAY
10
SEB
MDO
DET
WGL
MOS
LIM
ELK
VIR
LGA
LBH
41位 462
キャデラック・チップ・ガナッシ・レーシング キャデラック・DPi-V.R DPi PET
5
20位 284
2022年 キャデラック・レーシング DPi DAY
6
SEB
1
LBH
2
LGA
5
MDO
4
DET
3
WGL
4
MOS
4
ELK
2
PET
5
4位 3191
2023年 キャデラック・V-LMDh GTP DAY
4
SEB
LBH
LGA
WGL
MOS
ELK
IMS
PET
21位 306

FIA 世界耐久選手権

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チーム 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 順位 ポイント
2015年 ポルシェ・チーム ポルシェ・919ハイブリッド LMP1 SIL SPA
6
LMN
1
9位 58
アブダビ・プロトン・レーシング ポルシェ・911 RSR LMGTE Am NÜR
6
COA
2
FSW
5
SHA BHR 13位 36
2017年 ポルシェ・LMPチーム ポルシェ・919ハイブリッド LMP1 SIL
2
SPA
3
LMN
1
NÜR
1
MEX
1
COA
1
FSW
4
SHA
2
BHR
2
1位 208
2023年 キャデラック・レーシング キャデラック・Vシリーズ.R ハイパーカー SEB
4
POR
4
SPA
5
LMN
3
MNZ
10
FSW
10
BHR
11
5位 72
2024年 ハイパーカー QAT
DSQ
IMO
10
SPA
Ret
LMN
7
SÃO
13
COA
4
FSW
Ret
BHR
6
15位 38

ル・マン24時間レース

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ル・マン24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 使用車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2015年   ポルシェ・チーム   ニコ・ヒュルケンベルグ
  ニック・タンディ
ポルシェ・919ハイブリッド LMP1 395 1位 1位
2016年   ポルシェ・モータースポーツ   ヨルグ・ベルグマイスター
  フレデリック・マコヴィッキィ
ポルシェ・911 RSR GTE
Pro
140 DNF DNF
2017年   ポルシェ・LMPチーム   ティモ・ベルンハルト
  ブレンドン・ハートレイ
ポルシェ・919ハイブリッド LMP1 367 1位 1位
2018年   ポルシェ・GTチーム   パトリック・ピレ
  ニック・タンディ
ポルシェ・911 RSR GTE
Pro
334 27位 10位
2019年   パトリック・ピレ
  ニック・タンディ
GTE
Pro
342 22位 3位
2021年   ウェザーテック・レーシング   ローレンス・ヴァントール
  クーパー・マクニール
ポルシェ・911 RSR-19 GTE
Pro
139 DNF DNF
2023年   キャデラック・レーシング   アレックス・リン
  リチャード・ウェストブルック
キャデラック・Vシリーズ.R ハイパーカー 341 3位 3位
2024年   アレックス・リン
  アレックス・パロウ
ハイパーカー 311 7位 7位

デイトナ24時間レース

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デイトナ24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 使用車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2014年   ミュールナー・モータースポーツ   エウジェニオ・アモス
  ブラッドリー・ブラム
  アレキサンドレ・インペラトーリ
  ロナルド・ジッツァ
ポルシェ・911 GTアメリカ GTD 492 DNF DNF
2015年   ポルシェ・ノースアメリカ   ヨルグ・ベルグマイスター
  ミカエル・クリステンセン
  フレデリック・マコヴィッキィ
ポルシェ・911 RSR GTLM 581 DNF DNF
2016年   フレデリック・マコヴィッキィ
  ミカエル・クリステンセン
GTLM 722 9位 3位
2018年   ポルシェ・GTチーム   ローレンス・ヴァントール
  ジャンマリア・ブルーニ
GTLM 774 17位 6位
2019年   ローレンス・ヴァントール
  マシュー・ジャミネット
GTLM 570 12位 3位
2020年   ローレンス・ヴァントール
  マシュー・ジャミネット
ポルシェ・911 RSR-19 GTLM 786 14位 2位
2021年   チーム・ハードポイント
  アール・バンバー・モータースポーツ
  ロブ・フェリオル
  キャサリン・レッグ
  クリスティーナ・ニールセン
ポルシェ・911 GT3 R GTD 737 32位 10位
2022年   キャデラック・レーシング   アレックス・リン
  ケビン・マグヌッセン
  マーカス・エリクソン
キャデラック・DPi-V.R DPi 734 12位 6位
2023年   アレックス・リン
  リチャード・ウェストブルック
キャデラック・V-LMDh GTP 783 4位 4位

