食糧庁(しょくりょうちょう)は、かつて存在した日本の行政機関のひとつ。農林水産省の外局として、主要食糧の需給及び価格の安定並びに主要食糧を主な原料とする飲食料品の安定供給の確保を図ることを任務としていた(農林水産省設置法第25条)。長は食糧庁長官。 2003年7月1日に廃止された。現在の農林水産省農産局・穀物課に相当する。