鈴木 春山(すずき しゅんさん、享和元年(1801年) - 弘化3年閏5月10日(1846年6月3日))は、江戸時代後期の兵学者。三河国田原藩(現在の愛知県田原市東部)の藩医。日本で初めて西洋兵学書の翻訳を行った人物として知られる。 初名は春三、俊次郎、春次郎。通称は春山、諱は強、字を自彊。号は童浦。