セブリング12時間レース

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セブリング12時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 使用車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2014年   ミュールナー・モータースポーツ   カイル・ギンプル
  ルジェロ・メルグラティ
ポルシェ・911 GTアメリカ GTD 154 51位 20位
2015年   ポルシェ・ノースアメリカ   ニック・タンディ
  パトリック・ピレ
  リヒャルト・リーツ
ポルシェ・911 RSR GTLM 328 14位 5位
  ヨルグ・ベルグマイスター
  フレデリック・マコヴィッキィ
  ニック・タンディ
317 21位 7位
2016年   ポルシェ・GTチーム   フレデリック・マコヴィッキィ
  ミカエル・クリステンセン
GTLM 235 13位 3位
2018年   ローレンス・ヴァントール
  ジャンマリア・ブルーニ
GTLM 328 12位 3位
2019年   ローレンス・ヴァントール
  マシュー・ジャミネット
GTLM 330 14位 5位
2020年   ニック・タンディ
  フレデリック・マコヴィッキィ
ポルシェ・911 RSR-19 GTLM 332 12位 1位
  ローレンス・ヴァントール
  ニール・ジャニ
332 13位 2位
2021年   チーム・ハードポイント
  アール・バンバー・モータースポーツ
  トレントン・エステップ
  ロブ・フェリオル
ポルシェ・911 GT3 R GTD 280 29位 10位
2022年   キャデラック・レーシング   アレックス・リン
  ニール・ジャニ
キャデラック・DPi-V.R DPi 351 1位 1位

グランドツーリング

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GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・耐久カップ

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チーム 車両 クラス 1 2 3 4 5 順位 ポイント
2017年 KÜS TEAM75 ベルンハルト ポルシェ・911 GT3 R Pro MNZ SIL LEC SPA
4
CAT 22位 12
2018年 Pro MNZ SIL LEC SPA
Ret
CAT 43位 3
2019年 Pro MNZ SIL LEC SPA
9
CAT 33位 2
2020年 ローヴェ・レーシング Pro IMO NÜR SPA
1
LEC 10位 33
2021年 GPX・マルティニ・レーシング Pro MNZ
Ret
LEC
1
SPA
Ret
NÜR
37
CAT
10
10位 35

スパ・フランコルシャン24時間レース

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スパ24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 使用車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2018年   KÜS TEAM75 ベルンハルト   ティモ・ベルンハルト
  ローレンス・ヴァントール
ポルシェ・911 GT3 R Pro 353 DNF DNF
2019年   ティモ・ベルンハルト
  ローレンス・ヴァントール
Pro 362 9位 9位
2020年   ローヴェ・レーシング   ニック・タンディ
  ローレンス・ヴァントール
Pro 527 1位 1位
2020年   GPX・マルティニ・レーシング   マット・キャンベル
  マシュー・ジャミネット
Pro 246 DNF DNF

