金沢外環状道路(かなざわそとかんじょうどうろ)は、石川県の金沢都市圏の渋滞緩和および能登地方 - 金沢市 - 加賀地方を結ぶ道路ネットワーク形成のため、計画された延長約50キロメートル (km) の環状道路である。1994年(平成6年)12月に地域高規格道路の計画路線に指定されている。国道8号を境として、海側幹線(日本海側)と山側幹線(両白山地側)に分けられている。