鶴澤 探山(つるさわ たんざん、1655年(明暦元年)または1658年(万治元年) - 1729年8月7日(享保14年7月13日))は、日本の江戸時代前期から中期に活躍した狩野派の絵師。名は守見、良信、兼信。探山は号で、別号に幽泉、探春、探川など。狩野探幽の門人で、後に京都へ移りの祖となった。