ニュルブルクリンク24時間レース

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ニュルブルクリンク24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー クラス 周回 順位 クラス
順位
2016年   マンタイ・レーシング   ニック・タンディ
  ケビン・エストレ
  パトリック・ピレ
ポルシェ・911 GT3 R SP9 1 DNF DNF
2018年   ローレンス・ヴァントール
  ロマン・デュマ
  ケビン・エストレ
SP9 66 DNF DNF
2019年   ローレンス・ヴァントール
  ミカエル・クリステンセン
  ケビン・エストレ
SP9 156 DSQ DSQ
2020年   KCMG   ティモ・ベルンハルト
  ヨルグ・ベルグマイスター
  デニス・オルセン
SP9
Pro
83 13位 13位
2021年   フリカデリ・レーシングチーム   マシュー・ジャミネット
  マット・キャンベル
  ニック・タンディ
SP9
Pro
26 DNF DNF
2022年   KCMG   デニス・オルセン
  ニック・タンディ
SP9
Pro
149 DNF DNF
2023年   フリカデリ・レーシングチーム   ニック・キャッツバーグ
  フェリペ・レーザー
  デビッド・ピッタード
フェラーリ・296 GT3 SP9
Pro
162 1位 1位

バサースト12時間レース

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バサースト12時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 使用車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2014年   グローヴ・グループ   スティーヴ・グルーヴ
  ベン・バーカー
ポルシェ・911GT3 Cup B 286 8位 1位
2016年   スティーヴ・グルーヴ
  スコット・マクラフリン
B 285 12位 1位
2017年   ウォーキンショー・GT3レーシング   ローレンス・ヴァントール
  ケビン・エストレ
ポルシェ・911 GT3 R APP 44 DNF DNF
2018年   クラフトバンブー・レーシング   ローレンス・ヴァントール
  ケビン・エストレ
APP 271 5位 3位
2020年   アール・バンバー・モータースポーツ   ローレンス・ヴァントール
  クレイグ・ラウンズ
A-GT3
Pro
312 9位 8位

脚注

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  1. ^ About Earl”. earlbambermotorsport.com. Earl Bamber. 3 June 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。22 June 2011閲覧。
  2. ^ Earl Anderson Bamber”. Porsche Works Drivers. Porsche Motorsports. 10 June 2015閲覧。
  3. ^ Le Mans 24 Hours: F1's Hulkenberg leads Porsche 1–2”. CNN. Turner Broadcasting System, Inc.. 15 June 2015閲覧。
  4. ^ a b c “Earl Bamber wins factory scholarship 2014”. FIA.com (Fédération Internationale de l'Automobile). (10 November 2013). http://www.fia.com/news/earl-bamber-wins-factory-scholarship-2014 10 June 2015閲覧。 
  5. ^ “Bamber, Loeb and Ragginger in all-star Macau podium”. FIA.com (Fédération Internationale de l'Automobile). http://www.fia.com/news/bamber-loeb-and-ragginger-all-star-macau-podium 6 June 2015閲覧。 
  6. ^ “Earl Bamber is the new Porsche champion”. The Porsche Newsroom (Porsche AG). (3 November 2014). http://newsroom.porsche.com/en/motorsports/earl-bamber-is-the-new-porsche-champion-10509.html 10 June 2015閲覧。 
  7. ^ Earl Bamber Racing Career Profile”. DriverDatabase Newsroom. DriverDB AB. 10 June 2015閲覧。
  8. ^ SpeedCafe (6 October 2014). “Bamber Claims Petit Le Mans podium”. Speedcafe.com. 10 June 2015閲覧。
  9. ^ NZ Herald (15 December 2014). “NZ driver Earl Bamber joins Porsche factory team”. The New Zealand Herald (NZME Publishing Limited). http://www.nzherald.co.nz/motoring/news/article.cfm?c_id=9&objectid=11374373 10 June 2015閲覧。 
  10. ^ Lotterer, Tandy and Bamber confirmed at Porsche for 2017”. FIA WEC. 12 December 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。3 December 2016閲覧。

外部リンク

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タイトル
先代
マルセル・フェスラー
ブノワ・トレルイエ
アンドレ・ロッテラー
ル・マン24時間優勝者
2015 with:
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニック・タンディ
次代
マルク・リープ
ロマン・デュマ
ニール・ジャニ
先代
ニール・ジャニ
ロマン・デュマ
マルク・リープ
ル・マン24時間優勝者
2017 with:
ティモ・ベルンハルト
ブレンドン・ハートレイ
次代
セバスチャン・ブエミ
中嶋一貴
フェルナンド・アロンソ