香北町(かほくちょう)は、高知県の北東部に位置していた町。 2006年3月1日、土佐山田町・物部村と合併し、香美市となった。 高知市の北東約30km、物部川中流の山間に位置し、町の約86%が森林となっている。町の中心地は美良布(びらふ)で、ここに役場、町内唯一の中学校、道の駅等がある。物部川沿いを走る国道195号の沿線にはアジサイが植えられており6月には走行車の目を楽しませてくれる。