頌子内親王(しょうし(のぶこ)ないしんのう、天養2年3月13日(1145年4月6日) - 承元2年9月18日(1208年10月29日))は、平安時代末期から鎌倉時代初期の皇女、賀茂斎院である。鳥羽天皇の第7皇女。母は美福門院の女房・春日局(徳大寺実能の娘)。崇徳院、後白河院、近衛天皇は異母兄にあたる。春日姫宮、五辻斎院とも呼ばれた。